何でも雑記
北岳山行記録(3) 白根御池から下山
・8/4(金)
白根御池幕営地(0610)・・・広河原(0857)
広河原(0915)→ 甲府駅(1033、タクシー1990円、協力金300円)
甲府駅(1121)→ 高尾駅 → 国分寺駅 → 東村山駅 → 所沢駅 → 狭山ヶ丘駅(1412)
※写真は白根御池出発まで
教員生活最後の広島原爆の日
今年の8時15分は車を停めることが出来ず、目は開いたままでしたが、静かに黙とうしました。
生徒たちとは、9日に黙とうし、「死んだ男の残したものは」を一緒に聴こうと思います。
急にやらない方がいいんですが・・・ 金柑の移植
出来れば今日のうちにやれないものか?
と試行錯誤していたんですが・・・
裏庭の金柑(キンカン)の木の移植です。
本来なら、太い根を切り詰め、細かい根を生やさせておきます。
その後、根を掘り出して樹木全体を移植するという流れです。
これを数か月かけて行います。
この移植方法を「根回し」と言うそうです。
自宅の金柑の木はこれです。
さて、根はどうなっているのか?
汗だくになりながら、根に沿って丁寧に掘り出してみました。
このまま根を切らずに、根を丸めて、乾燥させないように運んでしまうことにしました!
全員元気に無事で下山! でも当たり前のことではないんですね
2泊3日の合宿登山が無事終えられたことを大変嬉しく思っています!
定着型でしたが、日本第2位の3192m峰に登頂出来て達成感と充実感を得てくれたようでした!
11名のパーティーが無事に下山したと言っても、今までなら当たり前のようにしか思わなかったでしょう。
でも、1名でも故障者が出てしまうと、荷物と共にそのメンバーを背負って下山するといったことにもなりかねません。
これが想像以上に大変なことなのは登山し終えたメンバーには良く分かってもらえると思います!
ヘリコプターを呼ぶなどと簡単に言えることではないのです。
各自が全ての行動をしっかりとこなす事が、無事下山の結果につながるのです。
気持ちが伴っていないと、しっかりした行動にはなりませんよね。
無事帰宅の報告も全員から受け取りましたので、それが何より嬉しく、今日はぐっすりと眠れそうです!
しかし、この暑さには参りますね・・・
北岳登頂 天候に恵まれました!
4時25分に白根御池天場を出発して、
北岳山頂には9時到着。
白根御池天場には12時に戻って来ました。
全員元気に良く頑張ってくれたと思います!
仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、間ノ岳、鳳凰三山、富士山など眺望が言いようのない素晴らしさでした!
写真は後日!
2236m白根御池幕営地より
1日めの目的地、白根御池幕営地からです。
食事とミーティングが終わり、テントの中にいます。
Softbankのキャリアが何と繋がっているので、スマホで文章だけですが更新します。
写真は後日アップします!
明日は本番の北岳なので、好天を期待していますが、予報ではあまり良くありません。
では、明日早いのでこれでおやすみなさい
夏山合宿登山最後の引率 北岳に登ります
遠くの台風の影響が多少あるようですが、明日から夏山合宿登山に行って来ます。
北岳をめざしますが、今回は山頂までの往復登山です。
顧問としての合宿登山は今回で最後になると思います。
来年からも使う予定の、新調した個人テントと登山靴のお世話になります!
全員揃って、全員無事で、全員元気で山登り出来たらと強く願っています!
暑いけど暑さ対策の作業急ぎたい
古家の暑さ対策の一つとして、シェードを張っていますが、陽射しの遮り具合、風の通り具合などを観察しながら細かくやり直し作業を行っています。
暑い中ですが、早めに一区切りつけたいと思っています。
お盆には作業を終えていたいですね。
シェードの上部や左右の端は、ふさがらないようにした方がいいようです。
すき間が排熱に役立ってくれます。
ひさしから横にはみ出させたシェードは角材で固定していますが、この角材には防腐剤を塗らなければなりません。
位置決めが済んだら、取り外して防腐剤を塗って再度取り付けます。
さて、ここにはまず庇を作って取り付けようと考えているんですが・・・
サイディングの鉄板にビス止めだけでは強度が心配です。
いいやり方は何だろう・・・?
