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何でも雑記

草刈り機 作業中の石跳ねがコワイ!

 草刈り機(モーター駆動充電式)の扱いにも少し慣れてきて、いい感じに作業できるようになってきました!

草刈り機の刃ですが、大きく分けて3つのタイプがあります。

① 一般的な金属製の細かい刃先のもの

② 樹脂製の大きめの刃先のもの

③ ナイロン等のコードがムチのようになって回転するもの

 

自分は、地面ギリギリに刈り込んだり、壁際まで刈ったりするには、樹脂製のものかナイロンコードがいいと思い、樹脂製の刃でしばらく作業をしていました。

 

 

ところが、樹脂製の刃だと、主に地面の石を跳ね飛ばすことがかなり多くなってしまうんです。

しかも、飛んでいく石の勢いが結構スゴイんですね!

これが場所によっては、家のガラス窓、車のボディーや窓等に傷をつけたり割ってしまったりする恐れが出てきます!

人を直撃してしまったりすることはもっと怖いですよね!

 

そこで、調べた上で再度、金属製の標準的な刃に付け替えて作業してみました。

 

刃先の間隔が狭いので、石が挟まったり、また跳ね飛ばしたりしにくいんだと思います。

やはり、この金属刃だと石跳ねはほとんどありませんでした。

また、刃の切れ味も当然ながら金属刃の方がいいです。

この鋭い刃が高速回転しているので、確かに刃の近くでは危険性が高いし、感覚的な怖さもあります。

でも、危険性を認識しながら正しい使い方をキチンと守って作業すれば、安全に使える道具なんです。

草刈り機に限らず、自分の経験では、作業に慣れてきたころにヒヤリとすることが多いように思います。

「慣れが油断につながってはいけない!」という意識を常に持っていたいと思っています。

ある特定の「書類仕事」が現場を忙殺させている

 なぜこうも疲弊する教育現場が増えているのか。

教員にのしかかる負担は計り知れない。

教育改革実践家の藤原和博氏は、新著『学校がウソくさい 新時代の教育改造ルール』で、

悲鳴が上がる現場を改革するために必要なことを述べている。

同書から一部を抜粋、再編集し、紹介する。

 

 学校現場が書類仕事にまみれ、教員たちが事務処理に喘いでいることはもはや常識だ。  

それゆえ、熱心な先生ほど、児童生徒の学習や生活に寄り添えないことを苦にして行き詰まってしまう。

精神的なバランスを崩したり、先生なのに不登校になってしまったり。

おまけに保護者からの無体なクレームも増えるばかりだ。  

2022年度に実施した公立校教員の勤務実態調査の速報値が4月に公表されたが、

1カ月あたりの残業時間は、中学校で8割弱、小学校で6割強の教員が文科省の定める上限基準に達していた。

長時間労働が常態化しているのだ。  

この状況を根本的に変えることなしに、どんな前向きな教育改革も意味をなさない。  

教員志望の大学生が減っている現状は、この問題の解決が急務であることを教えてくれている。  

 

では、どこから変えるべきだろうか?  

まず、教育委員会がリスクを取って、「書類仕事ゼロ」を目指すことから始めるしかない。

もちろん、ゼロを目指して半減すれば上出来だ。  

私が、民間校長になってまず驚いたのは、教育委員会から届く書類の膨大さだった。  

2003年当時で、週に100枚近くはあったと思う。

この話を最近ある現役校長にしたら、

「それ、1日に届く数の間違いじゃあないですか?」と返され、絶句した。  

しかも、学校現場のマネジメント側のICT化が遅れたせいで、現在はその移行期であるためか、紙の書類とネットでのデジタルファイルが二重に届く自治体もあるらしい。

それが実態だ。

 

こんなものをまともに読んでいたら、それ自体が仕事になってしまう。

実際、教頭はそうした文書業務で忙殺される。

しかも、その文書のほとんどを作っているのは「指導主事」という名の教員だ。

教育委員会側の教員なのだ。

 実にもったいないと思う。

この膨大な書類仕事をゼロにできれば、書類を作って出す方の指導主事と、学校現場で受ける方の教頭を合わせて、全国で約10万人が教員本来の仕事に戻れるのだから。

 

