カテゴリ:工作・修理
スピーカー工事、結線方法考え直そう・・・
今日も暑いぜ~っ! という感じの朝日が昇ってきていました!
朝5時半でこんな感じですから、もう7時ごろは結構陽射しがキツイんじゃないかな?
今日も、朝補講が終わってから前任校に向かうので、一番暑い時間の作業になってしまいます。
一段落したら、記録写真を撮っているんですが、今日は3時過ぎに突然夕立がきて写真撮れませんでした。
1時間ほどで雨は上がりましたが、雨の間、昨日作った結線を収めるボックスを眺めながら考えていました。
ポール上の結線作業をいくらか進めてみた感じも、イマイチしっくりこなかったんです。
ポール上のスピーカー周りもまだ乾かないでしょうから、来週やり直しも含めてもう一度作業することにしました!
で、今日は16時半ごろに撤収しました。
明日は、小淵沢、清里の方へ出かけるんですが、ちょっと困ってることがあるんです・・・
明日現地から、レポートも含めてブログ更新できれば、と思っています!
前任校スピーカー工事、結線部分の工夫
ポール上部の2台のスピーカーを並列に接続する部分ですが、
色々と考えた末、ボックス内部で結線させ、ボックスをポールにバンドで固定出来るよう、こんな感じに工作してみました。
黒い部分は、カチオン塗装の厚鉄板で、錆にも強く強度も充分だと思います。1枚300円弱でした。
防水処理のため、再度バラして、シリコンシーラントを、ビス、接続コネクターがボックスを貫通する部分に充填しました。
今日は、材料の調達とこれを2台作るのに2時間費やしました。
そして、前任校グランドからの夏空と雲も写真に収めておきました!
明日は、配線処理を終わらせたいと思っています。
夏本番の暑さ!
梅雨明けして、いきなり暑い日が続いています!
この陽射しの中、歩きながら考えたんですが、
暑くなった時すぐに沢山の汗をかける体になっていれば、体温調節出来るんだと思います。
人間の体自体は、汗をかく以外体温を下げる手段は無いと思うからです。
自分は、今日も職場の往復でドッと汗をかいて、家に戻った時にシャワーを浴びました。
とにかく気持ちいいですね!
その後、前任校に車で向かい、スピーカー工事の続きをやりました。
昨日に続いて、先生方とも楽しい会話が出来て嬉しかったです!
今日は、ポールに取付金具を設置し、スピーカーも上に吊るし上げて金具に取付が完了しました。
金具の取り付け方法も、スピーカーを吊るし上げて金具に取り付ける方法も、
前回とても苦労したので、今回も時間はかかったものの戸惑うことなく作業できました!
このあと、左右それぞれ2台づつのスピーカーを並列に結線するんですが、
接続部分を、ポールのある高さに設置したボックス内に収めようと考えています。
その露出用長方形ボックスをどうポールに固定するのか?
基本、ポールにコンクリートビスは使わないし、ボックスにステンレスバンド用のスリットも無いんです。
暑い陽射しの中、ポールとボックスを何度も交互に見ながら考えました。
やっと、いい案がひらめきました!
やっぱり現場、現物を見ながら考えるといろいろアイディアが出てきますね!
次回は、この配線を主にやろうと思います。
来たよ!来たよ! 夏が!!
本日の午前、関東地方の梅雨明けが発表されました!
やっと来てくれましたね! 夏が!
もう朝5時20分過ぎには、暑い陽射しを感じていました。
朝補講の後、速歩でいったん帰宅したんですが、後ろから焼けるような暑さの陽射し!
帰宅して、汗だくになったポロシャツを脱いでシャワーを浴びました!(気持ち良かった!)
そして、久しぶりに前任校のスピーカー工事に向かいました。
広がる水田の向こう、ちょっと右側に校舎が写っています! 空は夏空ですね!
水分をたっぷり摂りながら、今日は細かい仕事を片付けました。
スピーカー内部の結線変更です。
ハイインピーダンスに変換するトランスを外して、ローインピーダンス入力とし、
ローカットフィルターも、1μFのフィルムコンデンサーのみにしてあります。
コンデンサーの容量は、試聴しながらカットアンドトライで変更するかもしれません。
また、基盤を取り外すと穴が開いて防水効果が損なわれるので、このままにしておきます。
ツイター用のオプションのショートホーンも取り付けました。
これにより音圧が上がる反面、指向性が生じますが、2台のスピーカーを角度をずらして設置するのでOKと思います。
取付金具もポールに片側だけ設置しました。
今日はここまでで、この後カミさんの迎えに新秋津まで行き、そこから帰宅しました。
サンキュー! グーグルナビ!
明日、また続きをやります。
あ、暑さですが、これまでずっと汗をかいて体を慣らしてるので、全く平気ですね!(ホントです)
もちろん、無茶をしたりケガをしたりすれば迷惑になることは分かっています。
そうなってしまうと何のための作業か分からなくなるので、気を付けてやるよう心がけています!
