日ごろのこと、何でも!

何でも雑記

東京オリンピック2020 明日開会式

 昨日夕方のNHKニュースを見ていたら、自分が現役最後にお世話になった高校の書道部のパフォーマンスが紹介されていました!

レスリングのセルビア代表選手への応援パフォーマンスだったんです!

自分も思わず見入って書道部へ応援をしてしまいました!

そして、ちょっと気持ちが切り変わったような、もやもやが晴れたような気分になりました。

夜には、オリンピック女子ソフトボールの日本対オーストラリア戦の録画が放映されていました。

書道部のパフォーマンスを見ていなかったら、オリンピックの放映も見ていなかったかもしれません。

試合での選手たちは、当たり前ですが、純粋で真剣でした。

それ以外のことはここには何もないんだと、改めて分かったように思えたんです。

きっと書道部の生徒たちも、レスリングの選手たちを見ただけでそのことを感じたんだと、自分は思っているんです。

だから応援パフォーマンスも純粋な気持ちで出来たのではないでしょうか?

今回の大会に対する疑問、不安、そしてオリンピック機構の裏の実態について、多くの人たちが考え、非常に残念な気持ちを抱いてしまったのではないかと思います。

そして、こういう経験はしなくても良かったこと、しない方が幸せだったのかもしれません。

この大会が無事に終われるのかまだ大きな不安は残ったままですし、大会が終わっても心の中のもやもやは解消されないままになるかもしれません。

それでも、大会が開催されている最中の、選手の皆さんたちの純粋な気持ちには目を向けるべきだと、今更ながらに思ったのです。

高校生たちは、沢山の学校行事や学校生活の中止を余儀なくされ、ここまで耐えながら頑張ってきたと思います。

そんな中での書道部のパフォーマンスに大きな拍手を贈りたいと思います!

本日21日の天気 全国的に暑さ続く 関東午後は急な雷雨も

 昨夜の天気予報で小さく報道されていたんですが、今日関東地方の午後の天気は、雷雨の可能性があると言っていました。

北海道方面から寒気が関東北部の方へ南下してくるかもしれないそうです。

埼玉県の発雷確率はそれほど高くはないんですが、今日の昼頃から天気予報や雨雲レーダーの情報に注意しておいた方がいいでしょう。

自分もここ数日はいたる所2階の窓を全開にしていたので、一部閉めて家を出てきました。

 

 

 今日21日(水)は、全国的に厳しい暑さが続くでしょう。

東・北日本では気温の上がる午後は急な雷雨の可能性があり、天気の急変に注意が必要です。

予想最高気温は、熊谷、甲府、京都、大阪などで36℃となっています。

熱中症に警戒が必要です。

(気象予報士・崎濱綾子)

納屋の通気口からかなり大量の浸水

 古家の納屋の下部に通気口が設けてあります。

先々週の豪雨で、この通気口から雨水がかなり大量に入り込んでいました。

この通気口は地面にかなり近いんですが、納屋周りの手入れもあまりされておらず、納屋外周の水はけも良くない箇所があったのが原因ではないかと思っています。

この通気口から水だけでなく、ホコリ、ゴミ、虫なども入ってくると思います。

現在、この通気口の外の状況がキレイに整備されていないこともあるので、この通気口をいったん塞いでしまおうと思います。

後で周囲の環境が変わったら、通気口を元通りに戻せるように穴を塞ぐことにします。

モルタルやコンクリートで塞ぐと、後でもう一度これを削り取るのは大変です!

ということで、今回はセッコウを使ってみることにしました。

最初に工作用のセッコウを使ったんですが、水で練ってから固まり始めるのが割と早く、やや使いづらい感じでした。

少ない水で硬めに寝ると発熱してすぐに固まり始めてしまうんです。

そこで、追加分のセッコウを買いにホームセンターに行って調べてみたら、骨材入りのセッコウというのが見つかりました。

コンクリートは砂利とセメントを混ぜてあるんですが、この時の砂利が骨材で、セメントは骨材をつなぎ合わせていることになります。

この骨材入りのセッコウを買ってきて、3か所の穴の残りの作業をやったんですが、硬めに練ってもすぐに固まらず作業性がとても良かったんです!

これで一応3か所全ての穴を塞ぐことが出来たので、しばらく様子を見てみようと思います。 

今年の草むしり もうやりましたか?

 これだけ暑いと、日中の草むしりはやめといた方がいいでしょう。

やるのなら、早朝に蚊取り線香焚きながらやるといいと思います。

さて、この猛暑の中ですから、畑の草花たちも暑さに負けてしおれかかっていたりしています。

そんな中でも雑草たちは間違いなく元気です。

驚くほど強く逞しい力を持っています。

普段はこの雑草たちの駆除に手を焼くんですが、ふと、この生命力は凄いな! と感心しちゃったんですね。

どんなものにも強い生命力があった方がイイ!と思っちゃうから?(笑)

「メヒシバ」っていう雑草知ってますか?

ヒメシバじゃないんです。雌日芝なんです。

道路やコンクリートの割れ目とか、風で飛んできた土や砂の吹きだまりとか、思いもよらない所に生えているんです。

それもしっかりと!

名前はともかく、見たことはあるでしょう?

この炎天下の中、何日も陽射しに焼かれて枯れないんですから、驚くべき強靭さです!

以下、メヒシバの特徴を調べてみました。

 

(1) 高い適応能力を持つ

メヒシバは乾燥・暑さ・寒さ・湿度のすべてに強く、どこにでも生えるという特徴を持ちます。

北は北海道から南は沖縄まで。

特に夏場の畑やゴルフ場の芝生などによく生え、放置するとすごいスピードでどんどん広がってしまうこともあります。

他にもコンクリートや鉢植えの中など、驚くような場所でも自生するくらい適応能力が高い、強靭な雑草です。

また、周囲に背の高い植物があれば、不定根と呼ばれる根を出して周りの養水分を吸収。

他の植物と競うようにどんどん上へ伸びていく性質があります。

 

(2) ちぎれやすく蒔かれやすい

メヒシバは食動物に捕食されても大丈夫なように、穂先や節ごとにちぎれやすくなっています。

ちょっとした刺激でちぎれて種をつけたままで落ちるので、また来年も生えてくるという厄介な雑草です。

 

(3) 細かい根を出す

メヒシバは細かい根を出して横へ横へと広がっていきます。

この根が周囲の養水分を吸収し、他の植物の成長を邪魔する「アレロパシー」という物質を出しています。

これにより他の植物を枯れさせ、畑にはメヒシバだけが残っているという状態を作り出すのです。

 

 草むしりにはこんな厄介な雑草ですが、夏のうちに出来る限り根っこから抜いておくのが良さそうです。

ちぎれないように根っこから抜くには、地面に出来るだけ近い茎の根元の部分をしっかりとつまんでから抜いてみて下さい!

土が湿っている時ならさらに抜きやすくなると思います。

コロナ禍での熱中症予防行動のポイント

 今日は午後1時過ぎに自宅に戻ったんですが、この暑さです!!

2階は陽射しを避けながら、開けられる窓やドアはすべて全開にして扇風機に当たっていましたが、とにかく暑い!

そこで水風呂に入ってシャワーを浴びて、何とかしのげるようになりました。

 クーラーつけるのに慣れちゃってその中にずっと居ると、今度は外に出た時が大変になり体がおかしくなっちゃうんです。

クーラーは最後の手段ですね。

もちろん、こりゃ極暑ヤバイって時は迷わず直ぐにクーラーつけますが。

 夕方陽が落ちてくると、ずいぶん楽になってきました。

コータ散歩も陽が落ちてからじゃないと。

犬って熱中症になりやすいんです!

 さて、明日も危険な暑さは続き、明日の東京では熱中症警戒アラートが出るようです!

こんな中でのマスク生活ですが、具体的にどう行動すればいいのでしょうか?

 

 新型コロナウイルス感染拡大防止を心がけながら、熱中症を予防するには、ポイントが5つあります。

 

① 適宜、マスクをはずしましょう。

屋外で、周りの方と、2メートル以上離れている時は、マスクをはずして、休憩をとってください。

その際、ウイルス感染対策は、忘れずに行いましょう。

一方、マスクを着用している時は、激しい運動は避け、気温や湿度が高い時は、特に熱中症に注意が必要です。

 

② できるだけ、暑さを避けましょう。

なるべく涼しい服装を選び、日傘や帽子を利用してください。

少しでも体調が悪くなったら、涼しい場所や日陰へ移動しましょう。

 

③ 喉が渇く前に、こまめに水分を補給しましょう。

汗を大量にかいた場合は、水分だけでなく、塩分補給も忘れないでください。

 

④ エアコン使用中も、こまめな換気を行いましょう。

換気のためには、窓とドアなど2か所を開放したり、扇風機や換気扇を併用したりするのが、おススメです。

換気をしたら、エアコンの温度は、こまめに再設定してください。

 

⑤ 日頃から暑さに備えた体づくりと、健康管理を行いましょう。

「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる運動を、毎日30分程度行い、体温測定や健康チェックを習慣にしてください。

もし、体調が悪いと感じたら、無理をしないで、自宅で静養することが必要です。

 

 

大好きな夏がやって来ました!

 この青空と生命力あふれる木々たち、そして深緑の山と森と鳥たち。

山の写真は、いずれ。

直にセミたちも元気に合唱するようになるでしょう!

暑いけど、やっぱり一番好きな季節なんです!

昭和40年代のコンセント? お疲れ様でした!

 家庭のACコンセントですが、特に和室だったら、見栄えが悪くなるので、ACプラグ刺しっ放しにはせず毎日抜き刺しするんじゃないでしょうか?

古家の和室のこのACコンセントは、プラグを刺した時の手応えがほとんどないほど疲労? していました。

本当に長い間働いてくれたと思うんですが、そろそろ引退させてあげましょう!

さて、では交換作業ですが、他の電動器具を使っている最中だったので、ブレーカーを落とさずに交換しちゃいます・・・!

(本来は、ブレーカーを遮断してから行わないといけません)

このVVFケーブルをショートさせると大変なので、とにかくゆっくりゆっくり慎重に作業していきます。

そして、白(W)線に触れても感電しませんが、黒線に触れると感電することがあるので、これにも注意しながら作業します。

白線は大地に接地してある側なので、地面や床に対して電圧は0ボルトつまり人体から見ても0ボルトなんです。

黒線の方は、人体から見るとAC100ボルトなんですが、人体を通って地面へ電流が流れなければ感電しないことになります。

ゴム手袋等を使って作業するのはこういうことですね。

ただ、「白線を触っても感電しない」と覚えておくのはちょっと危険です。

白線と黒線が逆に配線されていることがたまにあるらしいんです。

作業慣れしていない又は知識が薄いアルバイト技師の施工とか!

