何でも雑記
夏野菜が切り替わる時期 果物が出てきます!
夏野菜も終わりに近づいているようですが、ナスはまだありますね!
このナスは初めて見かけました!
イタリア原産のカプリスという種類だそうです。
本当に100円でいいんですかー?
カプリース(奇想曲)と語源とか関係あるのかな?
これに似た小型のゼブラという品種もあるそうです。
次も初めて見る「ぽぽー」という果物です。
ぽぽー?
何かふざけてない?っていう名前でしょ?
指先で皮をむいて食べてみたんですが・・・
あまい!!
うまい!!
英名は「カスタードアップル」だそうです!
ちょっとない味ですね!
そして、リンゴの時期になってきたので、キズ物が安く売られています。
この前のひょうにやられて傷がついてしまったんだそうです。
これは群馬生まれの「あかぎ」という品種です!
傷があるだけで味はいいんですよ!
今日は、スリムレッド、秋映、あかぎ、と3種類買って食べてみましたが、
甘味が一番強かったのは「あかぎ」でした!
登山のために日常の中でトレーニング
今回、30年来の相棒だった登山靴を修理してもらい、また自分の脚になってもらいました!
しかし、今回の山行を含めて今年は2回ほど足が攣る経験をしてしまいました・・・
恥ずかしいことですが、「歳だからしょうがない」と言ってしまえばそれで終わりです!
そこでまず、今回の山行と同じルートである5年前の山行を振り返ってみました。
当時はこのルートを全く休憩を入れずにコースタイムの7割ほどの時間で登ってた、と記録してありました。
これには自分でもビックリしたんですが、当時は、速歩とか長距離歩行訓練とかやっていたんですね。
やっていたというのは、やれる時間があったんです!
今は週末にも他にやることがあり、トレーニングが出来ていません・・・
そうなると、通勤の歩きを歩行トレーニングにするしか今は時間がありません。
週2回は部員たちと強歩トレーニングをやっているんですが、若者と同じ時間では不足なのです。
あ、若者以上にきついことをやらなければ、というのでは全くありません。
もう一つは、体重をもっと落とす必要があります。
そこで始めたのは、
① 甘いもの絶ち
完全に絶とうとするとリバウンドが来ます!
小さいお菓子とか1個だけとかにします。
慣れるもんですよ!
代わりに旬の果物を。リンゴとか皮ごとどうぞ。
② 通勤は歩きで
重登山靴ほどの3kgアンクルウェイトを装着しています。
帰りは時間が読めないので、電車と歩きです。
毎日の通勤ですから、習慣になってきます。
雨天時は電車にするとか無理はしないように。
こんな感じですね。
アンクルウェイトは筋力トレーニングにはならないとか言われていますが、三浦雄一郎さんは採用しています。
片足3kgは重過ぎるのかどうか、しばらく続けてみることにします。
登山ブームの影響
ここ数年、夏の山行で驚いたことがあります。
まず2022年の尾瀬ですが、山の鼻幕営地がクマ出没のため閉鎖になっていました!
このような閉鎖は珍しくないとのこと。
そして尾瀬一帯では、クマを結構な数見かける状況になっているそうです。
次は、2023年に初めて気付いたんですが、幕営地が完全予約制になっているところがいくつかありました!
南アルプス人気コースではほとんど?
いや、メジャーな幕営地はほとんどそうなっているのかもしれません。
テン場を予約して行動するなんて、自由な登山にこれほど負担に感じることはありません。
山に入ったあとも、天候の関係でちょっとした日程変更はあり得ますし、
山中ではスマホからの連絡が出来ないことが多いんです。
でも、こういう決まりを作らないと、沢山の登山客をさばき切れなくなっているのでしょう。
テント泊の登山者は以前より確実に増えている実感がありますから。
テン場の料金が上がることより、テン場の完全予約制の方がすごく負担を感じています。
これからは、さらに静かな山域を探さなくちゃならないのかも・・・
9月の登山部山行
今回の登山は、名栗から登る棒ノ嶺(棒ノ折山)
登りは白谷沢コース、下りは滝の平尾根コースです。
今回は、展望も得られず、写真も少なめです・・・
岩茸石
5年前はノンストップで登れたほどでしたが、今回の登山で課題がいっぱい見つかりました・・・
トレーニングが必要です!
秋の空と秋の雲 でもまだ暑い
澄んだ蒼色の空、そして夏の雲にちょっとだけ秋の雲が混じった感じのいい天気でした!