電気工事士の資格
電気工事士の資格は、1種、2種とありますが、
2種でも、住宅や店舗などかなりの部分の工事をすることが出来ます。
ビルとか大規模な構造物ではなく、自宅や親戚宅、店舗、校舎などであれば、2種電気工事士の資格でOKなんです。
自分は、自宅、親戚宅の修理、工事をやりたかったので、2種電気工事士の資格を取ろうと、昨年1月に思い立ちました。
試験や実技の内容、試験問題、実技問題はもちろん調べてみました。
自分の感覚では、電気、特に電気工作をやったことがある人なら、準備(試験勉強、実技練習)さえすれば、合格できるんじゃないかと思います。
電気工作等の経験がない人でも、どうしても資格が欲しいという熱意さえあれば、いけると思います!
筆記試験対策ですが、すごく勉強しやすく、丁寧でわかりやすい参考書兼問題集がありますよ。
自分は、昨年の今頃6月初旬、筆記試験(1次試験)を受けました。
1次試験の合格発表は7月初旬で、技能試験(2次試験)が7月22日でした。
技能試験の練習は、特に何回も繰り返しやりました!
自宅で汗をかきながら、時間を計って課題を完成させるんです!
最初は、時間内に完成なんて出来ませんでした・・・
そして、本番もスリリングでしたね!
試験途中で間違いに気付いてやり直したんですが、それ以上ミスするともう部品が足りなくなるという状況だったんです!
あ、実技試験の参考にしたのは、下の参考書です。
もう一つは、Youtube の動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=mqf5AT7va0o
この2つは、とてもいい先生になってくれました! 感謝しています!
自分は凄くためになりましたよ!
最後に、工具を自分で用意する必要があるんですが、
これは、売られている試験用工具セットではなく、1つ1つ実際の工事で使える標準的なグレード品を揃えた方が絶対にいいと思います。
今度、この工具について、書ければいいなと思っています!
<補足>
2019年の前期試験が終わったタイミングで、この記事を書いてしまいましたが、
まだ、後期試験が受験できます。
2019年度の
筆記試験は、10月6日(日曜)です。(申込期間8月1日 ~ 8月14日)
技能試験は、12月7日(土曜)、又は、12月8日(日曜)です。
詳細を、ホームページで確認して下さい。
スピーカー工事一応終了! BestではないがBetterな結果
今日、地上4メートルに設置したスピーカーを一旦降ろし、内部のネットワーク回路を切り離しました。
ウーファー(中低域スピーカー)には、ハイカットフィルターは入れず、ツイター(高域スピーカー)にはコンデンサのみによるローカットフィルターを入れました。
このやり方は、昔の2ウェイスピーカーでの古典的な手法です。
もう一点は、オリジナルのローカット用のコンデンサは3.3μFでしたが、これを1μFとし、より高い周波数のみ受け持たせるようにしました。
もちろん、この結線に変更したあと、すぐに音出しをして確かめてあるんです。
高域の張り出し方、ウーファーの鳴り方、それに音割れについても明らかに改善されました!
しかし、このサイズですから、充分な音量が出ないんです。これはもう限界ですね。
特に体育祭が熱を帯びて盛り上がってきた時、音は影役者であっても、それなりのパワーで演出を受け持たなくてはなりません。
その点が特に不充分でしょうね。
このグランドをカバーするのに、2本のポールにもう1台ずつ計4台を設置したいところです。
まあ、それは次回以降の課題にするしかありません。今回は時間切れです。
さて、最後の仕上げの箇所を数点
コンクリートブロックへの切れ込みはモルタルで塞ぎました。
通路をまたぐ鉄製電線管は、水の流れを妨げないように、少しだけ隙間が出来るように固定してあります。
実はこの通路は車イス用なので、この電線管が邪魔になり、問題ではあるんです。
一応、この電線管は現状問題なしと言われたんですが、いずれ地中配管に手直しが必要になるかもしれません。
実際の運用時は、このようにパワーアンプからの出力を、この集中ボックスのコネクタに接続すればOKです!
音を出すグランドでの行事で役に立てますように!
ダメだ! 結果が良くなければ納得できない!
今日、前任校でのスピーカー工事の最終段階で、音出しをしました。
が・・・
音がそこそこには出ているんですが、明らかな音割れがある・・・! 右スピーカーも左スピーカーも。
アンプの出力ピークがクリップポイントに近づくとインジケーターランプが付くので分かるんですが、
まだまだそんなレベルのパワーはスピーカーには入力されていない。
何度も確認しましたが、音割れの原因は、スピーカーネットワーク回路にありそうな気がしています。(勘ですが)
この部分の手直しなら、あと半日あればギリギリ間に合います。
明日の午後、最後の手を試してみたい。
どんなに作業を頑張ったとしても、結果に納得できなければ、自分としては意味無いんです!