さて、新品の三つ口コンセントに交換しましょう。

ここまで来れば、ショートの危険はほぼ無くなりました。

あとは、柱に木ねじで固定して上蓋を閉めて完成です。

さて、役目を終えたコンセントを良く観察してみましょう。

プラグを受ける接点金具が大きく開いてしまっています。

この状況では、消費電力の大きな器具を使おうとした時、既定の100ボルトの電圧が得られなかったり、

もっと怖いのは、このコンセントとプラグの接触部分が発熱して、最悪発火することがあることです!

コンセント付近からの発火のニュースは時々ですが見かけます。

コンセントにプラグ刺しっ放しで、そこに埃がたまっていたりして発火するようです。(タンスの裏側とか)

コンセントの接触金具は、この器具の最も大切な部分で、新しく取り換えたコンセントのプラグとの接触部分を見れば分かりますが、色々と工夫されていることが分かります。

こんなシンプルでさりげなく見える器具でさえも、色々なアイディアが蓄積されて出来上がっているんですね!

B会長(B男爵?) 何を言っても炎上する「令和の大火」の様相

 東京五輪の開幕が目前に迫る中、国際オリンピック委員会のT・B会長が14日に官邸を訪問し、菅首相と面会した。

しかし、この日の会談や取材対応でも口を開くたびに批判の集中砲火を浴びる始末。

「ぼったくり男爵」に対する世間の不信感はピークに達している。

新型コロナウイルス禍での強行開催には、今でも国民の間には否定的な意見が根強い。

IOCの独善的な姿勢や金満体質も批判の対象となる中、前日13日には

B会長が「日本人」を「中国人」と言い間違える大失態。

世間の怒りの火に油を注いだ。

 B会長は菅首相との面会で「われわれが日本国内にリスクを持ち込むことは絶対にない」と強調。

一方で、会談後に報道陣から

コロナの感染防止策をまとめた規則集「プレーブック」が守られていないとの指摘を受けると

「違反行為があったとの報告は、私のところには届いていない。

検査体制は成功している」と言い切った・・・!

 この発言にはネット上で

「自分で情報収集しろ」

「裸の王様か」

などと一斉にツッコミが入る始末。

首相との会談で

「この大会が歴史的なものになると確信している」と述べた

ことについても

「確かに歴史的なひどい大会になる」

「ある意味、歴史的。感染がまん延する中での狂気狂乱の五輪」

と非難されるなど、もはや何を言っても袋叩きにあう「悪循環」に陥っている。

 この日の東京都の新規感染者数は1149人。

5月13日以来となる1000人の大台超えという事実も、IOCトップの言葉をむなしく響かせた。

B会長は16日に広島を訪問予定。

すでに地元の有志たちは反対デモ決行の準備を整えている。

このまま「B男爵」は日本国民の不信感を払拭できないまま、五輪本番を迎えることになりそうだ。

大谷翔平 歴史を塗り替えるほどの快進撃!!

 今日14日の東京の感染数は、早くも1100人を超えました。

IOCのB会長からの次々に出てくる信じられないトンデモ発言は止まらず、もう顔も見たくない!!

こんな中で、海の向こうのエンジェルス大谷選手は、100年以来の驚くべき快挙と言うべき大活躍をしています!

特に日本の私たちに、勇気を送ってくれていると思いませんか?!! 

 

 エンジェルス大谷翔平の活躍ぶりは、日を追うごとに熱気が増している。

だが、その出色のプレーぶりを心底喜べない人々もいるようだ。

一部のブックメーカー(賭け屋)が数億円規模の損失を負う可能性があるというのだ。

 

 衝撃的なパフォーマンスを維持し続け、前半戦を駆け抜けた大谷。

メジャー4年目を迎えた今季は、両リーグ断トツトップの33本塁打を放ち、投手としても4勝をマークするなど、二刀流として存在感を強めている。

 開幕前に指摘されていたコンディションを不安視する声も吹き飛ばす27歳の日本人が見せる快進撃について、『Las Vegas Review Journal』は、

「今季が始まる前まで、ショウヘイ・オオタニをベーブ・ルースと比較することは、野球の冒涜と同類と考えられていた。

だが、100年ぶりに記録を塗り替え、本塁打数でメジャーをリードする男は、その考えを改めさせた」

と絶賛。

さらにこう指摘した。

「オオタニの信じられないほどのプレーの数々――140メートル級のホームランを放ち、160キロ級の速球を投げ込む――は、多くのブックメーカーに大きな損失をもたらす可能性がある。

彼がアメリカン・リーグのMVPになれば、それは避けられない」

 同紙は、英老舗ブックメーカー社である『William Hill』の開幕前のア・リーグMVP予想で「30倍」に設定されていた大谷に対し、3万ドル(約351万円)を賭けていた人が複数いたと指摘。

すでに「100万ドル(約1億1000万円)を失うかもしれない」とした。

 また、ある米ブックメーカー『Westgate Sportsbook』は、「こんな現象は今までなかった」と驚きの声を上げた。

「彼がやっていることにはただただ驚くしかない。

我々はオオタニが日本からやってきた時、メジャーで打つことはできないと思っていたし、すぐに投手に専念すると考えていた。

だが、それは完全に誤った見方だった。

彼がこんなに打つなんて・・・

はっきり言って、怪我をしない限りはオオタニがMVPにならない理由がない。

 

 多くの野球ファンに驚きを提供する大谷。

だが、その活躍は、高を括っていたブックメーカーにとっては、恐怖と化しているようだ。

 

大谷選手は人間の可能性を超えた活躍を見せてくれている、と言ってもいいですよね!!

上州古家のアリジゴク、大雨大丈夫かな・・・

 埼玉では、先週から午後は大雨に見舞われていますが、この悪天候はもうしばらく続くようです。

同じような時間帯に激しい雨が降るとかですから、油断しないようにしてください!

群馬方面も同様な天候みたいです。

上州古家の軒下に巣を作っているたくさんのアリジゴクたち、この大雨はこの子たちにとってかなりの災難だと思います。

地面が濡れてきたら、その都度避難して新しく巣作りしているんじゃないかなぁと思っています。

でも、広範囲に一気にたくさんの水が流れてきたら・・・?

 

アリジゴクって不器用なんです。

スリバチ状の巣を作って獲物をひたすら待つだけという、受け身の生き方しか出来ないんです。

そして、そんな土の中での生活を何年も耐え忍んで頑張っているんです。

だから、この子らのこの生活空間をずっとそのままにしてやっておいて欲しいんです。

ヤマモモの実 酸っぱいっ!!

 1週間ほど前、群馬富士見町の直売所で「果実」とだけ書いてあるパック詰めの実を買ってきました。

「とにかく、なんか、美味しいんじゃないの?」って感じで。(笑)

パック詰めのこの状態のまま、何の実なのかGooglePhotoに調べてもらったら・・・

フジ(リンゴ)だって答えるんですよ!

そりゃないでしょ?! と、上ぶたを開けた写真で再度聞いてみました。

今度はどう? これなあに?

今度は「ヤマモモ」って答えてくれました!

サンキュー、グーグル!

で、生で食べるかジャムにするかという検索結果だったので、ジャムにしてもらいました。

これ、す、すっぱーいっっ!

でも、不思議に、また口に入れたくなる酸っぱさなんです!

生命力持ってるってことなんでしょうね!

教員免許更新制廃止へ 同時に失職教員の復権復職を強く求めたい!

 文部科学省は、「教員免許更新制」を廃止する方針を固めました。

自分も、この教員免許更新講習を受けて免許更新を1度経験しています。

現在のきわめて多忙な学校現場において、この免許更新制度は教員にとって大きな負担になってしまっています。

そんな中で、先生方は、この講習に少しでも意義を見い出し、自分のためになりそうな講習を選んで受講してきたんだと思いますし、自分もそのような気持ちで講習を受講しました。

 

 しかし、自分がここで声を大にして言いたいのは、

この教員免許更新制度が運用されている中で、現職教員がいわゆる「うっかり失効」によって失職してしまうことの重大さなんです!!

免許更新を忘れたとしても、その後講習をキチンと受ければ免許は有効になります。

ところが、公立教職員であれば、免許が失効した時点で失職となり、その後講習を受けて免許が有効になっても復職とはならないんです!

復職するためには、教員採用試験を再度受験し直さなければならないのです!

この教員採用試験を受け直すとはどういうことなのか、自分がその立場になったつもりで考えて欲しいのです。

この採用試験は、広範囲からの出題で難易度も高く充分な準備をして臨むものです。

1回でその試験に合格する優秀な教員もいますが、多くは講師などを勤めながら試験を複数回受けてやっと正式採用というケースが多いのです。

もちろん、自分も1回で合格することは出来ませんでした。

そのような試験が現職教員にとって、すでに遠くに離れてしまっていることは理解してもらえるでしょうか?

入学試験と同様に採用試験とは、最初の関門としては意味があるのでしょうが、現職教員には意味がないのと同時に新採用の方たちのように受験することは難しいと思います。

さらに、1度失職するということは、採用試験に合格してやり直せたとしても、給料体系などは新採用の先生たちと同じになってしまうのです・・・!

1からやり直しをさせられるということなんです!

自分が免許失効となったとしたら・・・

採用試験を受け直そうという気持ちになれるのか?

少なくとも自分には自信がありません・・・ 

 

考えてみて下さい!

毎日毎日、学校現場で、授業、部活動、ホームルームなどで休みなく生徒たちと一緒に頑張っている先生。

そんな先生が、ある日突然、失職を言い渡される。

問題を起こしたとかでは全くないのに!

突然、奈落の底に突き落とされたその先生がどういう気持ちになるのか、その先生の生活がどうなってしまうのか、その先生の身になって考えて欲しいのです。

 

そんな重要な更新の手続きをどうして忘れるのか、疑問に思う人もいるかもしれません。

自分は、例えば更新申請締め切り前の、自分の更新のタイミングを確認する時の勘違いとか充分にあると思うんです。

そういう場合だと、免許更新に関する注意が学校内でアナウンスされる時、自分の更新締め切りはその都度認識はするけれど、間違ったままの確認が繰り返されることになります。

自分は、こういう勘違いとかが忙しい現場では起こり得ると思っています。

しかし、そんな時でも、最後の砦となってくれるのが、管理職からの声掛けです。

どんな勘違いがあっても、この管理職からの声掛けがあれば、最後のミスは防げるんです!!

