日ごろのこと、何でも!

何でも雑記

古家門扉設置の続き(7)

 フェンス受け側の工作ですが、前回型枠を付けてモルタルを流し込んだところはどうなっているでしょうか?

型枠を外してみました!

いい感じですね!

ここまでしっかり出来ていたので、ブロック周りの仕上げをやりました。

ブロックの奥と左側の出っ張っている部分を、考えながら整形していきました。

ブロック奥は砂利を敷きましたが、土の面がまだ高いのでさらに石を積んでさらにモルタルで固めてしまいます。

また、ブロック下部の空間に水が溜まらないようにしなければなりません。

そこで、ブロック下部に少し深めの穴を掘りました。(ここ以外は写真の通り大きな石に塞がれています)

この穴の中に砂利を充填しその上にも砂利を敷きつめました。

雨水浸透ますのように機能させようとしたんですが、期待通りになるかは大雨の時などに様子を見ないと分かりません。

幸い、ここの土の様子は柔らかくすき間も多そうな感じです。

あとは上部のモルタル仕上げと、フェンスを受ける金具を取り付けようと思います。

それから、郵便ポストとリモコン式のインターフォンもここに設置しないといけませんね。

反対側のフェンス送り出しの方も手直ししました。

ここのすき間はもう少し詰められそうです。

ブロックを取り外して、ブロック端を削ります。

こんな感じで専用のタガネを当ててハンマーで叩いてキズを付けます。

このキズに沿って、タガネを当ててハンマーで叩いていくときれいに割れるんです。

反対側も同じように削ってから空間の奥に設置しなおしました。

これで8割がたは完成したと思います。

教員免許の失効

 ちょっと気持ちが収まらないので書かせてもらおうと思います!

教員免許についてですが、免許更新制が導入されたため免許更新講習を受講して免許を更新していかないと失効となる規則に変わりました。

しかし、現職教員の多忙な業務の合い間をぬって講習を受講することもかなりの負担ですし、免許更新手続きの期限を忘れたり勘違いしたりすることもあると思うんです。

一般的な見方だと、「決まりなんだから失効するのは本人の責任だ」とか「そんな大事なことを忘れる本人が悪い」とかのようですが、自分はまったくそうは思いません!

自分は再任用という立場ですが、現職教員の多忙さを毎日目の当たりにしています。

あれもこれも、そして次々に出てくる仕事や難題に対応しながら、休日の部活動もやり、毎日夜遅くまで仕事をしながら、疲れを取る余裕もなく働いている姿を見ています。

教員不祥事のニュースが報道されることがありますが、「えっ、どこのこと?」と思うくらい皆さん休むヒマもなく勤勉に頑張っていますよ!

そんな多忙な中だから、手続き期限を忘れたり勘違いしたりはあると思うんです。

思い込みっていうことだってありますからね!

「免許更新をうっかり忘れて免許が失効してしまった」と聞いて、皆さんはどのような教員を思い浮かべるでしょうか?

自分なら、忙しく走り回ったり、夜遅くまで頑張っていたり、沢山の色々な生徒の面倒を見ていたり、そんな先生の姿しか思い浮かばないんです!

 

更新講習の期限が迫る教員には、各校の管理職が特に注意して確認するよう通知しているが、該当教諭に声掛けなどをしていなかった管理職もいる・・・!!

 

こんな状況の中で、

 

「免許が失効してしまった教諭が職場に復帰するには、免許更新の講習を受けた上で、教員採用試験を受け直す必要がある」

これって、本当にこの通りに執行されるんでしょうか?

あまりにも機械的じゃないでしょうか?

該当の先生がどんな気持ちでいるのか、少しでも考えてみて下さい!

つい最近まで一生懸命仕事してたんですよ!

不祥事とかでは全くないんですから!

何とかならないのでしょうか?

 

 

こんな扱いは絶対におかしいと思っています!!