明日の手が、どうか上手くいきますように・・・!
電気工事、最終段階まで来ました! あとは音出しチェックが待っています!
今日、やっと集中BOXの工作と配線が終わりました!
写真のアルミシャーシが今朝届いたので、ホールソーで穴を開け、XLRコネクターに半田付けで結線してからアルミシャーシに取り付けました。
またこのアルミシャーシは、集中BOXにしっかりと固定する必要があります。
丁寧に作業しましたが、スムーズに行かず、かなり手間がかかりました。
今日もやり直しの連続でしたが、やっと完成に至りました!
もう音出しが出来る段階なのですが、音出しをしてみて、どういう結果になるのかが最重要ポイントなんです。
充分な音量が出て、迫力のある音も出せるのか?
小型のスピーカーなので、最初からハンディがあるのがやや気になっています。
良くグランドに設置されている、トランペット型スピーカーは、中音域の大音量は出せますが、低域、高域はダメなんです。
トランペットスピーカーの音は、カーカーコーコーとうるさいでしょう?
それで、今回のスピーカーを試してみることになりました。
一応、屋外常設の専用品ではあるんです。
とにかく、早く音を出して音質を確かめてみたい!
もし、このスピーカーが常用になるのなら、グランドでの行事のたびに、朝早くからスピーカーを出してケーブルを引く手間が省けるんです。
また、雨が降ってきても、スピーカをカバーで覆ったり、片づけたりする手間が無くなるんです。
このメリットは非常に大きいと思います!
特に毎日がすごく忙しい学校ですから!
今回、何とかこの工事を完成させたかった理由は、こういうことなんです。
最高に嬉しかったこと!
今日は、午後から、継続中の電気工事をやりました!
カンカン照りでしたが、どっこい自分は山で鍛えています。
まだまだ、この程度では何ともありませんよ!
今日の作業も悩みながらでしたが、細かい仕上げを除けばほぼ9割がた完成しました。
明日、注文したアルミシャーシを自宅で受け取って、
これにXLRコネクタを取り付け、集中ボックスに収めれば、やっと音出しが出来ます!
充分な音量が出て音声が明瞭なら、ほぼ完成ですね!!
今日は、暗くなってからもしばらくは作業をしたので、最後に写真が撮れませんでした。
明日報告します。
さて、今日一番書きたかったことがあるんです!
今日は、夕方4時半ごろになって、追加の部品が必要になり、再度ホームセンターに行きました。
16ミリPF管コネクタなんですが、何と1週間前と同じでまだ店頭にない!(売り切れてる状態)
ちょっと見かけない服装の店員Aさん(倉庫から出てきたのでそう思った)に尋ねてみました。
こういう時の対応はホントに人それぞれ、様々なんですよ。
そんな中で、瞬時に親身になってくれる人っているんですよね!
「えっ、ない?」
と言って、すぐ一緒に陳列棚を探してくれるが、やっぱりない。
「ちょっと待って。店の人に探してもらうから」
え? 店の人じゃないの? じゃあ、どういう関係の人?
そして、店の人Bさんが来て、この部品なら発注してあったから届いてるはずだと、再び倉庫に行ってしまった。
しばらくして、Aさんと共にBさん戻って来て、Bさんは自分に「申し訳ないけどまだ届いていませんでした」と。
そして、Aさんが、
「困ってるでしょ。これ、うちの会社のだけどあげるから」
と言ってコネクタ新品3つ差し出してくれたんです!!
「えーーっ!! そんな! ありがたいですけど、いただくなんて訳にはいきません!」
「すごく嬉しいですけど、お金払わずにいただく訳には・・・」
「いや、いいんだよ!」
「あー、お店の中だから、袋に入れときな」
そう言って、Bさんから袋を出してもらって自分に渡してくれた!
「・・・そ、それでは、ありがたくいただきますっ!!」
「ホントに、ホントにありがとうございました!」
自分は、感激したままお礼の言葉をさらに繰り返して、Aさんと別れました。
もう心がポカポカでしたね。
コネクタが手に入って嬉しいのは二の次になっていました。
自分は、日焼けして泥まみれで、きっと困った顔していたんでしょう。
Aさんは、自分の状況をすぐに察知してくれただけでなく、きっとAさん自身も同じような体験を何度もしているんだと思うんです。
だから、俺がアドバイスしたり、助けられるところは何とかしてやろうと即座に思うんじゃないでしょうか?
なぜって、自分も、相手が一生懸命な人だったら、そういう風に助けたり動いたりしようとするでしょうから。
こんな時、打算的なものや、見返りを期待したり、そんなものは一切ないんです!
裏の心なんて無いんです。即座に投げる直球だけなんです!