教員の免許更新情報を持っている県や国の職員から各教員に通知がされるべきなんだから、管理職に責任を問うのはどうかという声も聞かれます。

しかし、現状のシステムではそうなっていないのですから、現在のこのような状況になった時最後に教員を救えるのは管理職なんです!!

そして、このうっかり失効はたびたび起きて後を絶たないのですから、このシステムの問題点を県や国に訴えたり、免許更新をうっかり忘れて失職となった時の救済措置を講じたりと管理職は働きかけをしてくれていたのでしょうか?

 

教員免許更新の「うっかり失効」とはこれほど重大な結果を生むことなんです!

 

自分は、

教員免許制度廃止と同時に、

この制度のために教員免許をうっかり失効してしまったすべての先生方の職場への復権・復職を強く要望したいと思います!

給与体系も、今までのされてきた仕事についても、完全な復権を要望します! 

 

 免許更新制は、幼稚園や小中学校、高校などの教員免許に10年の期限を設け、

更新の際は約3万円の講習費用を自己負担し、大学の教育学部などで計30時間以上の講習を受けることを義務づけている。

 しかし、教員たちはこうした講習を学校の夏休み期間などを利用して受けにいかざるを得ず、大きな負担になっている。

一方、講習内容が「役に立っている」と考える教員が3人に1人にとどまるなど、実効性が疑問視される結果が出ていた。

 また、現職教員が更新講習を受けるのを忘れて教壇に立てなくなる「うっかり失効」も各地で相次いでいる。

神戸市では今年4月、小中学校の教員ら7人が更新を失念していたことが判明し、担任教員の差し替えを迫られるなど、対応に追われた。

 萩生田光一文科相もこうした現状を問題視しており、昨年度以降、制度の廃止の必要性を訴えてきた。

久しぶりの登山部山行

 今日の関東は夕方、警報級の大雨、雷があり、たまたまその中を運転していたんですが、

あれほど激しい雨は初めてで、この豪雨を抜けるまで凄い緊張状態でした。

あの状況に加えて突風や深い水たまりが加わっていたらどうなっていたか分かりません・・・

 

 さて、朝から日中にかけては、名栗方面は天気予報で雨も雷もない予測が出来ていたので、

本日予定されていた登山部の山行を実行することにしました。

目標は名栗の蕨山ですが、侮れないハードな山行なんです。

 

名郷から蕨山までの急登が特にキツイんですね!

おつかれさま!!

今日はぐっすり眠れるよ!

「五輪やるのに・・・」渦巻く怒り 飲食店

 ついに4回目となる緊急事態宣言の中、東京オリンピック開催ありきで世の中が動かされているように感じています。

一部では無観客での開催も決定されましたが、とにかく開催ありきなのか?

仮に今回の東京五輪に大きな問題が起こらずに大会を終えられたとしても、今回の件に関して私たちの感情の中には大きなしこりを残したままになってしまうのではないでしょうか?

 またも酒類提供の自粛を余儀なくされる東京都内の飲食店では、「五輪はやるのに」「また飲食店が悪者にされるのか」と怒りの声が渦巻いています。

自分の身の周りでも、閉店してしまったお店をずいぶん目にするようになりましたし、感染症が落ち着いたあとのお店の経営だって大変だと思うんです。

そんな中なのに、私たちの気持ちや疑問に、納得いく答えを示したり対応をしたりしないオリンピック運営が進められていると感じています。

今日ふと思ったのは、今回の東京五輪開催に対する思いは、生活環境が違うとそれぞれ異なっているかもしれないということです。

飲食店の方々にとっては営業制限は死活問題でもあるのに、いまだに終わりが見えず何度も翻弄され続けています。

また学校現場では、生徒たちが本当に沢山の行事や普段の教育活動の中止を涙を飲んで見送ってきたんです。

こういう状況の中にいる人たちは、現状に割り切れない思いを強く抱くのは当然なことなのではないでしょうか?

どんな場面でも、人の心の中に納得できない気持ちが残るって、本当に良くない!!

開会式まで残り2週間を切りましたが、どうなっていくのでしょうか・・・

 

 

 ●「五輪をやるならこっちもやらせてくれよと思う。納得しろと言われても難しい」

 

 ●「私たちが五輪の犠牲になっている」

 

 ●「国の感染対策は毎回甘く、ずるずるとここまで続いてきた。今回の宣言も意味がなさそう」

 

 ●「政府は感染者数を減らし、どうしても五輪を開催したいのだろう」

 

 ●「飲食店は規制するのに、五輪はできる理由が本当に分からない」

伐採した枝をどうやって細断するか

 秋に栗の木の枝を大量に伐採して一息ついていたんですが、このままだと処理場でも引き取ってくれないし、自分でも処理や利用が出来ません。

枝を短く裁断しないといけないんです。

入間市の焼却場だと、30cmまで短くして持ち込まないと引き取ってくれないんですね。

これは以前経験していて、大きな枝のままで焼却場に持ち込んで断られ、持ち帰って細断してから再度持ち込んだことがあるんです。

時間はかかるけど、これらの枝の細断を雨の日にでもチビチビやっていこうかな? と思っていました。

で先日、この作業を始めたんですが、これが予想以上に上手くいかないんです・・・

電動工具とかも持ち出して色々とやってみたんですが、全くはかどりません!

この電動レシプロ(往復)ソーを使うにしても、大きな枝のままだと切りたい箇所を刃の部分に持ってくることも出来ません。

ということは、丸ノコ盤を使う方法も同様にダメだということになります。

手動の枝切りバサミだと切断するには太さ20ミリが限界で、しかも太い枝を何時間も連続して手で切り続けられないことも実際やってみて分かりました。

それなら、電動レシプロソーを手で持って枝に当てていけばいいだろうと思いませんか?

もちろんこの方法もやってみましたが、往復運動する刃と枝が同じ動きをしてしまって、全くダメだったんです。

昨日、ホームセンターの工具売り場を回りながらひとしきり考てみたんですが、いい案は思いつきませんでした。

困りましたね・・・

 

 昨夜新たに考えたのは、刃が往復運動するタイプでない裁断工具がないかということです。

Webで探してみると、ありました!

電動裁断バサミと、小型電動チェーンソー、小型丸ノコです。

このうち、裁断バサミは電動であっても枝が太くなると切れなくなってくるはずです。

丸ノコとチェーンソーの比較ですが、チェーンソーは刃を広範囲に自由に動かせるのではないかと思います。

今、Amazonなどの製品レビューも参考にして、色々な工具の使用感を調べているところです。

今更ですが・・・ 睡眠のこと

 ここ数日、厚手のカーテンをしっかりと閉めて寝たんですが、「凄く良く寝れてる!」感があり、このことについて調べてみました。

自分は、暑くなると窓を開けて網戸にして寝るんですが、最近外灯などの外の明かりも遮らずに寝ていたんです。

寝室が2階ということもあり、今年は特にそんな状況のまま寝ていました。

さらに、最近は外灯のLED化が進んだせいもあると思うんですが、夜の街路がかなり明るくなっている状況でもありました。

 「どうせ早起きしなくちゃいけないんだから、カーテン閉めなくてもいいや」って感じだったんです。

ところが調べてみると、明かりが入ってくるような環境で寝るのはとても良くないんですね!

こんな大切なことを認識してなかったとは・・・

そして、最近すごく眠い原因はこれじゃないかな? と感じています。

もし皆さんにも心当たりがあるようなら、以下の記事が参考になると思います!

 

 覚醒(かくせい・目が覚めること)効果をもつのは、太陽光や、照明のような強い光だけではない。

数十ルクス程度の寝室の照明や日の出の薄明のような弱い光であっても、睡眠中でも私たちにはその光を感知する能力があり、実際に脳波上も覚醒パターンに近づいていく。

寝室の明るさは想像以上に睡眠に影響がある。

暗闇だと不安や緊張感が増すなど特別な理由がある場合は別として「しっかり暗くして寝る」方が眠りの質はよくなる。

次のような実験結果が参考になる。

0.3ルクスから家庭照明に相当する300ルクスまで寝室の照度を何段階かに分けた条件下で、同じ被験者に繰り返し寝てもらい睡眠の質がどうなるか比較した。

その結果、0.3ルクス(ほぼ暗闇)に比較して、室内照度が明るくなるほど睡眠が浅くなり、50ルクス(薄暗い部屋)程度でも睡眠の質が有意に低下することが明らかになった。

寝室の照明をつけたまま寝ると、睡眠中にも関わらず毛布を頭から被るなどの光を遮る行動がしばしばみられ、そのたびに睡眠段階が浅くなることが多い。

自分では照明をつけた方が寝やすいと思っても、それは寝つくまでの間のこと。

睡眠に入ってしまえば、脳は光刺激を嫌がっているわけである。

照明をつけて眠りたければ、タイマーなどで一定時間で自動消灯するように工夫するとよいだろう。

私自身、電気を消し忘れたときは勿論のこと、小さなスタンドランプをつけているだけで、中途覚醒が増えてしまうのを体験して実感している。

  また、起床時刻にいきなり強烈な強い光を浴びるのではなく、徐々に強まる自然な日の出の明るさの方が目覚め効果が強く、しかも覚醒感が良いようだ。

太陽光の下で進化した動物である限り、自然な明るさの変化に敏感に反応しやすい神経回路が形成されていても何ら不思議ではない。

激甚化災害へどう対応していくのか

 今回の土石流の被害の大きさには言葉を失います。

住宅など、大量の土砂に埋まってしまっていて、被害の全容はまだ正確には分かっていないようです。

そして安否不明な方々についても、まだすべてが把握されていない・・・ 

この災害は人災だという声も聞かれましたが、そのような指摘がされる前に被害が起きてしまい、人命も失われてしまったのです・・・

危険な環境が人間の手で作られ、その環境の中で生活していたり、

また今までなら安全だった環境も、気象状況の大幅な変化などによりもはや安全ではなくなったりしています。

私たち住民は、自治体に大きな声で安全対策を訴えていく必要がありますが、

普段から、自分自身の五感も使った情報集めをしなくてはならなくなったと強く感じています。

もっと言えば、「災害が発生しそうな時の情報だけでは、判断したり行動したりするのに間に合わないことが増えた」ということだと思っています。

しかし・・・

このような状況に呆然としてしまうような感覚を覚えてもいます。

大雨の災害が今後どこで起こるか分からない

 静岡県熱海市の大きな土石流の災害は未だに全容が見えず、今も被災者の救助が懸命に続けられています。

まだ救助されていない方たちの一刻も早い救出を祈るばかりです。

 

