何でも雑記
冬の防寒着
一気に寒くなってきましたが、皆さんは防寒着はどのようなものにしていますか?
ダウンジャケットは軽くて暖かいですし、ウインドブレーカーとセットで着ればすごく暖かいフリースなんていうのもあります。
ヒートテックのような下着もありますよね。
でも、外で歩いたり軽作業したりするくらいなら、そんな高価なものや重ね着は要らないのではないかと感じています。
自分が毎冬使っているのは、しまむらなどで売られているごく普通の防寒着上下です。
ただ、これ何ていうんでしょうね?
ジャンパー? ブルゾン? ウィンドブレーカーでもないと思うんですが。
まあともかく、この防寒着のポイントは、
①外側が風を通さないウィンドブレーカー風になっている。
②中綿は薄くて良い。羽毛は不要。
③首元が開き過ぎていないもの。
④ややゆったりめのもの。
これくらいだと思っています。
今の時期、しまむらやディスカウントショップでいくらでも見つけられますし、しかも安価です。
自分は、この防寒着の下は化繊厚手のカッターシャツと下着だけ、防寒着パンツの下なら下着1枚だけで十分です。
冬はこれだけで大丈夫だと思っているんですが、1~2月の極寒期だけは下着を化繊の登山用に替えることもあります。
また、寒い所であまり動けないような場合(立ち番とか)ならダウン等の使用を考えた方がいいと思います。
3か所のカギを上手い具合に修理出来ました
今日は昨日よりさらに気温が下がった感じです。
週末の作業ですが、もう少し残っていた落ち葉をキレイに片付け、そして納屋のカギの修理をやりました。
1か所は母屋に通じる納屋なので、特にしっかりしたカギで内側から二重にロックできるタイプにしました。
これは1週間前に取り付けたものですが、しっかりと固定され動きもスムーズでこれでOKですね。
もう1か所は大きな納屋の電源のブレーカーがある所なので、ここもしっかりとしたカギがかかるようにします。
ただ、ここは生活空間ではないので、建物内側からの二重ロックは必要ありません。
これはアルミドアの削りも最小限で済んだので、ガッチリと固定でき、動きもスムーズです。
最後は、「簡単に開けられないようにしておけばいい」というレベルの、かなり古い木製引き戸のカギです。
古くて錆び付いていたカギを取り除くのが大変でした。
鉄製木ネジが錆びていて回すことも全く出来なかったので、木ネジとカギ本体を交互に削りながら壊し、ドアの木部を出来るだけ削らずに温存しながら何とか取り除くことが出来ました。
このような作業が実は大変なんですね。
新しく取り付けたのはしんちゅう製の簡単なねじ込み式のカギですが、ここの引き戸もしっかりと施錠出来るようになりました!
3か所とも防犯面で心配ないレベルになったので、直した自分も気持ちが良かったです!
冬の朝! という感じでした
雲がほとんどない青空の朝でした。
快晴なのに北風が強い!
コータとの散歩が終わって家の中に入るとホッとしました。
冬が来ましたね!
「緊急事態宣言でも一斉休校せず」共通テストも「予定通り」
萩生田光一文部科学相は27日の閣議後記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大によって緊急事態宣言が出た場合の学校の対応について、
「児童生徒の発症の割合は低く、学校を中心に感染が広がっている状況ではない。春先のような全国一斉休業を要請することは考えていない」
と述べた。
休校するかどうかの判断は学校設置者に委ねる考えを示したが、
「地域一斉の臨時休業は学びの保障や子どもの心身への影響の観点から、必要な場合に限定し、慎重に判断すべきだ」
と強調した。
また、来年1月の大学入学共通テストについても
「(緊急事態宣言下であっても)予定通り実施する方向で準備を進めている」
と語った。
感染数が気になる 何とか乗り切りたい
毎日のように新型コロナ感染数が増加しています。
報道でも、この3週間が大切だと言っていて、何かしらの規制がかからないかヒヤヒヤしています。
学校では、特に3年生が追い込みの仕上げに向かっています。
授業もまだ終わっていないはずです。
何とか無事に乗り切りたい。
いい状態で勉強に集中させてやりたい。
まずは、期末試験を終えて、みんなで年末を元気に迎えたいですね!
車のリコール連絡
自分の車は、走行17万キロになる軽1ボックス車です。
点検整備は定期的にやってもらっていますが、色々とガタはきています。
これから車のシステムが根本的に大きく変わっていくでしょうから、買い替えはそのことを見極めてからにしたいと思っています。
幸い大きなトラブルは今まで一度も経験はないんですが、山道などでの故障が一番怖いですね。
一般的には、オイル交換、タイヤのローテーションや交換、また、寒い時期暑い時期を通してバッテリーがへたらないよう様子を見たり交換したりといった事くらいはユーザー側で出来るようにしておいた方がいいでしょう。
さて、今月に入って無償修理対象のリコール通知が届きました。
内容は、「ラジエターチャンバーの強度が十分でないので交換する」というものでした。
ラジエーターチャンバーとは、「エンジンの冷却水内の気泡を分離するための装置」だそうで、このプラスチック製の部品の強度が十分でないらしいです。
ここが壊れて亀裂が生じたりすれば、冷却水が漏れてエンジンがオーバーヒートするでしょう。
もしこの不具合が起きたら即エンジンが壊れるのかな? とか、エンジン壊れたらリビルドエンジン積み替えかな? とか考えましたが、まあそこまでにはならないのではないでしょうか。
それより、この強度不足の部品が今まで使われていたので、自分の車ではどうだったんだろう?と思いました。
ミツビシディーラーでの作業は半日ほどで終わり、自分の車ではこの部品は壊れていなかったそうです。
ですが、このラジエーターチャンバーを新品に無償交換してもらえました。
古い車の面倒は自分でももう少し見れるようにしておかないといけないと思っています。
まずは、電装系のコネクター(いたる所にある)のクリーニングをしなくちゃいけない状況です。
アルミ引き戸のカギ交換修理
玄関等の重要な箇所のカギを無くしたりすることはないと思うのですが、
それ以外の場所、例えば物置の戸のカギを無くしてしまうといったことはあるようですね。
このような場合ですが、カギのシリアルナンバーをメーカーに知らせて合鍵を作ってもらうという手があるそうです。
今回自分が頼まれたカギの修理ですが、出来るだけ早く直したかったこともあり、カギ本体を丸ごと交換することにしました。
カギ本体はホームセンターで4500円ほどのものを買ってきました。
メーカーが違うので、短時間で付け替えてハイ出来上がりとは行きません。
家屋の歪もあるのでしょう。取り付け穴の水平位置もこれだけずれていました。
こうなると、外側内側両方の扉のカギ本体の取り付け穴を広げる必要が出てきます。
これは、鉄工用ヤスリで広げていけば良く大変な作業ではないのですが、あまり広げるとカギ本体が扉にしっかりと固定できなくなります。
今回はかなり削らなければなりませんが、やむを得ないですね。
で、結局、取り付け時に外扉側の金具の中央が少しへこんでしまいました。
しかし、ガタつきもなく、施錠しても緩み等なくしっかりと固定されているので、これでしばらく様子を見てもらうことにしました。
今のところ、内からも外からもしっかりと扉が閉まり、カギのメカの動きも軽快です。
次の訪問時に、もう一度動作確認してみます。
千と千尋の湯屋を思わせる木造の文化財
建物が一般公開されていたので、建物の中をゆっくりと見て回りました。
明治末期の木造2階建ての迎賓館の一角です。
他の観覧客の方は数名チラホラといらっしゃっただけでした。
単板で張られた床(上の写真の床は張り替えてあった)や木枠のガラス窓など、タイムスリップしつつ落ちついた気持ちに包まれていました。
白熱灯の明かりも良かったですよ。(LED電球に取り換えられていましたが)
いつもの古家作業
これは多分、ちぢみほうれん草の畑だと思うんですが。
ちぢみほうれん草は、これからの寒い時期の深い緑色の葉物で、柔らかく味も濃くて美味しい野菜です!