「あんた、どうにかしようって一生懸命なんだろう? だったら俺も力貸すよ!」ってね。
思い起こすと、母方の親戚は、こういうタイプの人ばかりでした。
今日は、自分にとってかけがえのない日になりました。Aさん、本当にありがとうございました!!
前任校でも、こんなことが時々ありましたよ。とってもうれしかったなぁ・・・
今日の仕事が終わった時間に撮った、前任校のグランドからの夕焼けを最後に載せますね。
32メートルの電線管工事、考えていた方法で上手くいった!
今日月曜日は、自分は勤務日ではないのですが、朝補講のために出勤し、その後前任校へ工事に向かいました。
途中、大井のスーパービバホームに寄りましたが、案の定ここでかなり時間を費やしてしまいました。
2つの配線の終端をボックスに集中させるんですが、これだ!という手をまだ思いついてないんです・・・
また、通行量の激しい箇所を横切る電線管は金属管にする必要があります。その金属管のサイズをどうするか。
部品を眺めたり手に取ったりしながら、こうすると? ああすると? とシミュレーションしながら方法や部品を決めていきます。
とりあえず、こうしようと決めた手に沿って部品を調達していきました。
さて、今日は午後から激しい雨が予想されていたので、まず、スピーカーへの結線と防水処理を終わらせることにしました。
そのスピーカー付近の施工後の写真ですが、ポールに登って、スマホで片手撮りしました。
配線は、VVFの2C1.6ですが、スピーカー端子に太い単線が馴染むのかちょっと心配しています。
特に電流量が多い箇所ですし、長期間にわたって安定したコンタクトとなるのか?
直に半田付けの方がいいような気がするんですが。
ポール下部から立ち上がる2重PF管の末端処理ですが、金具のすきまを通して上手い具合に仕上がりました!
これで水が浸入することはありませんが、虫が巣を作らないようにシーリング処理もあとでやらないといけませんね。
次は、懸案の32メートルの電線管による地表配線です。
アウトレットボックスに28ミリ塩ビ電線管(4メートル長)を、継ぎ手を介してつなげていきます。(専用接着剤使用)
電線管をつなげる前に、VVF2C2.0ケーブルを4メートルの電線管の中を通しておかなければいけません。
泥で中が汚れていた電線管の内部は、水を念入りに通したあと乾かしておいたんですが、ケーブルがつかえたらアウトです!
このことをすごく気にしていたんですが、何とかケーブルは通っていってくれました!
2本目、3本目と、電線管を継ぎ足していく時も、ケーブルを引っ張るやり方でケーブルを伸ばし電線管内を通し、延長させることが出来ました!
この方法を続けて、約32メートルもの長い距離の電線管による配線が上手くいきました!
とても嬉しかったし、難関の一つが解決してホッと一息です。
次は、通行量の激しい通路をまたぐ箇所の電線管ですが、22ミリの亜鉛メッキ鉄管を使うことにしました。
ここは、まだ施工途中です。
28ミリ電線管との接合部分、右側の鉄管から立ち上がる箇所、それと鉄管のコンクリート面への固定をこの後行います。
この後は、天候を気にしながら、サドルとコンクリートビスを使って電線管の固定を暗くなるまでやりました。
雨が降りそうでどしゃ降りにならなかった、また雨が続かなかったのは、すごく運が良かったと思います!
今日の作業が完成できたことは、特に嬉しかったです!
続けている電気工事、ようやくメドが立ってきた実感!
