日ごろのこと、何でも!

何でも雑記

入間万燈まつり 2週間街路を照らす 

 昨日金曜日、職場の門を出たのは7時過ぎでした。

「あれ? 万燈まつり明日から?」

 

いえいえ、入間万燈まつりは、28日(土)から2日間にわたって行われるんです。

この雰囲気のある明かりで、夜の通りを2週間も照らしてくれるんですね。

本当に久しぶりの開催で良かったですね!

NetCommonsプロジェクト方針の大幅変更! 残念ながら次期NC4もOSSではなくなる 

 今朝、NetCommonsプロジェクト公式サイトでアナウンスがありました。

NetCommonsは2025年3月以降配布されなくなる。

つまりこれまでのような個人ユーザの利用は来春以降出来なくなるとのことでした・・・!

最大の理由はセキュリティ面の確保だと思われます。

OS、データベース、Webサーバ、PHP

これらのアップデートは目まぐるしく、

アップデートを含めたメンテナンスを怠れば、即セキュリティ問題に繋がってしまう状況です。

「これら一連のメンテナンスを一般ユーザに任せるのはセキュリティ上危険である」

という判断のようです。 

残念ながら、NetCommonsでこのサイトを運営していくことはあきらめないといけないでしょう。

今後どうするのか、つい先ほどから考え始めたところです。

以下、公式サイトからのアナウンスの概略です。

 

 NetCommonsプロジェクトは、

LAMP環境の動作環境のメンテナンス期限(EoL)について様々な観点から検討した結果、

NetCommons3をOSSとして広く配布する行為は2025年3月をもって終了することになりました。

現在、NetCommons3の後継であるNC4というCMSの開発に着手しており、

開発完了後、速やかにedumapはNC4に移行します。

一方、国立情報学研究所が著作権と商標を有するNetCommonsプロジェクトについては、

NetCommons3を最後のバージョンとし、

本公式サイトからOSSとしてNetCommonsを配布する事業も、2025年3月をもって終了することと致しました。

現在、NetCommons3をご利用の皆様には、

2024年度のうちにedumapを含めて、安全な移行先をご検討いただきますようお願い申し上げます。

2003年に始まったNetCommonsプロジェクトですが、

皆様のご支援により20年以上の長きにわたりご利用いただきましたことに改めて感謝申し上げます。

 

巨大落花生「おおまさり」 乾煎りして食べてみた

 今年は、もしかして落花生は豊作?

いつも出かけている赤城南麓の農産物直売所や、その周辺のスーパーマーケットでの状況なんですが、

生落花生がいつもより安く売ってるんです!

数も多く並べられていたし。

先日、ついに巨大落花生「おおまさり」1袋300円を発見!

 

レジで「これは生ですからね!」と念を押されて苦笑してしまいましたが。

炒った落花生と間違えてそのまま食べた人が苦情言ってるのかも。(笑)

今は食材の加工法とか食べ方とかすぐ調べられちゃいますから、

こんな時でも本当に便利でありがたいんです!

店内でもすぐに調べられるので、知らない食材に即手を出したり出来るようにようになりました!

さて、おおまさりは今まで茹でて食べていたんですが、

「炒って食べてみない?」

ということになり、カミさんに乾煎りしてもらいました。

殻を剥くと・・・

あ、いい感じに出来てる!

 

すごく気に入りました!

しっかりした味なんだけど濃過ぎない感じ。

塩も何も使ってないから、一口目は物足りなく感じちゃうかも。

素性のいい味なんです!

これをさらにオリーブオイルとちょっとの塩で軽く炒めてもイイと思います!

バターピーナッツに仕上げてもいいでしょうね!

イスラム組織ハマスとイスラエルの武力衝突

  今回のハマスとイスラエルの武力衝突についてですが、パレスチナとイスラエルの関係について、

双方の歴史について、この地の歴史について、勉強しておくべきだと思いました。

古代からの双方の言い分があり、非常に難しい問題だと感じます。

 

今回の報道へのコメントから引用させていただきます。

 

 パレスチナとイスラエルの対立と紛争の歴史は 数千年前から続いており、

単なるいさかいの歴史ではない。

長きに渡る民族紛争であり、お互いが強い民族感情もあるだけに根が深い。

途中では多少の停戦の時代もあったが、

完全収束を期待するにはまだまだ長い時代が必要かと思われる。

各国は戦争を煽ったり、加担はせず

両国に対し、休戦か、停戦を働きかけてもらいたい。

 
 パレスチナかイスラエルどちらか絶滅するまで戦いは続く可能性だってあるかもしれない。

側からみると悲しいけど、戦っている当事者達は複雑な問題を沢山抱えてる。

世論的にイスラエル支持が多いような気がするが、

なぜ、イスラエルという国ができたか、

ユダヤ人、アラブ人がなぜこのエルサレムという場所にこだわっているか、

これらのことを世界の人がしっかり勉強すべきだと思う。

双方の正義があるからこそ、短期的に解決しない問題だと思う。

 

 すでに紀元前(2000年以上前)にはこの地域にユダヤ人が住んでおり、

かのユリウス・カエサル(ジュリアスシーザー)によって、

この地域に居住するユダヤ人の権利が認められていました。

その後の中世のキリスト教徒とイスラム教徒の争いを描いた「十字軍物語」では、

点々とキリスト教国家が存在した時期はあるものの、

この辺りはおおむねイスラム教国家圏内という認識で、

多くのイスラム教徒が暮らす歴史があります。

歴史の様々なタイミングを切り取れば、

それぞれが「自分たちの国家こそ正当性がある」と言えるわけで、

「たかだか数十年、またどちらが善でどちらが悪」という浅い話ではなく、

千年二千年にわたる、宗教もからんだ根深い問題があり、

解決の糸口すら見当たらないのではないか。

 

https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/jiji/jiji97/

今年も小さい秋を感じる間もなく寒くなった

 今年の9月は、結局最後まで窓開けっ放しで寝てました!