車のテールランプ、ウィンカーランプ交換

 自分の車は、もう20年以上も乗り続けている軽ワンボックス車です。

最近の夜の運転で、ウィンカーランプが時々点かなくなるようになってしまいました。

自分はソケットとバルブの間の接触不良だと思い込んでいました。

リアバンパーのランプ付近を手で叩いたり、足で蹴ったりすると復活していたので。

この時もう少しキチンと観察しておけば良かったんですが、自分の車のテールランプの交換はリアバンパーを外さないといけないと思い込んでいたので後回しにしていました。

先週金曜日の夜、テールランプの右側が点いていなかったので、いつものようにバンパーを足で数回蹴ったんですが直りません。

その後しばらくして再度確認したところ、右も左もテールランプは消えていてその後どうやってもランプは点きませんでした。

テールランプが切れたままでしたが、出かける用事があったのでヒヤヒヤしながら夜道を走り高速にも乗りました。

この状態のままだと、整備不良で罰金となってしまいます・・・!

それ以上に実質的には、テールランプやリアウィンカーランプが切れていると、後方車からこちらの車の幅や動きを誤認されやすいという危険があると思います。

さて、車の各種ランプを自分で交換しようと思ったら、まず車種だけなく年式も確認しておかないといけません。

そしてWeb検索でランプの型番を調べて、さらに交換例も検索しておくとすごく参考になります。

画像もあるとベストですね!

自分も検索してみましたが、バンパーを外してランプを交換する例がありました。

そんな中でバンパーは外さずに何とかバルブを交換出来る例を見つけました!

メドが立ったので、ホームセンターでランプを買ってホームセンターの駐車場でランプ交換まで済ませてしまうことにしました。

家から一番近いホームセンターOlympicに行きここに停めました。

後方がイイ感じに空いています。

バンパー後部裏側に手を入れてソケットを触っているうちに思い出しました!

ソケットを左にひねるとランプがソケットごと外れるんですね。

電球を外してフィラメント付近を明るい方にかざしてみると・・・切れていました。

これはテールランプです。

そして、次のウィンカーランプは切れかかりという状態で、足で蹴って復活していたものです・・・!

このランプも交換しなければいけません。

店内に行ってみると運良く該当ランプが2種ともありました!

かなり前に交換した時は高輝度タイプを選んだんですが、今回は安価な標準品をあえて選びました。

高輝度タイプはフィラメントの温度が高くなるようにフィラメントが細くなっていて、そのため耐久性が落ちるはずです。

切れやすくてもいまだに高輝度にしてあるのは、ヘッドランプとバックランプだけになりました。

駐車場付近のスペースも広かったので、割とすんなりとランプ交換が終わりました。

では、点灯チェックです。

テールランプ、ウィンカーランプ4灯全部直ったようです!

ついでにバンパーを固定している鉄製のボルトに注油しておきます。

古い車になると、鉄製のボルトが錆び付いてしまっていてもの凄く難儀することがあるんです。

次回バンパーを外す時のために注油しておいた方が良さそうです。

こんな感じに錆びているんです。

サビが酷い時はボルトが回らないどころか、サビて固着したボルトをねじ切ってしまったことがあります!

ここは実際ボルトをねじ切ってしまった箇所です。

今回の件ですが、ランプが点灯している時に蹴ったことで強い振動が加わったために切れてしまったようです・・・

反省してます!

あ、車のランプのLED化も有効ですが、その件は車を新調した時に考えたいと思っています。 

庭先でヘビを見かけたのは高校生の時以来

 古家での作業中に、

「あれ? ヒモ?・・・」

「あーっ! ヘビだぁ!」

体長1メートル超えだから、マムシでもないし、ヤマカガシでもない。

「アオダイショウかなあ? でも体色は青くない・・・?」

小学校時代は良くマムシを退治していました。

庭に居るマムシはそのままにしておくと危ないですから。

今日は不思議と、退治しようとか、捕まえてどこかに逃がそうとか思いませんでした。

近づいて写真を撮ったりしても、こっちを威嚇したり襲いかかってきたりなんてしません。

とりあえず、ほっといて作業していたらいつの間にか姿を消していました。

コンクリートブロックの中に隠れているような気がします。

後で調べてみたら、やはりアオダイショウでした。

ネズミや鳥の卵などを狙うようで、木登りもするんです!