今日の配線工事は、ポール上部から地面の分岐点アウトレットボックスまでの配線を、念入りに行いました。
まず、VVFケーブルを収める電線管ですが、特に耐衝撃性に優れた16ミリの2重PF管を使いました。
この写真で使った長さは6メートルほどですから、値段が高いといってもたかが知れています。
ポールへの固定は、通常のステンレスバンドではなく、対候性インシュロック(830ミリ長)を使ってみました。
次ですが、ブロックに切り込みを入れて、PF管が地表上部に露出しないようにした理由を書いてみます。
まず、下の写真の、過去に施工された右側3本のケーブルの状態を見て下さい。
この3本は電線管に収めて配線したのに、ブロックに直に這わせて施工しています。
グランドは人通りが激しく、長い間にはこの電線管上部をずいぶん踏まれたような感じですね。
そして、特にブロックの角の上の電線管の損傷が激しくなっています。
さらに、紫外線にも弱く対候性に難があるCD管(オレンジ色)を使っているのが良くないですね。
さて、ブロック側面にも物や人が当たるとは思いますが、ブロック上部や角よりはるかに小さい力しかかからないと思われます。
ということで、ダイヤモンドブレードのカッターでブロックに切り込みを入れて溝を作りました。
この溝に電線管を埋めて、踏まれた時のダメージが小さくなるようにした訳です。
この上部は、あとでモルタル処理しようと思います。
グランド面付近に設置したアウトレットボックスですが、コンクリートへの固定にコンクリートプラグは使わず、下穴を開けてからコンクリートビスで固定しました。
そして次は、写真のグランドのコンクリートの隅の所へ、掘り起こした28ミリ電線管を固定していきます。電線管内部にはVVF2C2.0を通します。
この作業も、実際にやってみないと分からない点があるので、まだ安心はできません。
明日以降天気が悪くなるようです。荒天なら作業は一時中断しないといけません・・・
43m超の電線管工事
前任校の屋外設置スピーカーの配線工事ですが、解決しなければならない点がまだいくつかあります。
今日も朝のトレーニングを終えてから、現地に出向きました。
到着直前、前任校手前の水田から校舎を見たところを写真に撮りました。
昨年の今頃がなつかしい・・・
さて、配線ですが、地表配線とし、これを電線管に収めることにしました。
配線距離は、スピーカー2つ分で計43メートル強あります。
配線材は、屋外配線、ローインピーダンス負荷なので、抵抗値が低く価格の安いVVF2C2.0に決めました。
悩みどころの電線管ですが、耐衝撃性、対候性どちらも必要なので、結構な値段になってしまいます。
しかし、幸運なことに、昔この場所で使っていた電線管が残っていて(200V電源ラインがあった)、
これを掘り起こしたところ、まだ使えそうなものがかなり残っていることが分かりました!
43メートル分は確保できそうです。
HIVE管(耐衝撃性硬質塩ビ管)定尺4メートルが9本、それよりちょっと短いものも数本確保できました。
ただ、中に泥が入り込んでいて、水道の水を通してこれを洗い流すのに一手間必要でした。
カップリング(継ぎ手)も一度外して洗ったんですが、これを再度使っていいものか・・・
明日、この続きの作業をやります!
工事の件がずっと気になっています
現任校での仕事の合間に、前任校の工事のことを考え続けています。
今日も1時間半ほど作業をしてきました。
1時間半しか出来なかったのは、カミさんの誕生日のお祝いがあるからなんです!
さて、ポール(電柱)上部にスピーカーを固定出来たので、次は配線です。
2つのポールの間隔は40~50mはあります。
この50mの配線はどこを通すか? 地中? 地表? 空中?
この件も、しばらくは決心がつきませんでした。
空中配線(架線工事)が一番スマートなんでしょうが、
この作業は全く経験なしで工具もなく、見当もつけられないんです。
やはり、地表配線にして、これを電線管に収める手になるんじゃないかと思います。
50mもの電線管は何を使うのか? 1本4mサイズを13本、どうやって運んでくるのか?
電線管のこと1つ取っても、「うーん」と悩んでしまいます・・・
書くことはいっぱいあるのに、写真を撮る余裕もない・・・
今、前任校で、屋外常設スピーカーをポールに取り付け、配線をするという工事をやっています。
文章にするとこれだけのことが、やってみると、とにかくうまく行かない!
まず、屋外常設用のスピーカーはモデルが限られてしまい、ハイインピーダンス仕様になってしまう。
でも、多分中身はローインピーダンス(8Ω)だろうと思い、メーカーに電話したところ、勘が当たっていました。
さらに、内部を開けて改造できるか聞いたところ、出来そうだと判明。(もちろんメーカー側はOKを出しませんが)
この前面のはじのねじを緩めると開けられます。
内部に、ハイパスフィルタ、ローパスフィルタを構成するネットワーク基盤があります。
この基盤を表裏何度も見返しながら回路図を書きました。ちょっと面倒でした。
(もちろんメーカー側は、改造を了承しないから回路図を教えてくれない)
また、右にちょっとだけ見えているトランスでハイインピーダンスに変換しています。
このトランスは不要なので外して、ネットワークへアンプから直に入力されるよう配線を変更します。
と、ここまでは、予測できる作業範囲なので、2時間ほどで何とかなりました。
もちろん、音出しテストもして正常に音が出ることを確認しておきました!
さて、次の日の日曜日に現地に出向いて、足場ボルトを取り付けて電柱に登ってみました。
大丈夫。上まで登れました!
では、電柱取付用バンドでスピーカー取付金具を付けようとしたところ、さっそく行き詰まりました!
バンドが緩んだまま、どうしてもきつく締められない・・・
写真、無いんです。もう、何とかしようと四苦八苦していますから、それどころじゃない・・・
電柱の上ですから、両手が自由に使えないのが最大のネック!
ハアハア言いながら力が入るけど、作業は全く進みません!
一旦電柱から下りて、上を見上げながら考え込む。
これを何度繰り返したか。3時間は過ぎてしまいました・・・
でも、バンドを切り詰めないとダメだと気付くのに3時間は必要だった、とも言えますね。
そこて、バンドを切り詰めて、再度電柱に締め付け作業を行ったところ、今度はバッチリでした!
