何でも雑記
韓国大統領の弾劾訴追案 可決される
韓国の国会は14日午後、
尹錫悦(ユンソンニョル)大統領に対する弾劾訴追案を可決した。
野党や無所属議員の賛成に加え、保守系の与党「国民の力」の一部議員が賛成票を投じた。
尹氏の大統領としての職務は停止され、当面の間、韓悳洙(ハンドクス)首相が権限を代行する。
180日以内に憲法裁判所が弾劾訴追の是非を判断する。
憲法裁が弾劾を認めれば、尹氏は罷免され、60日以内に大統領選が実施される。
尹氏が3日夜に宣布した「非常戒厳」を巡り、最大野党「共に民主党」など野党6党は「違憲」だと批判。
尹氏の弾劾を求める議案は7日、国会での投票に与党議員のほとんどが参加せず廃案となったが、野党側は12日に2回目の弾劾訴追案を提出していた。
捜査当局は、内乱などの容疑で尹氏の立件を目指している。
現職大統領には不訴追特権があるが、内乱罪は例外。
尹氏は12日、「弾劾しようが捜査しようが、私はこれに堂々と立ち向かう」と述べている。
韓国大統領に対する弾劾訴追は3例目。
ロケットストーブ今回の1号機 熱しやすく冷めやすい?
自作したロケットストーブですが、
いったん燃え出すと、火口の温度がかなり上がってくれるんです。
例えば、長い木材を立てておいて、これが燃え尽きるまでは燃焼が継続する!
当然こうなってくれると思っていたんですが、ダメなんです!
火が弱くなっていき、消えてしまうんです。
もちろん、ストーブの傍にいて、燃焼が継続するように小枝を追加投入したりすれば全部燃えてくれます。
また、栗のイガだと、すぐに燃え尽きてしまって10分も放置していられません。
これではちょっと手間がかかりすぎなんです。
火口周りが広範囲に高温になって、その温度がすぐには下がらないようにする工夫が必要だと思っています。
色々と考えている最中です。
深雪時等のタイヤチェーン用意
4輪駆動車で雪タイヤを履いていれば、ほとんどの雪道は大丈夫でしょう。
ところが、かなり深い深雪になるとこれでも動けなくなります。
とんでもない深雪だと、どうやってもダメですが、
降雪20cm~30cmの道をどうしても通らなければならない時はどうするか?
また、凍結した路面の坂道では?
駆動輪にチェーンを巻くんですね。
で、このチェーンを巻く作業ですが、本番が初めてだと絶対と言っていいほど上手くいきません!
ぜひぜひ、本番前の練習をやっておいて下さい!
自分は、ジャッキアップしてからチェーンを巻いています。
その上で、今日書いておきたかったことがあるんです。
それは、タイヤサイズに合わせてチェーンを買っても、タイヤに対してチェーンが大きいことがあるということです。
大きい時は、余ったチェーンを縛って留めるようなことが必要になります。
そこで、自分がやっているのは、
タイヤに合わせてチェーンを切り詰めて、タイヤにピッタリ合わせておくという方法です。
こうすると、チェーンに余裕がなくなるので、装着はちょっと難しくなります。
でも、走行した時の安定感がすごく良くなります。
先日、この冬用にも、タイヤにピッタリのチェーンを用意しておきました!
雪の中で、実際にこのチェーンを装着できるか、やっておかないとイザという時に使えません。
北国とかの、チェーン装着用の駐車場とかで練習しておくといいと思います!
新車エブリイワゴンターボCVTの実燃費
3日ほど前に、スノースタッドレスタイヤに履き替えました。
サイズは145/80R13で、前の車でも履いていた中古タイヤです。
サマータイヤより燃料を消費すると思うのですが、このタイヤで燃費を測定してみました。
車載の平均燃費計の値です。(ほぼ信用できるようです)
走行距離は約80km。
アップダウンはきつくはありませんが、そこそこある道です。
信号は市街地よりもかなり少ないです。
今回の運転では、アクセルを緩やかに踏んで、加速が急にならないように心掛けました。
(燃費を良くするためには、出だしの加速はやや強めの方がいいという説もある)
さらに、下り坂ではニュートラルポジション、エンジンブレーキを多用しています。
信号待ちなどの一時停止では、アイドリングストップ運転にしています。
途中休憩の暖を取る時のアイドリングは加算されて燃費は悪化します。
さて、結果ですが・・・
何と21.1km/L でした!
驚きです。
今まで乗っていたターボ5MTより4割燃費が向上しています!
タイヤが20mm幅狭でまた軽くなっているのと、そろりそろり運転の結果だと思います。
ただ、運転の仕方でこういう結果も出せるのがCVTの特徴だと、聞いた覚えがあるんです。
とにかくこれは有難い結果でした。
ロケットストーブ小改良(1)
今回作製したロケットストーブは、通常型のストーブと比べて発生熱量は多くはありません。
また、バーントンネル、ヒートライザーで燃料を燃やし切ってしまうので、
ストーブ本体が赤熱するようなことはありません。
こんな感じなので、運転中に「暑い!」という感じがしないんです。
でも、燃料の供給量はまだ増やせるので、発熱量はまだまだ上げられそうです。
さて、燃料を少しずつ燃やす時でも、発生した熱を最大限使いたいと思い、考えてみました。
他の方がやっているように、室内に横引き煙突を増設する方法があります。
ロケットストーブでは、ヒートライザーでの上昇気流が強いので、横引きをかなり伸ばせるんですね。
ただ、今観察している感じでは、煙突の温度はそれほど高くなさそうです。
そこで、手軽に出来る手として、排熱が煙突に流れていく経路がやや長くなるように、
煙突への出口手前にシールド板を入れました。
これは、この時計型ストーブに元々取り付けられていたものですが、取り外して運転していました。
また、ストーブの底面に小さめの玉石を15kgほど敷きつめました。
これは、蓄熱材として働くことになると思います。
燃料供給が減った時にも、それほど温度が下がらないようにする効果を期待しています。
もう一つは、天井付近に上がっていった熱を、扇風機のごく弱い風で下方に送るようにしました。
この扇風機の風は、煙突付近を流れるようにしました。
扇風機のACモーターの出力をコントロールするために、古いスライダックを持ち出してきました。
まだしばらくは観察期間ですね!
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