特にネズミを捕食するので、民家付近には居るが山中には居ないという、人間と共生してきたヘビなんだそうです。

ネズミを沢山退治してくれるので昔は大事にされたそうです。

毒は無いからその点心配は要りません。

でも、今の人たちは怖がるかな?

自分はムカデ、ゲジゲジの方が苦手です!

小学校時代の修学旅行

 昨日、急に自分の小中学校時代のことが懐かしくなって、北九州の平尾台について書きました。

自分は長崎の小島で生まれて、その後、東京練馬、北海道夕張、北九州戸畑、北九州市小倉、埼玉秩父と引っ越して高校時代までを過ごしました。

この中で、特に、長崎、夕張、小倉で過ごした思い出が自分の体にしっかりと染み込んでいるんですね。

長崎時代は幼稚園に行く前までではっきりと覚えていないのに自分の体に焼き印のように刻まれているようなんです。

北海道夕張にはたった1年半しか住んでいなかったのに、思い出がいっぱいです。

そして、北九州小倉は小中学校の6年間を過ごしたので、体験や思い出は一番多いんです。

そんな中で北九州の小学校時代に行った修学旅行のことをちょっと書いてみたいと思います。

今では遠くになってしまった場所に想いをはせて。

 

 小学校の修学旅行で行ったのは、大分県の高崎山自然動物園と別府地獄めぐりでした。

高崎山には野生のサルが餌付けされていて、これは国内でも珍しい場所だと思います。

サルが自然の状態で、オリもなく観光客のすぐそばまでやってきます。

ちょっと大きめのオスザルから、とってもかわいい子ザルまでどんなサルでもすぐ近くで見ることができるんです。

高崎山のサルはおとなしいから近くで見ても安心なんです。

 次の別府の地獄めぐりは、地上に湧き出している温泉が様々な様相で点在しているところなんです。

規模も大きく、湯の温度も高く、周りの自然環境との天然コラボでこのような景観が出来たんでしょう。

これもちょっと他に例がないと思います。

昔はこんなにたくさん地獄あったかなぁ?

新しく名前を付けたのかもしれません。

自分が今でも覚えている中で、まず坊主地獄。

ドロドロの泥水が沸騰しているんですね!

湯温は98℃ほどだそうです! 

坊主頭を連想させるでしょう?

次は竜巻地獄。

熱湯の間欠泉です。

高温の熱湯が30分おきに吹き上げるんです!

観光用に湯柱の高さを制限しているんだそうですが、この制限を取り払うと湯柱が30メートル近く吹き上がるんだそうです!

自分が昔見た時は、高く吹き上がっていたように記憶しています。

自分の思い出や経験は、こんな感じで自然に関するものが多いんですね。

ぜひ眺めて欲しい! 歩いて欲しい! カルスト台地

 今、化学で2族元素カルシウムについて勉強したところです。

この中の炭酸カルシウムに関係してくるのが、カルスト地形です。

空気中の二酸化炭素が溶け込んだ雨水は、石灰岩(炭酸カルシウム)を溶かして削っていきます。

この作用によって出来るのが、鍾乳洞やドリーネです。

また、炭酸カルシウムを溶かし込んだ雨水は、雨水中の二酸化炭素が減少する条件になった時、再び炭酸カルシウムを析出させます。

この作用によって出来るのが、鍾乳石や石筍です。

 

 このカルスト地形に関連する話をしていて、急に北九州での小中学校時代が懐かしくなってしまいました。

当時自分は北九州市小倉区小森という地に住んでいたんですが、平尾台は中学校のすぐ近くで、秋吉台はちょっと足を延ばせば行ける所にあったんです。

平尾台も秋吉台も小中学校の遠足で訪れていましたし、この2か所とも日本3大カルスト台地に入っているんです!

父親がセメント関係の仕事をしていたので、石灰石が沢山採掘出来るこのような場所にいつも居たということなんですね。

 

 このカルスト台地の造る景色が本当に素晴らしいんです!!

とにかくスケールが大きい!