 気象庁によると、

「今後1週間ほどは列島に前線が停滞し、大雨を伴う災害が発生しやすい梅雨末期に特徴的な天候になりそうだ」

ということです。

また、気象庁予報課主任予報官は4日、

今後の梅雨前線の動きによっては

「大雨の災害がいつどこで起きてもおかしくない状況になりえる。来週にかけて警戒が必要」

と話しています。

また、

「日本海側は太平洋側に比べると元々雨が少ないので、雨量が少なくても災害が起きる可能性は高い」

とも呼びかけた。

 東海や関東ではこれまでの記録的な大雨により、静岡県内を中心に引き続き災害の危険度が高い地域がある。

少ない雨でも土砂災害が起きる恐れもあり、厳重な警戒が必要となる。

 また、北上する梅雨前線の南側に入るため気温の上昇が予想されている。

甚大な土石流の被害

 自分はネット報道で知ったんですが、静岡県熱海市の雨による被災は恐ろしい規模の土石流だったようです。

「まさに山からの津波だ」という言い方もされていました。

まだ全容は分かっていないようです・・・

そして関東の他の地域でも、記録的大雨が降り、今後も引き続き警戒が必要です。

スマホ等の防災アプリも活用して、夜間も新しい情報をすぐに入手できるようにしておいた方がいいでしょう。

うーん、眠いし元気が出ない・・・

 ここ数週間、イマイチ元気が出ないんです・・・

朝起きても眠くて、ボーっとしてる感じ。

雨が降り続いているので、雨の合い間をぬって歩くようにはしています。

これをサボって行き帰りとも車で職場を往復したりすると、もっと調子悪くなります。

昨年はどうだったか調べてみたんですが、

ちょうど今頃はやっと学校が再開した時期で、眠くなってる場合なんかじゃなかったんですよね!(笑)

うーん、気合いが足りないってこと?

朝4時起きで睡眠時間足りてないのは確かなので、もう少し早く寝た方がいいんでしょうね。

「調子が出ない時は、夜7時ごろでもサッサと寝ちゃう!」なんて話も昨日聞いたので!

PDFファイルを閲覧するだけでいいので、とにかく軽いソフトが欲しい!

 あ、これはPCのアプリケーションソフトの話です!

PDFファイルを閲覧するソフトと言えば、Adobe Acrobat Reader が定番ですよね?

ところが、このソフト動きが重い!

機能もそこそこ付いているんでしょうが、こちらとしては目的のPDFファイルをサッと閲覧できればいいんです!

多機能である必要なんてナシ!

動きが重いソフトだと、沢山のPDFファイルを次々に見せようとしたりする時イライラしてしまいます。

そこで、他の軽量なPDFビューワーソフトを探して、しばらくFoxit Reader(フリーソフト)を使っていました。

これはAdobe Acrobatよりは軽かったんですが、時々固まってしまう現象が発生。

他の軽量ビューワーがないか探していたら、Sumatra PDF という海外製のフリーソフトを発見。

怪しげなネーミングに半信半疑で使い始めてみたら、動作が軽快ですごくいい感じなんですね!

ビューワーとしての必要最低限の機能もあるので、PDFファイルの閲覧に特化したソフトとして、これはいいと思いました!

例えば下のように、良く閲覧するファイル一覧のプレビューがワンタッチで表示されるようになっているのはイイですね。

しばらく使って様子を見てみます。

石積み壁の整形

 古家のフェンス設置作業なんですが、石積み壁の仕上がりが気に入らない箇所があるんです。

下の写真のブロックの左側です。

こうなってしまったのは、先を見通して適切に石を積んでいかなかったのが原因です。

これだと、見た感じもおかしいだけでなく、左上からの雨水が下の砂利面に常に流れ込んでしまいます。

そこで、ここに無理やり玉石を置いてモルタルで固定することにしました。

モルタルが固まるまで、下につっかい棒を置いて玉石を貼り付けたんですね!

こんなやり方は上からの荷重にも耐えられないし、良くはありません。

そこで、ここが固定されたら、この玉石の下部も石とモルタルで固めていきたいんです。

今のところ、ここまで整形出来ました。

それから、ここの上部の雨水の通り道ですが、モルタルで壁のふちに小さな堤防を作りました。

水を流してみましたが、これで雨水の流入は防げたようです。

この後、この石積みの壁をキレイに仕上げられるかどうか?

また次回以降、作業を続けてみます。

昔はこういう親子は普通にいた

 先日、朝補講で出てきた問題文にこんなのがありました。

ちなみにこれは国語の問題ではなく、化学の元素に関する問題文なんです。

 

 

わがままで甘えん坊の男の子と、その子を優しくなだめながら接している母親の様子が目に浮かんできます。

子供のしようとしている事にも気を配るだけでなく、共感して一緒になって面白がってくれています!

今の家庭だと、こういう風景のような会話はしたことないし想像も出来ないという反応の生徒がいました。

うーん、多分、今もこういう風景はわずかかもしれないけど、あるとは思うんですが・・・

 

やっぱり今は忙しすぎるんだと思います。

親の職場も。

子の学校も。

こんな求人広告あったよ

 この求人広告、西武池袋線のホームで目にしたんですが、印象に残ってるんです。

今も掲載されてるか分からないんですが・・・

まず、「ノ」の前後をスペースで区切ってあるのが上手いですよね!

モノヲツクル、パソコンスル、スキナヒト、などの句がはっきりと浮かび上がってます。

そして、モノヲツクルって、「物を創る」の方かなぁ?

物を創る行為って、人の心と連動することを実感する時、特にいいなって思うんです。

さらに、最後の2行。

「アセヲナガス」と「ハタラク」という言葉が加わって、余計な事は言わずに気持ちを込めて仕事してる人を自分は想像するんです。

最終行だけは、

「ノ」ではなく「ガ」になっていて、ああこれ求人広告だったなあ! と改めて気付かされます。

そして、色々とここに挙げたようなことに興味がなくても、働くことが好きなら来てください! と言っているような気もするんです。

カタカナで書いてある句を並べているのに、無機質な感じがしない。

こんなイメージの、心に残った広告だったんですね!

ソーラーライトの蓄電池

 ホームセンター、又は通販で入手できるソーラーライトですが、小型のソーラーパネル(太陽電池)とこれで発電した電気を蓄える蓄電池が一体になったタイプが多いようです。

日中8時間程度の太陽光充電で、夜間6~8時間点灯すると書かれていました。

この蓄電池ですが、品質が安定していないことがあるようで、点灯時間が短くなったりする症状が起きるようです。

自分がamazonで入手したソーラーライトは中国製で、蓄電池はやはり中国製と思われるニッケル水素型で容量は600mAHでした。

やはりこのライトも点灯時間が短かったので、蓄電池を交換してみることにしました。

当初本体内に入っていた蓄電池はこれです。

ニッケル水素電池はメーカーや容量が様々で、その中でも国産のものは品質に定評があるようです。

ところが、ソーラーライト本体中の温度は年間を通すとー5℃~50℃付近を変化し、また室内での使用条件より厳しい環境となります。

また、充放電時の電気の流れ方も一般的な使い方とは異なります。

ということで、ソーラーライト用の蓄電池はソーラーライト用の専用品を使うようにと書かれている注意書きを見つけました。

こういう注意点があったんですが、とにかく一般的なニッケル水素電池をテスト的に使ってみることにしました。

選んだのは、ホームセンターカインズで見つけた「富士通のニッケル水素電池1900mAH」です。

これは、定評あるパナソニックのエネループとほぼ同等品(作っているメーカーも同じ)と言われているんですが、4本で980円とかなり安価に購入できるんです。

この蓄電池に交換して、ライトの点灯の様子を観察しているところです。

この電池の使用についての考察は後日書いてみます。

さて、

「600mAHの蓄電池を容量の大きな1900mAHの蓄電池に交換した方が良い」

ということでしょうか?

発電しているのはソーラーパネルであり、ソーラーパネルの発電量を超えた電気量は蓄電されないのです・・・ 

数週間は様子を観察しないと、充放電の収支などは分かりませんね。

早朝からひたすら草むしり

 今日は雨が降らなければ草むしりを終わりにしたい!

と、朝コータ散歩を6時に終えてからひたすら草むしりに集中しました。

その後買い物に出かけましたが、予想以上に暑くなりましたね!

でも、まだ空気が暑くないからいいんですが、夏になると空気の温度までも上がってしまいます。

さて、ホームセンターで長ぐつも買って、帰宅してまた草むしりです。

もの凄く大量の雑草はたい肥にすることを期待しているので、ちょっとだけ楽しくもあるんです!

作業中久しぶりに、やや大きめのアマガエル(二ホンアマガエル)に出会いました!

 

桑の葉の上にちょこんと座っていたんですが、カワイイ奴でしょう?

このアマガエルですが、カエルの仲間の中では比較的可愛がられているんじゃないかと思います。

東京オリンピック開催問題に、なぜ日本メディアは沈黙を続けるのか

 皆さんもオリンピックに関する今の状況に、何だかすっきりしない、不可解な、または恐ろしささえも感じている人がいるのではないでしょうか?

もちろん、この気持ちはアスリートの方たちへのものでは全くないのです。

自分の感じている「恐ろしさ」とは、感染拡大ということより、大衆の声とは全く別の方向に誘導していこうとしている得体のしれない闇の力のようなものに対する恐ろしさです。

こんなことが、戦時中以外で今まであったのでしょうか?