ねまきも着ないし、かけ布団もなし。

そして、10月に入ると涼しい空気におおわれるようになりましたね。

10月最初の1週間は、半袖短パンのままで爽やかな空気を満喫していました!

そして先週末からは、ついにねまきとかけ布団のお世話になることに。

風が吹いていたこともあり、特に夜は寒かったですね。

 

こんな風でしたから、今年もやっぱり「ちいさい秋みつけた」を連想する日はなかったんじゃないでしょうか?

自分はこの曲大好きなんですが、どうしてこんなに寂しいんでしょう?

悲しい感情になるくらい寂しく感じます。

調べて分かったんですが、サトウハチローの幼少期の体験と感情が影響しているのではないかとありました。

 

サトウハチロー作詞 中田喜直作曲「ちいさい秋みつけた」

 

(一)誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた
   ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
   めかくし鬼さん 手のなる方へ 澄ましたお耳に
   かすかにしみた 呼んでる口笛 もずの声
   ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた

(二)誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた
   ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
   お部屋は北向き くもりのガラス うつろな目の色
   とかしたミルク わずかなすきから 秋の風
   ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた

(三)誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた
   ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
   昔の昔の 風見の鳥の  ぼやけたとさかに
   はぜの葉ひとつ はぜの葉あかくて 入日色
   ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた

そうそう! これが荒地盗人萩の実!

 今朝もう一度庭に出て、駆除がやっかいだというアレチヌスビトハギを探しました。

でも、茎や葉の形を覚えていないので、探せず・・・

家の中の仕事をあれこれ済ませてから、遅いワンコ2匹散歩に出かけました。

今日は草刈り日よりなんでしょうね!

おじさんおばさんに声をかけられて立ち話までしちゃいました。

自分は「この人おもてうらがない!」という直感が効くんですが(笑)、

そういう人とはすぐ打ち解けて会話になっちゃうんですね!

力仕事の人たち、農家のおじいさんやおばあさんと良く会話しますよ。

で、家に戻ってきたら、靴に引っ付き虫が!

 

これです!

荒地盗人萩の実です。

盗人という名は、忍び足で歩く泥棒の足跡に似ているという説と、知らないうちに実がくっついているからという説などあるようです。

ついでに花言葉は「略奪愛」!

凄くないですか?

自分は上手く言えないんですが、

この「アレチヌスビトハギ」という音(おん)と名前がなぜか気になりました。

マイナスイメージの名前なのに、怖くはないでしょう?

荒れた野原にぬすびとのように隠れるように生活してる。

こんな風景を想像しました。

そして、こっそりと私たちにくっついてきちゃうんでしょうね!

花はキレイでこれを見ると親しみが湧いちゃうかも。

 

あ、自分はまだ花は見てないんです。

来年も手を焼く雑草 見つけたらすぐ抜かなくちゃ!

 地域や環境によって様々だと思うんですが、

畑の中で大繁殖されないように注意すべき雑草の一つは・・・

栴檀草(センダングサ)です!

 

 

繁殖力も凄いんですが、花が実になる前に抜いてしまわないと・・・

 

 

そうなんです!

やっかいなひっつき虫になっちゃうんです。

「この実がひっついてこなければいいや!」っていうのは甘いんです!

地面に落ちると、翌年以降繁殖してしまいますから!

センダングサは実が成る前に、手で根っこごと抜いてしまいましょう。

今年のセンダングサは良く成長したらしく、巨大化したヤツがいくつもありました!

 

その他の雑草は草刈り機で刈っちゃいます。

 

今年初めて発見した荒地盗人萩(アレチヌスビトハギ)は、大きな1本を抜いたんですが、他の場所にはいないのか・・・

ちょっと不安なんです。

 

あ、それから、アリジゴク君たちのおうちを壊しちゃダメ!

 

こんな日当たりのいいところで、この夏を良く乗り切ったねっ!

栗を冷蔵して糖化促進 実感出来ました!

 NHKの「ためしてガッテン」で放送された内容によると、

栗のデンプン質を糖化させるのに冷蔵するといいとありました。

野菜室等の0℃付近の温度で冷蔵します。

すると、3日冷蔵で糖度は2倍、30日だと4倍までになるそうです!

そこで、今年は予熱処理を済ませたあと、一部冷蔵してみました。

そして、昨日で3日間冷蔵となったので、これを焼き栗にして食べてみました。

写真の下が冷蔵中の生栗、上が焼き上がった栗です。

外観は変わりませんが、渋皮が剥けやすくなっているように感じました。

(自分は渋皮ごと食べたいんですが)

 

あ、これは甘くなってる!!

実感出来ました!

