日ごろのこと、何でも!

何でも雑記

本当に久しぶりの、穏やかで爽やかな日

 今朝のニュースで、「今週は秋を感じられる日が続く」と言っていました。

昨日も夕方からは雨が降ってきましたが、日中は穏やかな秋といったホッとする一日だったと思います。

今日も帰宅時には爽やかな空気を感じながら歩くことが出来ました。

歩きながら空を見上げると、澄んだ感じの空に月が浮かんでいました。

この気持ちのいい秋を、しばらくは感じていたいな、と思っています。

水洗トイレロータンク内の修理(2)

 いつもの週末の修理ですが、現地での時間は数時間しかありません。

もう少し時間をかけて、修理箇所だけでなくその周辺とか色々なことを考えながら手直しをしていきたいんですが・・・

そんな中で今回は、前回のトイレの給水タンク(ロータンク)内の修理の続きを行いました。

この写真中のボールタップというユニット内に、タンク内の水位が上昇すると水を止める弁があるはずです。

おそらくこの弁が経年劣化しているでしょうから、この弁か、弁を含めた周辺を交換すれば直るのではないかという見込みです。

では、このボールタップユニットを取り外してみます。

写真のボールタップユニットを丸ごと取り換える手が最も簡単で早いんです。

このパーツ一式で4000円ほどですから、その手を使う人も多いでしょう。

最近自分は、修理に関してちょっとこだわるようにしています。

それは、無駄を出来るだけ出さずに使えるものは使うということです。

ただ、いつもそう出来る訳ではなく、ケースバイケースではあるのです。

例えば古い部品を使い続けることで省エネに反するような場合は、新品に交換した方がいいですよね。

白熱電球がまだ使えるのに、LED電球に交換していくのはその例です。

ところが、修理をていねいにやっていくと、不思議なことに「モノ」に愛着が少なからず湧いてくるものなんです。

「長いあいだ、良くしっかりと仕事してくれたな」という気になって、まだ使えるその部品をすぐに交換したり出来ないんですね。

交換したとしても、すぐにゴミに出したり出来ないんです。

 あ、話がちょっとそれましたね。

下の写真を見て下さい。

ねじ止めの部分が見えます。

幸運なことに分解修理が出来そうです。

では、このネジを外してみます。

 

写真中央の直径7ミリほどの穴を通って出てくる水を、大きなゴム弁が塞ぐように作られていました。

下がそのゴム弁です。

このゴム弁が先ほどの約7ミリ径の出水穴に当たっていた部分の跡を見ると、出水穴の形状もサビ等で変形しているようなのが分かります。

この出水穴もやすりがけ等で整形しておく必要がありますね。

そこで、サンドペーパー#240で粗削りし、#800で仕上げをしておきました。

鏡面仕上げにはなっていないけど、これでいけるでしょう。

さて、古いゴム弁と交換するゴム弁(左)です。

この新しいゴム弁を取り付けてボールタップのユニットを元通りに組み付けました。

樹脂部分にヒビが入っていますが、この部分が割れてしまえばユニット全体の交換になってしまいます。

ここが割れてしまうまではこのユニットに頑張ってもらうことにしました。

その代わり、ここの様子のことは頭に残しておいて、今後も点検していかなければなりません。

今後点検する機会が無さそうな場合は、故障部分とその周辺も出来るだけ新品パーツで修理するようにした方がいいでしょう。

さて、あと浮き球を交換しておきました。

この太い浮き球を使ってロータンク内の水位を下げられるので、節水に貢献できるでしょう。

最後に、ボールタップユニットをロータンクに取り付けます。

通水して動作チェックしてみましたが、水はピタリと止まるようになり、他の部分からの漏水もありませんでした!

タンクへの給水時の水の出も良くなりました。

これでここの修理は完了ですね!

鳥足状複葉のこの農作物は・・・

 この、鳥の足のような葉を持つ背が低い樹木様の植物ですが、

「こんにゃく」です!

これはまだ葉が開いてない時。

そして、こんな感じに!

これこそ本物の、「蒟蒻畑」ですね!

さて、畑に植えられているこの農作物は何でしょう?

 畑一面に植えられたこの農作物が何なのか、どうやって調べますか?

この葉も見たことないし、背が低い木のような感じなんです。

自分もしばらくは分かりませんでした。

サトイモ科の植物というのがヒントです。

答えは次回に書きますね!

お彼岸は風が強いことが多く線香に着火しにくい・・・

 今回の4連休中の秋のお彼岸ですが、やはり風が強めでした。

お彼岸の時は風が穏やかな日は少ないように感じています。

春のお彼岸の時も風は強めですよね?

そこで、以前線香に火を着けるためにガスのトーチバーナーの利用をおすすめしました。

今回もこのバーナーを使ってみたんですが、とにかく威力絶大なんです!

まあ、それだけ墓所で線香に火を着ける時上手くいかなかったということなんですが。

これは高火力のバーナーなんですが、こんな大げさなものでなく普通のトーチバーナーで十分です。

風が強い日でもラクラクすぐに着火出来ますから、ぜひ試してみて下さい!

台風進路は当初の予想より東よりに

 台風は陸地から少し離れて通ると予報が修正されました。

一方で、関東の最接近時も勢力を保つようです。

24日(木)以降は、関東から東北にかけての太平洋側で風が強まり、広い範囲で瞬間的に20m/sを超えるような強風となる見込みです。

大雨のリスクの代わりに、強風の影響は大きくなる可能性もあります。

台風が離れて通る分、発達した雨雲の多くは海上を通過し、予想される雨量は減少しています。

それでも秋雨前線の影響があり、関東の広い範囲で100mm前後の雨が降る恐れがあります。

短い時間に激しい雨の降ることもありますので、道路冠水や中小河川の増水などには警戒をしてください。

 

 また、23日14時発表の「関東地方の注意点」を以下に引用します。

◎ 関東甲信:『今夜~あす24日昼頃』

 広範囲で雨が強まり、道路が冠水するほど激しく降る所もあるでしょう。

特に総雨量が多くなるのは「群馬・栃木・埼玉・東京」で、9月のひと月分に匹敵するほどの所も。

また関東各地で風が次第に強まり、特に沿岸部では煽られて転倒してしまうほどの所もありそうです。

台風12号大雨の予想・・・

 台風12号は、今後やや発達し、本州に接近する頃には暴風域はなくなる予想ですが・・・

雨量が多くなる見込みで、23日から25日にかけて東日本から西日本の太平洋側を中心に、大雨や強風、高波に警戒してください。

前回の10号と違う点は秋雨前線が本州付近に停滞していることです。

10号より広範囲で長期間にわたり大雨のおそれがあります。

特に関東、埼玉の雨量が多い予想になっているのが気になります・・・

水洗トイレロータンク内の修理(1)

 古家水洗トイレの、給水側からだと思われる漏水修理の依頼がありました。

水道管からの水が出ている音が、ほんの少しですがずっと聞こえています。

また、大元の止水栓の計器には僅かな漏水も分かるメーターが付いているんですが、これがほんの少しずつ回っているのが確認できました。

漏水の原因箇所と思われる水洗用の水をためるタンク(ロータンク)ですが、基本的にこんな感じです。

 

 

上図のロータンクに水が貯まると、浮き球が浮いてボールタップが給水を止めてくれるんですが、ここの調子が悪そうなのはすぐに分かりました。

さらに、ロータンク満水にしてトイレの止水栓を止めてしばらくすると、タンク内の水が抜けてしまうんですね!