もしまだ食べたことがなければ、これからの時期安価に入手できるので、おすすめしたいと思います!
さて、床リフォームがストップしたままですが、これはまとまった時間が取れる時にやるしかありません。
それまでに、他にやることがあるのかというと・・・
いくらでもあるんですね! これが。
例の栗の木の枝落としを前回かなりやりましたが、次はこの木からの大量の落ち葉を集めないといけません。
先週はほんの2時間ほどでしたが、大量の落ち葉をかなりきれいに掃き集めました。
でも、大きな木の落ち葉は、葉が落ち切るまで毎日のように掃除しなければいけないんですね!
1週間たった今日見てみたら、また大量の落ち葉が。
これは、作業を開始してしばらくしてから撮ったんです。
もっと大量に積もっていましたし、他の場所にも沢山。
明日、この続きをやってキレイにしてしまおうと思っています。
あと何回この作業があるかな~?
あ、この作業も予想以上に足腰を使うんですが、足腰には大きな筋肉が集中していて、この筋肉を使うと血流も大量に発生しますよね。
だから、足腰を使う運動や仕事は気持ちいいんだと思います。
11月でこの暑さとは・・・ でも今後気温下がっていくようです
今朝早く、柴犬コータの散歩の時から異様とも言える温かさが気味悪いほどでした。
職場ではいつものこの時期の服装だったので、もう暑い暑い!
自分の感覚ではポロシャツ1枚で大丈夫だと思ったほどです。
ポロシャツなんてもう持ってきてないから汗かきながら頑張ってました。
でも、日が暮れてからは気温が下がってきましたね。
今夜は前線通過に合わせて雨が降り、その後気温が下がっていくようです。
今年は特に風邪ひきたくないですよね!
体調整えて元気にしてましょう!!
新型コロナ、インフル、そして冬の感染症に負けないように!
新型コロナを含めた今冬の感染症とは無縁でいたいですね!
ここにも紹介されている通り、健康の基本は、
「食べる」「寝る」「体を動かす」
これらを十分に!
みんな、明るく元気に過ごせますように!
赤城広域農道・川額ビューポイントから上越国境の山々
谷川連峰
左の雪を被った平らな山頂がちょっと見えているのが苗場山(苗場スキー場の山とは別の山です)
ここからは群馬県内の山
まず子持山です。左奥に見えているのが榛名連山
上州武尊(ほたか)山
最後に、関越道昭和IC上方から子持山を撮りました。
1300メートル弱の山ですが、中々立派に見えます。
これは何の実? 豆柿じゃないですよね?
先週末、標高1400mほどの山の中腹で見つけた小さくて可愛らしい木の実です。
色もハッキリしていて、印象に残りました。
さて、これが何の実なのか、いまだに分かりません。
豆柿の実じゃないですよね・・・?
新型コロナ 1カ月後には「1日に1160人」新規感染も
国際感染症センター大曲センター長は「多すぎるのではないか、絵空事ではないかと言われるかもしれないが、私たちは夏に同じような状況があり、本当に週単位で患者さんが急速に増えていったことを経験している」と現場での経験を付け加えた。
感染経路については、家庭内感染が15週連続で最も多くなっているほか、旅行、会食、自宅等でのパーティー、接待を伴う飲食店を通じての感染、部活動での感染など多岐にわたっている。
その中で、気になったのは接待を伴う飲食店、いわゆる夜の街での感染者の増加だ。
一時は新規感染者0人が続いていたのが11月に入ってじわじわ増えてきた。
このことをある都庁幹部に問うと「夜の街 → 家庭 → 職場・学校 → 施設 を繰り返している」
つまり、感染経路が一周まわって再び夜の街での感染が増えてきた、というのだ。
さらに「<気の緩み>で感染して家庭内に持ち込んだもの、とも思っている」
北海道内の感染拡大では、もう一つの要因として冬場の乾燥が考えられる。
一般的にウイルスは冬場に流行する。
「冬になるにつれ、空気が乾燥してきたことが道内の感染拡大に拍車をかけた」
新型コロナの感染ルートの多くが、空気中を長く漂う小さな粒「エアロゾル」であることが知られている。
理化学研究所などが飛沫の飛散と湿度の関連を調べたところ、湿度30%の場合、60%と比べて2倍以上のエアロゾル化した飛沫が相手に到達することが分かっている。
冬場の家庭や職場での感染予防策として、
「一番大事なのはウイルスを持ち込まないこと。
家族でマスク着用、手洗いなど基本的な対策をしっかりしてほしい。
コストはかかってしまうが、オフィスや店ではエアコンをつけながら換気を徹底することが効果的だ」
季節感ない
自転車での帰り道、「あっ、シマヘビだ」と私が言うと、友達は「よく知ってるねぇ」と言った。
私は、山に囲まれていた所に住んでいた小さい頃を思い出し、「昔はもっと色々と知っていたよ」と言った。
昔は、春になる実、食べられる草の茎、花の名前や咲く季節などもよく知っていた。
日曜日は「お山の日」で、家族でよく山登りに行った。
小学校の課外授業で行った散歩もよく覚えている。
あの道や山や風景はどうなっているのだろう。
当時、「昔は美しかった」と父さんたちは言ったが、私はその時でも充分に美しいと感じていた。
今、私の身の回りでは、季節を知らせてくれる草花や虫を見かけない。
生活は充分に豊かだけれど、心の底から安らげる自然の豊かさが欲しいなと思う。
(高3女子)
この文章は、2000年に担任をしていたクラスの通信に紹介したものです。
自然の風景とその中に抱かれて暮らしている人たちの様子がはっきりと目に浮かんできます。
自分は、この歳になったこともあるのでしょうが、自然に抱かれて暮らすことが必要だと強く感じています。
70年近く続いてきた「動物季節観測」を廃止するニュース
気象庁は、サクラの開花などで季節の進み具合を調べる「生物季節観測」について、今年いっぱいで動物の観測をやめると発表しました。
気象庁は1953年以来、各地で、その年に花が開花した日や鳥や昆虫の姿を初めて見た日などを観測し、季節の進み具合を調べています。