 

以下の記事をじっくり読んでみて下さい。

 

 私たちが実感している通りコロナ禍に終わりが見えていない。

予定されていたイベントの多くが、残念なことに中止を余儀なくされてきた。

若い世代もあおりを受け、学校では対面授業に制約がかかり、学校行事や部活動が大幅に縮小されている。

このような状況であるのに、東京五輪だけが特別扱いされていると多くの人が思っている。

このコロナ禍のなかで、数万人の選手と関係者を海外から受け入れて大会を実施することに、ほぼためらいなくゴーサインが下っている。

極めて異常な事態だ。

だが、それに輪をかけて異常なことがある。日本の主流メディアがこの状況を、まったくと言っていいほど批判しないのだ。

最大の問題は、主流メディアが東京五輪開催の是非について、自らの立場を明確にしていないことだ。

最新の世論調査では市民の7〜8割が今夏の開催に反対しており、ツイッターは政府や組織委員会やIOCへの批判にあふれている。

だが主流メディアはそうした状況について、開かれた議論を展開するイニシアチブをとろうという姿勢を見せない。

いったいなぜなのか。

東京五輪開催について、これまでメディアはただ「起きたこと」を伝えるだけだった。

開催に反対する市民の声を代弁して、「五輪は中止すべき」と主張することなどなかった。

これでは7〜8割の市民の意見を無視しているとみなされても仕方がない。

東京五輪開催問題について、メディアはその重要な働きと想定されている「アジェンダ・セッティング(議題設定)」の機能を放棄しているのだ。

いま何が重要な問題なのかを、受け手に向けて設定できないなら、メディアの基本的な責務を放り出しているとみられてしまう。

それは健全なジャーナリズムではない。

 

世界の一流紙は東京五輪について、こぞって「中止すべき」と主張する記事やコラムを掲載している。

ニューヨーク・タイムズは東京五輪が「3週間の一大感染イベントになる」と書き、

ワシントン・ポストはIOCのトーマス・バッハ会長を「ぼったくり男爵」と揶揄した。

こうした外国メディアの報道を、日本の主流メディアはきちんと伝える。

しかし、自らの立場は明らかにしない。

東京五輪の開催問題について、外国メディアの懐疑論・反対論は積極的に紹介しながら自分たちの意見は明らかにしない本当の理由はわからない。


ここしばらくIOCの要人たちから東京五輪開催の可否にかかわる発言が相次ぎ、大きな注目を集めた。

5月21日にはコーツ調整委員長が、東京に緊急事態宣言が出されている状況下でも五輪は開催できるという見解を示した。

「緊急事態宣言下でも開催するのか」という問いへの答えはイエスだ」と、コーツは語った。

翌22日にはバッハIOC会長がコーツの発言を後押しする形で、東京五輪は予定どおり開催されると宣言した。

「東京五輪がようやく間近に迫った今、最後のカウントダウンが始まった。

五輪の夢を実現するために、私たちはいくらかの犠牲を払わなくてはならない」と、バッハは語った。

五輪開催のために「犠牲」を払うことまで持ち出した発言に対し、SNS上では怒りと反発が渦巻いた。

ここでも日本の主流メディアはこの発言に目立った論評を加えていない。

コーツとバッハの発言は非常に重い。

とくに「緊急事態宣言が出ていても五輪を開催する」というコーツの言葉は、日本社会の安全に責任を持たない人物が口にすべきことではないように思える。

ところが、主流メディアは彼の発言に表立った批判をしていない。

これはどういうことなのか。

 

東京五輪の開催可否の問題について、主流メディアは既成事実を追うだけで、自身の意見を発しないのだ。

世論調査で市民の7〜8割が反対している五輪の今夏開催について立場を明らかにしなければ、7〜8割の意見を無視しているということになる。

世論調査で7〜8割が反対しているイベントが開かれることについてメディアが何ら意見を表明しないのは、自らの義務と責任を放棄していることにならないか。

 

五輪を開催すべきかどうかがこれだけ議論になっているときに、開催を前提としたニュースが伝えられると、自分のいる世界の足元が、ふらっと揺らぐような感覚さえおぼえる。

主流メディアはこのまま、どっちつかずの姿勢を続け、開催支持とも中止とも唱えずに、7月23日の開会式を迎えるのか。

大会が幕を開けたら、それまで自らの責務をほとんど果たさなかったことなど意に介さず、いつものようにアスリートの感動の物語だけを流すつもりなのか。

 

ここまで国民的な関心が高まっている問題についてメディアがはっきりとした立ち位置を示さないのは、異常事態と言っていい。

何も言わない裏には、何か理由や意図があるのかと思われても仕方がない。

このまま口をつぐんでいたら、メディアへの不信がさらに高まる要因にもなりうる。

 

だから、最後に書いておく。

 

あなたたちは、この問題に関して、まだ、しかるべき仕事をしていない。

それを残された時間で、やってくれないか。

まだ遅くない。

ギリギリではあるが、間に合う。

 

そう願いたい。

祝日が移動してる! 紙カレンダーや手帳は自分で修正しないと大変なことに!

 昨晩、7月の祝日のことを話していたら、「えっ、それ違ってるよ!」とカミさんに言われました。

「海の日は7/19ってカレンダーに書いてあるよ!」

そう言われて、慌ててネット上のカレンダーを確認してみました。

自分のHPのカレンダーは、職場の行事予定表を確認しながら祝日の設定は済ませてありました。

でも、今年だけの特例の変更だということは知らないままだったんです!

昨晩のこの話題で、

今年の7月、8月、10月の祝日は移動していて、印刷されたカレンダーのほとんどはこのことが反映されていない(!)

ことが分かったんです!

しかも!!

このことはまだあまり知られていないようで、半数以上の人たちがまだ知らないようだ(!)と書かれていました!

皆さんは大丈夫でしょうか?

 

池袋暴走事故 遺族の問いにも被告の返事はまるで他人事

 例の「赤木ファイル」ですが、明日にも公表される見通しのようです!

ただただ真実が曲げられないよう、真実が明白になるよう、そのことを切望しています。

このことだけが亡くなられた赤木さんの望み、気持ちでしょうから。

 

 さて、明日のニュースの前に、このことにも触れておかなければなりません!

池袋の暴走事故です。

法廷での、原告松永拓也さんと飯塚被告の質疑応答をじっくり聞けば聞くほど、第三者のこちら側にも強い怒りがこみ上げてきます!

 

松永さんは、亡くなった2人の写真を見たことがあるかと聞くと、被告は、

「かわいい方をなくしてしまって、本当に申し訳なく思っています」

と、表情一つ変えずに他人事のように淡々と答えた。

 

その後、松永さんは、今回の事故が起きた原因について被告の考えを問うた。

しかし被告は、ブレーキを踏んだことは間違いないと答えるなどと、これまで同様、あくでも悪いのは車だという主張を繰り返した。

後半、松本さんは心情を吐露する。

 

松永さん

「私はあなたに刑務所に入ってほしい。覚悟はありますか」

「(刑務所に入ってほしいと考えている)その理由は何だと思いますか」

「有罪になったら控訴しますか」

 

被告

「わかりません。ただ、なるべくしないようにしたいと思います」

 

続いて、真菜さんの故郷、沖縄に住む父親の上原義教さんが質問に立った。

黒いスーツに紺色のネクタイ姿の上原さんは言葉を詰まらせながら、被告に対し、あなたは人間の心を持ってないのか、過ちを認めずに車のせいにする、悲しみと怒りを覚えると訴えた。

 

「私には夢がありました。

真菜と莉子にも夢がありました。そのすべての夢が奪われました。

せめて、自分のやった過ちを認めていただきたい」

 

しかし被告は、

 

「お二人が亡くなられたことについては、本当に悔やんでおります。

車で出なければ事故が起こらず、お二人の命もそのまま大丈夫だったわけですから」

などと答えるだけ。

上原さんは、

 

「最後に一言だけ」

と、被告に向かってこう言った。

 

「もう一度、よく考えてほしい。

本当に自分は悪くなかったのか。

心の底から『ごめんなさい』と聞けることを切望しています」

 

このあと、松永さんは、

 

「いつもは冷静であろうと心がけていますが、今日は言います」

「あの人は2年間変わらなかった。

今日質問してわかりました、あの人は変わらないんだろうと。

本当に軽蔑しました」

 

と悔しさをにじませた。

 

「『クリスマスの写真と遊園地の写真がありました』と言っていたが、そんなのないんですよ。

『名前は分かりますか』と言ったら、『莉子の名前が難しくてわからない』と。

難しいですかね。

残念ながら、彼の2人の命に対する認識はその程度のものだった。

なんでこんな人に2人は命を奪われなければならなかったのかな。

裁判所が正しい判断をしてくれると思いますが、刑務所に入ってほしい」

 

上原さんが事故後の2年間どう過ごしていたか尋ねたのに対し、被告人が自分のことを話し始めたのにも衝撃を受けた。

 

「『リハビリが大変だった』『苦しい毎日だった』とか、そんなこと聞いているわけじゃないじゃないですか。

本当に自分が中心の方なんだなと。

毎日つらかったですなんて、よく言えたなと。

遺族が(それを聞いて)つらい思いするって考えられないのか」

 

上原さんは「今ここに座っているのも苦しくて。

自分の体じゃないみたい」と声を絞り出した。

 

「少しは響くかなと思ったんですけれども、私がバカでした。

本当に悔しい、悲しい、その辛さ。

ほんとうに理解していない。

あの態度を見ていると余計つらさが倍増してくる。

自分の人生は間違っていなかったのか、事故に対して向き合ってもらって反省していただきたい。

心から願っています」

 

会見の中で拓也さんは、終始「虚しい」と繰り返した。

 

それでも裁判に参加して「やってよかった」と話す。

「1つは将来やれることはやったと言いたいからです。

2つ目はこれだけ大きい事故で軽い罪となる前例を作ってはいけないということ、

3つ目はこの裁判で真実が明らかになることで、再発防止に活かしたいという思いを持って裁判に臨んでいる。

命は戻らない。

それでも私は自分で意味づけをしようと思っている」

 

どうか正当な裁きが下されますように!!

この事件を知る全ての人たちが切望していると思います。

雑草を堆肥に出来る?!

 古家の雑草抜きは今の時期ものすごく大変です!

汗だくになりながら半日では終わりません。

皆さんは庭の雑草を抜いたら、その後どう処理していますか?

我が家では大きなポリ袋に入れて燃えるゴミとして出しています。

ところが古家での雑草の量はハンパではありません!

最初は抜いた雑草を長いあいだ積み上げておいて、枯れてさらに水分が抜けてからドラム缶で燃やしていました。

燃えカスの灰は畑に還元出来ます!

ところが、最近調べていて分かったんですが、雑草も落ち葉と同じように堆肥に出来そうなんです!