今日の立ち当番の合い間にパチリ。
でも、暑さは相変わらず。
湿度も高めでした。
太平洋高気圧が退きそうなニュースもまだないようですね。
阿波踊り大会 自宅前サンロード商店街で
昨夜の仕事帰りは夜7時過ぎだったんですが、家の前の商店街にたくさんの人たち!!
「サンロード商店街阿波踊り大会」の日だったんですね!
新型コロナの影響でやむなく中止になっていたんですが、再開できて本当に良かったと思います!
そして、家にたどり着くまでが一苦労。
踊りの参加団体がいくつかあったんですが、自分が通りかかった時のパフォーマンスは凄かったです!
踊りも力がみなぎっていましたが、お囃子も素晴らしかった!
長胴太鼓はもちろん、締太鼓も力強いエネルギーが胸やお腹、身体全体にぶち当たってくるんです!
オーケストラのバスドラム、ティンパニよりはるかに強く張られた皮の音なんですね!!
引き締まった飛んでくるような力強い音!
それからお皿のような金属で出来た「あたり鉦」。
昨日聴いたあたり鉦は、やや低めの大きな音で存在感がありました!
青銅製で厚めの大きなあたり鉦を「コンチキ」と言うそうですが、これだったのかも。
写真撮りたい! と思ってチャンスを狙っていたんですがダメでした・・・
狭いところでやっていたので、ほどなくして密集した人たちに押し流されていってしまったんです。
あのお囃子、また聴いてみたいなぁ・・・
ピーマンを丸ごと食べる?
最近、ピーマンは丸ごと食べた方がいいっていう話聞きませんか?
自分はカミさんから聞きました。
で、調べてみたんですが、こんな内容でした。
ピーマンの空洞の中の種は、常にゴミ袋に直行する悲運の存在。
でもホントはピーマンの種が、物凄いやつだったりしたら?
それこそ栄養価は優れ、処分するのが勿体無い程のお宝だったら?
★欧州ではワタと種ごと食べる
ワインの国フランスを含む欧州も、考えてみればピーマンの歴史はまだ数百年です。
しかしあちらは栄養の観点から新鮮ならワタ付きで種ごと食べるのが一般的。
日本では種を食べる習慣が根付かず、捨てるのが普通です。
しかし近年は種も栄養があって、食べられるとの認識が広がっています!
★ピーマンの種を食べるときゅうり味?
覚悟を決めて口に放り込めば・・・
ワタと種の部位は「きゅうり」のような控えめな味です。
ピーマン本体と似ても似つかぬ奇妙な味わいなのです。
どんな料理に種を用いても、セロリやニンニクのように料理の味全てを決定付けたりしません。
扱いやすい部位と考えられます。
★本体はビタミンCの塊
酸っぱい王様のレモンはビタミンCの王様でもありますが、
驚くことにそれを超越するビタミンCを含むのがピーマンです!
ビタミンCに酸っぱさは関係ないのです。
他のビタミンAやB群も多めに含有しています。
★種もビタミンの塊
物凄い勢いで問答無用と捨てられてしまうピーマンの種もワタも、
本体同様にビタミンCの塊で、ビタミンA、ビタミンB群なども大変多い部位でした!
こんなお宝的な価値あるワタ・種を捨てる日本の常識を改めましょう!
★種だけに含まれるピラジンの効果
ピーマンの種には、本体にはないピラジンという稀有な栄養素も含まれています。
この成分は血液の流れを促したり、動脈硬化を防ぐ能力もあると言われています。
まさかの薄毛にも効き目ありとの報告もあります。
ということで、男料理で作ってみたのがこれです!
ピーマン全体に火が通るのにはちょっと時間がかかりました。
最初にオリーブ油で豚肉を炒め、次にヘタだけ取った丸のままのピーマンを入れて炒めます。
次にモヤシを投入します。
最後に減塩しょうゆを回しかけて、一息加熱して仕上げました。
と、簡単に作ってみたんですが・・・
これだと、ピーマンにしょうゆ味が付かないんです!
この点だけが気になったところです。
ピーマン丸ごとは気に入ったんですが、味をピーマンにしみ込ませるためには工夫が必要ですね!
煮浸しのようなやり方でないと中まで味が浸みないと思うんです。
もし、このような野菜炒め風に仕上げるのなら、丸ごとざく切りして炒めたらどうでしょう?
こう調理した場合は、種の食感がどうなるかですね。
今度試してみたら報告します!
新任のころの自転車旅行(4)
新任の時に自分が担任していたクラスで、それまでの自転車旅行と徒歩旅行での経験を話したんです。
すると、ある男子がすごく興味を持ってくれて、「自分もやってみたい!」って言うんですね。
そしてその会話が膨らんでいって、
「じゃあ、夏休みに2人でやってみようか?」ということになってしまいました!