カミさんも「甘く美味しくなってるね!」と言ってくれたので、間違いないでしょう。

で、このあとさらに冷蔵するかですが、

30日冷蔵の為には、栗から出る水分を拭き取ってカビが生えないようにする等の手入れが必要になります。

自分の感想ですが、この程度甘くなれば充分だと思うので、3日冷蔵でいいんじゃないかと思います。

さらに予熱温度は50℃が最適とありましたが、この予熱の段階でもアミラーゼによる糖化が期待できると思っています。

50℃で1時間程度加熱できるオーブンが欲しくなりました!

今年は生栗をどう処理するか? 試行錯誤してます

 生栗を収穫してからの処理、保存、調理について、昨年のことを思い出しながら考えています。

昨年は、予熱処理を湯煎でやってみたんですが、クリシギゾウムシ等の害虫が完全に駆除できませんでした。

そこで今年は、オーブンで予熱(80℃)してみました。

ですが、もっと低い50℃くらいの温度で予熱してみたいんです。

今年まずやってみたのは以下の方法です。

 

① 実を拾ったらまず水洗いして、広げた新聞紙の上などで乾かす。

水洗いしたら、水に浸さずにすぐに乾かす。

 

② 実が乾いたら、すぐにオーブンに入れ、80℃で10分加熱する。

(手持ちのオーブンの最低温度が80℃のため)

加熱温度と時間は最適値があるはず。

 

③ オーブンから出した実は自然に冷ましながら乾かす。

(箱や容器中で冷ますと結露が生じるので、これを避ける)

 

④ ③まで終了したらダンボール箱中で保管

でも、長期間の保存はだめです。

実が乾燥したり、カビが生えたり、虫が出てきたりすると思います。

(②の加熱条件では実の中の卵や虫は完全に死んでいないかもしれない)

 

⑤ 実の頭に包丁で十字の切れ込みを大きく入れて、オーブンで240℃30分加熱する。

これで、鬼皮は指先で簡単に剥けて、実は渋皮ごと食べられます!

 

※ ①~⑤までで出来た焼き栗と、①のあと⑤だけで出来た栗を食べ比べてみたんですが、

前者の焼き栗の方が甘みが強かったです!

②の予熱で若干実の糖化が進んだのかもしれません。

このあと、②のあとに実を冷蔵庫で冷温保管して糖化を促進させる実験をやっている最中です。

また、以下のサイトから有用な情報を入手出来たので、これについても実験してみようと思っています!

 

<アグリサーチャー(農業研究見える化システム)webサイトより>

(背景・ねらい)

 クリシギゾウムシの収穫後の防除法として臭化メチルによるくん蒸が実施されていたが、

その代替技術となるものである。

(成果の内容・特徴)

 栗の収穫果を水洗し、40~60℃の温度(果実内温度)の温湯に30~120分間浸漬した後、水で冷やすと、

50℃の温湯に30分浸漬した果実からのクリシギゾウムシ幼虫脱出率は0%で高い効果が認められる。

品質への影響をみるため、

表3に示す処理を行い、5℃に26日間置いた果実を、無浸漬の果実と比較すると、

果皮の色は変わらないが、

60℃では果肉の変色、発酵臭が、

55℃では異臭が認められる。

しかし、50℃の場合には果肉の変色、臭いとも認められず、味も変わらない。

以上の結果より、

栗収穫果を温湯浸漬し、果実内温度50℃を30分維持した後、水で冷やすとクリシギゾウムシに対し有効である。

(成果の活用面・留意点)

 温湯または水に浸漬した後、水滴がなくなるように洗濯機を使用して必ず脱水する。

水滴のついていない果実を50℃の温湯に浸漬した場合、

果実内温度が50℃に達するまでに約20分を要する。

果実内の卵のふ化や幼虫の成長を抑えるため、収穫後できるだけ早く処理する。

温湯浸漬した場合、生産物として出荷する際にカビが生じにくいよう、

脱水後には網袋にいれて日陰で1日干すなどして乾燥させる。

50℃でも異臭や味の変化がおこる可能性があるので注意する。

信憑性の高いサイトを複数見ておきたい

 ニュースの内容の確かさ、信憑性の高さに疑問を感じることはありませんか?

例えば現在のウクライナ情勢ですが、

おそらく多くの人たちは(自分もそうですが)、ウクライナに不利な流れになって欲しくないという気持ちでいるのではないでしょうか?

そうなってくると、メディアによっては報道内容が偏ってくるであろうことは想像できます。

特に、ネットサーフィンで情報を集める時に「偏った内容なのでは?」と感じることがあります。

ネットサーフィンだと、「自分から興味のある見出しの方に進んでいってしまいがち」ということも大きいですよね。 

では、専門家はどのようにして信憑性の高い情報を得ているのでしょうか?

このことが紹介されている記事を見つけました。

以下、

池上 彰 : ジャーナリスト

佐藤 優 : 作家・元外務省主任分析官

 

【「NHKオンライン」は情報が速い】

池上:よく見るのは、NHKのニュースサイト「NHKオンライン」です。

即時性を重視するなら、テレビやネットは強いですからね。

 

佐藤:「NHKオンライン」は、テレビのニュースを見なくて済むし、

ニュースをまとめてチェックするのにもいいですよね。

私も見ています。

 

池上:テレビ放送のニュースだと、

その日にどんなニュースがあるのかは最後まで見ていないとわかりません。

でも、「NHKオンライン」を見れば、

短時間でヘッドラインが一望できて便利なんです。

 

【編集と校閲の入った「メディアサイト」を見る】

佐藤:ほかのニュースサイトはどうですか?