 はっきり言おう。

教員が足りないというより、文書仕事が多過ぎて、指導主事と教頭が死んでるから

本来の仕事に手が回らなくなってしまっているということだ。

 まず、要らない書類は何か。

何よりも筆頭に挙げたいのは、「アンケート」だ。

例えば、いじめ自殺問題がマスコミで大きく報道されると、

国会議員が国会で文科省に「どうなってるんだ!」と質問する。

文科省はデータを持っていないから、アンケートを作って都道府県の教育委員会に降ろす。

「学校では、日常的にいじめに目を光らせていますか?」

「いじめの発見のためのアンケートを毎学期とっていますか?」

「発見した場合、どのように対処していますか?」と多数の項目が並ぶ。

都道府県でも都道府県議会議員が同じような質問をするから、都道府県教委も独自にアンケートを作って降ろしてくる。

さらに、小中学校の場合は市区町村が設置者だから、市区町村議会議員が議会で質問すると、ここでも、もっと詳細なアンケートが作られる。

つまり、一つ課題が生じると、国と都道府県と市区町村が三重にアンケートを作って学校に降ろしてくるというわけだ。

もちろん、いじめや自殺は大事件だから大騒ぎも当然だし、対処しないのは言語道断だ。

しかし、食育についてとか、尖閣諸島や北方領土の地理での扱いについてとか、「こころの教育」についてとか、リモート教育についてとか、マスクについてとか・・・

アンケートが多岐にわたって際限がない場合は何とかするべきだろう。

 

究極的な結論から言えば、データがあれば、アンケートは要らない。

であれば、データを持てばいい。

学校現場のDX化を進めて日々のデータが常にアップデートされるようにしておけば、

究極は、学校現場のすべてが上位者である教育委員会や文科省にも共有され、いちいちアンケートなどをその都度とる必要はなくなるはずだ。

個人情報保護条例から懸念があるかもしれないが、

そもそもこれは児童生徒の利益に関わることなのだ。

本来ならば、児童生徒を守り育てるのが教員の仕事である。

その教員の時間がデータ収集作業に邪魔されているのだから、アンケート業務は当然見直されるべきだと思う。

どうしても必要な「学校基本調査」を含めて、アンケートは1学期に1本くらいに絞ればいい。

 

もう一つ、保護者は気づかないだろうが、

現場を不必要に忙しくさせている「学校を通じた作品や児童生徒の募集」という悪弊がある。

例えば、国税庁からの依頼だと思うが、

小中学生に「税金の作文」を書かせ、それなりの審査員を立てて、受賞者を表彰することが行なわれている。

省庁からすれば一種のPR活動であり、国民に関心を持たせる広報行為だ。

しかし、小中学生は本当に「税金の作文」を書きたいだろうか?

私は疑問だ。

税金を納めることは国民の義務だし、その教育を行なうことは否定はしない。

しかしもっと知恵を絞れば、ゲームを使って広報するようなやり方もあるのに、とつくづく思う。

ことほど左様に、児童生徒の募集や作品の募集が無数に学校を通じて行なわれるのだ。

ポスターや募集要項が送られてくると、その都度、教頭が下駄箱の横の掲示板にポスターを画びょうでとめ、案内を各クラスの担任に配布する。

 恐縮だが、私は校長として、学校を流通網として使う行為はほどほどにすべきと感じたので、

ほとんどのポスターは貼らないで良いと教頭に命じた。

もちろん、拉致問題のキャンペーンポスターなどは例外だ。

 

藤原和博(教育改革実践家)

 1978年、東京大学経済学部卒業後、現在の株式会社リクルート入社。

東京営業統括部長、新規事業担当部長などを歴任し、93年よりヨーロッパ駐在、96年、同社の初代フェローとなる。

2003年から、都内では義務教育初の民間校長として杉並区立和田中学校の校長を務める。

2016年から、奈良市立一条高等学校校長。

2021年、オンライン寺子屋「朝礼だけの学校」を開校する。

著書多数

今いんげんが旨いですよ!

 いんげんの旬は6月から初秋だそうです。

ということで、直売所はもちろん、今日は何とセブンイレブンでも売ってました!

寄居の店舗でしたが、「地元農家産」と書いてありました。

結局3か所で4袋買いました。

昨日の朝は、いんげんと豚肉をオリーブ油で炒めてしょうゆだけで味付けしてみました。

あ、自分の男料理です!

すごく旨かったです!!

 

今日これからの関東甲信 平野部でも激しい雨が降るおそれ 道路の冠水などに注意

 あす2日午前6時までに予想される24時間降水量は、

多いところで関東北部で90ミリ、関東南部で100ミリ、甲信地方で120ミリとなっています。

予想されている雨が、2~3時間の間に一気に降る可能性があります。

土砂災害、低い土地の浸水、川の増水に注意、警戒してください。

また、落雷、突風、ヒョウにも注意が必要です。

 

去年の今ごろもこんなに暑かったかなぁ?

 昨夜、入間では激しい雨が降って、これでちょっとは気温が下がるのかなと思っていました。

でも、窓全開で寝てもちっとも涼しくなかったし、

今日の早朝の路面は、雨の跡も残っていないほどとっくに乾いてしまっていました!