雑草を積み上げて、踏んで、時々混ぜて、そして長いあいだ放置して・・・

簡単でしょう?

さて、雑草の保管場所ですが、今は使われていない鳥小屋に目を付けました。

雑草置き場として使用許可が出たので、ここを使わせてもらうことにしました。

上から写真を撮っているので良く分かりませんが、この根に土が付いた雑草の重さは150kgはあると思います!

さあ、かなり時間はかかると思いますが、雑草堆肥は出来るでしょうか・・・

水性ペースト状ニス

 刷毛(ハケ)ではなく、ウェットティシュなどにニスを付けて、木材にすり込むように伸ばしながら塗っていく。

こんな方法で塗りムラなく仕上がる新しい塗料です。

1ビン900円でした。

 

実際に桐材に塗ってみました。

色はダークブラウンです。

 

これをこんな風に使ってみたんですが、予想以上にいい仕上がりでした。

この塗料、使う場面によっては凄くいいと思います!

やっぱりあるんだ!「梅雨ダル」

 関東も少し遅れて梅雨入りしましたが、梅雨らしい天気が続いていますね。

そして急に、何だか朝すぐに起きれなくて昼食後とか凄く眠いことが多くなりました・・・

調べてみたら、梅雨時期には体の調子がおかしくなり、この時の不調を「梅雨だる」などと言うようです!

昔から梅雨時期は気分が晴れない(字の通り!)んですから、当たり前なんですよね。

自分は、「朝起きれなくなる」と「日中に眠くなる」が当てはまってます。

「梅雨だる」をずるずる引きずると、そのまま「夏バテ」に移行してしまうこともあるから気を付けよう、と書いてありました。

「不調を感じたら、早めの対策をし、リフレッシュしてだるさや疲れを落とし、梅雨を元気に乗り切って夏を迎えましょう!」

とあったんですが、対策は人それぞれ違うと思うんです。

自分の特効薬は、「汗をかいて運動する」「良く食べる」「良く寝る」というごく当たり前のことなんです。

ところが、梅雨時期は外で汗をかく時間が減ってしまいますよね・・・

屋内でも楽しく動けることがあるといいですよね!

今日も天気の急変に注意!

 昨日に続いて今日16日も、大気の不安定な状態が続く見込みです。

このため、関東地方はあちらこちらでにわか雨があり、局地的に雷を伴って、傘をさしても濡れるほど激しく降るでしょう。

山沿いだけでなく、都市部でも短い時間に激しい雨の降る可能性があります。

土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に注意・警戒して下さい。

ひょうが降ることもあるでしょう。

 急な激しい雨や落雷は発達した積乱雲が引き起こす現象です。

「真っ黒な雲が近づいてきた」「ゴロゴロと雷の音が聞こえてきた」「急に冷たい風が吹いてきた」などの変化を感じたら、発達した積乱雲が近づいているサインです。

気象レーダーで雨雲の様子をチェックするなど、最新の気象情報を確認してください。

このような空の変化に気づいたら、すぐに安全な建物に避難することが大切です。

雨宿りをする際は、地下街などではなく、建物の1階以上の場所を選びましょう。

また、車を運転される際は、なるべく低い所を通る道路を避けるように心がけてください

古家門扉設置の続き(7)

 フェンス受け側の工作ですが、前回型枠を付けてモルタルを流し込んだところはどうなっているでしょうか?

型枠を外してみました!

いい感じですね!

ここまでしっかり出来ていたので、ブロック周りの仕上げをやりました。

ブロックの奥と左側の出っ張っている部分を、考えながら整形していきました。

ブロック奥は砂利を敷きましたが、土の面がまだ高いのでさらに石を積んでさらにモルタルで固めてしまいます。

また、ブロック下部の空間に水が溜まらないようにしなければなりません。

そこで、ブロック下部に少し深めの穴を掘りました。(ここ以外は写真の通り大きな石に塞がれています)

この穴の中に砂利を充填しその上にも砂利を敷きつめました。

雨水浸透ますのように機能させようとしたんですが、期待通りになるかは大雨の時などに様子を見ないと分かりません。

幸い、ここの土の様子は柔らかくすき間も多そうな感じです。

あとは上部のモルタル仕上げと、フェンスを受ける金具を取り付けようと思います。

それから、郵便ポストとリモコン式のインターフォンもここに設置しないといけませんね。

反対側のフェンス送り出しの方も手直ししました。

ここのすき間はもう少し詰められそうです。

ブロックを取り外して、ブロック端を削ります。

こんな感じで専用のタガネを当ててハンマーで叩いてキズを付けます。

このキズに沿って、タガネを当ててハンマーで叩いていくときれいに割れるんです。

反対側も同じように削ってから空間の奥に設置しなおしました。

これで8割がたは完成したと思います。

教員免許の失効

 ちょっと気持ちが収まらないので書かせてもらおうと思います!

教員免許についてですが、免許更新制が導入されたため免許更新講習を受講して免許を更新していかないと失効となる規則に変わりました。

しかし、現職教員の多忙な業務の合い間をぬって講習を受講することもかなりの負担ですし、免許更新手続きの期限を忘れたり勘違いしたりすることもあると思うんです。

一般的な見方だと、「決まりなんだから失効するのは本人の責任だ」とか「そんな大事なことを忘れる本人が悪い」とかのようですが、自分はまったくそうは思いません!

自分は再任用という立場ですが、現職教員の多忙さを毎日目の当たりにしています。

あれもこれも、そして次々に出てくる仕事や難題に対応しながら、休日の部活動もやり、毎日夜遅くまで仕事をしながら、疲れを取る余裕もなく働いている姿を見ています。

教員不祥事のニュースが報道されることがありますが、「えっ、どこのこと?」と思うくらい皆さん休むヒマもなく勤勉に頑張っていますよ!

そんな多忙な中だから、手続き期限を忘れたり勘違いしたりはあると思うんです。

思い込みっていうことだってありますからね!

「免許更新をうっかり忘れて免許が失効してしまった」と聞いて、皆さんはどのような教員を思い浮かべるでしょうか?

自分なら、忙しく走り回ったり、夜遅くまで頑張っていたり、沢山の色々な生徒の面倒を見ていたり、そんな先生の姿しか思い浮かばないんです!

 

更新講習の期限が迫る教員には、各校の管理職が特に注意して確認するよう通知しているが、該当教諭に声掛けなどをしていなかった管理職もいる・・・!!

 

こんな状況の中で、

 

「免許が失効してしまった教諭が職場に復帰するには、免許更新の講習を受けた上で、教員採用試験を受け直す必要がある」

これって、本当にこの通りに執行されるんでしょうか?

あまりにも機械的じゃないでしょうか?

該当の先生がどんな気持ちでいるのか、少しでも考えてみて下さい!

つい最近まで一生懸命仕事してたんですよ!

不祥事とかでは全くないんですから!

何とかならないのでしょうか?

 

 

こんな扱いは絶対におかしいと思っています!!

車のテールランプ、ウィンカーランプ交換

 自分の車は、もう20年以上も乗り続けている軽ワンボックス車です。

最近の夜の運転で、ウィンカーランプが時々点かなくなるようになってしまいました。

自分はソケットとバルブの間の接触不良だと思い込んでいました。

リアバンパーのランプ付近を手で叩いたり、足で蹴ったりすると復活していたので。

この時もう少しキチンと観察しておけば良かったんですが、自分の車のテールランプの交換はリアバンパーを外さないといけないと思い込んでいたので後回しにしていました。

先週金曜日の夜、テールランプの右側が点いていなかったので、いつものようにバンパーを足で数回蹴ったんですが直りません。

その後しばらくして再度確認したところ、右も左もテールランプは消えていてその後どうやってもランプは点きませんでした。

テールランプが切れたままでしたが、出かける用事があったのでヒヤヒヤしながら夜道を走り高速にも乗りました。

この状態のままだと、整備不良で罰金となってしまいます・・・!

それ以上に実質的には、テールランプやリアウィンカーランプが切れていると、後方車からこちらの車の幅や動きを誤認されやすいという危険があると思います。

さて、車の各種ランプを自分で交換しようと思ったら、まず車種だけなく年式も確認しておかないといけません。

そしてWeb検索でランプの型番を調べて、さらに交換例も検索しておくとすごく参考になります。

画像もあるとベストですね!

自分も検索してみましたが、バンパーを外してランプを交換する例がありました。

そんな中でバンパーは外さずに何とかバルブを交換出来る例を見つけました!

メドが立ったので、ホームセンターでランプを買ってホームセンターの駐車場でランプ交換まで済ませてしまうことにしました。

家から一番近いホームセンターOlympicに行きここに停めました。

後方がイイ感じに空いています。

バンパー後部裏側に手を入れてソケットを触っているうちに思い出しました!

ソケットを左にひねるとランプがソケットごと外れるんですね。

電球を外してフィラメント付近を明るい方にかざしてみると・・・切れていました。

これはテールランプです。

そして、次のウィンカーランプは切れかかりという状態で、足で蹴って復活していたものです・・・!

このランプも交換しなければいけません。

店内に行ってみると運良く該当ランプが2種ともありました!

かなり前に交換した時は高輝度タイプを選んだんですが、今回は安価な標準品をあえて選びました。

高輝度タイプはフィラメントの温度が高くなるようにフィラメントが細くなっていて、そのため耐久性が落ちるはずです。

切れやすくてもいまだに高輝度にしてあるのは、ヘッドランプとバックランプだけになりました。

駐車場付近のスペースも広かったので、割とすんなりとランプ交換が終わりました。

では、点灯チェックです。

テールランプ、ウィンカーランプ4灯全部直ったようです!

ついでにバンパーを固定している鉄製のボルトに注油しておきます。

古い車になると、鉄製のボルトが錆び付いてしまっていてもの凄く難儀することがあるんです。

次回バンパーを外す時のために注油しておいた方が良さそうです。

こんな感じに錆びているんです。

サビが酷い時はボルトが回らないどころか、サビて固着したボルトをねじ切ってしまったことがあります!

ここは実際ボルトをねじ切ってしまった箇所です。

今回の件ですが、ランプが点灯している時に蹴ったことで強い振動が加わったために切れてしまったようです・・・

反省してます!