観測の対象は、植物が「サクラの開花」など34種類41項目、動物が「ウグイスの初鳴」など23種類24項目に及びます。
このうち動物の観測について、気象庁は、今年いっぱいで終了すると発表しました。
その理由ですが、気象庁は、地球温暖化や都市の開発などが進み、対象の鳥や昆虫を見つけること自体が難しくなっているためとしています。
一方、植物についても、観測対象を6種類9項目に絞るということで、季節を感じる知らせが、来年、一気に減ることになります。
自分は、このニュースを昨夜聞いたのですが、急に寂しさを覚えました。
気象予報に携わる方々にとっても、感覚の一部になっているであろう「動物季節観測」を廃止しないで欲しいという書き込みをいくつも見つけました。
しかし現実は、特に都市部で自然環境が人間の手によって大きく変えられ、もはや観測対象となる動物が見つからないということがあり、現に今までも観測対象から外された動物がいます。
それに加えて、ここ数年ではっきりと感じられる気候の変化があります。
その結果、今までのような生物季節観測はもうできない、ということなのでしょう。
気象庁の発表に加えて動物たちも、
「自然が変わってきているんだよ!」
「もう昔のような環境じゃないんだよ!」
と訴えているように感じます。
そして、この自然環境の変化は、「単に変化している」のではなく「地球が壊れかかっている」ということなのではないでしょうか?
今年も億WALKやってたけど、参加できませんでした
昨年、台風での大きな水害のあとに行われた億WALKに参加しましたが、今年は全く時間がなく参加できませんでした・・・
今年は、時間的余裕がほぼありません。
気がついたらイベント始まっていて、今日調べたらもう終わっていました・・・
体を動かすことを主体にした生活にしたいんですが、仕事をしている間は自由な時間は制限されてしまいます。
再任用で仕事をしている自分が「余裕がない・・・!」と思うんですから、現役の方たちの負担と苦労は大変なものです。
あれほど強気だったトランプ大統領もこんな表情を・・・
あれほど強がっていた彼がこのような表情を見せるとは・・・
独裁的になりそうで怖くもあり、また非難される言動もたくさんあったでしょうが、彼なりの一生懸命な行動だったとは思いたい。
トランプ大統領は公には選挙結果の受け入れを拒んでいますが、私的な場では選挙結果を否定していないそうです。
今後、波乱含みの展開にはならないよう祈りたいですね。
どちらの候補者にもほぼ半数ずつの票という事実は・・・
アメリカ大統領選挙ですが、ついにバイデン候補に当選確実が発表されました!
票の内訳を分析しているサイトもあり、年代別、白人黒人別の得票率には大きな差があるようでした。
しかし総得票数では、どちらの候補者にもほぼ半数ずつの票が入っていてバイデン氏の勝利は僅差だと感じられました。
はたから見れば、あれほど型破りな、様々な場面での法や秩序を無視したような発言やふるまいをするリーダーだった訳ですから、トランプ大統領の2期連続はあり得ないと思っていました。
ですが、トランプ氏は敗れはしたもののほぼ半数の票を獲得しているのですから驚きです。
トランプ氏の驚くような言動は、実はアメリカの半数の人たちの民意なんだと、今更のように感じたのです。
そして、綺麗ごとだけではもう済まされない厳しい現状がアメリカには沢山存在しているということなのでしょう。
「分断が深まるアメリカ」という言葉を良く耳にするようになりましたが、一部の人たちだけがいい思いをするだけで不幸な人たちを作ってしまうようなことのない、明るく元気なアメリカになって欲しいと、多くの人たちが願っているのではないでしょうか。
米大統領選、日本在住アメリカ出身者は? 「どちらでも混乱」「不安」
トランプ氏とバイデン氏が大接戦となっている米大統領選について、日本在住のアメリカ出身者はどのように見ているのか。
酒田市内で英会話の講師などをしているM・Mさん(43)は、ミシガン州の出身。
「トランプはアメリカの外から見ても支持できないと思った。アメリカ人だと日本で言うのが少し恥ずかしいくらい」と話し、郵送でバイデン氏に投票したことを明かした。
ただ「バイデンが良いわけでもない。トランプじゃない方を選んだだけで、そういう人は多いはず」とも。
結果がまだ出ていないことについては、コロナ禍による郵便投票が増えた影響だと見ており「驚いていない。予想通りの展開だね」と語った。
コロラド州出身で、真室川町教育委員会のALTを務めるA・Aさん(29)は、バイデン氏が優勢になっている現状について「国民は正しい選択をしている」と少しほっとした様子。
ただ、国内の若者はどちらの候補者にも不安を覚える人が多いといい、自身も選挙に関心が持てずに投票しなかったという。
県国際交流協会の国際交流員M・Yさん(26)は、2016年の大統領選以降、人種問題が深刻化し、貧富の差は拡大したと感じている。
「トランプ大統領になってアメリカのイメージは悪くなった」
選挙の行方に関しては「バイデン氏が優勢なのでわくわくするけど、確定するまでは素直に喜べない」とする。
2人とも「どちらが選ばれても混乱を生むだろう」と語った。
アラバマ州出身で米沢女子短大講師のT・Mさん(51)は「4年前は世論調査に基づいた予測が覆ったため、今回も信用できないという友人が多くいた」と語る。
そして「これまでにないほど双方の支持者間の対立が激しくなり、トランプ大統領が再選したらアメリカの分断は決定的になる。
再び手を取り合って協力できるのか・・・」と不安を募らせた。
鶴岡市内の小中学校でALTをしているニュージャージー州出身のK・Wさん(24)は得票数が競り合う状況を嘆く。
人種問題への対応をはじめ、この4年間のトランプ氏の姿勢を「大統領としてふさわしくない」と批判。
共和党を支持する家族もバイデン氏に投票しており「アメリカは変わると、世界に伝えられる選挙になる」と結果に期待していたという。
「トランプを好きか嫌いかで国が分断されてしまった。これからの4年間が心配だ」とした。
トゥーンベリさんに拍手を贈りたい!!