こうなると、図のゴムフロートの劣化が最も疑わしくなります。

メンテナンスはほぼされていなさそうだったので、10年以上とか使い続けられていたはずです。

そこでまず、このゴムフロートを外して点検してみました。上の図とはメーカーが違いますがこんな感じでした。

このゴムフロートの下部が排水穴を塞いで水を止めるようになっています。

確かに古そうだけど、ダメになってるのかなぁ?

ああ、確かにもう真円状じゃないですね! へこみ状のキズも確認できます。

このキズをキレイに整形し直すのはまず無理なので、ホームセンターで新品パーツがないか探してみたところ、ぴったりの交換部品がありました!

この新品部品を取り付けたところ、この部分の漏水は完全に直りました!

そして最後に時間をかけて様子を見たところ、別箇所の不具合がはっきりしました。

上の写真を良く見て下さい。

タンク内の水がオーバーフロー管最上部まで上昇してきていることがはっきりと分かります!

そしてこのオーバーフロー管から、ごく僅かずつですが水が溢れて出ていっているのです。

通常、ボールタップが指定の水位で水を止めてくれるので、タンク内の水位がここまで上昇することはありません。

ボールタップの止水機能が劣化しているんですね。

この漏水量は微小だったので、このままでもいいかな? と最初は思ったんです。

しかしタンク内の貯水量が常に多量になってしまうので、流す水がいつもムダに多くなるんですね。

タンク内の貯水量は浮き球の位置を調整することで変えられようになっているんですが、それも効かなくなっていることになります。

このボールタップの修理をやってみたいんですが、弁の部分は分解出来ないのではないかと思います。

するとボールタップ全体の交換になるんですが、これは割と高価なんですね。

そして今回の修理も時間切れになってしまったので、また次回結果を報告したいと思います。

 

PS.

 こんな感じで、修理依頼がまだまだ沢山あるんです。

床の張り替えと断熱工事なんかもこれからやらなくてはなりません!(出来るの?)

この作業のため週末は手が空かないんです。

週末の行事等に顔を出せなかったりして、申し訳なく思っています・・・

昨日のカカシに逢いに行きました!

 昨日遠くで見かけた案山子の表情を近くで確かめたくて逢いに行ってみました!

まずこれは別の案山子ですが、両手は下げているのに、腕や首から上に表情がありますよね?

下半身は全く無いのに。

そして、これが昨日出会った案山子です。

顔は描いてありますが、顔が見えなくても存在感充分だと思えます!

何かを指さしている様子。

最後にこれを見て下さい。

この案山子の遠くうしろに小さく見える案山子も、まるでこっちを窺っているように見えませんか?

上手く説明できないんですが、とにかく印象に残ったんです。

そして肝心のスズメたちですが、田んぼの外にはたくさん群れをなして集まっていました。

ですが、田んぼの中には全くいない様子!

やはりこの案山子達が見事に仕事してるんじゃないでしょうか?

なぜか印象に残ったカカシ

 自分の小学校高学年時代は、北九州小倉の田舎町に住んでいたんですが、そこでは田んぼが周り一面に広がっていました。

通学や外で遊ぶ時も田んぼの畦道を歩いたり駆け回ったりしたものでした。

その当時の田んぼでは、カーバイドと水の反応で出るアセチレンガス(最近はボンベのプロパンガスを使っている)を爆発させその轟音(!)でスズメを追い払っていたんです!

この轟音たるや半端じゃあない!!

この仕掛けの近くを通る時は、遠くからしばらく様子をうかがうんですが、

カーバイドがだんだん減っていくので、爆発の間隔が段々長くなっていくんです。

「ああ、これ今休止してるな!」と油断して近づいていって、脇に来たその時!

「ドッカーンッッ!!」

今だったら心臓がどうにかなっちゃうかも。

ただ、場所によっては昔ながらの案山子(カカシ)がスズメを睨んでいました。

 

 実は今日、本当に久しぶりに案山子を見たんですが、妙に存在感があったので紹介します!

この中のトンビかワシに似せたオブジェ? も、少しの風で不規則に大きく動いて効果的だと思いました!

でもそれではなくて、写真右上の「手を上げかけているように見える案山子」の方が気になったんです。

この「左手で天を指差している」ようなポーズが妙に印象に残ったのでした。

さて、スズメたちにとってはどうなんでしょうか?

機嫌の悪かった自販機! 売主の方の誠実な対応!

 先週の金曜日のことですが、職場からの帰り道の途中にある自動販売機で商品が出てこなかったんです。

間抜けなことに、入れたお金がそのまま戻ってきたのかな? と確かめずに再度硬貨を投入してボタンを押しました。

すると、商品が出てくる気配は全くなく、お釣りだけが出てくることにやっと気付きました!

連絡先が書いてあったので電話してみました。

時間外だったらしく留守電に状況を録音しておきました。

日曜日に折り返しの電話があり、とても丁寧な応対をして下さいました!

自分はその自販機の前をいつも通っているので、そこで代金なり商品なりを受け取ればいいと思っていましたが、

たった280円なのに、すぐに郵送してくれるというのです。

「とにかく早く返金致します」とのことだったので、お願いすることにしました。

数日してお詫び文と一緒にお金がていねいに同封されてきました。

売主の方の誠実な対応に感謝します!

生徒たち自身の企画による行事

 今年は新型コロナの影響が未だに収まらず、本校でも多くの行事がほとんど中止になってしまいました。

「こんな状況なんだから仕方がない」とあきらめることなく、本日、生徒たち自身が企画を新しく考え直した体育行事が行われました。

雨も降らず、暑過ぎずと、天候も生徒たちの味方になってくれたことが自分にも嬉しく感じられました。

もちろん、このような状況下ですから、思い通りの競技や演技は出来ませんし、応援だって大声が出せない訳です。

こんな状況では、本当に辛くやるせない気持ちにもなると思いますが、生徒たちはそれは承知の上で、決められた枠の中で精一杯頑張って楽しんでいたと思います。

 考えてみると、いつも色々なことが全く自由に出来る訳ではありません。

「規則の中で不平不満を言わずに、自分の出来ることを精一杯やる」ということを、生徒たちは大人たちにも改めて示してくれたように感じたのです。

 

西洋朝顔ヘブンリーブルー?