 

池上:「東洋経済オンライン」も見ますし、

「ヤフーニュース」や「ハフポスト」

も空き時間にざっと目を通します。

 

 

佐藤:マスメディアがきちんと運用しているサイトを見るわけですね。

 

池上:そうです。

個人のサイトやSNSの投稿の中には、

専門家が書いた優れたものもある一方で、

デマや思いつき、偏見も数多く見受けられますからね。

 

佐藤:個人サイトでは、

無責任な内容や偏見を含んだ論説もそのまま載ってしまいますが、

これらのサイトは、情報の価値を判断して掲載する記事を選ぶ「編集」の過程を必ず経ています。

 

池上:それに、個人のサイトは「校閲」の過程も経ていないので、

誤字脱字どころか、明らかに事実関係を間違えている記事もしばしば目にします。

誰かが書いたことに対して「裏をとる」こともなく、

そのまま安易にSNSで拡散してしまう人も少なくありません。

 

佐藤:ひとことで言うと、ネット空間は「ノイズ過多」なんですね。

活用するスキルをもたないと、時間ばかり浪費してしまう極めて効率の悪いツールにしかなりません。

もちろん、メディアサイトにも不正確な情報が載ることはありますが、

一から自分で判断するより、

まずは「プロの目」を通った情報を見たほうが効率がいいのは間違いありません。

今年の夏は蚊が少なかった! 秋以降はどうなのか?  

 皆さんも実感したと思うんですが、

今年の夏は蚊が少なかったですよね?

もしかして「猛暑の影響で蚊の活動が鈍かったのかもしれない」と思っていました。

 

最近のニュースでこの件について触れられていましたが、やっぱり思っていた通りでした!

では、この秋以降はどうなのか?

 

【10月近くなって蚊の活動が活発に!】

 この夏は猛暑で、蚊の活動が鈍かったのです。

これまでに行った実験で、

蚊は気温がおよそ35度を超えると活動が鈍くなることがわかっています。

しかし、ここにきて活動が活発になってきていると指摘されています。

このところの暑さの和らぎで、蚊が活発になる気温の時間帯が増えてきたため、

身近に蚊が増えてきたのです。

また、ことしの猛暑によって幼虫の成長が促されたと見られることに加え、

9月の大雨で各地に水たまりができたことなどから、

蚊が増える環境が整っていると指摘されています。

「この時期にしては、ことしは蚊が多いようです。

11月いっぱいは注意してほしい」

今年の猛暑 温暖化の影響と思いたくはなかったが・・・

【この100年で最も暑い夏!】

 全国の平均気温が、7月としてはこの100年余りで最も高くなりました。

全国の7月の平均気温は平年と比べて1.91度高く、

気象庁が1898年に統計を取り始めてから最も暑い7月となりました。

 

【50年に1度の猛暑  昔38℃ → 現在41℃】

 気候変動や異常気象を研究している東京大学大気海洋研究所の今田由紀子准教授に話を聞きました。

過去の気象データの分析と、将来の気候のシミュレーションを行っています。

「50年に1度」の極端な高温は、1900~1949年では38℃前後でしたが、

2000~2022年では41℃くらいまで高まっているんです。

38℃は「3年に1度」以上の高頻度になり、

1900~1949年の数十倍ほどの確率で起こりやすくなっていたことがわかったのです。

 

【猛暑の原因は?地球温暖化の影響は?】

 エルニーニョ現象やラニーニャ現象といった自然現象に、

都市化によるヒートアイランド現象、そして地球温暖化が複雑に重なり合っています。

この中で、地球温暖化がどの程度影響しているのかをシミュレーションして調べました。

今田准教授は、

温暖化が進んでいる気候と、仮に温暖化が進まなかった場合の気候を、

それぞれコンピューター上でシミュレーションし、猛暑日の日数を比較しました。

その結果、平成30年7月の例では、温暖化が進んでいなかった場合に比べて、

関東平野一帯の猛暑日は、4日から6日程度増えていたという結果になりました。

さらに、首都圏の都市部では

「ヒートアイランド現象」のため、気温がさらに高まるおそれがあるということです。

人間活動による温室効果ガスの排出が原因の地球温暖化が、

厳しい暑さに影響していることは疑いようのない事実です。

適切な対策をしない限り、

暑さによる健康被害や農作物への影響は、さらに深刻化していくおそれがあります。

 

【今後の暑さ 私たちに何ができる?】

 すでに被害が出ている異常な暑さ。

今後もさらに気温が高まることが懸念されています。

私たちにできることはないのでしょうか。

 

 残念ながら、我々が努力したとしても、

しばらくの間は気温上昇が続いていくと考えられます。

ただ、人間活動による温室効果ガスの排出が、

厳しい暑さに影響していることは疑いようがないので、

まずは温室効果ガスの排出削減が急務です。

そのための政策は、国や自治体から打ち出されてはいますが、

それを国民一人一人が実感し、支持するところがまだ足りていません。

一人一人が声をそろえ、排出削減の取り組みを支持することで、

国が打ち出す政策が実現に近づくと思います。

床張り替え(3) 型取りは難しい!

 工作物や建材を切り出す時、

長方形や正方形であれば、直角を出して長さを計ればいいですよね?