あ、車のランプのLED化も有効ですが、その件は車を新調した時に考えたいと思っています。 

庭先でヘビを見かけたのは高校生の時以来

 古家での作業中に、

「あれ? ヒモ?・・・」

「あーっ! ヘビだぁ!」

体長1メートル超えだから、マムシでもないし、ヤマカガシでもない。

「アオダイショウかなあ? でも体色は青くない・・・?」

小学校時代は良くマムシを退治していました。

庭に居るマムシはそのままにしておくと危ないですから。

今日は不思議と、退治しようとか、捕まえてどこかに逃がそうとか思いませんでした。

近づいて写真を撮ったりしても、こっちを威嚇したり襲いかかってきたりなんてしません。

とりあえず、ほっといて作業していたらいつの間にか姿を消していました。

コンクリートブロックの中に隠れているような気がします。

後で調べてみたら、やはりアオダイショウでした。

ネズミや鳥の卵などを狙うようで、木登りもするんです!

特にネズミを捕食するので、民家付近には居るが山中には居ないという、人間と共生してきたヘビなんだそうです。

ネズミを沢山退治してくれるので昔は大事にされたそうです。

毒は無いからその点心配は要りません。

でも、今の人たちは怖がるかな?

自分はムカデ、ゲジゲジの方が苦手です!

小学校時代の修学旅行

 昨日、急に自分の小中学校時代のことが懐かしくなって、北九州の平尾台について書きました。

自分は長崎の小島で生まれて、その後、東京練馬、北海道夕張、北九州戸畑、北九州市小倉、埼玉秩父と引っ越して高校時代までを過ごしました。

この中で、特に、長崎、夕張、小倉で過ごした思い出が自分の体にしっかりと染み込んでいるんですね。

長崎時代は幼稚園に行く前までではっきりと覚えていないのに自分の体に焼き印のように刻まれているようなんです。

北海道夕張にはたった1年半しか住んでいなかったのに、思い出がいっぱいです。

そして、北九州小倉は小中学校の6年間を過ごしたので、体験や思い出は一番多いんです。

そんな中で北九州の小学校時代に行った修学旅行のことをちょっと書いてみたいと思います。

今では遠くになってしまった場所に想いをはせて。

 

 小学校の修学旅行で行ったのは、大分県の高崎山自然動物園と別府地獄めぐりでした。

高崎山には野生のサルが餌付けされていて、これは国内でも珍しい場所だと思います。

サルが自然の状態で、オリもなく観光客のすぐそばまでやってきます。

ちょっと大きめのオスザルから、とってもかわいい子ザルまでどんなサルでもすぐ近くで見ることができるんです。

高崎山のサルはおとなしいから近くで見ても安心なんです。

 次の別府の地獄めぐりは、地上に湧き出している温泉が様々な様相で点在しているところなんです。

規模も大きく、湯の温度も高く、周りの自然環境との天然コラボでこのような景観が出来たんでしょう。

これもちょっと他に例がないと思います。

昔はこんなにたくさん地獄あったかなぁ?

新しく名前を付けたのかもしれません。

自分が今でも覚えている中で、まず坊主地獄。

ドロドロの泥水が沸騰しているんですね!

湯温は98℃ほどだそうです! 

坊主頭を連想させるでしょう?

次は竜巻地獄。

熱湯の間欠泉です。

高温の熱湯が30分おきに吹き上げるんです!

観光用に湯柱の高さを制限しているんだそうですが、この制限を取り払うと湯柱が30メートル近く吹き上がるんだそうです!

自分が昔見た時は、高く吹き上がっていたように記憶しています。

自分の思い出や経験は、こんな感じで自然に関するものが多いんですね。

ぜひ眺めて欲しい! 歩いて欲しい! カルスト台地

 今、化学で2族元素カルシウムについて勉強したところです。

この中の炭酸カルシウムに関係してくるのが、カルスト地形です。

空気中の二酸化炭素が溶け込んだ雨水は、石灰岩(炭酸カルシウム)を溶かして削っていきます。

この作用によって出来るのが、鍾乳洞やドリーネです。

また、炭酸カルシウムを溶かし込んだ雨水は、雨水中の二酸化炭素が減少する条件になった時、再び炭酸カルシウムを析出させます。

この作用によって出来るのが、鍾乳石や石筍です。

 

 このカルスト地形に関連する話をしていて、急に北九州での小中学校時代が懐かしくなってしまいました。

当時自分は北九州市小倉区小森という地に住んでいたんですが、平尾台は中学校のすぐ近くで、秋吉台はちょっと足を延ばせば行ける所にあったんです。

平尾台も秋吉台も小中学校の遠足で訪れていましたし、この2か所とも日本3大カルスト台地に入っているんです!

父親がセメント関係の仕事をしていたので、石灰石が沢山採掘出来るこのような場所にいつも居たということなんですね。

 

 このカルスト台地の造る景色が本当に素晴らしいんです!!

とにかくスケールが大きい!

どこまでも大きな大きな、そしてなだらかな線で描かれた地形なんです。

この地に入り込んで周りを遠くまで眺めてみて下さい。

この地にゆったりとしばらく抱かれてみて下さい。

地下には鍾乳洞もあります。

カルスト台地と鍾乳洞をセットにした夏のデートコースとしても最高だと思いますよ!

とにかく、現地に行ってみて下さい!

 

PS.平尾台のレビューをいくつか紹介したいと思います!

 

・美しすぎる!すごい!

 

・大変見晴らしが良いので映えるショットが取れるかも ? !

駐車場もあり、自販機、トイレもあります。(ペーパーが無いことも・・・)

梅雨入り前のお出かけがオススメ

 

・観光にトレッキングにスポーツにどれも良い!

無料駐車場やお手洗いも点在していて訪問しやすいです

 

・石灰化した石、お花、景色は最高

 

・登山で何度も訪れている場所。大好きな場所

 

・ぶらりぶらり適当に散策して日頃の悩みを忘れるには最適

素晴らしい自然

鍾乳洞もあり、貫山もあり、最高

秋はすすきで綺麗

結果、最高

 

・今まで自分が見たことのない景色に又一つ出会うことが出来、改めて自然の壮大さに驚かされ、山というものに魅了されてしまいました

最高です

 

・異次元の世界が見れる喜びに最後まで満ちていた

絶対、快晴の日に訪問して欲しい!

 

・この前行ってみたけど、凄く自然豊かでめちゃくちゃいい所だなと思った!

今度は家族と行くつもり!

 

・春、天気の良い日は晴天と新緑が眩しいくらい目に飛び込んできて最高です!

 

・何度来ても飽きない

大空と草原とカルスト台地

最高です

 

・大自然を体で感じる

 

・いつ来ても気分を最高にしてくれます

 

・季節ごとにカルスト台地特有の多彩な花が咲き誇る楽園みたいな所

 

・元旦は初日の出を拝む人たちで大にぎわいです

行橋の海の向こうから朝日が昇るのが見られます

 

・ 気軽に訪れることができる非日常!

お散歩にもハイキングにも最適です

季節により表情を変える平尾台は必見

 

・グルッと全部がカルスト台地ー!!

どこ見る?どこ撮る?歩いて行ける!

楽しい ♪

冬でコレだ。春、夏、秋は最高だろう!

 

・すごい自然のとこだった

平尾台に行って本当に良かったです

 

・めちゃくちゃ景色もよくて、眺めもきれいでいつまでもいたい感じ

デートにも良いですよ

 

・カッコいい大人の隠れ家

 

・違う季節にまた訪れたい

地球のパワーを感じます

 

・すみません。平尾台なめてました

北九州にこんな素敵な場所があったなんて!!

またゆっくりあるきたい

亡くなられたJOC経理部長の私たちへの訴え

 日本オリンピック委員会(JOC)の経理部長男性が亡くなったニュースは、私たちに大きな衝撃を与えました。

現時点での真相は不明ですが、この事件に関するある書き込みを紹介させていただこうと思います。

 

 オリンピックとは「平和の祭典」であり、

クーベルタンは、

「スポーツを通じて平和な世界の実現に寄与する」

ということをオリンピックの目的に掲げた。

ところが、スポーツ以外の利権が入り込み、

純粋であった「平和の祭典」が、一部「欲望の祭典」に変貌しまったのが、最近のオリンピックと言えるのではないだろうか。

平和な世界の実現という理想と、利益誘導という商業五輪の現実。

「芯が強く、むしろ不正と闘うタイプの人。招致の問題とも全く関係ない立場」という正義感の強い、亡きJOC経理部長男性の姿を見ると、

死を選ぶということが、彼にとっての出来得る限りの闘いではなかったかと思わせるほど、

この大会はとてつもない闇をはらんでいるのではないだろうか。

若者たちが楽しく頑張っている姿

 雨で延期になっていた体育祭ですが、種目や時程をカットすることなく無事に行われました!

若者たちが楽しそうにエネルギーを発散させているのを見ると嬉しくなるし、本来こういう場がもっと必要なのではないかと思っています。

そして、やはり最後のリレーはとってもいいですね!!

生徒たちが発散している気がそのまま伝わってくるようでした!

スタートダッシュ、コーナリング、バトンタッチ、どれも全力での力と気が漲っていました!

今日はぐっすり寝れるね!!

古家門扉設置の続き(6)

 門扉の受け側ですが、コンクリート、モルタルの作業を1回で全て終わりにすることは出来ません。

大きな重い石を積み上げていく時に、一気に高く積み上げようとすると崩れてしまうからです。

そこでまず下部を固めて大きな石が乗るような土台を作りながら、上部に大きな石を積み上げていっています。

こんな感じでやっているんですが、他の部分の作業も同時に出来ることがあれば片付けていきます。

今回は土止めも兼ねた門扉受け側のブロックが倒れないように、鉄筋を入れてモルタルで固定します。

積み上げてあるブロックの両サイドに溝がありますが、この溝に10ミリ径の鉄筋を添わせます。

この鉄筋は叩いて地中に1メートル以上埋め込んであります。

そしてこの溝を鉄筋ごとモルタルで固めようというやり方です。

鉄筋と型枠の木材を固定するために結束バンドと結束鉄線を使いました。

こういう時の型枠の木材はホームセンターの端材を探すといいです。

この木材は長さ1600ミリほどで75円でした。

では、モルタルを練りましょう。

水の量を調節して少し柔らかめに作っておきます。

硬いとモルタルが狭いところにすき間なく入っていってくれません。

このモルタルをブロックの溝に流し込みます。

型枠を小刻みに叩きながら少しずつ流し込んでいきます。

型枠や結束バンドは、モルタルが固まった次回に外します。

さて、余ったモルタルをブロックの両サイドの石積みを作るのに使いましょう。

また、前回ハンマーで道路を叩き割った時に削り過ぎてしまった部分を、別に練ったコンクリートで補修しておきます。

今回のこの部分の作業はここまでです。

まだあと数回は作業が必要でしょう。

床の下地板にシステム畳を直置き

 一般的なフローリングではなく、和室江戸間の下地板(荒板)の上に12ミリ厚のシステム畳を直に置くことにしてみようと思います!