 本当に久しぶりの、湿度が低くカラッとした涼しい朝でした。

この爽やかな空気の中職場に向かったんですが、途中で濃い青色の花を咲かせているアサガオが目に留まりました!

そういえば、アサガオの咲く時期、旬はいつ頃なんだろうと調べてみたら、どうもこれは西洋朝顔のヘブンリーブルーという種類のようです。

 

 ヘブンリーブルーの咲いている時間は、朝から午後3時ごろです。

蔓がとても長く伸びて、2階の窓の日よけになるくらいまで伸びます。

また、日本朝顔は蔓に花芽がつきますが、これは蔓から柄が10センチほど伸びてその先に数個のつぼみができます。

朝咲いたときは、はっきりしたさわやかなブルーだった花が、いつの間にか紫がかった色に変わる。

花の咲く時期が日本朝顔より遅く、8月~10月が花期となります。

先週末、直売所の野菜は・・・

 ここしばらく毎週末に買い出しに行っている直売所ですが、まず赤城南麓の「風の広場おおまえだ」で開店と同時に店に入ります。

次は、ここから車で10分ほど赤城の上の方へ上がって行き、「風の駅やげんじ」で買い物です。

これら2店は同じ系列らしく並べられている野菜たちも同じような顔ぶれです。

最後に、東国文化歴史街道を西へ10分ほど車を走らせると、「花木農産物直売所さんぽ道」に着きます。

ここは9時半開店なんですが、やはり開店と同時に入店した方が多くの新鮮野菜に出会えます!

で、今回買った野菜たちと果物と餅玄米です。

キュウリ、ナスは何度も買い続けているんですが、本当に美味しくて飽きません!

特にステーキナスの油炒めなんかとっても旨いんですよ!

あ、もちろんですが、他の野菜たちも安い上に期待外れということはまずないんです!

しばらく分からなかった漏水の原因(2)

 さて、前回の続きです。

「留守中の漏水で大変なことになる」と書きましたが、それは、わずかな漏水の原因箇所の隙間(傷口)が急に広がっていくことがあるからなんです。

もう一度これを見て下さい。

この接合部分のねじ止めが確実に出来ていなかったり、又は経年変化などで隙間が出来てしまうとそこから漏水が起こり、その漏水が隙間を広げていくことがあります。

その後、この写真の蛇口からねじ止め部分以下がすっぽり抜けてしまったら・・・

水道栓は多分全開になっているでしょうから、もの凄い勢いで水が噴出し始めるでしょう・・・!

 

 さて、今回自分が経験したこの漏水、

まず、一番怪しいと思った箇所は、水道蛇口側パッキンが入る部分です。

ここにゴムパッキンが入るのですが、ここに汚れや異物があるとパッキンが上手く機能してくれないので点検と清掃を念入りにしました。

そして、ゴムパッキンはこんな形状です。

この溝のある方を蛇口本体に入れないと機能しません。こんな風に挿入します。

ここにアダプターの管部分の先端が入っていきます。

すると、こうなります。

これで分かると思いますが、水がこのパッキン付近から外に出ようとすると、先ほどのパッキンの溝を押し広げてパッキンが隙間に密着させられ機密性が高まるように作られているのです。

水道栓周りにはこの形状のパッキンが良く使われているので、特に古くなった水道栓の水漏れではココを疑ってみて下さい。

このパッキンの入手交換は容易ですし、挿入の向きを間違えなければすぐに直ります。

 

 さて、今回の漏水の原因はここではなく、意外な箇所でした。

作業中にやっと発見できたんです。

上の赤丸の部分に亀裂のように見える所から漏水していたのですが、水圧が急に上がる時だけしか漏れは起きていなかったので中々見つけられませんでした。

このパーツは樹脂製ですが一体成型の頑丈なものだと思っていましたし、ここに亀裂が出来るとは思いもよりませんでした。

取付時に工具で傷をつけたり無理な力を加えてヒビを入れてしまったりと、ユーザー側の不注意ならあり得るのですが。

さて、再度上の写真の青囲いの部分を見て下さい。

薄くですが、縦に筋が見えますね?

つまり、このパーツは最後に貼り合わせて作られているようだと思われます。

この貼り合わせの部分の強度はどうしても弱くなってしまうでしょう。

この強度が弱い部分に亀裂が生じたものと思われます。

このパーツメーカーは、不具合があった時に対応してくれそうなので、このパーツを送って調べてもらおうと思っています。

あ、クレームではないんです。

はっきりした原因を知りたいんです!

 

 で、この後の処置をどうしたかというと、今回と同じ形状のオール金属製のパーツを新たに買ってきて取り付けました。

もちろん、これで漏水は完全に止まりました! 

しばらく分からなかった漏水の原因(1)

 頼まれて洗濯機を運んだ時、給水管と排水管の設置も全部やったんですが、その時の話です。

少し前までは水道から洗濯機への給水はこんな感じでやられていたと思います。

この通常の蛇口に、

こんなアダプターをねじ止めで接続します。

すると、こんな感じになります。

この接続法では、蛇口先端とアダプターがぴったりと隙間なく接続されることが重要になります。

仮に接続が上手くいったように見えても、長い間の使用の中で接続部に隙間が出来て漏水が起こるのではないかと、自分はいつも気になっていました。

この漏水が長期間家を留守にしている間にもし起ったら?

帰宅したら洗濯機が置いてある場所を中心に広範囲に水浸し!!・・・

怖いでしょう?

こんな事態が避けられるパーツが最近は簡単に手に入るようになりました。

例えば下の2タイプです。

一番確実なのは、写真上左側の金属製のタイプだと思います。

でもこれはかなり高価なので、自分は写真上右側のタイプをもっぱら使うことにしています。

今回もこれを使って、上手くいったように見えていました。

ところが・・・

洗濯機を運転している最中に、いつの間にか漏水しているって感じなんです。

運転開始時には全く漏水なしなのに。

しかも、上の写真を見て分かると思いますが、一番あやしい樹脂管の左右の接合部は正常に見えるんです。

今日、やっとこの漏水の原因が分かりました!

原因は一番疑っていなかった箇所からだったんですが、これについては明日書こうと思います。

胃がキリキリと痛む・・・

 ようやく週末です・・・

実はこの1週間、大変でした。

土日も休めなかったんですが、そのまま今週に入ったところ、火曜日ごろから突然胃が痛みだしました。

そしてキリキリと強い痛みになっていき、このキリキリがしばらく続いたんです。

うう・・・でも俺も人並みに気に病んだりしているのかなぁ? と、ちょっとは思ったんです。

今週は気にかかっていることもあったし、失敗もやらかしちゃったんですが、原因は多分・・・

「葛根湯を連続して服用したこと」だと思っています。

窓全開して扇風機かけて寝てたせいで、ちょっと風邪気味になり葛根湯飲んでたんです。

葛根湯は漢方薬ですが実は胃には良くないんですね。(以前経験あり)

それに加えて、毎週末だけでしたが、ブラックアイスコーヒーを多めに飲んでいました。

そこでこれらを止め、3食ほど抜いて、あえて運動して汗をかくようにしたんです。

ここに来て、ようやく9割がた治った感じになりました。

ああ良かった!