日中、地面が充分に温まっていましたからね!

 

で、昨年こんなに暑かったのか、ブログを読み返してみました。

すると、昨年は、梅雨明け前の6月後半に異例の猛暑日が続いてから、6月末には梅雨が明けてしまい、さらに猛暑日が続いたと記録してありました。

梅雨明けが早すぎて、セミの合唱が追い付かなかったとも。

これくらいのことは覚えていても良さそうなのに・・・(笑)

ああ、嫌なことだけは忘れていけるタイプなのかも!ニヒヒ

 

梅雨が明けるころには太平洋高気圧の張り出しが強くなってくるので、

湿度も上がってきて猛暑になってきたということは、やはり梅雨明けが近いのかも。

そして、湿度も気温もさらに上がっていくんでしょうね・・・

 

さあ、夏に備えて身体を慣らしておきましょう!

室内でクーラーに当たってばかりは絶対にダメですよ。

自分なら、暑い時は外で運動したり仕事したりするんです。

室内で蒸し暑いのは不快なだけですが、外で汗かいた後はご褒美が嬉しい!

汗ビショのあとの冷たい飲み物!(ビールじゃないよ) 

それと、冷たいスイカ!

最高ですからね!!

教員たちは悲鳴をあげている! 校長たちでさえも!

 「私たち現場に任せるだけでなく、教育委員会、

もっと言えば文科省が実質的な取り組みをして欲しい!」

 

この訴えは、現場の教員、そして現場の管理職からの切実な声である。

事態は人材不足だけではないと思う。

予算も不足しているし、現場のハード面ソフト面等の環境も改善されないまま・・・

 

 6月20日、文科省は都道府県教育委員会や政令市教育委員会に、

教委教員免許をもっている人材の掘り起こしなどに積極的に取り組むよう通知した。

「努力が足りない」と言っているようだ。

 

 その通知をだしたのは、教員不足が悪化しているからである。

文科省が都道府県や政令市の教育委員会に2023年度の始業日における状況を尋ねたところ、

2022年度と比べて「悪化した」との回答が4割を超えたそうだ。

実際、「担任がいないクラスがある」といった現場からの声も珍しくない。(!!)

 

 この状況を改善するために文科省は、各教育員会に掘り起こしなどの対策を求めたことになる。

これを受けての教育委員会の動きは、各学校長へ掘り起こし強化の指示をすることになる。

教育委員会が教員免許所持者に直接連絡するのではなく、校長にやらせる、というわけだ。

 

 しかし、すでに多くの学校長は躍起になって掘り起こしに取り組んでいるのが現状である。

決して、怠けているわけではなく、必死である。

それでも、教員不足が起きてしまっているのだ。

 

 校長が言葉を尽くして説得したところで、教員免許所持者が簡単に応じてくれないのも現実である。

そもそも教員免許を持ちながら教員という職業を選択していない人たちは、

学校の現状に不信と不満をもっているからこそ拒否している。

 

 それが改善、解決されなければ、教員になろうとは思わないだろう。

説得にあたっている校長は、その改善、解決については、ほぼ力がない。

そういう立場で勧誘してみても、説得力に欠けるのは当然である。

 

<丸投げの丸投げ>

 改善、解決について、校長より権限をもっているのは教育委員会である。

その教育委員会が改善、解決のための具体策を示しながら、勧誘、説得を行えば、応じる人はいるかもしれない。

それを教育委員会はやらないで、ただ校長に「やれ」と言うだけなのだ。

 

 もっといえば、文科省は改善、解決の権限をもっているはずだ。

その文科省が具体策を示して掘り起こしに取り組めば、事態は変わるかもしれない。

それをやらないで、ただ「努力せよ」の通知をだすに留まっている。

 

 これでは掘り起こしも成功する可能性は低く、

教員不足が解消できる明るい見通しもたたないのは当然ではないだろうか。

 

 

友達に教師がいるが、本当に辞めようかと考えている。

使命をもって教職の道に進んだが、

時間超過、部活、親や子のトラブルがあった時、学校や教育委員会は守ってくれず1人で戦うといった事が多いそうだ。

真面目な方や教師として素晴らしい人程、精神を病んでいってしまう。

教師をトラブルから守る事、効率化等今のままの古い仕組みをかえていかないと、

今頑張っている教職の方も辞めてしまう事になる。

新型コロナ 第9波が始まっている可能性

 尾身会長は

「医療機関の定点把握などのデータをみると、地域によって差はあるが全国的には微増傾向にあるのではないか。

第9波が始まっている可能性があるが、今後どのように推移するかは今のところわからない。

社会を元に戻していく方向に進むなかで、重症化リスクの高い高齢者を守り、亡くなる人を減らすことが重要だ」

と述べました。


今後の見通しについて、

イギリスでは感染拡大の波を経るごとに徐々に亡くなる人の数が少なくなり、感染が地域の中で一定のレベルに落ち着く「エンデミック」に移行してきている可能性があるとしたうえで