でも、いびつな台形とか曲線が含まれる形の型取りは結構難しくなります。

押し入れの壁と床を補修した時、床面はいびつな台形だったんですが、

スケール(巻き尺)だけで型取りしようとしたので、上手くいかず、何度もやり直すはめになりました。

 

 

 

で、このすき間ですが、コーキング剤で埋めてさらにその後石膏ボードの壁を貼ったので隠れちゃうんですね。

 

しかし、壁面が出来上がっている状態の床だけ補修するのなら、

床面になる板材を出来るだけすき間なく切り出す必要がある訳です。

 

このおよそ900×900ミリの床面の4隅の切り欠きは何とか出来るとして、

すき間なく1枚の板で切り出すのは、かなり難しいということが分かると思います。

フローリング材も幅は300ミリほどですから、それにならって下のように合板を切り出してみました。

 

この奥のすき間が気になりますね・・・

で、この右側をカットアンドトライしながら何とかやり直しました。

 

 

こんな程度ですが、細部をもうちょっと修正して次の工程にいこうと思います。

 

さて、考えてみると、1か所でも直角が出ていれば採寸は楽になりそうです。

そして自在に角度変更が出来る定規を使うといいのかな? とも思います。

サイズが小さければ、「型取りゲージ」といった工具もあるようですね。

これは参った! 最恐のひっつき虫かも

 例のごとく、庭の雑草抜き、雑草刈りに精を出していました。

倒れ込んでいた長い雑草を刈って運ぼうとしていたら・・・

体、髪の毛、ズボン、ポロシャツと、小さな実が無数に貼り付いてきました!

実がひっついてくることは良くあると思います。

でも、今日のはベッタリと強力に実の全体が着いてくる感じ!

それも大量に!

 

 

多分、ヌスビトハギの実じゃないかと思います。

こうなっちゃったら、洗濯機に入れちゃ絶対にダメらしいです。

で、調べたら、ペットボトルを切って、その切断面で実をこそぐように取るといいとありました。

慣れないこともあり、ちょっとコツがつかめませんでした。

結局、ペットボトルを切り出したものと指先と両方を使って、30分くらいかけて何とか全部取り切れました!

いやはや

ドッと疲れました・・・!

古家の栗 今年の初収穫!

 夜暗い中で、見つかった一部だけですが拾いました。

大きい実がかなり混じっています!

さて、明日の日中にどれくらい穫れるかな?

また、明日中に保管前の予熱(約80℃)をやっておこうと思います。

ウクライナがNATO加盟を断念すれば戦争を終わらせる ロシアはそう言ったのか?

 ロシアのラブロフ外相は23日、

重要な条件が満たされれば、ロシアがウクライナとの戦争終結に同意する可能性を示唆した。(!!)

 

ラブロフはニューヨークの国連本部で行われた記者会見で、

ウクライナがNATOに参加しないと約束すれば、

ロシアは侵攻前のウクライナの国境を承認してもいいと言ったかに見えた。

 

プーチン大統領は2022年2月24日にウクライナ進攻を開始して以来、

戦争を正当化するためにさまざまな理由を挙げてきた。

しかし、最も頻繁に語られる理由のひとつは、

ウクライナがNATOの一員になり、国境を接する隣国にまでNATOが拡大することに対しての反発だ。

 

ラブロフは記者団に対し、

ロシアは1991年に

「ウクライナがソ連邦を離脱する際に採択した独立宣言に基づいて、その主権を承認した」と述べた。

「ウクライナは非同盟の国であり、いかなる軍事同盟にも参加しないということが、われわれにとっての主要なポイントのひとつだった」

とラブロフは語った。

「そのような条件の下で、われわれはウクライナの領土の保全を支持する」

 

マーク・N・カッツ教授は本誌に対し、

「ウクライナ最高会議が1990年に採択した国家主権宣言は、確かにウクライナを

『軍事ブロックに参加しない永世中立国』と宣言している」と指摘した。

「ラブロフの発言は、

ウクライナがNATOへの加盟を断念すれば、

独立直前の1990年に設定されていたウクライナの国境をロシアが認める可能性を暗示している」

 

ウクライナのゼレンスキー大統領はこの戦争が始まって以来、

ウクライナのNATO加盟を推進し、その努力はNATO幹部の支持を得てきた。

だが、仮にゼレンスキーが戦争終結のためにNATO加盟を断念することに同意したとしても、

クリミア問題で行き詰まる可能性が高い。

プーチンは2014年にクリミア半島に侵攻し、併合したが、

ゼレンスキーは半島を自国の一部として取り戻すと宣言している。

 

ソ連崩壊後、クリミア半島はウクライナの領土とされたため、

ラブロフはロシアがこの地域を放棄する可能性を示唆したのではないかとの憶測もある。

 

カッツは、

「ラブロフの声明は決定的なものではないかもしれない。

クリミアに関しては後にウクライナにそれほど寛大ではない『説明』が行われるかもしれない」

と感じているという。

「それでも、ロシアが単に戦争を終わらせたいだけなら、

ウクライナのNATO加盟を阻止することを、勝利と表現することができるかもしれない」

 

「だがウクライナとNATOがこの条件に同意するとしても、

プーチンが停戦を実行できるかどうか、私にはわからない。

この紛争でロシア軍が経験した莫大な犠牲が、そのような合意に見合うのかという問題が提起されるだろう」

 

デビッド・シルビー准教授は、

ラブロフの発言とそれがクリミアとどう関係していくかという点が

「曖昧で、それ自体が興味深い」と本誌に語った。

「ラブロフにとって、話を明確にするのは簡単だっただろうが、彼はそうしなかった。

こうした発言はクリミアについての疑問を提起することを知っているはずだ」

 