 さて今日は、我が家の胃の救世主「恵命我神散」を紹介したいと思います!

 

この薬は胃薬の分野では有名で、知る人ぞ知る日本産の生薬なんです。

アスリートにも愛用者が多いらしく、野球のジャイアンツの選手の方たち他がこの薬を指定して求めるらしいですよ。

自分も今回もこれを飲んで早く回復できました!

この薬の凄さは何度も実感しているんですが、特に精神的胃痛、神経性胃痛に対しての効き目が抜群だと思っています。

 

ただし・・・!

ものすごーく苦いので覚悟して!(笑)

本日午前5時発表の「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」

 本日9月10日 5時、大雨と雷及び突風に関する全般気象情報が発表されました。

西日本から北日本では10日を中心に、大気の状態が非常に不安定となり、局地的に雷を伴って激しい雨や非常に激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。

土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し、竜巻などの激しい突風や落雷、降ひょうに注意してください。

 日本付近の上空には、氷点下6度以下のこの時期としては強い寒気が流れ込んでいます。

このため、西日本から北日本の広い範囲で大気の状態が非常に不安定となっています。

西日本から北日本では10日を中心に、局地的に雷を伴って激しい雨や非常に激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。

土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。

また、竜巻などの激しい突風や落雷に注意してください。

発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。

また、降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。

 

 地元気象台の発表する、早期注意情報、警報や注意報、気象情報等に留意してください。

次の「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」は10日17時頃に発表する予定です。

 

 

 10日16時発表の「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」が出ています。

見ておいて下さい。

 https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/emergency/detail/00000010004913.html

引き戸窓が傾いている時は

 古家の引き戸がピッタリと閉まらない。

窓のカギを閉める時も相手の窓と噛み合っていない。

窓が何かに引っかかっているのか、動きが凄く悪い!

修理を頼まれた時、家が古いから窓の外枠が歪んじゃっているんだろうと思っていました。

そこで窓本体を外して、ネットでも調べてみたところ、戸車の高さ調整について書いてありました。

写真上方に丸い穴がありますが、ここから中のネジをドライバーで回せるようになっています。

このネジを時計回りに回していくと戸車が本体からせり出し、反時計回りに回していけば本体の中に引っ込んでいくようになっています。

そしてこの調整は窓を外さずに出来ます。

窓の両サイドにこの調整ネジがあるので、複数の窓をどう調整するのか、当たりをつけて作業すれば、上手く直ることが多いのではないかと思います。

適当にネジを回していると、症状が悪化してハマります! 自分も最初はそうなりました!

自分が頼まれた件ですが、試行錯誤した上で上手く直ってくれました!

西武鉄道新型特急 Laview

 西武鉄道の新型特急Laviewは自宅や通勤路からも毎日のように見かけています。

斬新ながら柔らかい雰囲気の他に、外部への走行音が静かになっていることも印象的でした。

日曜日に偶然この車両に乗ることが出来たんですが、車内の走行音も静かで雰囲気も乗客を心地よく包んでくれる温かみを感じさせてくれて、とても良かったと思います!

西武鉄道のサイトによると、

 車両形式は、「いままでに見たことのない新しい車両」であることと、「次の100年に向けた出発点である車両」であることを表現するため、100年を逆から表し「001」表記とし、「00」には「∞(無限)」の可能性の意味も込め「001系」としました。

世界で活躍する建築家・妹島和世氏監修のもと車両開発を行いました。

愛称「Laview(ラビュー)」には、
「L」贅沢(Luxury)なリビング(Living)のような空間
「a」矢(arrow)のような速達性
「view」大きな窓から移りゆく眺望(view)
都市や自然の中でやわらかく風景に溶け込む特急として、多くのお客さまに特急電車での旅を楽しんでいただきたいという想いが込められています。

これからの西武鉄道の未来を担う新たなフラッグシップトレインとして、2019年3月にデビュー。

そして、西武鉄道として50年ぶり ブルーリボン賞を受賞しました!

今週は家でゆっくりする時間がありませんでした

 今日は、強い雨と晴れ間が交互に来るような1日でしたが、都内でのおめでたい場に出席していました!

思ったこと、感じたことは色々とあるんですが、新型コロナ渦の中、台風のこともありますし、私的なことでもあるので、機会があったら書きたいと思います!

 

 今週の金曜日までは、家と職場の往復の中で、家には食べてお風呂入って寝るだけに帰っている状態でした。

金曜から土曜までは毎週やっていることがあるんです。

今日は、台風の影響が少しでも小さくなるように祈って寝ることにします。

ダイナミックな雲だけど、不安な気持ちが・・・

 夕方のコータ散歩の時に空いっぱいに広がっていた雲の一部です。

上方に伸びた太い大きな雲がたくさん見えました。

関東では台風10号の大きな影響はないようですが、自分の生まれ故郷長崎や小学校時代のふるさと北九州など過去に例がないような大きな影響を受けそうな見通しです。

台風の進路に当たりそうな地域の方々、どうか無事で過ごされますように・・・

季節外れのフジの花

 藤が開花する季節は春で、4月から5月ころが見頃とあります。

ところが今日、女性の先生が校舎の中庭に藤の花が咲いているのを発見!

自分も「ああ、本当ですねー!」と気づくことが出来ました。

藤は強い日当たりを好むようで、今年の猛暑のために開花してしまったのかもしれません。

調べてみたら、暑い年の9月に開花した例が見つかりました。

やっぱり、今年の夏の暑さは異常だということですね。

中傷は自分が受けると凄いダメージなのに、なぜ他人には?

 県内でも、新型コロナウィルスによる発症者のニュースを耳にすることがあります。

今、誰がこのウィルスをもらうか分かりません。

明日自分が感染者になるかもしれないんです。

気を付けていても誰が感染するか分からないのに、発症するとネット等で中傷を受けることが多いようですね。

むしろ、いたわってあげないといけないのに、逆に責める訳です。

「自分は気を付けていたから、と思うことで自分を正当化し、自分は正しいんだから感染者にクレームをつけることが出来るんだ!」というような感覚なのかもしれません。

いわゆる今回話題になった「自粛警察」のような感覚だと思います。

自分の中に自粛警察が宿っていないか観察してみて下さい。程度の差はあると思いますが、自分の中の自粛警察度ゼロっていう人はいないのではないでしょうか?(もちろん自分も)

でも、特に今回の新型コロナの件では、皆さん感染しないように毎日すごく気を付けて生活している訳ですから、感染した人のショックは大変なものだと思うんです。

そんな人を中傷するという行為は、あえて言えば殺人的な行為だと思うんです。

今日のニュースでも報道されていましたが、この中傷のために職場を辞めざるを得なくなった人、引っ越しを決意した人など、追い込まれてしまった方々が実際にいらっしゃるのです!