どこまでも大きな大きな、そしてなだらかな線で描かれた地形なんです。

この地に入り込んで周りを遠くまで眺めてみて下さい。

この地にゆったりとしばらく抱かれてみて下さい。

地下には鍾乳洞もあります。

カルスト台地と鍾乳洞をセットにした夏のデートコースとしても最高だと思いますよ!

とにかく、現地に行ってみて下さい!

 

PS.平尾台のレビューをいくつか紹介したいと思います!

 

・美しすぎる!すごい!

 

・大変見晴らしが良いので映えるショットが取れるかも ? !

駐車場もあり、自販機、トイレもあります。(ペーパーが無いことも・・・)

梅雨入り前のお出かけがオススメ

 

・観光にトレッキングにスポーツにどれも良い!

無料駐車場やお手洗いも点在していて訪問しやすいです

 

・石灰化した石、お花、景色は最高

 

・登山で何度も訪れている場所。大好きな場所

 

・ぶらりぶらり適当に散策して日頃の悩みを忘れるには最適

素晴らしい自然

鍾乳洞もあり、貫山もあり、最高

秋はすすきで綺麗

結果、最高

 

・今まで自分が見たことのない景色に又一つ出会うことが出来、改めて自然の壮大さに驚かされ、山というものに魅了されてしまいました

最高です

 

・異次元の世界が見れる喜びに最後まで満ちていた

絶対、快晴の日に訪問して欲しい!

 

・この前行ってみたけど、凄く自然豊かでめちゃくちゃいい所だなと思った!

今度は家族と行くつもり!

 

・春、天気の良い日は晴天と新緑が眩しいくらい目に飛び込んできて最高です!

 

・何度来ても飽きない

大空と草原とカルスト台地

最高です

 

・大自然を体で感じる

 

・いつ来ても気分を最高にしてくれます

 

・季節ごとにカルスト台地特有の多彩な花が咲き誇る楽園みたいな所

 

・元旦は初日の出を拝む人たちで大にぎわいです

行橋の海の向こうから朝日が昇るのが見られます

 

・ 気軽に訪れることができる非日常!

お散歩にもハイキングにも最適です

季節により表情を変える平尾台は必見

 

・グルッと全部がカルスト台地ー!!

どこ見る?どこ撮る?歩いて行ける!

楽しい ♪

冬でコレだ。春、夏、秋は最高だろう!

 

・すごい自然のとこだった

平尾台に行って本当に良かったです

 

・めちゃくちゃ景色もよくて、眺めもきれいでいつまでもいたい感じ

デートにも良いですよ

 

・カッコいい大人の隠れ家

 

・違う季節にまた訪れたい

地球のパワーを感じます

 

・すみません。平尾台なめてました

北九州にこんな素敵な場所があったなんて!!

またゆっくりあるきたい

亡くなられたJOC経理部長の私たちへの訴え

 日本オリンピック委員会(JOC)の経理部長男性が亡くなったニュースは、私たちに大きな衝撃を与えました。

現時点での真相は不明ですが、この事件に関するある書き込みを紹介させていただこうと思います。

 

 オリンピックとは「平和の祭典」であり、

クーベルタンは、

「スポーツを通じて平和な世界の実現に寄与する」

ということをオリンピックの目的に掲げた。

ところが、スポーツ以外の利権が入り込み、

純粋であった「平和の祭典」が、一部「欲望の祭典」に変貌しまったのが、最近のオリンピックと言えるのではないだろうか。

平和な世界の実現という理想と、利益誘導という商業五輪の現実。

「芯が強く、むしろ不正と闘うタイプの人。招致の問題とも全く関係ない立場」という正義感の強い、亡きJOC経理部長男性の姿を見ると、

死を選ぶということが、彼にとっての出来得る限りの闘いではなかったかと思わせるほど、

この大会はとてつもない闇をはらんでいるのではないだろうか。

若者たちが楽しく頑張っている姿

 雨で延期になっていた体育祭ですが、種目や時程をカットすることなく無事に行われました!

若者たちが楽しそうにエネルギーを発散させているのを見ると嬉しくなるし、本来こういう場がもっと必要なのではないかと思っています。

そして、やはり最後のリレーはとってもいいですね!!

