何でも雑記
「この戦争への関心を持ち続けることが大事」
「戦争の長期化は間違いありません」
防衛研究所・高橋杉雄が語った「ロシア・ウクライナ戦争終結のための2つのシナリオ」
<戦争の終わり方は「2つ」ある>
高橋:結局のところ、ワグネルの反乱については、プリゴジン自身が主戦論者ということもあり、ロシア内政変につながる「ワイルドカードイベント」にはならなかったということです。
ここしばらくのウクライナの反転攻勢を見ても、大規模な局面の展開には至っていない。
どこかでロシアが大きなミスをすればウクライナに突破されることもあるでしょうし、
逆にウクライナが大きなミスをすればウクライナが危うくなることもあるでしょう。
依然としてこの戦争が長期化するということは間違いなさそうです。
ざっくり言うと、この戦争の終わり方としては2つのパターンが考えられます。
つまり、ウクライナがロシアに占領された土地を諦めてロシアに譲り渡すか。
あるいは、ロシアがウクライナを占領するのを諦めてウクライナから引き上げるかです。
そのどちらかをプーチンとゼレンスキーの両者に受け入れさせることができる国があれば停戦の仲介が可能になるわけですが、
実際にはトルコにせよ中国にせよ、そんな力はありません。
これはみなさん実感されていると思いますが、
これまでのイラク戦争や湾岸戦争の時とは違って、今回の戦争では、ありとあらゆる情報が流れてきます。
一部には故意に流されている偽の映像や情報もありますが、とにかくその質と量においてまったく違うんですよね。
この間、報道を通じて、戦争研究所などが随時更新しているロシアによる支配地域を示した地図など触れる人も増えたと思いますが、
赤で塗られたロシアによる占領地にはウクライナの人たちがこれまで住んでいて、しかし、その人たちの生活が奪われた土地なわけです。
その当たり前の事実を忘れてはいけません。
<この戦争への関心を持ち続けることが大事>
ロシア・ウクライナ戦争への関心はいまだに高いと思う一方で、無力感を感じる人も少なくないと感じます。
私たちにできることは何でしょうか。
高橋:私がテレビなどで解説をするようになって感じる希望は、
日本のメディアがこの戦争のことを伝え続けようとする強い意志を持ち続けていることですね。
私は、開戦直後のレベルでの関心は半年も続かないだろうと思っていました。
でも世界が忘れればプーチンの思う壺です。
仮にウクライナが占領地をすべて奪回したとしても、ロシアが戦争をやめない限りこの戦争は終わらない。
武器によって救われる命もありますが、武器だけでは戦争を終わらせられない。
戦争を終わらせるためにはロシアを変えなければならず、それができるとすればメディアが伝え続ける情報の力なのだと思います。
地球の裏側で起きている戦争に私たちができることは本当に少なく、無力感を感じることもあるわけですが、
とにかくこの戦争を許せないという思いとともに伝え続けること、
関心を持ち続けることが大事なのだと思っています。
今日も極暑ですが、これ是非読んで欲しい!
極暑が続きますが、こんな投稿がありました。
自分も全くこの通りだと思っているんです!
ぜひ、読んでみて下さい!!
おはようございます。
批判されても何度でも書きます。
汗をかけるうちは汗をかくようにしましょう!
昔はみんな汗をかいていました。
今はもっと暑いから本当はもっと汗をかくはず。
しかし、みんなあまり汗をかいていない。
いいことではありません。
高齢の方のように汗を上手にかけないこともあるでしょうが、
若い年代の人も汗だくの人あまりみません。
クーラー漬けが健康なのか、良く考えてほしい。
将来もっと暑くなった時の事想像してほしい。
外出れなくなりますよ。
モグラになるしかなくなる。
健康管理のために、是非汗活していきましょう!
さて、汗をかかない体質になっている人はどうすればいいのか?
考えていきたいですね!
あの雌日芝、雄日芝でさえ枯れてしまう暑さ!