不気味な台風10号・・・特別警報級の恐れ!

台風10号「早めの対策を」

特別警報級の恐れと気象庁呼び掛け

 

 気象庁は本日2日、台風10号について「特別警報級の勢力に発達する恐れがある」と発表した。

主任予報官は取材に対し、「これだけの台風が九州や四国などに接近することはそれほどない」と指摘。

週末までに居住地のハザードマップや避難所を確認するなど、早めの対策を呼び掛けた。

 気象庁によると、10号は5日には中心気圧930ヘクトパスカル、中心付近の最大風速50メートルに発達し、奄美から西日本に接近、上陸する恐れがある。

日本の南の海域の海面水温が非常に高く、台風が発達しやすいと考えられる。

 昨年9月に上陸した台風15号では、千葉県で送電用の鉄塔が倒れるなど強風による被害が出たが、主任予報官は「その時よりも風速は強い」と強調。

強風で高潮についても「極端な現象が生じる」と注意を呼び掛けた。

確実に季節は進んでいるんですが・・・

 昨日の夜から今朝にかけてはウソのように涼しかったんですが、日中から夜にかけて蒸し暑さが戻ってきました。

下の写真は一昨日の夕方6時ごろ、自宅近くから見上げた空です。

季節は確実に進んでいるのが分かります!

今週の平均気温は先週よりワンランク低い見通しだそうです。

昨年は夏の終わりを寂しがっていた自分ですが、今年は寝苦しい夜が多い!

この暑苦しい夜が少しでも改善されないかな~? と毎日期待しているんです。

横になるとすぐ寝ちゃうんですが、いつもの熟睡になっていないようなんですね。

 

 で、今日気づいたんですが、一昨日写真に撮った雲の中に「非常に珍しく危険な雲」があることが分かりました!

これがその雲です。

これは「カナトコ雲」と呼ばれていて、積乱雲が高度に発達して上方に成長し最上部が水平に広がった雲だそうです。

そして、この雲が見られるのは珍しく、「カナトコ雲が発生している時は荒天に充分注意する必要あり」と書いてありました!

幸い、この時周辺の天気は崩れませんでした。

「としまえん」自分は一度も行ったことはないのに・・・

 西武グループが運営する「としまえん」は本日8月31日で閉園します。

日本で最も古い遊園地の一つで、首都圏有数の規模を誇ってもいました。

先ほど21時で94年の歴史に幕を下ろしました。

結局、自分は一度も訪れたことがなかったんですが、このニュースを聞いてすごく寂しい気持ちになりました・・・

としまえんで過ごしたたくさんの人たちの笑顔が目に浮かんでくるんです・・・

男の買いものは不経済!

 いつものように群馬の直売所に採れたて野菜を買い出しに行きました。

今回はお店の開店時間に合わせて出かけ、3店回りました。

あ、もちろんマスクをしての買い物です!

「これはさっきの店より安い」とか「これは冷蔵庫にあったヤツだからやめとこう」とか「これ、さっき買っちゃったから次回にしよう」とかは男の辞書にはありません。(笑)

大きさに関わらず存在感バッチリ、色合いが良い、ツヤ張りが良い、そして元気そうで旨そうに見える!

これが選ぶ基準です。

その上安いと来れば、即カゴに入れちゃいます!

今回買ったもので珍しかったのは、ハナビラダケ、加賀太キュウリ、白ゴーヤ、ステーキナス、それに青長ナスでした。

元気のいい野菜は、われわれにもそのまま元気をくれるんです!

夏の元気の素なんですよ!!

安倍晋三首相、本当にお疲れ様でした!

 安倍晋三総理大臣が任期を残したまま、突然辞任しました。

あれほどの大役なのですから、最後まで勤め上げたい、最後まで勤めなければならない、という想いがないはずがないと思います。

「ここまでやったんだから、体調も悪いし、もういいだろう」などとは決して思っていないはずです。

森友問題、加計問題、桜を見る会問題など安倍さんに纏わる黒い部分も確かにあるとは思いますし、これらの件がうやむやになることは絶対に許されないことだと思っています。

自分は、8年間もの間、何をやっても厳しく批判され、奥様の協力もあったようには見えず、休まることのなかった重責の中、常に難しい一国のかじ取りをされてきたことに対して、感謝の言葉が必要だと思っているのです。

常にコロナ対策をしつつ、この毎日の暑さに耐える・・・

 昨日は、現任校での朝の立ち番でした。

暑い中、生徒たちと朝の挨拶を交わしているうち、生徒たちがすごく不憫に思えてきました。

この子たちは、空調修理中のとても蒸し暑い部屋でも、マスクをして汗をにじませながら、文句も言わず頑張っているんです!

 

 立ち番の最中に幼稚園の送迎バスが通りかかりました。

乗っている園児全員がマスクをしていました・・・

本当にかわいそうでした

どうして、子供たちがこんな目に遭わなければならないのか・・・

 

 そして、今日も早朝から蒸し暑かったです!

自覚症状がない「隠れ熱中症」

 連日の暑さで、熱中症になっていても自覚症状があまりない、「隠れ熱中症」となるケースが増えていると、専門家は指摘する。

「ちょっとした症状があっても、これは疲れているんだ、夏バテなんだと、自分で自分を納得させるような自信家の方にも結構多い」

 

<「隠れ熱中症」のチェックポイント>

「手のひらが冷たく、頬などに触れると熱く感じる」

「舌が乾き、白っぽくなっている」

「皮膚をつまんで、3秒以上戻らない」

「親指の爪を押して、赤みが戻るのが遅い」

の4つ。

 

 「やはり、こまめな水分補給が一番大事なことです。

トイレの回数が減った、あるいは、めまい・頭痛・全身の倦怠感を感じたら、隠れ熱中症のサインが出ています」

ノコギリクワガタ

 朝の通勤途中、いつもの林の脇の道でノコギリクワガタが道路を這っているのを発見!

胴体を上からツンツンとつつくと、威嚇するように大あごを広げ上体を持ち上げてくるんです。

この動作が大きくて素早いヤツが元気がいいんです!

この写真を撮ったあと、林の中に戻してやりました。

今年この林の付近では、カブトムシが車に轢かれて死んでいるのをしばしば見かけています。

この林には甲虫がたくさん生息していると思います。

 小学校時代の北九州ではクワガタムシを良く採りに行ったんですが、当時その場所ではカブトムシは少なくミヤマクワガタが多かったです。

ヒラタクワガタ、コクワガタ、ノコギリクワガタも数は少なかったですね。

何と言っても貴重で皆で探し回ったのが、オオクワガタでした。

やっぱり、まだ暑い!!