いい時代だったんだと思います。
今なら、周りからあれこれ言われて実行出来ないんじゃないでしょうか?
さて、行先はあれこれ話し合って、北アルプス上高地(長野県)あたりを考えました。
最終的には、そこから峠を越えた岐阜県の平湯キャンプ場を目的地に決めました。
また、出来るだけ出費を抑えるために、山用テントを借りて、道中と目的地でテント泊することにしました。
自分は今までのスタイルじゃあ面白くないので、ママチャリ(!)で行くことにしたんですね。(笑)
生徒はもちろん軽量のスポーツ車を使いました。
ルートですが、上信越254号線回りだとアップダウンがきついだろうと考え、
20号線、19号線とつないで松本まで行き、最後は158号線を走ることに。
当時安房トンネルはまだ出来ておらず、最後は安房峠という難関が待っていました。
あ、安房トンネルは自動車専用で自転車は今でも通行できないんですが。
この158号線は狭いし、トンネルは多いし、路面は良くないしで大変でしたが、景色は最高に良かったです!
下の写真は旧道で、今は使われていないかもしれません。
また、今は安房トンネルが開通して道もかなり良くなっているはずです。
ところがトンネル開通に伴って、峠の麓にいくつも点在していたみやげもの屋、茶屋が今はほぼ姿を消してしまったんです・・・
本当に雰囲気のあるいいお店たちだったのに・・・
店先に引かれている温泉に浸された「はんたいたまご」!
はんたいたまごとは温泉たまごのことです。
たしか1個50円だったと記憶しています。
(今残っているお店でも名物として売ってると思います)
岐阜県高山市平湯までは、埼玉入間から約300kmほどの行程でした。
(続く)
暑さには開き直ってるつもりなんですが・・・ 夜もうちょっと涼しくなってくれない?
猛暑が当たり前になってしまった(?)感じですね・・・
でも夜だけは、もう少し気持ちのいい空気になってくれるとありがたいなぁ。
涼しくて湿度の高くない空気がほしい・・・!
ちょっとずつちょっとずつ夜は涼しくなりかけてはいますが・・・
「だからエアコンつけたまま寝るんでしょ?」
って言われそうです。
我が家では、2匹のお犬様の部屋だけエアコンを使っています。
特に娘から預かっているワンコ様に何かあったら一大事!!
私たち人間2人は、窓を開けて扇風機だけで寝てるんです・・・
さすがに今年は、扇風機だけではちょっとキツイ日もありましたけど、使いませんでした! エアコン。
エアコンはお犬様たちだけ!!
って、ちょっと自虐的に言っちゃいました。(笑)
昔川越マンション住まいの時は、夏の間エアコンはずっとつけっ放しでした。
この時のことを思い出すんですが、ちっとも健康的じゃなかった!
快適だったかと言うと、そうでもなかったんです。
あんな生活はもうしたくないって思ってます。
新任のころの自転車旅行(3)
長距離自転車旅行は2回やったので、次は何も使わず自力で長距離を移動したいと考えました。
すると最後は「歩き」ですね!
その時、両親はまだ北九州にいたので、九州を出発地点にして歩くことにしました。
しかし真夏の歩きですし、移動は頑張って1日50kmくらいだろうと考えました。
そして、まずは九州を横断してみようと思い立ちました。
ゴールは自分の生まれ故郷の長崎県崎戸島に決めました。
さて、自分で考えたこの計画の出発点とルートですが、
実は・・・
はっきりと覚えていないんです!
出発点は、行橋だったか、苅田だったか・・・
初日およそ50kmは歩いたんですが、初日終了の時点で宿にも泊らず早々にリタイヤしてしまいました・・・
まず、車の往来が激しい幹線道路の歩きはストレスだらけで楽しい要素が全くありません。
自転車なら風を切って走るので暑さを感じないんですが、歩きでは全くそうはいきません。
また、歩きだと探索範囲も狭くなるので、宿を自由に探すというのはとても難しいということに気付きました。
自転車なら走り回って宿がある場所を探せますよね?
長い距離を歩きで旅するのなら、綿密に計画を立ててその計画通りに行動しないと上手くいかないんじゃないでしょうか?
それにしても炎天下の幹線道路歩きは、暑いだけでなく凄く単調なのには参りました!
この時以来、「歩いて長旅」に挑戦する機会がないままなんです。
自分は今は登山に馴染んじゃってるので、舗装道路を歩いて旅してみようとは考えなくなっちゃったんです。
昔だったら、歩き旅はこんなイメージだったんでしょうねぇ。
いいなあ
(続く)
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