開票作業が続く中、トランプ大統領は郵便投票をめぐって「不正が行われている」という主張を始め、自身のTwitterで「集計を止めろ!」とツイートした。
このトランプ大統領のツイートを引用したスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさんは、こう投稿したのです!
「本当にばかげている。
ドナルドはアンガーマネジメントをしてから、友人と懐かしの映画でも見に行くべきだ!
落ち着けよドナルド、落ち着け!」
このセリフは、かつてトランプ大統領がトゥーンベリさんに放ったものなのです!
地球温暖化対策に腰が重い各国のリーダーに対し行動を促してきたトゥーンベリさんに、トランプ大統領はからかうような態度をとりました。
トゥーンベリさんがアメリカの雑誌『TIME』の「今年の人」に選ばれた際に、こうツイートしていたのです。
「本当にばかげている。
グレタはアンガーマネジメントをしてから、友人と懐かしの映画でも見に行くべきだ!
落ち着けよグレタ、落ち着け!」
(注釈)「アンガーマネジメント」とは、怒りや苛立ちといった感情を適切に管理、コントロールすることです。
昨日4日未明に東京地方で「木枯らし1号」 発表は3年ぶり
木枯らしは、晩秋から初冬の間に吹く風で、冬の季節風の走りの現象です。
気象庁では、木枯らしが最初に吹いた日を「木枯らし1号」として情報を発表していますが、関東地方での発表は、東京地方のみなんです。
西高東低の気圧配置となり、東京管区気象台の観測所(千代田区)で毎秒8メートル以上の風が吹かなければ「木枯らし1号」の発表はないそうです。
また、東京地方以外では、近畿地方だけの発表です。
北海道と沖縄県以外の地方に発表される「春一番」の情報より防災上の意味合いが弱いので、全国での発表はないんだそうです。
令和2年の「木枯らし1号」ですが、近畿地方では10月23日に吹きましたが、東京地方は昨日11月4日朝に吹きました。
次のアメリカ大統領は誰なのか? 気になりますね
次のアメリカ大統領は誰なのか?
色々な報道が飛び交っています!
正式な結果が出るのはいつ?
今日の作業
今日は作業できる時間がほとんどありません。
約4時間で1つの作業だけに絞ってやることにしました。
前回の大きな栗の木の枝落としと、屋根の上のイガ落とし、そしてイガ集めの続きです。
かなりキレイになりました!
風通しも良くなり、薄暗い死角も無くなったと思います。
この刈り取った枝は、乾燥させてから葉を取って短く切って焚き木にします。
イガもそのように使えるように、と思っているのですが。
ハシゴと屋根の上で4時間通しの力仕事で、汗びっしょりになりました。
腕、肩だけでなく、意外に足腰もかなり使うんですね。
疲れるけど、ホントに気持ちいいんです!
古家床リフォーム(7)
この部屋の床が、水平面に対してどれくらいずれているのか、又どれくらい傾いているのかを調べてみる必要があります。
最も原始的ながら精度が高く、また素人にも出来そうな「水盛り管」でやってみたいと思います!
用意するものは、バケツ、水、透明な樹脂管。これだけです!
これを現場にセットしてみます。
樹脂管の片方を水の入ったバケツに入れ反対側の管の先をくわえて口で少しずつ吸うと、水がバケツの外側の管内に出てきます。
管の途中に空気が入らないように注意しながら管の中を水で満たします。
そして、基準線が書けるような柱の所に管の先端を持っていくんです。
管に印の線を付けておいて、水面をその線に合わせてから、水面の高さを柱に線で書き移します。
これを、部屋の中計5か所で行いました。
水が樹脂管を濡らしながら管の中をスムーズに動いているのか不安だったので、管を動かしながら再測定もやってみましたが、水の動きに問題はありませんでした。
さて、その結果ですが・・・
上の写真の、右端赤のカルコ(水糸固定用の針です)と左端のカルコの高さを見て下さい。
右側のカルコの方が上の位置にあるのが目で見ても分かります。
再度床面を良く見てみると 、右側が沈んでいるようにも見えます。
これら2か所の敷居からの高さの差は、12ミリありました。
水平距離3650ミリに対して12ミリということです。
これは、床の傾斜として許容範囲ではあるようなのですが・・・
この週末の作業
例の床リフォームですが、水平面上の点を取って調べてみたら、予想通り頭の痛い難題が見えてきました!
この件はあとで報告します。
他にも仕事が沢山あり、雨風もなかったので外の力仕事をやることにしました。
例の栗の木ですが、手入れがされておらず枝がかなり伸び放題、そして納屋の屋根にイガが沢山落ちている状態でした。
そこで、屋根の上のイガや枝をキレイに落とし、枝落としは数回に分けてやることにしました。
納屋の屋根はトタンの部分と瓦の部分があり、トタンの部分は下地がない部分を踏み抜かないように、瓦の部分は滑り落ちないように充分注意しながら作業しました。
予想以上に緊張して力が要る作業でしたが、キレイに仕上がり汗もいっぱいかいたのでとてもイイ気分でした!
床のリフォームで悩み続けていたので、ストレス解消になったのかもね!
さらに、この上に伸びている枝を、北風が強くなる前に落としたいと思っているのですが・・・
イガは広範囲に落下したので、次回拾い集めてキレイにします。
柿畑ってあるんですね!
今週末も上州に足を延ばしました。
紅葉見物と直売所めぐりをしようと思っていましたが、他の用事もあったので、紅葉は見に行けませんでした・・・
そんな中で、沢山の柿の木がまとまって植えられている場所を発見!
初めて見る光景でした。
柿畑って言うようですね!
でも、柿だってこうやって栽培しないと、一般的な量を供給できないでしょうね。
そう言えば、柿がそろそろ美味しくなってきましたよ!
週末は秋晴れと強い冷え込み ブルームーンも見える!
週末は高気圧圏内で晴れるところが多くなりそうです。
放射冷却現象が強まり、特に関東から西の各地は朝晩は冷え込むので、出かける際は、調節しやすい服装を選んでください。
そして、31日(土)の夜は今月2回目の満月である「ブルームーン」が昇ります。
夜は太平洋側などで雲の出るところはありますが、満月を見られるところが多くなる見込みです。
数年に一度くらいのタイミングで、満月がひと月2回になるのです!
その2回目の満月は『ブルームーン』とも呼ばれています。
ところが・・・
実際は、ぜんぜん青く見えない!?
「ブルームーン」という言葉は「ありえない」「めったにない」という意味で「once in a blue moon」のように使われたりするそうです。
それでもごくまれに、ブルームーンが本当に青く見えることもあるのだそうです!