 通勤路の途中の林で、「ああ、ちょっと空気が涼しくなったな」と思ったんですが

あれ? 陽の光が暑そう・・・

そして、早朝の勉強時間はまだ良かったんですが、日中の校舎内はもう大変でした!

明日もこんな感じなのかな・・・?

西武線小手指駅東口の高層マンション

 いつもより1週間早く2学期が始まりました!

先生生徒みんな元気に顔合わせが出来たと思います!!

暑さは先週よりちょっと和らいだものの、まだまだですね。

もう少しの辛抱です。とにかく、元気に学校生活を再開しましょう!

 自分はと言うと、先週1週間は早朝に起きることが出来ず、先週だけは車通勤になっちゃっていました。

今日からしっかり早朝起床しました!

コータ散歩して、朝食をガッツリ食べて5時半には速足で家を出ました。

明日は5時には家を出たい!

こう書いておけばやるしかないですから(笑)

さて、帰宅時は30分歩いて一区間だけ電車を使っています。

 今日夕方の小手指駅前の1枚を見て下さい。

高層マンション2棟の間に月が出ているんですが、見えるでしょうか?

この駅前の高層マンションに住んでみたいという人の気持ちは、ちょっとだけなら分かります。

さて、自分ならどういう住み家で寝泊まりしたいか・・・

この夏に出会った上州のローカル線

 群馬県の中央前橋から西桐生を結ぶ上毛線という上毛電気鉄道運営のローカル線があります。今年の夏初めて出会ったんですが、駅舎も車両もアニメに出てきそうな風情!

江ノ電の雰囲気に似ていますが、もっと鄙びてる感じ。

経営は厳しいらしいのですが、関係者の方々、地元の方々に大切にされているように感じるんです。

この大胡駅のロータリーに駐車場があるんですが、とてもビックリしたことが!

「週末なら、電車を利用される方は駐車場を使っていいですよ」と書いてあります!

しかも、利用時間の指定もなし!

平日でも駅に申し出れば使わせてくれそうな雰囲気。

この大らかな温かさ、ゆったりとした時間の流れに包み込まれるように感じて、とても幸せな気持ちになれたんです。

今午後9時ですがこの気温の低下に驚いています

 この週末、猛暑が少し落ち着くのではないかと予報されていました。

でも、今日も朝から気温が高かったですね!

ただ、気温最高まではいかず湿度も高くはなかったと感じてはいました。

夕方6時のコータ散歩もまだ蒸し暑かったんですが、夜8時過ぎあたりから急に「あれ?!」と思うくらい風が涼しくなってきました!

9時ごろには外の空気全体が冷たくなっているのが分かりました!

このあとも気温は下がり続けるようで、日中の最高気温からは10℃近くも下がるようです。

下は、今日22日の所沢の気温変化と予測です。

この急激な気温の変化に夜中に風邪をひいたりしないようにして下さい。

さらに、急な大雨、雷、突風、竜巻等が起こらないか、気象の動向に注意して下さい!

リアルタイムに情報を得るには、スマホのアプリが有用だと思います。

昨日の夕焼け、今朝のコウモリ

 昨日の夕方のコータとの散歩ではちょっとだけ涼しさを感じられ、キレイな夕焼けも見れました!

 今朝のコータ散歩では、沢山のコウモリに出会えました!

早朝に飛ぶ小さな虫を捕食しているようですね。 

疲れが蓄積しないよう、上手に睡眠を取ることを考えましょう

 今の時期、早めに寝るなどして睡眠時間が短くならないようにした方がいいです。

これだけ暑いと、クーラー最弱運転つけっ放しとかがいいかもしれません。

自分は窓全開にして扇風機つけっ放しで寝てるんですが、この2日間連続して大幅な寝坊をしてます・・・

目覚ましアラーム鳴っても反応できない!

今朝はちょっと涼しかったので明け方に熟睡モードに入っちゃったようなんです・・・

猛暑を元気に過ごすためには、「睡眠を上手にとる」ことが重要ですね!

暑い!!

 暑い夏は大好きなんですが、夜気持ちよく寝れないと日中元気に過ごせません!

ここしばらく、部屋の中まで暑くなってる!

陽の当たる時間にカーテンを引いて部屋の中や床が温まらないようにしてあるんです。

それでも寝る時床の温度が高いと感じることが多い!

家ではクーラーは出来るだけ使わないようにして、寝ている間は一切使いません。

窓を全開にして扇風機を使ってます。

そして、網戸にへばり付くように寝るのが好きなんです。

それでも暑いですね~!

明日も猛暑で「危険な暑さに注意!」だそうです。

まずはしっかり寝て、日中は暑さ対策は万全に!!

原爆を運んだ後に撃沈された米巡洋艦

 広島と長崎に投下された原子爆弾は、アメリカ海軍の巡洋艦インディアナポリスによって1945年7月26日にテニアン島に運ばれた。

しかし任務を終えたインディアナポリスはその帰路、日本軍の潜水艦伊58号の魚雷攻撃によって沈められたのだ。

日本海軍にとっては太平洋戦争における最後の戦果だった。 

沈没直前、インディアナポリスから発信された救助信号はアメリカ軍に受信されたが、日本軍の謀略と考えたアメリカ軍側に無視されたため救助隊は出動せず、これが後の悲劇となる。

 インディアナポリスの乗組員1200人の内生き残った900人は海に投げ出され、6日後に救助されるまで、彼らは地獄を体験する。

水と食料はなくなり、昼間は空から照りつける太陽が体を焼き、夜は体温の低下、睡眠不足、幻覚症状、衰弱死する者、それに加えサメによる襲撃。

哨戒機に偶然発見されて救助されたのは8月5日。

救助された生存者は300名ほどであった。

 インディアナポリスの艦長、チャールズ・マクベイは、帰国後軍法会議にかけられた。

アメリカ海軍は第二次大戦で多くの軍艦を撃沈されたが、それを理由に軍法会議にかけられた艦長はマクベイだけだった。

結果、マクベイは有罪となり海軍を去ることになる。

しかしそれだけでは収まらないのが、亡くなった乗組員の遺族だった。

戦闘で戦死したのならまだしも、サメに食われたのではうかばれない、という理由である。

退役後も遺族たちに責め立てられ続けたマクベイは、自宅でピストル自殺してしまった。

 その30年後、話は意外な方向へ展開する。

インディアナポリスに興味を持った12歳のスコット少年は、夏休みの宿題の「歴史発掘コンテスト」に応募するため、図書館でインディアナポリスのことを調べたが資料がほとんど見つからなかった。