ロシアがクリミアをウクライナに返還する気がないとしても、ラブロフの発言は、

プーチンがドネツク、ヘルソン、ルハンスク、ザポリージャ州の支配権を放棄する可能性を意味するとも解釈できる。

「この4つの領土に関しては、返還する意思がロシアにあることを示唆していると思う」

と、シルビーは語った。

いま見ているウェブサイト、本当に安全? 見分ける4つのルール

 

そのサイト、本当に大丈夫? 増え続けるネット詐欺

 ウェブサービス利用時の個人情報やオンライン決済時のカード情報など、

インターネットに重要な情報を入力することが当たり前となりました。

情報を入力する機会が増えるのにしたがって、

実在する企業やサービスを装ったサイトで個人情報をだまし取ろうとする「偽サイト」も増えています。

詐欺サイトは年々手口が巧妙化してきており、

パッと見ただけでは詐欺サイトであると判断できないようなサイトも増えています。

個人情報やクレジットカード情報などを入力する際は、

そのサイトが本当に安全なのか、私たち利用者側にもきちんと判断できるかが求められるのです。

 

<ルール1>チェックすべきは鍵のマーク

 アドレスバーのURL表示に「鍵のマーク」が付いているかを確認する。

鍵のマークは「SSLサーバー証明書」が導入されている証。

 

<ルール2>アドレスが「https」で始まることを確認

 鍵マークと同時に、ブラウザのアドレス欄が「https」で始まることを確認する。

httpsのサイトではブラウザとサーバー間の通信を暗号化し、情報を安全に送受信するための「SSL/TSL」という仕組みが使用されています。

このSSL/TSLにより、個人情報やクレジットカード情報、ログインに必要なID・パスワードといった重要な情報を悪意のある第三者から守り、盗聴や情報の改ざんなどを防ぎます。

万が一、情報が見られてしまっても、暗号化されていれば中身を解読することは困難です。


<ルール3>鍵以外のマークが出ているときは、重要なデータの送信は行わない

 アドレスバーに表示されるアイコンは、サイトの安全性を知るための目安です。

鍵以外のマークが出ているときは要注意! 

第三者からの不正アクセスや情報の書き換えなどの可能性があるため、

原則として重要なデータの入力は行わないようにしましょう。

 

<ルール4>警告メッセージが出たらアクセスしない

 もう一点、注意したいのが「SSLサーバー証明書は誰でも作成することができる」という点です。

本来であれば「信頼できる認証局」から発行されるべき証明書を、自分で勝手に発行し、httpsでの通信を行うといった詐欺業者もいます。

ブラウザにはあらかじめ「信頼できる認証局」の情報が登録されていて、

こういった信頼性の低い証明書を使用している場合、ブラウザが警告メッセージを表示してくれます。

「このウェブサイトのセキュリティ証明書には問題があります」

「この接続ではプライバシーが保護されません」

といったメッセージが表示された場合、そのサイトへのアクセスは控えましょう。

警告が出たら軽く考えず、リスクを回避するよう心がけましょう。

ワンコ無駄吠え 止めるのは難しい・・・

 娘から預かっているポル君(トイプードル)の無駄吠え防止goodsにまず使ったのはコレでした。

 

これは、装着している犬が吠えるとブルブルッと振動するタイプです。

電流を発生させるタイプもあるらしいんですが、さすがにそこまでしちゃダメでしょう!!

で、これは最初効果てきめんだったんですが、ポル君だんだん慣れてきて効かなくなっちゃったんです・・・

そしてこのgoodsを装着しっ放しだったので、首が蒸れて皮膚のただれまで出来てしまいました!

慌てて皮膚に軟膏を塗ったら回復したので、ホッと一息。

もうこのgoodsは使っていません。

 

さて、2匹一緒だと相乗効果で吠えまくる(!)時があるので、2匹を離してポル君だけ2階に連れてきました。

これで無駄吠え対策不要になったかと言うと、

そんな甘いもんじゃないんですね・・・

何で吠えるの?

他人の気配がすると怖いから吠える、遊びたいから吠える、かまって欲しいから吠える・・・

こんな感じでドスの効いた声で吠えてくれるんでたまりません・・・

 

さあ、次なる手は・・・

 

これは20kHzより高い音を出す装置で、犬の吠え声に反応して動作するようになっています。

人間の可聴帯域外の音を出すので、ワンコ達だけに不快な音として聞こえるんですね。

3千円ちょっとしました。

効き目は?

ありましたよ!

でも・・・

万能ではありません。

興奮して吠えだすと、それを止めさせることは出来ないんです。

そんな強力な装置じゃあ、やっぱりワンコ達に悪影響があるでしょうからね。

で、この装置をオンにしたりオフにしたりしながら使うことにしました。

 

さて、これの電源ですが、珍しく006Pの9Vタイプなんです。

昔はこの積層乾電池を良く使いました。

 

この乾電池を買い替えていく手間もですが、使い終わった電池を廃棄するのもイヤなんです。

そこで、9VのACアダプターを使うことにしました。

これに006P用スナップ(電池ソケット)を組み合わせることで、はんだ付け等は不要になりました。

 

このようなACアダプターは熱くなるものが良くありますが、

電流を取り出さないのに発熱が多いものは効率が悪いだけでなく、自分は発火の心配をしてしまいます。

今回のアダプターはPSE認証品で本体の発熱も感じられません。

 

無駄吠え対策を色々と試してはいますが、結局根本的な解決策にはなっていませんね。

ワンコ達を日中は外に出してやったり、犬部屋を作って過ごさせたり出来ないか考えているところです。

涼しく爽やかな空気と風!