この段階の写真です。
次は、この金具にスピーカを取り付ける作業です。
・・・やはり、簡単ではありませんでした。
スピーカー本体は6kgあります。平地では両手で持てば、そんなに重くない重量です。
ところが電柱の上だと、片手しか使えず、とたんに自由が効かなくなるんですね!
第一、スピーカーをどうやって電柱の上に持ち上げていくのか・・・
針金をスピーカー取付金具に通して、何とか上に上げてみましたが、そのあと一切何も出来ず・・・
ここまでで、その日は時間切れになってしまいました!
そして、今日。
丸一日かかって作業したんですが・・・
いや、もう、うまく行かないことの連続で・・・
続きは明日書くことにします。
快晴の中、前任校で電気工事
今日、現任校では、校外行事だったんですが、自分の出番は全くなし!(自分は学年外なんです・・・)
では、前任校の電気工事の残りをやらなくちゃ、ということで、お弁当持って1日たっぷり作業しました!
おかげで、まあまあの出来になったと思います。そして、ほぼ完成しました!
ところが・・・
写真を撮る余裕が無かったんです。
プロの手慣れた作業員ではないので、試行錯誤の連続です。やり直すこともあります。
でも、「専門家じゃないから仕上がりが悪い。あとで不具合が出たりする」ということには絶対にしたくないんです!
現場の写真は、次回の仕上げの時に撮って載せたいと思います。
どうして、こんなに眠い・・・?
今朝もしっかり14キロ速歩やりましたよ。
でも、それより現場作業の疲れのようです。ちょっと頑張ったのかな?
前任校の新しい電気工事1つ完了!
前任校のグランドの一角にあるコートには、100Vの配線が通してありません。
ですから、特に夜間は照明がないためにかなり不自由だったと思います。
これを何とかして欲しいと頼まれていたんですが、昨年度は時間切れになり、転勤となってしまいました。
約束は何とか果たさないといけないので、今日、この場所の2回目の工事に訪れました。
とにかく、電源が無い状態なので、電動工具も照明も使えない訳です!
さて、どうするのか?
近くの地表付近に配管が通っていて、数か所にアウトレットボックスが配置してありました。
アウトレットボックスを開けてみると、14スケアの単線が2本通っていて、ボックスの中で圧着端子接続で中継されていました。
電圧を計ってみると200Vでした。
そして、このボックス部分から分岐配線が出来そうです。
照明だけなら、200Vのまま使えるLED器具があるのですが、
100Vの電気製品も使いたいという要望があったため、降圧トランス使用を考え、このトランスの値段が気になっていました。
しかし、それほど高価ではなく、今回の3kVA(100V 30Aと考えて良い)タイプが1.8万円でした。
これで、ほぼ見通しが立ったので、工事を開始しました。
しかし、未経験の難題は、14スケア線からの分岐線の出し方です。
写真の接続部にさらにR型圧着端子を付けたVVF1.6ケーブルを追加してビニルテープで絶縁処理しました。
この部分の作業が試行錯誤の繰り返しで、かなり手を焼きました。
第一に、元ブレーカーの所在が不明なため、通電したままの作業にならざるを得ませんでした!
もちろん、ショートや感電を避けるため1極ずつ作業しましたが、手袋なしで作業したので(!)、どうしても通電部に手が触れてしまい、感電して何回も痛い思いをしました!
しかし、何とかこの部分をクリアできたので最後までたどりつけた訳なんです!
アウトレットボックスからの分岐はVVFケーブルで、PF管に収めることにしました。
雨水がボックスに伝わってこないように、一旦わずかに下に下げてから上に配線します。
配線の接続、分岐点には、屋外用のVVFジョイントボックスを使いました。
また、写真中の板材は、杉の貫板、胴縁板で、鉄パイプに直にねじ止めしてあります。
鉄パイプへの下穴とタッピングネジの径を調整すると、いい感じのしっかりした固定ができます!
降圧トランスは、使っていないロッカーの中に入れましたが、夏場は放熱のことを考えないといけないかもしれません。
照明は、40W型直管LED(消費電力20W)を2本使いました。
一応、この部分はこれでOKでしょう。
屋外用移動式照明などを使用する希望があれば、コンセントを増設しようと思いますが、
ジョイントボックスから分岐させればいいだけなので簡単です!
ここで使用する接続コネクターは、作業が早くやり直しもきき、非常に便利です!
リングスリーブだとこうはいきません!
この接続部分は、ジョイントボックスに収めてしまいます。
あとは、更衣室まで配線を伸ばし、照明と100Vコンセントを取り付けます。
その工事は後日やろうと思います!
足場ボルト
電柱に登るために、電柱に取り付けられる足場ボルトというものがあります。
電柱から短い骨のように沢山付いているのを見たことがあるでしょう?
