何でも雑記
灯油給湯器交換修理作業記録(5)
今回中古給湯器が格安で取引出来たのは、ジモティーというサイトのおかげでした!
運がいいことに、自分が住んでいる入間市での引き取りが出来たんです!
他のいくつかの気になる点については、
メールのやり取りをして、これなら大丈夫だろうというメドがつけられました。
もちろん、心配な点はいくつかありました。
①交換しようとした給湯器は2004年式モデルで、製造から18年経っていました。
しかし、故障履歴もなく、問題なく動いていたとのことでとりあえず安心しました。
引き取ってから分かったんですが、丁寧に使われていたようです。
また、いずれ新品の屋内設置タイプを使う予定だったので、しばらく動いてくれれば良しとしました。
②故障したのは「貯湯タイプ」で、交換しようとしたのは「水道直圧タイプ」でした。
使い勝手は、直圧タイプの方がずっといいんですが、屋内の給湯配管に注意する必要があります。
直圧式では、給湯の水圧が高いので、
給湯配管が古い等で給湯の高圧に耐えきれないと、配管が漏水や破裂を起こします!
貯湯タイプを使い続けてきた家だと、給湯配管が高圧水に耐えられないかもしれないのです。
でも、現地の給湯配管の経路はだいたい予測出来ているのと、
配管の場所(床下)にもぐることも出来そうなので、漏水時の対応は何とか出来そうです!
また、わずかな漏水についても、止水栓のメーターをしばらく観察すると発見出来るでしょう。
③給水口、排湯口、給油口等の位置が現有器と違うので、
配管の取り回し(変更)が上手くいくか心配。
しかし、給水、排湯の配管はステンレス製のフレキ管なら自由度がありそう。
フレキ管を切り詰めた時のツバ出し工具も安く入手しました!
また、銅製給油管もフレア加工済の新品を買っておきました。
給油管を切り詰めた時必要な銅管フレア加工ツールは数千円で入手出来ます。
④給湯器への給水配管の止水栓交換が思ったより大変そう!
下の写真を見て下さい。
この壊れた止水栓を回して外すんですが、
左側のコンクリ台にぶつかるから、回せなさそうじゃないですか!!
しかも、奥に伸びた鉄管も、向こう側の壁に当たって回せないのでは?
多分、この止水栓を取り付けた後に、良く考えずにコンクリ台作ったんじゃないのか?
この件については、かなり奮闘したんですが、
まずは、この止水栓の先の鉄管を外すことに何とか成功しました!
次に止水栓の赤い取っ手を外してから、止水栓本体をやや強引に回して外すことが出来ました!
給湯器を交換するまでに考えたことと、準備はこんな感じでした。
結構悩んだり、作業で苦労したりしたんです。
でも、結局、こういった過程が面白いんですよね!
(失敗で終わらなければですが・・・)
亡くなられた方には申し訳ないけど、気持ちが晴れない人が多いのでは?
今回の参議院選挙で自民党が大勝出来た理由の一つは、
安倍元首相の銃撃事件があったのは確かだと思います。
多くの同情票が集まったことは間違いない事実でしょう。
しかし、あの時、
政治家と特定の宗教団体が繋がっていたことを、
どれくらいの人が知っていたのでしょうか?
自分も知りませんでした。
時間が経ち、事件の真相が徐々に明らかになっていくに連れ、
私たちには、政治家に対する怒りと落胆の気持ちがわき上がってきました。
そして、その気持ちはどんどん大きくなっていったのではないかと思います。
事件が起こって直ぐに、安倍氏の国葬が決定されましたが、
この国葬は、当初、政治的に利用されようとした面があったのではないでしょうか?
自民党は選挙に大勝した勢いをさらに利用しようとしたのです。
自分にはそんな風に感じられて仕方がありません。
しかし、それどころか、
今回の事件の背景は、
容疑者の個人的な恨みにとどまるようなものではなく、
社会に広く存在している宗教団体がらみの根の深い問題だった訳です。
その宗教団体と政治家たちが少なからず繋がっていたことは、大きな衝撃でした!
