何でも雑記
いりこの甘辛胡麻和えおやつ
福山のおば宅に行った時、鞆の浦のいりこの旨さに感激したんです!
カタクチイワシの旨さは世界中で認められているのではないかと思います。
アンチョビの缶詰は有名ですね。
いりこは、日本古来からの、カタクチイワシを煮て干したものです。
いりこの品質はピンキリですが、上質のものは唸るような味の食材なんですね!
いりこ出汁の汁ものとかラーメンとか話題になる時あるでしょう?
最近、おばから、鞆の浦で水揚げされた瀬戸内産の本場いりこを送ってもらったんです!
箱入りでかなり量があるので、日常的に食べれるものを何か作りたいと考えていました。
そうだ!
以前、カミさんが作ってくれた、いりことナッツの黒砂糖和えをマネしてみよう!
ネットで下調べもしました。
1)胡麻といりこを、胡麻油を敷いたフライパンで炒めます
2)黒砂糖の粉末をまぶしてさらに炒めます
3)減塩しょうゆをさっとかけ回して軽く炒めて、出来上がり!
うん!
なかなかイイです!
でも、胡麻と黒糖の甘味がいりこに絡んでないところが改善したい点かな?
カミさんに聞いてみたら、
「黒糖は水に溶かしておいて、それを最後にかけ回すんだよ!」と教えてくれました!
よし!
では、早速改良版を作ってみましょう!
出来ました!
色は良くないですが、とっても旨いんです!
おやつにいいんですよ。
どんどん食べちゃいます!
これは、是非ともお勧めしたいおやつになりました!
ロケットストーブ小改良(4)
焚口の温度が下がりにくくなるような工夫が必要だと思います。
常にストーブの傍で木の枝や幹などを投入し続ければ、高火力を維持出来るんです。
でも、可能なら1時間くらいはストーブから離れて他の作業をしたいんです。
現状は、長時間の高火力維持が難しいんです。
火口付近の、このレンガは、熾火が多少出来るかもしれないと置いてみたものです。
赤熱した燃え終わりの木が散らばらないようにする効果はあったようです。
また、長尺の木が燃えて焚口に入り込んでいく時に、木がスムーズに焚口に入っていくように、ガイドを設けました。
燃焼の安定した持続に関してはかなり良くなったと思うんですが、まだ扱いずらい感じなんです。
不完全燃焼したり、煙や臭いが大量に発生したりとかは全くないんですが、
ある程度の高火力を持続させるための手間をもう少し減らせないか、色々と試しています。
調子良く燃えている時の焚口はこんな感じです。
ロケットストーブ小改良(3)
ヒートライザーはあと9cmほど延長出来そうなので、12cm径の煙突を買ってきて、加工して取り付けました。
計算上は、煙突を変形させて角パイプのヒートライザーに被せられるはずでした。
でも、ちょっとの差ですが、煙突の方が小さかったんです。
変形させるだけでは被せることが出来ませんでした・・・
仕方なく、煙突に4か所切れ込みを入れて角パイプに強引に被せました。
すごく汚くてラフな工作なんですが・・・
これともう一つ、焚口下方にレンガを置き、断熱と蓄熱させるようにしました。
これが効果があったようです!
火を点けてしばらくすると、焚口付近の温度が充分に上がり、強い火勢で燃えるようになりました!
長い木材を差し込んでおいて、放置して燃やし続けることも出来るようになりました!
ただ、このレンガ設置の写真を撮ってないんです・・・
明日、さらに安定して燃焼してくれるのか観察してから、写真を添えて報告することにします。
スペアタイヤをテンパータイヤから通常タイヤに変更する
今度の車を良く観察していたら、スペアタイヤにはテンパータイヤ(緊急用タイヤ)が使われていました。
前の車もそうだったんですが、今の車はパンク等の時の対応として、
テンパータイヤに履き替えるか、パンク修理セットでパンクを直すか、というような対応になっているようです。
テンパータイヤは、通常時走行タイヤとサイズが違うので、短い距離とはいってもあまり履きたくないんですね。
前の車で、後輪がパンクした時、車載のテンパータイヤに履き替えたんですが、
テンパータイヤは駆動輪に装着しないよう指示が書いてあり、前輪タイヤを外して後輪に持っていき、前輪にテンパータイヤを装着したんです。
それを高速道路の路側帯で作業したので、生きた心地がしませんでした。
現実的にスペアタイヤを使うことはまずないと思うんですが、やはりイザという時のことは考えておくべきですね。
自分はテンパータイヤではなく、使用タイヤと同じサイズのタイヤをスペアにしておきたいんです。
昔の車はそうしていたんですけどね。
で、使用タイヤと同じサイズのタイヤを積めるのか、実際に装着してみました。
すると、ちょっと窮屈ですが、ハウジングにしっかりと収まってくれたんです!
ということで、13インチ幅4.0のスチールホイール、145/80R13夏タイヤをそれぞれ中古で取り寄せました。
(送料込みで総額約6000円)
ホイールへのタイヤ装着は自分でやりましたが、
この前のアルミホイールへの装着と違って、体重をかけただけではどうしてもビードをホイール内に落とし込めませんでした。
なので、タイヤレバーを使用して装着しました。
エアバルブは、古いままでもいいやと思っていたんですが、やっぱり気になって新品に交換することにしました。
エアバルブは通販で買うのが安くていいんですが、4個セットとかになっちゃうんです。
そこで、カー用品店の整備士の方に頭を下げて1個だけ売ってくれるよう交渉しました。
怪訝そうな顔されたけど、1個300円で売ってくれました!
エアバルブは、ホイールにビードを落とした直後までなら簡単に交換できるんです。
空気はガソリンスタンドで自分で入れましたが、前回同様エラーが何回も出たあと、ようやく280kPa圧の空気を入れられました!
あとは、車のハウジングに装着すれば完了です。
ほぼスッポリとはまり、固定も安定しています!
これで、緊急時も安心です。
ロケットストーブ小改良(2)
前回書いたように、火口周りが広範囲に高温になって、そこの温度がすぐには下がらないようにする工夫が必要です。
今回の1号機では、バーントンネルとヒートライザーは鉄製ですから、
熱が逃げやすく燃料供給が減るとすぐに温度が下がってしまいます。
そこで、まずは火口付近だけでも断熱処理をすることにしました。
前回は、小砂利をストーブ内に充填し、燃え方をずっと観察していたんですが、
燃焼部の周りを高温に保つには適当ではないようです。
次に試してみたのは、断熱材として、多孔質のパーライトを充填する方法です。
排気の流れを妨げないように、ステンレス金網を使ってパーライトが排気路を塞がないよう工夫しました。
でも、この状態では、明らかに排気の妨げになってしまっていて、燃焼の勢いが目に見えて悪くなってしまいました。
この次に試したのは、排気の流れはしっかりと確保した上で、火口付近はしっかりと断熱をしようという方法です。
ステンレス金網で仕切りを作った空間だけにパーライトを充填しました。
これで燃焼試験してみたんですが、火口の温度も上がり、しかも温度が下がりにくくなったようです!
熾火のような状態がある程度持続されるようになりました。
さらに改良したい部分があるんですが、明日、材料を揃えてからやってみようと思います。
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