「ブルームーンを見ると幸せが訪れる」「願いが叶う」なんて言い伝えがあるくらいです。
さて、今回のブルームーンですが、31日(土)23:50に満月となります。
日本の温室効果ガスの排出をゼロに!・・・あと30年で!
菅総理大臣所信表明演説より(令和2年10月26日)
我が国は、2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことを、ここに宣言いたします。
もはや、温暖化への対応は経済成長の制約ではありません。
積極的に温暖化対策を行うことが、産業構造や経済社会の変革をもたらし、大きな成長につながるという発想の転換が必要です。
鍵となるのは、次世代型太陽電池、カーボンリサイクルをはじめとした、革新的なイノベーションです。
実用化を見据えた研究開発を加速度的に促進します。
規制改革などの政策を総動員し、グリーン投資の更なる普及を進めるとともに、脱炭素社会の実現に向けて、国と地方で検討を行う新たな場を創設するなど、総力を挙げて取り組みます。
環境関連分野のデジタル化により、効率的、効果的にグリーン化を進めていきます。
世界のグリーン産業をけん引し、経済と環境の好循環をつくり出してまいります。
省エネルギーを徹底し、再生可能エネルギーを最大限導入するとともに、安全最優先で原子力政策を進めることで、安定的なエネルギー供給を確立します。
長年続けてきた石炭火力発電に対する政策を抜本的に転換します。
<海外でのガソリン車、ディーゼル車の販売禁止の年は?>
・ノルウェー 2025年
・スウェーデン 2030年
・オランダ 2030年
・ドイツ 2030年
・アイルランド 2030年
・イギリス 2035年
・中国 2035年
・フランス 2040年
・スペイン 2040年
古家床リフォーム(6)
水平面を作るためには、同一水平面上の複数の線が必要で、この線を実際に引かなければなりません。
最も単純に思いつくのは、ある点を決めて、その点から水平な線を引いていく方法です。
水平な線を引くのに、水準器と直定規、水糸などを使うのです。
しかし・・・
基準点が1点しかなく、そこからすべて水平線を引くとなると・・・
水平線を長く引いていくと、基準点から離れるほどずれが大きくなっていきそうなのは容易に想像できます。
他にどういう方法があるのか検索して調べてみました。
ありふれたものを組み合わせた「水盛り管」というものを作って水平を出す方法が紹介されていました。
これ、すごい!!
下図がこの水盛り管の原理です。
容器内の水面と、そこから伸びた透明なホースの先端の水面の高さは同じになりますよね?
こんなシンプルな、言われてみれば「あっ!そうかー!」と思える方法!
自分からは全く気付きませんでした・・・
昔の人の知恵って本当に素晴らしいですね!!
これを使えば、複数の基準点を正確に作ることが出来ます。
そして、工事現場で使われているのは、レーザー墨出し器なるツールです。
このレーザー光に沿って一気に水平線が引けちゃうんですね!
かなり高価なものなんですが、これは便利でしょう!
もちろん、予算に余裕があれば欲しいんですが・・・
さて、この中で一番精度が高いのはどれだと思いますか?
想像出来たでしょうか?
実は、水盛り管による方法が最も精度が高いんですね!
ここまで書いたら、自分も「水盛り管」でやってみるしかないかな?
冬休み延長を学校に一律適用しないようお願いします!
本日10月27日午前、
萩生田文科大臣は政府が検討する年末年始休暇の分散や延長について、
学校現場では難しいという見解を示しました。
萩生田大臣は
「全国一斉休校の影響で補習授業を行っている学校もある。教育委員会などで適切に設定して頂くべきもの」と述べました。
「西村大臣から相談があった段階で『学校はちょっと無理ですよ』とあらかじめ申し上げておきました」
小中学校などには冬休みの延長や分散は求めない考えです。
高校はどうなるのでしょうか?
いつもなら、「休みが増える!やったー!」となるんですが、今年は授業時間が少なくなってすごく焦っているんです!
今、目の色を変えて(?)頑張っているんです!
「この上さらに授業が減るのは絶対に困る!」と思っていたんですが・・・
3年生はこの時期授業は終わっているはずだから、自分の勉強時間に出来ていいのかも? とも考えたりしました。
あ、でも、やっぱり1、2年生は授業終わってないだろうから困りますね!
学校一律休校は行わないよう、強くお願いしたいと思います!!
古家床リフォーム(5)
さて、何が問題かと言うと・・・
まず、根太が浮いています。
これは、下地板の波打ち(凸凹)、根太の曲がりによるもの、おそらく両方の原因でしょう。
さらに、根太上面から敷居まで12ミリない箇所がありました。
これでは仕上がり面が敷居を越えてしまいます。
やはり、波打っていてしかも水平になっていない下地板の上に、水平面を出すように根太を固定していく必要があるようです。
この「水平出し」は、かなり大変な作業になりそうです・・・
また、もし敷居面自体が傾いてしまっているようなら、新しい床面を水平に仕上げると敷居とのずれが目立つようになってしまいます。
どう解決したらいいのか?
今も悩み中ですが、今後しばらくは悩み続けそうです・・・
古家床リフォーム(4)
現状では、下地板上面から敷居上面までは計測した64ミリと頭に入れておいて、ホームセンターの部材を何度も見ていました。
最初は、「新しい根太40ミリ+新しい下地板12ミリ+フローリング12ミリ」と考えていました。
でも、現在の下地板がデコボコしているのですから、仕上がり面は敷居上面より高くなってしまいそうです。
敷居を越えた仕上がりはアウト!! ダメです。
それに40ミリ角の角材は既製品には無いことも分かりました。
調べているうちに、フローリング材を根太に直張りする方法があることが分かりました!
これだと断熱材の上はすぐフローリング材なので、「床の冷たさ」も軽減されそうです。
そこで、根太を通常の45ミリ角にすると、フローリング12ミリ厚と合わせて計57ミリ。
これだと敷居面から7ミリ下になる仕上がりです。
ここまでは、全て机上の計算なんです。
さて、今週末は根太の固定までやりたかったんですが、現地のホームセンターに着いたのが閉店間近の19時30分。
貸し出しトラックを借りられるギリギリの時刻です。
急いで根太を品定めしたんですが、4メートル長は無くて、3メートル長の6本組に決めました。
3メートル長なら軽トラックで充分でした。(4メートル長でも軽トラでオッケーみたいです)
ともかく、これを買って軽トラックで現地に運び、急いで軽トラをホームセンターに返却しました。
そして、根太を下地板の上に仮置きしてみたんですが・・・
この写真見ただけで、うーん・・・
さあ、どうしよう・・・
これ、とってもいい絵だと思いませんか?
穏やかな秋の日の一場面
とってもいいと思いませんか?
おばあさんも幸せそうだし、男の子も女の子もとってもいい表情だと思います!