そこでスコット少年は生存者に手紙を出したり、直接会って話を聞いていたが、次第にこの悲劇は不当に扱われ、マクベイは無実なのではないかと考えるようになった。

彼のレポートの内容に驚いた地元議員がこのレポートを彼の事務所に掲示。

それがさらに地元紙の記者の目に止まり、新聞記事になって社会の注目を浴びるようになると、新たな事実が次々に判明していった。

 悲劇の原因は、先に述べたインディアナポリスの救助信号を日本軍の謀略と考えたことだけではなく、通信係から報告された上官が、勤務中にもかかわらず酔っ払っていてまともな対応をしなかったとか、現場に向かった救助船を「おれの命令なしで動かすな」と、帰還させた上官がいたとか。

またインディアナポリスはやや旧式の軍艦で、対潜探知機は装備していないため駆逐艦の護衛が必要だった。

しかし、なぜかマクベイの駆逐艦護衛の要請は、司令部からは却下された。

そして内部の数々の不始末を隠蔽し、責任逃れをするために、全責任をマクベイ一人に押し付けたことがわかったのである。

やがてマクベイの名誉回復のための運動が広まり、国会で彼の汚名を返上する決議が、海軍側の反対を押さえて採択された。

ビル・クリントン大統領が「インディアナポリス沈没の責任において、マクベイ艦長は無罪である」とする書面にサインした。

12歳の少年の「調査」が最終的には大統領をも動かし、マクベイの名誉は回復されたのだ。

 さて、伊58艦長橋本もアメリカの軍法会議に呼ばれたのだが、橋本の証言は、マクベイに有利な内容だったが黙殺されたようだ。

マクベイの名誉回復運動が起きていることを知った橋本は熱心に支援したが、マクベイの名誉が回復される5日前にこの世を去ったため、その事実を知ることはなかった。

 

 最後に、広島・長崎に投下した原爆に対する、アメリカ人の考え方だが、ひとことで言えば、人的な被害の一段の拡大が懸念された戦争を終わらせるためには、原爆投下はやむを得なかった、という考え方が底流にあるのではないか。

原爆を使わずに、日本の本土への上陸作戦を決行していたら、日米共により多くの人命が失われたはずで、原爆はむしろ、そうした多くの命を救うのに役立ったという考え方だ。

アメリカのベストセラーではよくみられる歴史観だ。

つまりは、これがアメリカ人の一般的な感じ方ということだろう。

原爆による被害の悲惨さを訴えるだけでは、なかなかアメリカ人の心には響きそうにない。

 

 一国の運命は影の黒い力に操られ、事実までもが曲げて伝えられたり、もみ消しが行われたり、戦争が終わった後も、過ちを正当化するような教育が行われているのではないでしょうか?

やはり、自分の目や心で事実を確かめて、当時のことをじっくりと考えてみることが大切なんだと、今更のように感じています。

アメリカ人の友人から言われた「終戦記念日」に対する意外な一言

 8月15日の終戦記念日。

アメリカの主要メディアでも、毎年8月上旬になると必ずや第2次世界大戦の回顧や日本での戦没者追悼式典などがニュースになる。

ただし原爆投下や終戦について、人々の会話の中で話題に上るかと言うと、筆者の周りを見てもそれほど議論の対象にはなっていない。  

デリケートな内容であるが故、万が一話題に持ち出す際には、政治問題同様に細心の注意が必要なのだ。

 2000年初頭にアメリカに移住した筆者は、ふとしたきっかけでアメリカ人の友人と太平洋戦争の話になったことがある。

その友人はそれまで数年間日本に在住経験があり、知友にも恵まれどちらかと言うと日本びいきだ。

しかし、話が太平洋戦争、特に原爆投下のことになると目の色が変わった。  

筆者の出身地は福岡県の小倉近くで、そこは本来、原爆投下予定地だった。

「『もし小倉に落ちていたら私たちは今ここにいないかも』という話を両親からされたことがある」という話を何の気なしにしたところ、普段はおっとりした性格のその友人はこう言い放った。  

「降伏を促したにもかかわらず日本は戦争を続行した。あの原爆が落ちなかったら戦争はもっと長引き、自分の祖父をはじめさらに多くの犠牲者が出ただろう。自分も今ここにいないかもしれない」  

売り言葉に買い言葉だったのかもしれないが、気心知れた仲だからこそ冷や汗が出る出来事だった。

それ以来、友人との会話に戦争の話題を持ち出す際は、十分すぎるほど配慮するようにしている。  

原爆投下の是非については日米で受け止め方が大きく異なっており、しばしば議論の俎上に載せられる問題である。  

『ナガサキ―核戦争後の人生』の著者でもあるノンフィクションライターのスーザン・サザード氏は、「原爆が戦争を終わらせたという考えは許容できない」とし、改めて被爆者の声を聞き、悲劇を二度と繰り返してはならないと綴った。  

またオリバー・ストーン氏も自身が監督した2012年のドキュメンタリー番組『語られていないアメリカ史』を通し、原爆投下不可避論者に異議を唱えている。

しかしそれらの意見は少数派だ。

あくまでも多数派は筆者の友人のような意見であり、一般的なアメリカ人の原爆投下に対する代表的な意見と言っても過言ではない。

盆入りの墓参り、14日の猛暑

 盆入りには霊が家族の元に招かれ、家族と共に過ごしたあと再びお墓に戻ると言われています。

今年も入間と所沢のお墓をキレイに掃除しました。

霊が気持ち良く戻って来れるといいですね。

お墓参りに行ったのは盆入りの13日の午後でしたが、蒸し暑く雲が多かったです。

明くる日の14日は打って変わって快晴の、もの凄く暑い1日となりました!

この暑さを乗り越えればコロナの終わりも見えてくるとかなら、自分は喜んでこの猛暑を受け入れるんですが。

ゲリラ豪雨を避けるために便利なWebサイトとアプリ

ゲリラ豪雨の発生は予測が難しいそうです。

せめて降る直前に動向をつかめないでしょうか?

そのためには、リアルタイムの様子を伝えるWebサイトやアプリを使って情報を集めるのが効果的だと思います。

東京に住んでいるなら、まず東京都下水道局が運営するWebサイト、東京アメッシュをチェック。

ほぼリアルタイムで、降雨量をモニタリングできる。スマホ向けのサイトも公開されています。

東京以外の地域については、気象庁の「レーダー・ナウキャスト」というサイトを見れば、地域ごとにゲリラ豪雨の状況を知ることができます。

また、スマホアプリにも便利なものがあります。

「あめふるコール」では、自分でアプリを立ち上げなくても、一時間以内に雨が降ると予想された場合に、発表時刻と設定地点の雨の強さ(弱い雨、本降りの雨等)をプッシュ通知してくれます。(iPhone版 Android版)

また、「雨雲レーダー」も起動するだけで雨雲の様子を地図と合わせて確認できるほか、1時間後〜6時間後の予測がレーダー形式で表示されます。(iPhone版 Android版)

暑くない夏は寂しいけど、昨日も今日もとにかく暑かった!!