生徒たちが発散している気がそのまま伝わってくるようでした!

スタートダッシュ、コーナリング、バトンタッチ、どれも全力での力と気が漲っていました!

今日はぐっすり寝れるね!!

古家門扉設置の続き(6)

 門扉の受け側ですが、コンクリート、モルタルの作業を1回で全て終わりにすることは出来ません。

大きな重い石を積み上げていく時に、一気に高く積み上げようとすると崩れてしまうからです。

そこでまず下部を固めて大きな石が乗るような土台を作りながら、上部に大きな石を積み上げていっています。

こんな感じでやっているんですが、他の部分の作業も同時に出来ることがあれば片付けていきます。

今回は土止めも兼ねた門扉受け側のブロックが倒れないように、鉄筋を入れてモルタルで固定します。

積み上げてあるブロックの両サイドに溝がありますが、この溝に10ミリ径の鉄筋を添わせます。

この鉄筋は叩いて地中に1メートル以上埋め込んであります。

そしてこの溝を鉄筋ごとモルタルで固めようというやり方です。

鉄筋と型枠の木材を固定するために結束バンドと結束鉄線を使いました。

こういう時の型枠の木材はホームセンターの端材を探すといいです。

この木材は長さ1600ミリほどで75円でした。

では、モルタルを練りましょう。

水の量を調節して少し柔らかめに作っておきます。

硬いとモルタルが狭いところにすき間なく入っていってくれません。

このモルタルをブロックの溝に流し込みます。

型枠を小刻みに叩きながら少しずつ流し込んでいきます。

型枠や結束バンドは、モルタルが固まった次回に外します。

さて、余ったモルタルをブロックの両サイドの石積みを作るのに使いましょう。

また、前回ハンマーで道路を叩き割った時に削り過ぎてしまった部分を、別に練ったコンクリートで補修しておきます。

今回のこの部分の作業はここまでです。

まだあと数回は作業が必要でしょう。

床の下地板にシステム畳を直置き

 一般的なフローリングではなく、和室江戸間の下地板(荒板)の上に12ミリ厚のシステム畳を直に置くことにしてみようと思います!

ここでの下地板は、元畳が置いてあった間の畳の下地で12ミリほどの単板が使われています。

入手したシステム畳はマンションサイズらしく、1640ミリ × 820ミリ厚さ12ミリの小さめのサイズです。

この8枚を8畳の江戸間(3650ミリ × 3650ミリ)に敷くと、床面の縁4辺に185ミリ幅のすき間が出来る計算です。

では作業開始です!

ホームセンターで13ミリ厚の桐集成材の板を買い、1730ミリ×185ミリ4枚、1735ミリ×185ミリ4枚をそれぞれ切り出してもらいました。

木材は杉の野地板(屋根の下地にする板)等で安く上げようと思ったりもしたんですが、表面を削らないと床には使えません。

面積のある板の表面を削るには電動サンダーを別に買う必要があります。

これの方が工作としては面白いんですが、今はまとまった時間が取れないので表面がキレイな桐板を使いました。

さて、全てを床に並べてピッタリ収まるはずだったんですが、実際は板の長さも幅も数ミリずつ大きく、うまく収まりませんでした。

床面がキレイな正方形ではなく歪んでいたことに気付いていなかったんです・・・

板の短辺方向はともかく、長辺方向を切り落として幅を縮めるのはかなり大変な作業です!

幸い、買っておいた丸のこ盤が役立ちました!!

これで床面に畳も板材もすべて収まりました!

しかし畳と板材の間に不規則なすき間が出来てしまっているのは前回書いた通りです。

この床面の歪みは最初からのものなのか、長い時間が経って生じたものなのかは分かりません。

このすき間をなくすには、板材の床の縁側を床の歪に合わせて切るか、板材の幅を一律もう少しずつ縮めて生じるすき間を床の縁側にだけ出来るようにするかでしょう。

そしてそのすき間は巾木とかで隠す手が考えられます。

とにかく、これで一応は何とかなるレベルまでにはなったと思うんですが、すき間を埋めている木材の色が全然合っていませんね・・・