そして、そのことを知らなかったわたしたちは、
欺かれたと強く感じているのではないでしょうか?
もう一つ、何となくですが、気になっていることがあるんです。
この件について、報道機関の反応が鈍いと感じているのは気のせいなのか・・・
まさか、他の裏事情が存在しているのでしょうか?
結局、納得できるような説明はどこからもないまま、
明日、安倍氏国葬当日を迎えることになってしまいました。
灯油給湯器交換修理作業記録(4)
現在、現地の古家で給湯器交換は、応急修理的に終わってはいます。
給湯、風呂のお湯張り、追い炊き、足し湯等、一通りの動作点検は完了しています。
あとは、しばらくの間は動作不具合が無いかの点検やら、配管の接続部分等の点検が必要です。
給湯器周りの作業はこれからもあるでしょうから、作業の記録を残しておこうと思います。
まずは、古い給湯器の故障の原因を出来るだけ探っておいた方がいいと思います。
NORITZ 社の OTX3102Y RB で、前日の夜までは使えていたんですが、
台風の大雨の日の夜、突然点火しないエラー(コード110)が表示されて動かなくなりました。
この時、バーナー着火動作らしき「カチカチカチ・・・」音は鳴っていました。
繰り返しスイッチオン、給電線をしばらく抜いたままにして再度給電後スイッチオンも症状変わらず。
<灯油タンク周りの点検>
灯油タンク内をライトで照らしながら内部目視点検しましたが、水溜まりらしきものは無し。
下部の水抜きバルブを開けて、500mLほどガラス瓶に灯油を抜き出してみましたが、水分は全くなし。
<給湯器内部の点検①>
内部給油配管を外して、管内全部排液後再装着して通油(含まれているかもしれない水分を除くため)。
この後スイッチオンも症状変わらず。
(給油配管の奥は、追い炊き用の湯を循環させるポンプで、すでに壊れたままの状態)
<給湯器内部の点検②>
給油配管に繋がっている給油ポンプらしきユニットの給電線コネクタから、配線を抜いて数回セルフクリーニングして再接続した。
この後スイッチオンも症状変わらず。
この後、給油ポンプからバーナーに伸びる給油配管を外してからスイッチを入れてみた。
配管から灯油が出てこない!!
これが動作しない原因の可能性はあるが、
給油ポンプがバーナーの動作と連動しているかもしれないので断定できない。
バーナー部分にすでに灯油があれば、給油ポンプは動かないようになっているかもしれないから。
バーナー部分の点火装置の不具合のため着火していないのかもしれない。
大雨の湿気で、イグニッションが動作不良を起こして点火しないのかもしれない。
この後は、電気系統の基盤も資料がないためにいじれませんでした。
また、この給湯器は相当に古く、追い炊き機能も壊れたままだったんです。
給湯器交換を考え始めたのはこのあとでした。
補足ですが、ガス給湯器の修理や交換は免許が無いと出来ません!
ガスの配管も同様ですが、免許を取るには実務経験が必要等で現状ではほぼ無理でしょう。
灯油給湯器の交換や修理ならこの縛りは無くなります。
それより、一度はプロパンガスと灯油のランニングコストに注目してみて下さい。
灯油は、プロパンガスはもちろん、都市ガスよりもエネルギーあたりの費用単価が低いんです!
都心の道の運転は疲れる・・・
昨日は丸一日修理三昧だったんですが、
今日は早起きして、出先から都内日暮里に向かいました。
娘の引っ越しにあたって、断線した照明の修理と、不要になった荷物運びを手伝いに行ったんです。
車の運転はそれほど好きじゃないんです。
国道254号線、特に都心の道。
帰りの首都高と外環自動車道(これだけで1670円!)、そして関越道。
緊張するし、ETC付けてないから不便だし・・・
荷物運びとか丸一日の力仕事なら全然大丈夫なんですが。
疲れました!