この足場ボルトですが、大型ホームセンターでも取り扱いがありません!
お店に直接聞いてみましたが、取り寄せ商品の対象になっていないようです・・・
あとは通販にあるかどうか。
で、通販では割と簡単に見つけられました!
1本300円くらい。
10本購入だと、300×10=3000円。これに送料820円。合計3820円でした。
前任校の電気工事ですが、難しいものが残っていて、電柱に登るために、この足場ボルトが必要なんです!
洗濯機が急に故障! 結構深刻な事態!
昨夜、我が家の洗濯機(シャープ製)が急に不調になりました。
脱水せず止まってしまい、エラーC5の警告が出ています。
対応策を調べて色々と試してみましたが、全くダメ。
修理は出張対応で最低2万円とのこと。
しかも、対応には時間がかかり、その間洗濯が出来ない!(1日でも洗濯できないのは、とても困る!)
この洗濯機は3万円台で買って、ここに引っ越した時、自分で2階まで運び上げて設置したものです。
なので、今日中に家電店で買い替えて、自分で設置してしまおうと決断しました。
仕事からの帰り道途中にケーズデンキがあって、洗濯機コーナーを見ると、凄く高価なのもあるんですね!
逆に中国製、韓国製のかなり安いものもありました。
お店の人に聞きながら、旧サンヨー技術のハイアールグループAQUAというメーカーの7kgタイプに注目。
中国本家ハイアールの安い機種とは別物みたいです。
少し安くなっていたので、最後にカミさんに電話して金額を了承してもらって購入。
業者さんに配送は頼まず、今から自分で持ち帰って設置すると言ったら、店の人はちょっとびっくりしていました。
しかも「横倒しで運ぶと機械が痛むので保証できません。縦置きで車に積めますか?」 と言わました。
冷蔵庫横倒しダメなのは知ってたけど、洗濯機もダメだったかなあ。
で、縦に積めるか試してみたら、何とか縦置きで積めました。
自分のこの車は、こんな時にもすごく頼りになるんです!
さあ、この後自宅に着いてからが大変でした!
7kgタイプは予想よりかなり重い!(本体32kg!)
今までのは5.5kgタイプだったので、2階に運び上げるのももっと楽だったんでしょうね。
これを1人で、狭い階段を通って運び上げます!
下から持ち上げるように1段ずつ上げていったんだけど、いやあ大変でした!!
ハアハア言いながら、何とか2階に上げることが出来ました!
途中でくじけそうになりましたが、くじけると階段下に転落ですから、もう気合いで頑張りました!(笑)
次は、古い洗濯機を撤去して、洗濯機用パンを掃除して、設置です。
設置できました! 左側のホースは、風呂の残り湯を吸い上げるためのものですが、この機能にも期待しています!
給水栓は、専用ニップル栓で、ホース外れがなく安心。アースもしっかり結線しました。
試運転中です。
動作音も静かだし、なかなか良さそうですよ。
説明書にそって、指示どおりの試運転を行いましたが、無事に終了しました。夜9時過ぎには全ての作業が完了しました。
故障した次の日に交換できたので、ホントに良かったです!!
明日から、また洗濯できますね!
カミさんが明日帰宅したら喜んでくれるでしょう。
一番寒い時期におすすめの工夫
自宅の暖房も色々なスタイルが出てきたと思いますが、まだ、灯油を補給しながら使う石油ストーブが主流でしょう。
石油ストーブは、結構面倒な給油作業がありますよね。
この給油作業に、乾電池を電源にした電動灯油ポンプを使っていると思います。(昔は手動だった・・・)
この灯油ポンプの電池ですが、最近は単三電池タイプがほとんどですね。
この単三電池ですが、「灯油ポンプでは結構もたないなぁ」と感じた事はありませんか?(昔は単一電池タイプで、もちが良かったのでなおさらなんです)
そして、気温が低いほど電池の給電力が落ちるので、給油のスピードが遅くなってイライラする場面が増えるんです。
当たり前ですが、灯油ポンプは、気温が低い時ほどひんぱんに使いますよね。
電池をひんぱんに交換すれば、ポンプもハイパワーで動き続けられますが、まだ使える電池が残っていき、ムダになってしまいます。
充電式単三電池も使ってみたんですが、充電式は乾電池に比べて8割くらいの電圧しか出ません。
電圧が80%だと、電力Pは P=V2/R より、電圧Vの2乗に比例するので、電力は何と乾電池の時の64%に低下してしまう計算になります!
そこで考えたのが、ここで紹介するACアダプターを使う手なんです。
ACアダプターは、使わなくなって捨てようとしているものが手元にあればラッキーですが、
電圧と電流容量が合わないとダメです。
自分は下の写真のものを手に入れたんですが、ハードオフとかのリサイクル店で、簡単に安く買えるんですよ!