古家床リフォーム(3)
下地板の間の目止め、下地板の外周にある隙間のシーリングが済んだあとの作業ですが、
この次は、この下地板の上に新しい根太を固定していきます。
しかし・・・
この下地板は平面に見えますが、それぞれの板の高さが微妙に異なっているんです。
また、下地板自身の反りもあります。
新しく追加する根太は、下地板の下に元からある根太に垂直に配置するので、この下地板に平行に配置することになります。
この新しい全ての根太の上面が同じ面上に揃わなければ、フローリング面の仕上がりが平らではなくなってしまうでしょう。
また新しい根太が下地板に密着しなければ、床の軋み等の原因にもなることも考えられます。
実際に作業する時、これらのことが問題ないレベルなのか、問題ありのレベルなのか・・・
これらについて、見えてこないんです。
一方、断熱材ですが、40ミリ厚のものを使う予定で、根太が45ミリ角なので、根太の横に上面面一にして接着剤で固定すればどうかと考えています。
そして最後に一番難しそうなのは、フローリングの端がすき間なくキレイに仕上がるのかということと、お互いのフローリング材の間に目立った隙間や歪みが出ないか、ということでしょう。
実は、こういう部分が最も難しい部分で、自分が苦手に感じる分野なんです。
固定してしまえばやり直しも利かないし、とにかく見た目がキレイに仕上がらなければならないという・・・
「少しくらいはテキトーが許される」ということが全然無いと、厳しいんですよね・・・
あ、でも、作業は今週末も進めます!
生栗を鬼皮付きのまま茹でて焼く
生栗を焼くととても美味しかったので、色々な焼き方を試してみました。
今のところ、鬼皮付きのまま茹でて、その後鬼皮に切れ込みを入れてオーブンで焼いたものが甘みも強く食感も良かったです。
茹で方も、70℃以下でやや長めに加熱するといいようなことが「NHKためしてガッテン」で紹介されていました。
サツマイモも、高すぎない温度での長い時間の加熱で甘みが増すようですし、これと同じなんでしょうね。
ところが、生栗をそのまま置いておくと、虫の繁殖が早くて、栗がどんどん駄目になっていくんですね。
生栗は、地面に落ちたらなるべく早く拾い上げて、すぐに加熱した方が良さそうです。
我が家の栗も、かなり大量に虫食いにやられています。
今日は寒いけど、月末は気温高い?
季節変化にブレーキ 月末は気温高い!(高温に関する早期天候情報)
きょう19日(月)の最高気温は、東・西日本でこの時季としては低く、東京都心は17.1℃で平年より4℃低かった。
しかし今後2週間の気温は、全国的には平年並みか高い所が多い見通し。
特に、28日(水)前後からの5日間ほどは、平年よりかなり高くなる可能性がある。
このため、気象庁は全国に「高温に関する早期天候情報」を発表して、農作物の管理等にも注意するよう呼びけている。
浴室換気扇交換
この修理も、古家の一連の修理依頼の一つです。
築60年の古家ですが、さすがに浴室はユニットバスに新調されていました。
とは言っても、もう20年近くは経っているようです。
浴室の換気扇が動かないということで点検しましたが、スイッチを入れても全く動きません。
カバーを取ると、吸気口とファンが見えます。
もう10数年以上使用しているユニットなので交換することにしました。
かなり古いものでなければ、モーターは分解できないようになっていて、内部への注油とかメンテナンスや修理は出来ないものが多いようです。
ただこの機種は、モーター軸のベアリング交換で直している方もいました。
自分は、以前マンションのユニットバス換気扇修理に挑戦したんですが、修理は不可で交換した経験があるんです。
この換気扇の型番を調べると、INAX社UF-23Aというユニットで、現在の後継機種はUF-27Aとなっていました。
さらに調べてみると、業者の方がPanasonic社のFY-17C8というユニットへの交換をされている記事を発見しました。
「FY-17C8」と「UF-23A」の比較ですが、風量は76m3/87m3、消費電力は7.6W/19Wとなっていました。
「FY-17C8」は風量がやや落ちますが、消費電力は半減以下と省エネです!
ということで、このユニットを使ってみることにしました。
上が古い「UF-23A」、下が新しい「FY-17C8」です。
新機種では、ユーザーが簡単にファンを取り外して掃除が出来るようになっていることが大きな改良点です。
では、作業開始です!
古いネジ穴をシーリング材で埋めて、排気ダクトパイプを換気扇本体にアルミテープで接着し、新しいユニットをビス止めしましたが、新しいネジ穴はドリルで下穴を開けておく必要がありました。
取り付けたところを天井裏から撮ったところです。
また、結線は新品の接続コネクターに取り換えて行いました。
これは電気工事士の免許が必要な作業なので、自分が役に立ちましたね!
ただ、本来、この接続部分はジョイントボックスに収めるべきでしょう。
浴室内からの新しいユニットの吸気口です。
さあ、カバーを取り付けます。
最後にスイッチを入れて動作チェックです。
静かな動作音で動いてくれました!
交換修理完了です!
古家床リフォーム(2)
前回の続きですが、下地板面の縁全周の隙間を塞ぐ作業です。
かなり広い隙間の部分もあるので、色々と考えた末、発泡ポリウレタンで塞いでみることにしました。
発泡量約12リットルで500円ほどでした。
1回使いだしたら使い切ってしまわないといけないのがちょっと使いづらいところ。
下地板と敷居の間のゴミ埃を取り除いて早速スプレーしてみましたが・・・
加減してスプレーしているつもりでも、押し出す量の調節が難しい・・・
はみ出た分をヘラで均したりしてみましたが、初めて使う材料でコツがイマイチ分かりません。
このはみ出た部分は、あとでカッターナイフなどで削り取るようです。
そして、施工箇所が残ったままウレタンは使い切ってしまいました。
そこで、残った箇所には、最も一般的に利用されているシリコンシーラントを使ってみました。
このシーラントは、隙間が広すぎる箇所には上手くいかないだろうと思っていたのですが、重ねてコーキングしたりすれば、何とかいけそうなことが分かりました!
ヘラで均しておきました。
もう少し塞ぎ切れていない所が残っているのですが、材料を全て使い切ってしまったので、明日材料を買い足して作業を続けます。
それから、硬化した発泡ポリウレタンを削り取って、今回の作業を完成させたいと思います。
これを見て、ほっとするような温かい気持ちになりました
新所沢駅北側の踏切近くに、大きな手書きの掲示板がありました。
黒、紺、朱の三色で大きく書いてあります。
あ、良く見ると、薄くもう一色。
七五三のお祝いをしてくれるんですね!
マスクは外せないかもしれないけど、賑やかで楽しそうな子供たちの笑顔が見えてくるような気がします。
穏やかないい日になりますように!