 先週は大雨も降り、それに伴ってだと思いますが、涼しい空気が入ってきました!

気温の下がり方はまだそれほどではないと感じますし、

地面や道路がまだ熱をため込んでいるような気が自分はしました。

日中はまだ、薄手の夏ポロシャツで気持ちよく過ごせるんじゃないでしょうか?

さすがに、今朝のワンコ達の早朝散歩の時は、Tシャツに綿のポロシャツを重ね着して出かけました。

そして日が落ちると、虫たちも「待ってました!」って感じで一斉に鳴くようになりましたね!

これくらいの大気や風を存分に味わっておきたいと思います!

 

お菓子をやめてアンクルウェイトトレーニング

 アンクルウェイト片足3kgの通勤は何とか続けられそうです。

行き3.7kmを45分ほどなので、時速4.9kmほどですが。(笑)

帰りはウェイトを付けたまま電車に乗り、駅までと駅からはウェイト歩きです。

退勤時間が極端に遅くなる時もあるので、電車にしています。

 

それから、間食や食後に甘いものを必ず食べていたんですが、食べないようにしました。

食べる時は1~2個だけ。

甘いものの代わりは果物です。

で、カミさんがこんなものを作ってくれたんです!

 

無塩ナッツ、ゴマ、食べれるいりこ、これらを乾煎りして、黒砂糖だけのカラメルをちょっとまぶしたものです。

自己流で作ってくれました。

これがスイーツ代わりにとってもいいんですね!

しかも、素材の味も二重丸!!

いいですよ、これ!

iOS17 1年ぶりの大型アップデート

 OS新version配信直後は、バグ、動作不良、アプリが動かない等あり得ますが、

ほどなくして修正されるだろうということで、自分はすぐにアップデートしてしまいます。

iPadOS17も配信になっていました。

ゼレンスキー大統領 国連総会で対面演説!

 

  ゼレンスキー大統領は、19日の国連総会で対面で出席して演説しました。(!)

 

ロシアによる軍事侵攻以降、はじめての対面での演説です。

このあと安全保障理事会の首脳級会合にも出席し、

ロシア軍の撤退などを盛り込んだ自らの和平案への支持を訴える方針です。

 

国連総会の一般討論演説で、ゼレンスキー大統領は、

ロシアによる軍事侵攻を厳しく非難したうえで、

ロシアは核による脅しを続け、世界の食料供給も脅かしているなどと非難し、

「侵略者を打ち負かすために団結して行動しなければならない」と述べて、

国際社会に改めて支援を呼びかけました。

 

欧米を中心に各国からは、ウクライナを支持する発言が相次ぎ、

アメリカのバイデン大統領は

「ロシアだけが戦争を直ちに終わらせる力を持っているが、平和の邪魔をしている」

とロシアを改めて非難した上で、ウクライナへの支援を継続することを強調しました。

一方で、ブラジルのルーラ大統領が、

対話を通じた停戦の必要性を訴えて、

ウクライナへの軍事支援を続ける欧米各国とは一線を画する姿勢を見せるなど、

欧米とロシアとの対立から距離を置く国もあり、

ウクライナ情勢をめぐる国際社会の分断も改めて浮き彫りになりました。

 

このあとゼレンスキー大統領は、国連安保理の首脳級会合にも出席し、

領土の回復やロシア軍の撤退などを盛り込んだ自身の和平案を説明し、支持を呼びかける方針です。

ロシアからはラブロフ外相が出席する予定です。(!)

 

また、ラブロフ外相は、23日に国連総会の一般討論演説に出席する予定で、

国連のグテーレス事務総長とも会談するほか、

各国の高官や国際機関の責任者らとおよそ20の会談を行うとしています。(!)

厳しすぎる残暑はきょうまで! ホント?!

 最高気温が30℃を軽く超えるような厳しすぎる残暑は、今日までとなりそうだ。(!!)

秋雨前線が南下するため、明日21(木)から明後日22(金)にかけては、

東北から西日本を中心に雨が降り、明日は激しく降る所もある見込み。

この雨をきっかけに、

厳しい残暑は収まって、明後日(金)は最高気温が平年並みに落ち着く所が多くなりそうだ。

ただ、広く晴れる土日は、

再び、この時季としては気温が高めとなる見込み。

26(火)~10/1(日) 朝晩は日ごとに秋らしく!

 9/21(木)から22(金)にかけては、秋雨前線が本州付近を南下するでしょう。

北から雨の範囲が広がりますが、この雨を境に真夏のような暑さは収まりそうです。

23(土) の秋分の日以降は、晴れて気温が上がるでしょう。

カラッとした暑さになるのは限定的で、またムシムシとした暑さが戻りそうです。

ただ、最低気温は東京都心で20℃を下回る日もあり、朝晩は羽織る物が必要なくらいでしょう。


26(火)から10/1(日)にかけて、

九州から東北は一時的に雨が降るものの、晴れる日が多くなりそうです。

29(金)は十五夜ですが、今年の中秋の名月は、満月と同じ日です。

まん丸のお月様が楽める所が多くなりそうです。

気温は全国的に平年並みか高く、季節の進みはゆっくりでしょう。

最高気温は、関東から西では30℃以上の真夏日の所もありそうです。

朝晩と日中との気温差も大きくなりますので、体調管理にご注意ください。

生落花生を一番簡単に食べる方法

 生落花生を、簡単に、そして素材の味をしっかり味わうには?