ポンプが単三アルカリ乾電池2本タイプだと、動作電圧は約3.2V。アダプターの電圧はこれの1割増し3.5Vくらいのものがいいと思います。
写真のアダプターは、電圧3.4V、電流2.5Aのもので、これでちょうどいいと思うんですが、電流容量はもっと少なくても大丈夫かもしれません。
このアダプターから出ている給電線を直に接続せず、コネクターと柔軟性のある細めのビニール電線で延長コードを作って、灯油ポンプに結線した方がいいと思います。
下の写真の右側の部分が、作成した延長コードです。
これを、灯油ポンプに結線するんですが、
ポンプ本体に電線が通る小さな穴を開けて電線を通し、電池が収まる部分の電極に直に電線をハンダ付けします。
今回はポンプを電池式に戻せるように、単三ダミー電池という部品を加工して使っていますが、こんなことはしなくても大丈夫です。
さらに工夫したのは、AC100Vからアダプターへの給電です。
下の写真のように電球用分岐ソケットを使い、ここからAC100Vをアダプターに給電しています。
こうすると、灯油タンクが置いてある部屋に照明を点けた時だけしかポンプは動きません。
部屋から出る時に照明を消せば、灯油ポンプは絶対に動かなくなります!
さらに、日常多くの場面で見られるような「ACアダプターが待機電力を消費したり、常に発熱したりする」ということも全くありません。
昔、納屋に灯油タンクとポンプを置いてあったんですが、何かがポンプのスイッチに接触してしまったようで、ポンプが作動してしまい、タンクの灯油が全部床に流れ出てしまっていたんです!
悪夢のようでしたし、火災が起きなくて本当に良かったと思いました!!
しかし、今回のような装置一式にしておけば、ポンプを灯油が入っているタンクに差しっ放しにしておいても、照明さえ消せば、全く安全なんです。
万一、本体のスイッチをオフにし忘れても、元の電源が切れてるから絶対に大丈夫!!
ところが、本体に乾電池が入っている状態だと、どうしても不安が残るんですね。
さて、これで、いくら寒くなっても、ポンプの動きが悪くなることはありません!
ちょっとした工作で、とっても効果大なんです!
しばらく使用している実績もありますので、是非おすすめしたいと思います!!
バッテリー上がり・・・! その後!!
バッテリー交換した次の日、カミさんの実家で、
「どう? エンジンのかかり、バッチリでしょ?」と聞くと、
何と! 「全然だめー! エンジンかかる様子がな~い」だって!!
車がその場に無いので、症状、原因を、色々と考えていました。
①電装系のトラブルで、常時電流が流れてバッテリーが上がってしまうケース(経験ないですが)
これは厄介そう!
もしこれが原因なら、修理工場に原因を調査してもらって、修理してもらうしかなさそうです。
②買ったバッテリーは即用式(充電しないですぐに使えるタイプ)と言っても、充電量が充分でないのかもしれない。
バッテリーを取り付けた後、セルモーターを回してヘッドライトを点けたりしたんですが、充電のための充分な走行はまだしていない。
なので、次の日の朝、充電不足のバッテリーがセルモーターを回せなかった?
これが原因なら、再度ブースターケーブルで給電してから、充分に走行するとかしてしっかり充電すればOKでしょう。
とにかく、この件が気になるので、マーチが置いてある自宅に戻ることにしました。
キーは預かって来たので、自宅に到着すると、すぐにマーチのエンジンキーを回してみました。
すると、セルモーター回るじゃありませんか!
それも問題ない元気な回り方!
でも、エンジンかかりそうですぐに止まってしまうんです。
これで、やっと状況が呑み込めました!
自分は、バッテリーがまた上がっていて、セルモーター回らないのか? と思っていたんですが、違いました!
カミさんがエンジンかけられなかった原因は、バッテリーではなく、普段よくある、エンジンのプチ不調だったんです!
エンジンが充分に暖まらない状態でエンジンを止めて、たとえば翌朝エンジンが冷え切った状態の時にエンジンをかけようとすると、エンジンをかけるのがとても大変になっちゃうんです!
今回、バッテリーを買いに行って帰ってきた時、近場だったので、エンジンは充分に暖まっていなかったんですね。
で、こういうエンジンがかかりにくい症状の時は、エンジンキーを回したら、かなり思い切ってアクセルを断続的に踏み込み続けないとダメなんです。
気弱な(?)カミさんにはこれが出来ないんですね。(笑)
で、今回は、エンジンを30分ほど回したままにしてエンジンが暖まってから止めました。
そして、次の日、カミさんに車の調子どうだったか、再度聞いてみたところ、
「直ってたよー!」だって!
まあ、状況は分かってなさそうですけどねぇ・・・
やれやれ!
ともかくこれで、今度こそ一件落着! ですね!
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