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何でも雑記

古家のフローリング 全く違った新しい案

 今の蒸し暑い時期の床ですが、畳が恋しくなりませんか?

冬は断熱材のしっかり入った表面が単板のフローリングにしたいけど、夏は通気性のある畳のような床面がいいと思うんです。

アドバイスをしてもらったことと、ホームセンターでシステム畳という畳のようなマット(?)を見て考えついたこともあり、急に別のアイディアが浮かんできました。

夏は荒板(畳の下地板)の上にシステム畳だけを置き、冬は荒板とシステム畳の間に30ミリほどの厚手の断熱マットを挟むという案です。

何てことない案なんですが、夏と冬で切り替えが出来ることは色んな理由ですごくいいし、フローリングは材料を固定して作るという考えに縛られていたので、自分でもこの案にびっくりしています。

もちろん、使う人が満足してくれなければダメなんですが・・・

 今、この方向で作業をしているんですが、ホームセンターのシステム畳と床のサイズが合わず、このサイズのずれを埋めるために板材を床の縁に配しています。

床が正方形ではなくいびつになっているので、すき間が出来てしまっています!

さあ、これをどう解消するのか?

これくらいのすき間ならこのままでいい! と言ってくれれば、もうこのままにしちゃえるんですが。

それなりの明るさで一晩中点いているソーラーライト(2)

 以前、ソーラーライトの常夜灯があることを知り、それほど高価ではなかったので取り寄せてみました。

実際にテスト使用してみたんですが、明るさも点灯時間も満足できるものでした!

ソーラーパネル(太陽電池部分)は屋根の上に置き、ランプはパネルから給電線を伸ばして任意の場所に設置したりできるんです。

そこで、これを納屋の配電盤付近の照明にすることにしました。

工作ですが、まずソーラーパネルは屋根の隙間から上部に伸ばした角材に取り付けました。

ここからの給電線はランプに直結になっていたんですが、これでは給電線を室内に導けません。

そこで、給電線を途中で切断してから壁の穴を通して納屋の室内に通しました。

そしてランプを元通り結線すればいいんですが、給電線とランプ本体が最初からコネクター等で取り外せるようになっていればいいですね。

さあ、夜にどんな照明になってくれるのでしょうか?

これなら、この用途には充分! バッチリです。 

そして、納屋の外からは・・・

こんな感じでボォッと光ってれば充分なんです!(カメラのフラッシュで周りが明るくなっちゃってますが)

外から明かりが見えることで、防犯にも役立つと考えています。

そして明け方まで点灯し続けているので、このソーラーライトは買って良かった一品でした!

あとは耐久性がどれくらいあるかです。

ちょっと気になるのは、発電した電気を貯めるリチウムイオンバッテリーがソーラーパネル下部に内蔵されているようだということです。

ソーラーパネル本体は夏の猛暑で相当な高温にさらされるでしょう。

このバッテリーだけを室内に持ってくるだけでも効果の高い改良になると思うんですが。

東京オリンピック開会まであと50日

 東京オリンピックは開催されるのでしょうか?

感染状況が開催までの残り時間のうちに好転するとはちょっと思えません。

これまでたどってきた経緯を振り返っても、このような中での様々なイベントは中止や延期になってきたと思います。

ところが、IOCや政府は強硬な態度で「実施する」と明言しています。

ここにきて、彼らの発言の内容は耳を疑うようなものばかりです。

このような状況が、ついに彼らの正体を暴いてしまったように思えるんです・・・

オリンピックは誰のためにやるのでしょうか?

ただひたすら目標に向かって突き進んできたアスリート達のためにやるのではないでしょうか?

今回の事態は100年に一度あるかないかという誰も予想出来ないことでした。

そしてまたコロナウィルスたちが、図らずも、現代のオリンピック開催の意義が歪んでしまっていることを全世界の人々に証明してしまったんだと感じています。

 

 1日、1日と本番の日が近づいてきて、それに関連した新しい記事や発言を目にするようになったんですが、人の心を無視したような正直目をそむけたくなる内容が多くなってきました・・・

自分もこんなことを言うなんて申し訳ないと思っています。

こんな状況下で一番辛く、悲しく、不安なのは、言うまでもなくアスリートの方々なのですから。

東京オリンピックがどうなってしまうのか?