「日本も第9波による死者数が第8波を下回るようであれば、

イギリスから遅れてエンデミックの方向になっていくのではないか。

致死率は今のところ大きく変わっていないと思う。

新規感染者がどれだけ出るのか注視する必要がある」

と指摘しました。

そのうえで

「5類に移行したことで接触の機会が増えており、

ある程度の感染者の増加は織り込み済みだったと思う。

亡くなる人を減らすよう注意して社会を回すことが大事だ。

自治体などが高齢者施設での感染対策をしっかりやっていくほか、

免疫は時間の経過とともに下がっていくため、

特に高齢者は個人の判断になるが6回目のワクチン接種を検討してほしいと思う」

と述べました。

 

 

 

高タンパク牛乳

 自分は、豆腐や豆乳を日常的に摂っているんですが、

持久力を付けるためのタンパク源について考えています。

メンバーが同行している登山でバテたりするとみっともないですからね。(笑)

 

大豆に偏らず、動物性タンパク質の牛乳などからもタンパク質を摂った方がいいんじゃないかということなんです。

ちまたでは、プロテインとか高タンパク飲料Zavas等といったものを利用している人もいます。

これらの商品はかなり値が張るので、日常的にはちょっと・・・といった感じなんですね。

 

最近、スーパーの低脂肪牛乳を見ていたら、

森永の「高たんぱく高カルシウム脂肪ゼロ」という加工乳が目に留まりました!

乳脂肪ゼロで、たんぱく質が1本1リットルあたり50グラムも含まれてる!

これが、1本200円ほどですから普通の牛乳並みの値段なんです。

この乳飲料、たんぱく質を摂る目的にはいいんじゃないでしょうか?

味の方ですが、加工乳にしては違和感がないと思います。

ただし、乳脂肪のコクはありませんし、甘みが気になる人もいると思います。

この甘みは甘味を加えてあるとかではなく、元々の牛乳に含まれている乳糖によるものだということです。

乳脂肪分が少なくなると、乳糖の甘みを強く感じるのが原因らしいです。

 

くしびき朝市

 深谷市の櫛挽(くしびき)という所を偶然通った時

「くしびき朝市」と看板やのぼりに書いてあり、これが気になっていました。

この週末、やっと訪問することが出来ました!

 

 

 

もう、終了時刻に近かったんですが、

トウモロコシ

ヤマイモ

キュウリ

インゲン

ミニトマト

今回はこんな感じです!

毎土曜、日曜の朝8時から10時までやっています。

テントが沢山並んでるだけのこじんまりした場所ですが、自然の中で買い物してる感じでいいですよ!

マダケの時期

 スーパーの店頭に、ちょっと前までは、ずんぐりした立派なタケノコが並んでいたと思います。

あれは孟宗竹という種類です。

そして、今の時期は、地方の直売所やスーパーに、細めのスマートなタケノコが並んでいるはずです。

これが真竹(マダケ)です。

マダケは、収穫してすぐ調理して食べると、えぐ味、苦味等が無くて美味しく食べられるんです。

 

先日、古家の近くを歩いていたら、

「おーい! タケノコ持ってかねえかよ!」

と、突然大きな声がしました。

面食らって声の方に振り向くと、声の主はタケノコを4本ほど抱えて竹藪から姿を現しました。

以前立ち話をしたことがある、町工場の社長さんでした!

自分を覚えていて下さったんですね!

「ご無沙汰してます! お元気そうですね!」

と返事したあと、しばらく立ち話になりました。

今年3月で会社を引退して、家の修理や敷地の整備をされているとのことでした。

竹林の手入れをされていて、そのついでに、ちょうど顔を出し始めたマダケのタケノコを収穫して分けて下さったのでした!

すごく嬉しい気持ちでそのタケノコを抱えて帰りました。

 

翌朝、カミさんに茹でてもらいました。

あく抜き無しです!

マヨネーズだけ付けて食べてみました。

旨いっ!!

マダケにはえぐ味は無いんですが、ちょっとだけ苦味があるんです。

苦味はわずかなので、自分はそれがアクセントにもなっているように感じます。

そのあと、カミさんが鰹昆布出汁の醤油味で極薄に味付けしてくれたんですが、これも旨かった!

 

収穫してすぐ調理したマダケは、苦みも無いらしいので、

いつか自分でマダケを収穫して、すぐに焼くか茹でるかして、どんな味なのか確かめてみたいんです!