夏に見かける、あきれるくらい丈夫で逞しい雑草があります。
草むしりの時もずっと悩まされ続けるヤツです。
ヒシバ(日芝)という種類で、メヒシバ、オヒシバがあります。
ああこれね!
と、すぐに分かってもらえたと思うんですが、
道路の割れ目とか、ごくわずかなすき間でもしっかりと根を張るんですね!
そして、焼けるような陽射しの下でも枯れません!
「生命力どんだけ強いんだよ!」って感じなんです。
ところが、今年初めて見かけたんですが・・・
毎朝、犬の散歩道で見ていたオヒシバが、何と枯れちゃってる!
数日間観察してみたんですが、この色や様子から完全に枯れていると思いますし、新しいのも生えてきていません。
根が死んでいなければ、しばらくして様子が変わってくるかもしれないんですが・・・
ビックリです!!
ここは陽射しが特に強いところではあるんでしょう。
他の日影が出来る場所では枯れていませんでした。
これはメヒシバかな。
まあ、こうなるくらい、暑さが尋常じゃないってことだと思います!
今日25日 関東で38℃予想も 続く猛暑で熱中症「危険」レベル
今日25日(火)は、本州付近は高気圧に覆われて、広く晴れる見込みです。
朝から強い日差しが照りつけて、早いペースで気温が上がるでしょう。
予想最高気温は、
埼玉県熊谷市で38℃、
前橋市や京都市で37℃、
山形市や富山市、東京都心、名古屋市で36℃、
など、東北から近畿で猛烈な暑さが続く見込みです。
熱中症情報をみますと、東北から九州、沖縄で、最も上のランクの「危険」レベルです。
熱中症の症状には、
めまいや立ちくらみ、
顔のほてり、
筋肉のけいれん、
体のだるさや吐き気などのほかに、
汗のかきかたがおかしい(全く汗をかかない、ふいてもふいても汗が出る)などがあります。
このような症状がみられたら、熱中症になっている危険性があります。
すぐに涼しい場所に移動して、体を冷やし、水分や塩分を補給しましょう。
幼くはあっても純真無垢な表情
こんな絵が描ける人はどんな人?
絵に人柄が出ているような気がします!
暑い日が続く前に土間の扇風機を最上部へ
今日の昼前に関東地方の梅雨明けが発表されました。
予報通り夏本番の陽射し一色になったように感じます。
先週末、極端な高温と強い日射への対策として、土間の窓の外にシェードを張り、土間内に扇風機を設置しました。
屋根の断熱が悪く、天井付近が高温になる土間なんですが、扇風機の位置を出来るだけ上部へ設置した方が良さそうなことも分かりました。
昨日、時間が取れたので、扇風機を土間の最上部に設置し直す作業をやることにしました。
設置したい位置ですが、下の写真のように、扇風機固定のためのビス止めに適当な下地がない状況でした。
あれこれと悩んで、15ミリ厚70ミリ幅の板材と45ミリ × 45ミリの角材を組み合わせてみました。
斜めに切断したこの角材の面に扇風機の土台をビス止めします。
そして、この板材ごと何とか最上部に固定することが出来ました。
昨日仕上がったので、何とか梅雨明けに間に合いました!
部屋の温度のデータまでは測定していないんですが、
土間室内の温度を下げる効果はてきめんでした!
「ささげ」って赤飯の? さやごとの若い実が売ってた!
ささげと言えば、小豆のような赤茶色の豆の実だけしか知りませんでした。
でも、大豆等と同じように、さやの中に沢山の実が成るんですね!
さやがとにかく細くて長いんですね!
今日、スーパーの野菜コーナーにさやごと売っていました!
早速1袋買ってきて、ゴーヤ、豚肉と炒めてみました。
バッチリ!!
とても旨かったです!!
危険な暑さ続く 「世界同時熱波」の原因は?
世界を襲う「熱波」その原因とは?