予測が出来ません。

夜のコータ散歩

 今日は、珍しく夜のコータ(豆柴)散歩を自分がやりました。

いつもはカミさんが夕方に散歩してくれているんですが、カミさんは今山形のホテルにいるんです!

明日の腰椎の受診のために泊ってるんですね。

脊柱管の手術を受けてから13年になるんですが、現在のX線写真は素人の自分が見ても酷いと感じる状況です・・・

診て下さる先生がどういう診断をされて、どんな治療方法を提示して下さるのか?

もちろん、一番心配なのは本人でしょう。

 

 さて、今夜の散歩は街燈が照らすうす明かりの住宅街の中の道をたどっていったんですが、

帰り道で何かがもぞもぞと這っているのが見えました。

良く見ると、大きなヒキガエルでした!

うちの豆柴コータ君はホントに弱虫で、このカエルも怖いみたいです・・・!

このあと顔をそむけていました。(笑)

朝は涼しく空気も乾燥してて気持ちいい

 早めに家を出ると、人通りも少なくのんびりと歩けます。

武蔵藤沢駅前を通過する時、立ち並ぶ飲食店の前の貼り紙が最近気になっています。

料理も宣伝も、もちろんですが、一生懸命考えてあれこれ手直ししながら、お店の方たちの手だけで造り上げていくんだと思います。

「食べにきてね!」って声が聞こえてきそうでしょう?

早く感染症が終息して元通りの生活に戻って欲しいと、全ての人たちが切望しているんですよね!

 

 さて、この先は大工事中の陸橋の横を通り、緩い上り坂がしばらく続きます。

そこでこの前見つけたコバンソウは、穂が熟した麦のような色になっていました。

黄金色っぽい? ああ、だから小判草なんですよね。 

これくらいの空気ならまだ汗ビショにはならないんです。

あ、今気付いたんだけど、髪の毛が鳥の巣になってた!

寝ぐせ直しにはこれがいいですよ。

職場に常備してあるんです。(笑)

The best is the enemy of the good

 この文の直訳は、「最良の方法は良い方法の敵である」となるでしょうか。

大がかりなドミノ倒しがもう少しで完成できるという時、最後の1枚を倒してしまって全て水の泡になっちゃう、なんていう時も分かりやすい例えになるかもしれません。

ここでの The best is の代わりに Better is となったり、Perfect is となっている文も見つかります。

 

仕事をしている時、また工作をしている時などこんな風に感じることは実は良くあるんです。

調べてみて、これがニュアンス的には近いんじゃないかと思った訳文は、

「最高にうまくやろうとすると、まあまあOK、というレベルにも到達できない」

また、

「まずは気負いすぎず、小さな目標から行くべし」

という意味も込められているとありました!

 

 この格言から教えられること、考えさせられることは本当に様々なことがあるように思っているんですが、昨日ふと気付いたことがあったんです。

今日の表題からはちょっとずれるかもしれませんが書いてみます。

 男性が何かに集中している時、集中していることにベストを尽くそうとするあまり、多角的な見方が出来なくなっていることが多いんです。

男は自分の考えの中だけで、最後の一手にこだわって時間やお金も費やしている。

その様子を見ていた女性が、「それでもう十分だよ」と言ってくれているのにやめようとしない。

修理や工事が終わったのなら、そこはすぐに利用が開始出来る訳ですし、新たな次の仕事だって出来るということになるので、いつまでも作業を続けていることはある意味失敗なんですよね。

自分が一生懸命仕事をしている時、結構こんな感じに陥っていることが多いんです・・・

最近は出来るだけこうならないよう意識してはいるんですが。

また、80点くらいの出来で作業を完成させていって、時間が経ってから個々を手直ししていった方が完成度が高くなるってことはむしろ多いくらいですね!

多角的な見方に優れているのはやっぱり女性の方だというのは、最近良く気付かされることなんです!

古家門扉設置の続き(5)

 今日はすっかり調子が良くなり、沢山汗をかきながら元気に仕事が出来ました!