栗の丸焼き! ぜひ一度試してみて!
焼き栗の味の濃さにすごくびっくりしたんですが、ふと「鬼皮ごと焼いてもいいかも」と思いつきました。
でも、そのまま焼くと破裂して粉々になってしまいます。(経験ずみ!)
そこで、包丁で縦に切れ目を入れてオーブンで焼いてみました。
まずは230℃で20分間。
上手くいきました!
それに、鬼皮を剥く時に渋皮もキレイに剥けることがあるんです。
ただ、渋皮ごと食べても気にならず美味しいんですが。
次は、鬼皮が楽に剥けるかもしれないと、切れ込みを縦4か所に入れて230℃30分で焼いてみました。
これが一番いい出来でした!!
鬼皮もとても楽に剥けます。
そして、甘煮とは全く違った栗本来の味を楽しめます!
このままおやつに持って行ったりしてもいいと思います。
簡単に出来るので、ぜひ一度試してみて下さい!
10月31日はハロウィンでしたね
今年のハロウィン10月31日は土曜日。
今日の帰宅途中、自宅近くの商店街でハロウィンの明かりオブジェがたくさん!
これ、ちょっとコワイ!
これ、ちょっとホンワカ(笑)
商店街の皆さんが一生懸命飾り付けて下さったんですね!
明日、早朝のコータ散歩の時間はハロウィンオブジェ照らしてくれてるかな~?
古家床リフォーム(1)
「畳の間を板の間にリフォーム」へ初挑戦してみます!
その際に床断熱も同時にやってみようということで、具体的に作業を開始しました。
まずは周辺の状況の確認から。
床下の土の地面には、基礎になる石又はコンクリートの塊が置いてあります。
その基礎の塊の上に太くて短い木材が鉛直に立ち上げてあり、その上に「大引き」という太い角材を水平に複数配置してあります。
さらにその「大引き」に直交するように「根太(ねだ)」という5センチ角ほどの角材をやはり複数張り巡らしてあって、その上に下地板が貼られている訳です。
この図は、板の間のものですが、畳の間の場合は、根太の上の下地板の上に畳が直に置いてあります。
さて、依頼のあった現地の様子ですが、下地板は単板でその下の根太は丸太を削って水平を出している古いタイプでした!
60年前の施工ですからね!
しかし、材質や施工のあとを見ても、グレードは低くなく、ていねいに作られていることも分かります。
床下の土も乾いていますし、根太も痛んでいないようです。
しかし、この下地板を1枚剥がしてみたところ、釘が錆びてほとんどダメになっていることが分かりました。
釘の頭もボロボロで芯まで錆びていて、抜こうとすると途中で折れたり切れたりしてしまうほどでした。
この釘を全て抜くのは無理でしょう。
そして、下地板が浮き上がっている所もありそうなので、改めて下地板を根太にしっかりと固定する必要があると考えました。
まず、既存の釘はすべて下地板にしっかりと打ち込んでおきます。
1本ずつ確実に450か所ほどすべて打ち込みましたが、釘の頭はほとんど潰れてへこみ、また浮き上がった釘も無くなりました。
このあと、打ち込んだ釘の近くに新しい釘を打ち込むことを考えましたが、確実に効率よく作業できそうな木ネジ止めでやることにしました。
最近は割れやすい単板にも最適な、コーススレッドという細い木ネジがあるんです!
これが800本くらい入った一箱が600円ほどで入手できるんですね!
このコーススレッドを電動ドライバーでねじ込んでいくと、非常にスピーディーに作業が進みます!
ここ8畳間の、700か所ほどのねじ止め作業を確実に終えることが出来ました!
さて次に考えたのが、並んでいる下地板の隙間をどうするかということです。
畳の下地板の隙間には、畳裏からの湿気を逃がす意味もあるんですね。
しかし板の間にする場合は、この隙間は塞いでしまって良さそうです。
今回、断熱施工をする際に、いろいろな箇所の隙間、特に床の隙間を出来るだけ塞いでいこうと考えているので、この隙間を塞ぐことにしました。
床下からの冷気もシャットアウトしようということです。
何で塞ぐのか、色々と調べてからホームセンターに行ってみました。
このジョイントコークという製品は、アクリル樹脂系で乾燥後も硬くならないコーキング剤です。
500gで500円ほどでした。
このジョイントコークの細いノズルの先からコーキング剤を押し出しながら隙間を埋めていく作業を繰り返しました。
かなり時間がかかりましたが、やっとここまでたどり着くことが出来ました。
次回、コーキング剤が落ち着いたところで仕上がりを良くチェックして、その後、断熱材と新しい根太を配置していく予定です!
たくさん採れた栗、渋皮煮と、何となく焼いてみたものと
先週末に収穫させていただいた栗で、いつもの渋皮煮を作ろうと鬼皮剥きをしました。
テーブルに栗が水に浸してあって、数日間そのままになっていました。
栗の皮むきは自分の仕事なんですが、爪は黒くなるし指も結構使うんです。
ばね指とか腱鞘炎ぽくなってる人は、指を痛めるので、他の人に任せましょう!
いつもは週末にやるんですが、早く片付けないと痛んじゃうので、昨夜1時間半かけて全部剥きました。
1週間前に拾った栗と比べると、渋皮の色が茶色っぽく色も濃いようです。
さて、この栗の甘煮を食べる時、最近感じていることがあるんです。
それは、茹でこぼしを何回もやったり、重曹を使ってあく抜きをしたりと、丁寧にキレイに仕上げたものほど栗の実の味が薄くなっている(消えてしまっている)ということなんです。
そこで、全く茹でずに加熱してみようと、鬼皮だけ剥いてオーブンで焼いてみることにしました。
これは焼く前の栗です。
これをオーブンで「220℃、30分」焼いてみました。
渋皮が剥けそうに見えるんですが・・・
簡単に剥けるものも少数ありましたが、ほとんどの栗で渋皮はキレイには剥けませんでした。
そこで、ふと「渋皮ごと食べてみたら?」と思いつきました!
渋皮煮は渋皮ごと食べるんだから、焼いて渋皮ごと食べるのもアリじゃないかと思ったんです。
まあ、見た感じだと渋皮ごと食べようという気にはなりませんよね?
とにかく、食べてみることにしました・・・
「えっ!? 違和感ない! それどころか凄~く旨い!!」
とても驚いてまた嬉しくなってカミさんにも食べてもらったので、皆さんにも間違いなくおすすめ出来ます!
そして予想通り、栗の風味と甘みをバッチリ感じることが出来たんです!
明日8日(木)は、1日中寒い!
今日7日18時発表の、明日木曜の予報です。
1日中15℃付近というのは、11月下旬並みの気温だそうです!