気象予報士 眞家泉さんに聞きます。
Q:世界各地で同時に熱波が襲っている原因は何ですか
眞家さん:原因と考えられるのが、偏西風の蛇行の幅が大きくなっていることです。
北極付近と赤道付近の気温差が小さくなっていることが原因としている人もいます。
偏西風の南側で高気圧が強まっていて、この影響で気温が上がっている場所が多くなっています。
アメリカ・デスバレーで54.0℃、
東京で37.5℃、
新疆ウイグル自治区で52.2℃、
スペイン南部で44.8℃
を観測するなど、偏西風の南側で異常な暑さとなっています。
Q:今年の夏は、こういう傾向が続きそうですか
眞家さん:この先もしばらく続くと考えられます。
今後の予想を見てみると、日本付近の高気圧はいったん弱まりますが、週末にかけて強くなりそうです。
ヨーロッパ付近やアメリカでは、高気圧の移動があまり見られず、同じ場所で暑さが続きそうです。
この高気圧の下では『ヒートドーム』と呼ばれる現象が起きています。
高気圧が強まると、どんどん空気が圧縮されて気温が上がります。
さらに、高気圧が移動できないと、この状況が続き、長期間、熱がたまり続けてしまいます。
Q:ここ数日の日本の暑さも、ヒートドームが原因ですか
眞家さん:そうですね。日本付近でも高気圧の強まりによって、空気が圧縮されたことが記録的な暑さにつながっていると思います。
そして、偏西風の蛇行は大雨ももたらします。
日本付近の状況を見てみると、中国大陸で偏西風が南に蛇行しています。
境目には湿った空気が集まりやすく、前線が活発化しました。
そのため、韓国から東北で記録的な大雨となりました。
もうMy扇風機の時代かも
夏本番のような梅雨明け前猛暑ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
自分は職場の事務仕事の時はクーラーに当たっているんですが、
自宅ではクーラーを時々使うだけで、寝る時は使いません。
川越のマンション住まいをしていた時は、やむを得ず1日中クーラー漬けでしたが。
自分は夏を楽しみたいので、クーラーは時々にしたいんですね。
さて、これだけ暑いと、My扇風機が必須だと感じています!
あ、あのハンディタイプの小さいヤツじゃなくて、普通の扇風機です。
自分の部屋だけでなく、リビングで食事する時とかも、1人に1台の扇風機が欲しいんです。
昔じゃあり得ない光景ですが、これだけ暑いとリビングに首振りの扇風機1台じゃあ役不足なんですね!
ああ、皆さんの家ではクーラー強で快適な空間になってるんでしょうか?
天井付近に溜まる熱気への対策
まだ良く分かっていないんですが、日射で温まった天井付近の空気の処理について考えています。
出来るだけ屋根に近いところで、熱気を換気扇で排気するのが最も効果的なのではないかと思います。
でもこれを実現するには、壁に穴を開ける大変な工事が必要になります。
いずれ施工するにしても、ちょっとすぐには実現出来ません。
で、先日、この部屋の上部に扇風機を取り付けた時に感じたことがあるんです。
この土間は、トタン屋根で断熱性がとても良くない状態です。
夏場には部屋がとても暑くなってしまいます。
三方の窓は全開にするのですが、それだけでは気温が充分には下がりません。
そこで、日射を遮るシェードを張ったんですが、
これとは別に、部屋の中にこもる暑い空気をスムーズに外に逃がす工夫が必要だと感じたんです。
そこで、部屋の上部に扇風機を取り付け、ここの空気を下の方に送って、窓から排気させようと考えました。
当初、扇風機は床面から2メートル弱ほどの高さに設置しました。
そしてしばらく様子を見てから、さらにそこから80センチほど上に設置し直してみました。
この、扇風機の位置を変えて風を送った結果ですが、高い位置からの送風の方が、部屋の気温がかなり下がったと感じられたのです!
他の条件が同じになっていない比較ですので、正確ではないと思います。
ですが、次は扇風機を最上部に設置して、時間をかけて様子を見てみようと考えているところです。
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