 今年は、ここに来て突然、梅雨明けのような快晴と猛暑!!

お盆休みの週ですが、今年は宿を予約した旅行は遠慮しなければならないですよね。

1日くらいは山に行きたいところですが、今年は休み中にやることがいっぱい!

今日も力仕事がたくさんあり、外の草むしりも!

凄まじく暑い日でしたね!!

こんな日に耐えられるかどうかは、普段どれだけ日常的に運動して汗をかく生活をしているかなんです。

この感覚は、山の生活、特に夏山登山で得られたものだと感じています。

普段汗をかく運動をしていないのなら、今日のような日に動き過ぎるのは絶対にやめた方がいいです!

猛暑には個別に対処できると思いますが、

今日も発生したような豪雨、増水、浸水、突風、竜巻、落雷などに対しては、天気予報を利用して予測しておくことも重要ですし、とにかく迅速な避難行動が第一だと思っています!

桐生市里山の夜

 暑い夏の日の里山での夕暮れです。

もうすぐ日が落ちます。

この自然に自分が抱かれているのがはっきりと実感出来ます。

民家が点在する中での静かな夜です。

平凡だけど、今の自分にはかけがえのないものなんです。

ちょっと時期を過ぎましたが

 トウモロコシの時期は少し過ぎてしまいましたが、

食べ応えがあって大切な栄養を逃さない方法を見つけたので紹介したいと思います!

トウモロコシの実の根元に胚芽の部分があるんです。

トウモロコシにそのままかぶりつくと、この胚芽の部分は芯に残ってしまいますし、歯に実の皮が挟まりやすいですよね?

で、実を一つずつはがすように食べてもいいんですが、これが結構難しいし、食べた気がしないんです。

あ、でも、食べ過ぎを防ぐ方法としてはいいかも。

 さて、紹介したい方法とは、まずバターナイフ又はステーキナイフを使って縦2列分、実を根っこから持ち上げるように倒して取るんです。

胚芽の部分がキレイに取れているでしょう?

ここまでナイフで実を外しておけば、あとの実は手で倒すようにすれば簡単に外せるんです。

それも一気に大量に、キレイに外せるんです!

ぜひぜひ試してみて下さい!

長崎原爆の日

 今日は長崎原爆の日ですから、起床してすぐに時刻を確かめておきました。

ところが、裏庭のすごい雑草と奮闘しているうちに黙とう時刻を過ぎてしまいました・・・

そこで、草むしりの手を休めて、正午のニュースに合わせて黙とうすることにしました。

今年、自然に湧き上がってきた気持ちは、「私たちは生き残りだということ」でした。

無念に散っていった人たちの想いを受け継いでいるのが、私たちなのです。

先週末の勉強会のおり、若者たちにもこの話をしました。

 

死んだ彼らの残したものは 生きてるわたし 生きてるあなた

ほかにはだれも残っていない

ほかにはだれも残っていない・・・

桐生市 善昌寺

 善昌寺はもともと大同寺と称していました。

大同元年(806年)、宥海によって創建され、大同寺と称したと記されています。

赤城南麓では最も古く創建されたお寺です。

ここには新田義貞公首塚があります。

新田義貞は鎌倉幕府倒幕の立役者として有名です。

鎌倉幕府を滅亡させ、その後上洛した義貞は、政略家の足利尊氏と後醍醐天皇の企みにより京から北陸に追いやられ、越前藤島(福井市)の合戦で無念の最期を遂げました。

その首級(しるし)を桃井次郎が密かに持ち帰り、新田義貞の重臣、船田長門守義昌に預けたとされています。

義昌は主君の首級を手厚く葬り、供養のためこの寺で生涯を終えたといわれます。

大同寺はそれ以降、善昌寺と称するようになりました。

義貞の首塚は、ほかの塔が凝灰岩製のものであるのに対し、周囲よりひときわ大きい安山岩製のものです。

高さは2.1メートルで、素朴で重量感のある鎌倉時代の特徴が見受けられます。

以前、この下から白磁の壺が発見されたと言われています。

出張先で、灯油型給湯器、ドアノブの修理

 群馬桐生のとある所での修理依頼です!

まずは初めてお目にかかる灯油を燃料にする給湯器の修理です。

給湯器から漏水していました。

この金具(クイックファスナー)が劣化していました。右側です。

この写真は左が劣化してた方です。

この金具を装着したり外したりする時に工具とか一切不要で、指先だけで出来てしまうんです!

これにはものすごく感心しました!!

そして幸運にも、2カ所の金具を入れ替えたら漏水が止まってくれました!

ただ、この近辺のホームセンターには在庫がありませんでした。

劣化してた方を交換しなければならないので、取り寄せましょう。

ドアノブの方は色々な種類がありました!

洗濯機の部品も希望のものがあり、依頼された3点をしっかり直すことが出来ました!

役に立てると嬉しいですね!

広島原爆の日 75年目の夏

 現任校では初めてですが、NHKネットラジオを使い祈念式典の中継の中での発声に合わせて黙とうしました。

補講に集中しているとつい8時15分を過ぎてしまうので、アラームをセットしておきました。

特に当時頑張っていた同年代の若者たちの被ばくについて、目に浮かんで来るのではないかと思うんです。

ある生徒は教室で勉強中、ある生徒は部活の着替え中、ある生徒はグランドで準備運動中、ある生徒は昇降口で靴を履き替えているところ、ある生徒は登校途中・・・

その生徒たちは一瞬にして吹き飛ばされ、希望を断たれてしまいました。

私たちは、亡くなった方々の無念と、未来に向けての想いを受け継いでいると思います。

今年の生徒たちは、「死んだ男の残したものは」を特に静かに聴いてくれました。

 

「死んだ男の残したものは」 (谷川俊太郎 作詞)

1.
 死んだ男の残したものは
 ひとりの妻とひとりの子ども
 他には何も残さなかった
 墓石ひとつ残さなかった

2.
 死んだ女の残したものは
 しおれた花とひとりの子ども
 他には何も残さなかった
 着もの一枚残さなかった

3.
 死んだ子どもの残したものは
 ねじれた脚と乾いた涙
 他には何も残さなかった
 思い出ひとつ残さなかった

4.
 死んだ兵士の残したものは
 こわれた銃とゆがんだ地球
 他には何も残せなかった
 平和ひとつ残せなかった

5.
 死んだかれらの残したものは
 生きてるわたし生きてるあなた
 他には誰も残っていない
 他には誰も残っていない

 6.
 死んだ歴史の残したものは
 輝く今日とまた来るあした
 他には何も残っていない
 他には何も残っていない