「秋で一番の寒さ対策をするくらいで良い」ということです。
これに加えて、冷たい雨も1日中降り続きます!
充分に気を付けて下さい!
先週末に拾わせていただいた栗
自分が修理を依頼されている古家の庭に大きな栗の木があるんです。
その木から落ちてくる栗の実を拾わせていただいています。
その栗の木と実、それに落ちている実はこんな感じです。
イガから顔を出している実ですが、中にいくつかある実のうち1~2個だけが大きくなるんですね。
他の実には栄養が回らず未成熟のままってことなんでしょうね。
さて、これらを拾い集めたら・・・
どうなってんの?!
ってくらい沢山採れてしまいました!
これ全部いただいていいとのこと!
ありがとうございます!!
さあ、これをどうやって食べようか?
いつもの甘煮だけじゃあ面白くないですよね。
色々と考えてみたいと思っています!
畳の間を板の間に。断熱材も入れてみる
依頼があった床のリフォームですが、初めてやってみる分野です。
色々なアドバイス、ネット情報を集めていました。
そして、ホームセンターで資材、部品を見て確かめることを繰り返しました。
今週末、やっと具体的に作業を開始しました!
下の写真は、60年前に新築されてから一度も手が入っていない床の下地板です。
この下地板の上に畳が直に置かれていました。
さて、この後どう作業したか、どう作業していくかを記録していきたいと思います。
細かい箇所で上手くいかなくなったり、やり直したりする場面が出てくるでしょう。
でも、冬に入る前には完成させたいと考えています。
今、いたる所で咲いています! 彼岸花
埼玉日高の巾着田も、今年は花を刈り取ってしまったようですね。
人間の都合で花を刈り払ってしまうとは・・・
でも巾着田以外の場所あちこちで、彼岸花の朱色は鮮烈な表情を私たちに見せてくれています!
最盛期の花びらを良く見ておいて下さい!
きっと、力強い生命力を感じれると思います!
全くの無農薬、100パーセント天然栗の黒糖渋皮煮
庭で拾わせていただいた大栗の渋皮煮が出来ました!!
全くの予想外!
いやいや、今までで一番美味しいってどういうこと?
木から落ちたものをすぐに皮を剥いて煮込んだのが今までとの違いなんでしょうか?
渋皮がものすごく柔らかくなっていて、実も柔らかくていい味でした!!
みんながどんどん食べるので、もうほとんど残っていません・・・
さて、もう何回か拾わせてもらえるでしょうか?!
気持ちを解放させる場所、心が自由になれる場所は絶対に必要
男である自分は、家に帰ったりアウトドアに出かけたりする時は、自分が完全に開放されて自由になっているのを実感しています。
というか、それは自分には当たり前のことで、自分が自由になれる場所は当たり前にあるものだと思い続けてきました。
でも、家庭でも、オフの時でも、自由になり切れない人がいるということもやっと見えてきました。
たとえば、「いつも笑顔でいてくれる母親がふっと疲れた表情になる」ことに気付いたことはないでしょうか?
もし、このような母親に対して家族が完全に無理解であったとしたら?
この母親は精神的に追い詰められていくことになります。
あ、これは「家族が冷たいからそうなる」などとは簡単には言えない気がします。
母親が元気なうちは、母親自身の中で全部解決しようと頑張っているので、周りの家族は母親に甘えてしまっているのです。
でも、とっても元気な母親も体調が大きく変わる歳にさしかかった時、急に状況が変わってしまうような気がするんです。
自分の母親もやはりそうでしたし、また、身近なところでもこのような事例を見たことがあるので、これは決して大げさなことではないと思っています。
さて、以下に、心療内科の女性医師が書かれていた記事を引用させていただこうと思います。
「いつも明るく元気」「常に笑顔を絶やさない」
そんなふうに言われる人は本当にいつも元気なのでしょうか?
「元気に見える」ことイコール「元気である」と考えるのは問題があります。
周りからいつも元気そうに見えることを期待されて負担を感じている人もいるのです。
接客業の方は元気で穏やかでいることが業務上の役割です。看護師などの業務でも同様です。
また職業を問わず、元気でなくても無理して元気に振る舞い仕事をするときもあるでしょう。
元気そうでないと仕事が減ったり評価が低下したりすることもあります。
元気がなさそうで不機嫌な人には仕事を頼みたくないものです。
ですから仕事では元気でなくても元気なふりをして過剰適応することになります。
これがストレスになるのです。
ただ仕事とプライベートが完全に分けられていれば問題は少ないのです。
仕事で嫌な思いをしながらがんばって笑顔を作り元気なふりをしても、家に帰って家族に話したり、仕事終わりに同僚と疲れたね、とつらさを分かち合えば気分は楽になります。
落ち込んでいても、疲れた顔をしても、受け入れてもらえる場所があればほっとできます。
つまりいつも元気でいなくてもいい、本来の自分の感情を表現することができればいいのです。
感情を表現して解放すればつらい感情をため込まなくて済み、心の元気を回復できます。
一方でオンとオフが分けられなくなる場合があります。
仕事でもプライベートでも役割を期待される場合です。
つい最近まで男は外で仕事、女性は家庭を守るという役割分担意識が根強くありました。
その影響で家庭での女性の役割は男性より大きいのが現状です。
良い親であることに対する女性の心理的負担感は男性と同じではありません。
もちろん男性も仕事でストレスがあっても家族に心配をかけたくないという思いで感情を抑える場合があります。
しかし、家庭において、男性は収入面で期待される役割が大きい一方、感情表現は比較的自由な場合が多いといえます。
家で口数が減ったり多少不機嫌でも受け入れられる男性に比べ、女性は家庭内で不機嫌だと良い母親ではない、良い妻ではないという評価を受けてしまいます。
「お母さんは元気で笑顔でいてほしい」という周囲の期待に応えようとすることで過剰適応状態になる女性もいます。
また仕事でもプライベートでも元気と笑顔を期待される職業は多岐にわたっています。
メディアに登場する人たちはタレントやキャスター、スポーツ選手などさまざまですが、仕事を終えたプライベートでも気が休まる場所は少ないと思います。
買い物しても外食しても常に他人の眼があり、そこで元気がなさそうな様子を見せたり不機嫌な対応をしたりすれば即座にSNSで「嫌な人」などと拡散されかねない時代でもあります。
いつも元気で誰に対しても親切にしたいと思ってはいても、そのゆとりがないことは誰にでもあります。
だからいつも元気にしていなくてもいい場所を必ず作っておくことが必要です。
また周りから期待される役割から離れて許される自分の居場所を作ることも大事です。
自分の感情に気づいたら、無理に抑え込んだり無理に笑顔を作るのではなく、本当の気持ちをきちんと表現することが心の活気を保つ大事な方法です。
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