灯油給湯器取替修理ひとまず完了!(3)
ジモティーで取り引きさせていただいた中古の給湯器ですが、
今日、現地で取り替え作業に没頭しました。
給水栓がダメになっていたので、
まずは、これを取り替えました。
この作業が結構難航しました!
この後、夕方近くから古い給湯器の撤去と、
新しいものの設置を行いました。
今日綺麗に仕上げるのは時間的に無理ですので、
仕上げは次回にして、今日は何とかお風呂入れるようにするところまで!
そして、
今日中に出来ました‼️
お風呂が凄く気持ち良かった!
次回、写真で報告します。
ロシア全土でデモ1400人超拘束 動員令に抗議
プーチン大統領が
「ウクライナ侵攻のために予備役を部分的に動員する」
と発表したことを受け、
ロシア各地で21日、抗議デモが行われ、
1400人以上が逮捕された。
抗議デモは少なくともロシア38都市で行われた。
ロシアでは、
2月のウクライナ侵攻開始直後にも大規模なデモが発生しており、
今回のデモはそれ以降で最大規模となった。
23日から南東部一帯編入投票 ウクライナけん制
ウクライナ東部ドンバス地方と南部ヘルソン、ザポロジエ両州の親ロシア派は20日、
ロシアへの編入に向けた「住民投票」を23~27日に行うと、一斉に表明した。
プーチン大統領側近のトゥルチャク上院第1副議長は、
「ウクライナ南東部がロシアである事実を固定化するものだ」
と強調した。
<この報道に関するツイートから引用させていただきます>
これは茶番です。
ただ、編入によりロシアの国内法上領土となることで、
「ウクライナからの攻撃に対して核兵器によって対応する」
などというような世迷いごとを言い出さないか不安に思っています。
実際に核兵器を使う条件を提示されてしまうと、
それが単なる脅しであっても
ウクライナが立ち止まることになってしまうかもしれません。
鶏頭の上のアマガエル
古家の庭にケイトウ(鶏頭)がキレイに咲いています。
盛夏の頃から見かけていましたが、最近特にこの鮮やかな赤が目につくようになりました。
花の部分が大きくなってきて、数も増えてきたように感じられるんです。
そして、アマガエル君も庭のあちこちにいるんです。
ケイトウの花の上にちょこんと乗っかっている子を見つけました!
のんびりくつろいでるのかな?
面白い写真が撮れました!
とにかく給湯器を急いで直さないと!(2)
故障した古い灯油給湯器ですが、近いうちに交換しないといけないと考えてはいたんです。
で、交換作業は、考えながら少しずつといったやり方にならざるを得ません。
その間、お風呂にも入れないしお湯も使えません。
色々と考えながら、中古も含めて給湯器を探していました。
ヤフオク、メルカリも探しましたが、今回ジモティーからの格安の出品を発見!
2004年製で古いのが気になりましたが、今まで動いていたとのことで、即決で取引しました!
1万円でした。
この機種なら、交換する機種と配管位置等全く互換とまではいかないまでも、交換作業は少しは楽になりそうです。
これでしばらくの間はしのいでもらってから、新品に交換しようと考えました。
台風が来る前に、ついさっきいただいて来たんです!
これを確実に設置して、しっかりと動作させるまでは完成ではないんです・・・
上手く行って欲しいんですが。
灯油給湯器故障(1)
出先でのトラブルです。
NORITZ社(OTX3102Y)の灯油給湯器が動かなくなりました。
エラーコード110で、バーナーが点火しなくなっているようです。
大雨の中での故障なので、
電熱点火器が作動していない、又は灯油の水抜き不足が原因かもしれません。
色々調べて復旧作業も試みましたが、
残念ながら、現時点ではお手上げです。
ただ、20年くらい前の製品なので、交換時期ではあるんです。
今、どうやって自分で交換しようか考え始めているところです。
このウェブサイトは、
NetCommons3.3.7で動いています。
NetCommons プロジェクト 開発の、
CMS+グループウェアです!
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