ここでの下地板は、元畳が置いてあった間の畳の下地で12ミリほどの単板が使われています。

入手したシステム畳はマンションサイズらしく、1640ミリ × 820ミリ厚さ12ミリの小さめのサイズです。

この8枚を8畳の江戸間(3650ミリ × 3650ミリ)に敷くと、床面の縁4辺に185ミリ幅のすき間が出来る計算です。

では作業開始です!

ホームセンターで13ミリ厚の桐集成材の板を買い、1730ミリ×185ミリ4枚、1735ミリ×185ミリ4枚をそれぞれ切り出してもらいました。

木材は杉の野地板(屋根の下地にする板)等で安く上げようと思ったりもしたんですが、表面を削らないと床には使えません。

面積のある板の表面を削るには電動サンダーを別に買う必要があります。

これの方が工作としては面白いんですが、今はまとまった時間が取れないので表面がキレイな桐板を使いました。

さて、全てを床に並べてピッタリ収まるはずだったんですが、実際は板の長さも幅も数ミリずつ大きく、うまく収まりませんでした。

床面がキレイな正方形ではなく歪んでいたことに気付いていなかったんです・・・

板の短辺方向はともかく、長辺方向を切り落として幅を縮めるのはかなり大変な作業です!

幸い、買っておいた丸のこ盤が役立ちました!!

これで床面に畳も板材もすべて収まりました!

しかし畳と板材の間に不規則なすき間が出来てしまっているのは前回書いた通りです。

この床面の歪みは最初からのものなのか、長い時間が経って生じたものなのかは分かりません。

このすき間をなくすには、板材の床の縁側を床の歪に合わせて切るか、板材の幅を一律もう少しずつ縮めて生じるすき間を床の縁側にだけ出来るようにするかでしょう。

そしてそのすき間は巾木とかで隠す手が考えられます。

とにかく、これで一応は何とかなるレベルまでにはなったと思うんですが、すき間を埋めている木材の色が全然合っていませんね・・・

古家のフローリング 全く違った新しい案

 今の蒸し暑い時期の床ですが、畳が恋しくなりませんか?

冬は断熱材のしっかり入った表面が単板のフローリングにしたいけど、夏は通気性のある畳のような床面がいいと思うんです。

アドバイスをしてもらったことと、ホームセンターでシステム畳という畳のようなマット(?)を見て考えついたこともあり、急に別のアイディアが浮かんできました。

夏は荒板(畳の下地板)の上にシステム畳だけを置き、冬は荒板とシステム畳の間に30ミリほどの厚手の断熱マットを挟むという案です。

何てことない案なんですが、夏と冬で切り替えが出来ることは色んな理由ですごくいいし、フローリングは材料を固定して作るという考えに縛られていたので、自分でもこの案にびっくりしています。

もちろん、使う人が満足してくれなければダメなんですが・・・

 今、この方向で作業をしているんですが、ホームセンターのシステム畳と床のサイズが合わず、このサイズのずれを埋めるために板材を床の縁に配しています。

床が正方形ではなくいびつになっているので、すき間が出来てしまっています!

さあ、これをどう解消するのか?

これくらいのすき間ならこのままでいい! と言ってくれれば、もうこのままにしちゃえるんですが。

それなりの明るさで一晩中点いているソーラーライト(2)

 以前、ソーラーライトの常夜灯があることを知り、それほど高価ではなかったので取り寄せてみました。

実際にテスト使用してみたんですが、明るさも点灯時間も満足できるものでした!

ソーラーパネル(太陽電池部分)は屋根の上に置き、ランプはパネルから給電線を伸ばして任意の場所に設置したりできるんです。

そこで、これを納屋の配電盤付近の照明にすることにしました。

工作ですが、まずソーラーパネルは屋根の隙間から上部に伸ばした角材に取り付けました。

ここからの給電線はランプに直結になっていたんですが、これでは給電線を室内に導けません。

そこで、給電線を途中で切断してから壁の穴を通して納屋の室内に通しました。

そしてランプを元通り結線すればいいんですが、給電線とランプ本体が最初からコネクター等で取り外せるようになっていればいいですね。

さあ、夜にどんな照明になってくれるのでしょうか?

これなら、この用途には充分! バッチリです。 

そして、納屋の外からは・・・

こんな感じでボォッと光ってれば充分なんです!(カメラのフラッシュで周りが明るくなっちゃってますが)

外から明かりが見えることで、防犯にも役立つと考えています。

そして明け方まで点灯し続けているので、このソーラーライトは買って良かった一品でした!

あとは耐久性がどれくらいあるかです。

ちょっと気になるのは、発電した電気を貯めるリチウムイオンバッテリーがソーラーパネル下部に内蔵されているようだということです。

ソーラーパネル本体は夏の猛暑で相当な高温にさらされるでしょう。

このバッテリーだけを室内に持ってくるだけでも効果の高い改良になると思うんですが。

東京オリンピック開会まであと50日

 東京オリンピックは開催されるのでしょうか?

感染状況が開催までの残り時間のうちに好転するとはちょっと思えません。

これまでたどってきた経緯を振り返っても、このような中での様々なイベントは中止や延期になってきたと思います。

ところが、IOCや政府は強硬な態度で「実施する」と明言しています。

ここにきて、彼らの発言の内容は耳を疑うようなものばかりです。

このような状況が、ついに彼らの正体を暴いてしまったように思えるんです・・・

オリンピックは誰のためにやるのでしょうか?

ただひたすら目標に向かって突き進んできたアスリート達のためにやるのではないでしょうか?

今回の事態は100年に一度あるかないかという誰も予想出来ないことでした。

そしてまたコロナウィルスたちが、図らずも、現代のオリンピック開催の意義が歪んでしまっていることを全世界の人々に証明してしまったんだと感じています。

 

 1日、1日と本番の日が近づいてきて、それに関連した新しい記事や発言を目にするようになったんですが、人の心を無視したような正直目をそむけたくなる内容が多くなってきました・・・

自分もこんなことを言うなんて申し訳ないと思っています。

こんな状況下で一番辛く、悲しく、不安なのは、言うまでもなくアスリートの方々なのですから。

東京オリンピックがどうなってしまうのか?

予測が出来ません。

夜のコータ散歩

 今日は、珍しく夜のコータ(豆柴)散歩を自分がやりました。

いつもはカミさんが夕方に散歩してくれているんですが、カミさんは今山形のホテルにいるんです!

明日の腰椎の受診のために泊ってるんですね。

脊柱管の手術を受けてから13年になるんですが、現在のX線写真は素人の自分が見ても酷いと感じる状況です・・・

診て下さる先生がどういう診断をされて、どんな治療方法を提示して下さるのか?

もちろん、一番心配なのは本人でしょう。

 

 さて、今夜の散歩は街燈が照らすうす明かりの住宅街の中の道をたどっていったんですが、

帰り道で何かがもぞもぞと這っているのが見えました。

良く見ると、大きなヒキガエルでした!

うちの豆柴コータ君はホントに弱虫で、このカエルも怖いみたいです・・・!

このあと顔をそむけていました。(笑)

朝は涼しく空気も乾燥してて気持ちいい

 早めに家を出ると、人通りも少なくのんびりと歩けます。

武蔵藤沢駅前を通過する時、立ち並ぶ飲食店の前の貼り紙が最近気になっています。

料理も宣伝も、もちろんですが、一生懸命考えてあれこれ手直ししながら、お店の方たちの手だけで造り上げていくんだと思います。

「食べにきてね!」って声が聞こえてきそうでしょう?

早く感染症が終息して元通りの生活に戻って欲しいと、全ての人たちが切望しているんですよね!

 

 さて、この先は大工事中の陸橋の横を通り、緩い上り坂がしばらく続きます。

そこでこの前見つけたコバンソウは、穂が熟した麦のような色になっていました。

黄金色っぽい? ああ、だから小判草なんですよね。 

これくらいの空気ならまだ汗ビショにはならないんです。

あ、今気付いたんだけど、髪の毛が鳥の巣になってた!

寝ぐせ直しにはこれがいいですよ。

職場に常備してあるんです。(笑)

The best is the enemy of the good

 この文の直訳は、「最良の方法は良い方法の敵である」となるでしょうか。

大がかりなドミノ倒しがもう少しで完成できるという時、最後の1枚を倒してしまって全て水の泡になっちゃう、なんていう時も分かりやすい例えになるかもしれません。

ここでの The best is の代わりに Better is となったり、Perfect is となっている文も見つかります。

 

仕事をしている時、また工作をしている時などこんな風に感じることは実は良くあるんです。

調べてみて、これがニュアンス的には近いんじゃないかと思った訳文は、

「最高にうまくやろうとすると、まあまあOK、というレベルにも到達できない」

また、

「まずは気負いすぎず、小さな目標から行くべし」

という意味も込められているとありました!

 

 この格言から教えられること、考えさせられることは本当に様々なことがあるように思っているんですが、昨日ふと気付いたことがあったんです。

今日の表題からはちょっとずれるかもしれませんが書いてみます。

 男性が何かに集中している時、集中していることにベストを尽くそうとするあまり、多角的な見方が出来なくなっていることが多いんです。

男は自分の考えの中だけで、最後の一手にこだわって時間やお金も費やしている。

その様子を見ていた女性が、「それでもう十分だよ」と言ってくれているのにやめようとしない。

修理や工事が終わったのなら、そこはすぐに利用が開始出来る訳ですし、新たな次の仕事だって出来るということになるので、いつまでも作業を続けていることはある意味失敗なんですよね。

自分が一生懸命仕事をしている時、結構こんな感じに陥っていることが多いんです・・・

最近は出来るだけこうならないよう意識してはいるんですが。

また、80点くらいの出来で作業を完成させていって、時間が経ってから個々を手直ししていった方が完成度が高くなるってことはむしろ多いくらいですね!

多角的な見方に優れているのはやっぱり女性の方だというのは、最近良く気付かされることなんです!