さて、今日は門扉設置作業の続きです。

決められた時間内での作業なので完成に時間がかかっていますが、この門扉の受け側を作る必要があります。

このまま石垣にチェーンを付けてフェンスを引っかけるとか、道に杭を立ててそこにフェンスを接続するようにするとか考えたんですが、どれも仕上がりはキレイに行かないだろうという予測です。

やはり、ここの石積みを反対側のように削り取ることに決めました。

今度は泥の面がすぐに出てきてしまいました。

木の根もあって、深く奥の方に掘り進めないようです。

ということなので、ここの土止めは石を積むのではなく別のやり方を考えなければいけないようです。

色々考えた末、ブロックを使った土止めをやってみることにしました。

まずは材料を購入です。

こんな感じになりました。

ブロックの両サイドは石積みとし、これをモルタルで固めようと思いますが、今回はモルタル作業の時間がありません。

反対側ですが、こちらはこれで大体オッケーでしょう。

もう少しで出来上がるかな?

何か調子悪い・・・

 最近だと、調子悪いって、もしかして感染した?!  なんて心配してしまいます。

今は日中は夏のようだと思っていても、夜が嘘みたいに寒いでしょう?

ですから、油断して網戸にしたまま寝たりすると、一発で風邪ひいてしまうんです。

先週なんか扇風機つけて寝た日があったんですが、夜中の気温の下がり方に驚いて目が覚めたりしたんです。

ということで、軽い夏風邪をひいてしまったようなんですね。

今朝はもう治っただろうと思いながらコータ散歩したんですが、汗かいても何か体が起きない感じ。

でも、早朝のひんやりした空気の中でキレイな花に出会いました!

散歩から戻って力仕事を始めたんですが、20キロ弱の玉石を運んだりハンマーを振ったりとずいぶん体を動かしたのに、気分が良くならないんです・・・

今日は調子がイマイチ。

お風呂入ってもう寝ます。

明日は元気に仕事できますように!

ゴマダラカミキリとナナフシモドキ

 自分が小学校時代に住んでいた北九州市小倉区呼野の周辺には、沢山の虫たちがいました。

最近は、昔良く見かけたこれらの虫たちにほとんど出会わなくなってしまいました。

 自分が今作業をしている古家の周辺は自然が豊かで、しかもその自然がとっても元気なんです!

生命力に富んだ土地だということをはっきりと実感出来るんです。

ですから昆虫たちや鳥たちも良く見かけるんですが、アリジゴクはこの前紹介しましたね!

自分の大の苦手の、ムカデとゲジゲジにももうかなり出会いましたよ。

最近出会ったのは、まずゴマダラカミキリです。

この虫は生木を食い荒らす害虫ですが、昔はそれなりに子供たちに人気の虫だったと思います。

捕まえると大あごをキイキイと鳴らし、葉っぱや紙を口に持っていくとそれをかみ切るんです。

甲虫ですから、体表が固くガッチリとしていて存在感があるんですね。

 さて、もう1匹はナナフシモドキです。

本当に木の枝そっくりの色と形をしています。(擬態)

ちょっと触ると、木のふりをして固まるんですよ!

必死になって、木の枝のふりをして動かなくなるなんて笑っちゃうでしょう?

あ、ゴメン!!

一生懸命生きてるんだよね!

ナナフシモドキと呼ばれているのに、本家本元のナナフシがいる訳ではなくて、ナナフシモドキ = ナナフシなんだそうです!?(なんでこうなった?)

もう一つ面白いのは、ナナフシモドキはオスがほぼいなくて、メスだけで単為生殖するんだそうです!

最後にユーモラスな顔が撮れたので載せておきます。

ちっちゃな目も見えますよ。

タイヤのピンチカット(2)

 自分の車のタイヤにピンチカットがあることに気付いて、早速タイヤ屋さんに相談してタイヤの見積もりを取ってもらいました。

その後、現状を見てもらったんですが・・・

カーカスコードはタイヤ中心から外側に向かって通っています。

なので、これが切れるとタイヤが中心から放射状に膨らむんでしょうね。

何本か切れているんだと思います。

切れているのは1本? 2本?

ショップの方の見立てでは、この程度なら何とか大丈夫ではないか? との診断でした!

心配ではあるんですが、そう言えばこのタイヤで車検通っているんですよね。

うーん・・・

このままで大丈夫なのかなぁ?