今後2週間の天気 猛暑の出口見えず
<前半:31日(月)~8月6日(日)>
猛暑続く
本州付近は高気圧に覆われて、九州から東北は連日の夏空と猛暑が続きそうです。
最高気温は35℃以上の猛暑日が続く所が多く、関東の内陸の地域を中心に、最高気温が40℃に迫るような所もありそうです。
猛暑のピークが続いている状況で、まだ出口が見えません。
<後半:8月7日(月)~12日(土)>
猛烈な暑さ
天気の急変に注意
7日(月)以降も広い範囲で晴れて、日中は強い日差しが照り付けそうです。
九州から東北の最高気温は35℃前後まで上がる所が多いでしょう。
東京都心など、猛暑日から解放される日もありますが、うだるような暑さが続きそうです。
また、気温が上がる午後ほど大気の状態が不安定になるため、平野部でも雨の降る所があるでしょう。
天気の急変に注意が必要です。
朝晩も気温があまり下がらず、かなり蒸し暑く感じられそうです。
<1日の中で気をつけたい熱中症予防のポイント>
朝起きてから夜眠るまで、1日の内には熱中症に気をつけたい様々な場面があります。
その日の温度・湿度など身の回りの環境を知ることと併せて、自分の行動パターンに合わせた対策を行いましょう。
① 起床時 疲労、睡眠不足、風邪、二日酔いなどで体調がすぐれないときは、1日無理をしないようにしましょう。
また朝ごはんをしっかりと食べ、丈夫な体をつくることも大切な予防のポイントです。
こまめに水分補給を行い、普段の食事から適度に塩分を摂るようにしましょう。
② 外出中 帽子や日傘で直射日光を防ぎ、なるべく日かげを選んで歩きましょう。
体調不良を感じる前から、こまめに休憩を取ることも大切です。
また車移動の場合には、冷房を入れて車内環境を涼しく工夫しましょう。
③ 帰宅後 帰宅後、室内の温度・湿度が高くなっている場合には、冷房機器を適切に使用し室内を涼しくしましょう。
汗をかいた服は着替え、冷房機器や冷却グッズなどで体を冷やして、休息を取りましょう。
④ 睡眠時 閉め切った室内では夜間でも室温が上がってしまう場合があります。
適切に冷房機器を使用し快適な睡眠環境を作りましょう。
寝る前には水分補給を行い、枕元に飲料を置いておくと良いでしょう。
日本気象協会 青山 亜紀子
屋根裏に空間のない小屋の屋根断熱を考える
古家の土間の温度が上がらないように色々と工作をしてきました。
この土間は、屋根材の裏側がそのまま天井になっています。
すると、日射で屋根が熱くなる時は、屋根の裏側も同じように熱くなって、土間室内の気温も上がっていくでしょう。
一般的な居住部屋だと、屋根の裏に空間を設けて天井を貼るので、
この空間に断熱材を入れたり、空間の換気をしたりして、居住空間に熱が伝わりにくいようにしてあります。
さて、この土間の屋根から伝わってくる熱への対処について考えていました。
例えば屋根の真裏に断熱材を貼るといった手も紹介されていました。
でもこの方法では、断熱材自体も結局は熱くなってしまうでしょうから、その点良くないんじゃないか?
断熱材の熱容量は大きくはないと思うのですが、蓄熱材として働いてしまうことが気になります。
また、屋根の上にもう一つ屋根を張る「二重屋根」という手もあります。
この方法だと、日射熱が屋根裏に伝わりにくいだけでなく、二つの屋根の間に出来る空間を使って、熱気を外に追い出すような工夫も出来ます。
しかし、この方法は大がかりになり、簡単には実現出来ませんね。
そこで、昨日思いついたのは、
二重屋根を作るのは大変だけど、水平な天井板を張って屋根裏に空間を作るのならDIYでも出来るんじゃないか?
ということなんです。
うん!
やってみたくなってきました!!
このウェブサイトは、
NetCommons3.3.7で動いています。
NetCommons プロジェクト 開発の、
CMS+グループウェアです!
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