 

これは「おおまさり」じゃないかと思ったんですが、種類は分かりませんでした。

色々な加熱の仕方があると思うんですが、殻ごと加熱してそのまま食べれる方法はないか調べてみました。

オーブンで160℃30分。

これでやってみましょう!

・・・出来ました!

 

中の実は柔らかくしっとりした仕上がりです。

 

旨い!

いい味ですよ!

この実をさらにローストしても美味しいんじゃないかと思います!

夏野菜が切り替わる時期 果物が出てきます!

 夏野菜も終わりに近づいているようですが、ナスはまだありますね!

このナスは初めて見かけました!

イタリア原産のカプリスという種類だそうです。

 

本当に100円でいいんですかー?

カプリース(奇想曲)と語源とか関係あるのかな?

これに似た小型のゼブラという品種もあるそうです。

 

次も初めて見る「ぽぽー」という果物です。

ぽぽー?

何かふざけてない?っていう名前でしょ?

 

指先で皮をむいて食べてみたんですが・・・

あまい!!

うまい!!

英名は「カスタードアップル」だそうです!

ちょっとない味ですね!

 

そして、リンゴの時期になってきたので、キズ物が安く売られています。

この前のひょうにやられて傷がついてしまったんだそうです。

これは群馬生まれの「あかぎ」という品種です!

 

傷があるだけで味はいいんですよ!

今日は、スリムレッド、秋映、あかぎ、と3種類買って食べてみましたが、

甘味が一番強かったのは「あかぎ」でした!

登山のために日常の中でトレーニング

 今回、30年来の相棒だった登山靴を修理してもらい、また自分の脚になってもらいました!

 

 

しかし、今回の山行を含めて今年は2回ほど足が攣る経験をしてしまいました・・・

恥ずかしいことですが、「歳だからしょうがない」と言ってしまえばそれで終わりです!

そこでまず、今回の山行と同じルートである5年前の山行を振り返ってみました。

当時はこのルートを全く休憩を入れずにコースタイムの7割ほどの時間で登ってた、と記録してありました。

これには自分でもビックリしたんですが、当時は、速歩とか長距離歩行訓練とかやっていたんですね。

やっていたというのは、やれる時間があったんです!

今は週末にも他にやることがあり、トレーニングが出来ていません・・・

そうなると、通勤の歩きを歩行トレーニングにするしか今は時間がありません。

週2回は部員たちと強歩トレーニングをやっているんですが、若者と同じ時間では不足なのです。

あ、若者以上にきついことをやらなければ、というのでは全くありません。

もう一つは、体重をもっと落とす必要があります。

そこで始めたのは、

 

 ① 甘いもの絶ち

 完全に絶とうとするとリバウンドが来ます!

 小さいお菓子とか1個だけとかにします。

 慣れるもんですよ!

 代わりに旬の果物を。リンゴとか皮ごとどうぞ。

 

 ② 通勤は歩きで

 重登山靴ほどの3kgアンクルウェイトを装着しています。

 帰りは時間が読めないので、電車と歩きです。

 毎日の通勤ですから、習慣になってきます。

 雨天時は電車にするとか無理はしないように。

 

こんな感じですね。

アンクルウェイトは筋力トレーニングにはならないとか言われていますが、三浦雄一郎さんは採用しています。

片足3kgは重過ぎるのかどうか、しばらく続けてみることにします。

登山ブームの影響

 ここ数年、夏の山行で驚いたことがあります。

まず2022年の尾瀬ですが、山の鼻幕営地がクマ出没のため閉鎖になっていました!

このような閉鎖は珍しくないとのこと。

そして尾瀬一帯では、クマを結構な数見かける状況になっているそうです。

次は、2023年に初めて気付いたんですが、幕営地が完全予約制になっているところがいくつかありました!

南アルプス人気コースではほとんど?

いや、メジャーな幕営地はほとんどそうなっているのかもしれません。

テン場を予約して行動するなんて、自由な登山にこれほど負担に感じることはありません。

山に入ったあとも、天候の関係でちょっとした日程変更はあり得ますし、

山中ではスマホからの連絡が出来ないことが多いんです。

でも、こういう決まりを作らないと、沢山の登山客をさばき切れなくなっているのでしょう。

テント泊の登山者は以前より確実に増えている実感がありますから。

テン場の料金が上がることより、テン場の完全予約制の方がすごく負担を感じています。

これからは、さらに静かな山域を探さなくちゃならないのかも・・・

9月の登山部山行

 今回の登山は、名栗から登る棒ノ嶺(棒ノ折山)

登りは白谷沢コース、下りは滝の平尾根コースです。

 

 

 

今回は、展望も得られず、写真も少なめです・・・

 

 

岩茸石

 

 

5年前はノンストップで登れたほどでしたが、今回の登山で課題がいっぱい見つかりました・・・

トレーニングが必要です!

秋の空と秋の雲 でもまだ暑い

 澄んだ蒼色の空、そして夏の雲にちょっとだけ秋の雲が混じった感じのいい天気でした!

今日の立ち当番の合い間にパチリ。

 

でも、暑さは相変わらず。

湿度も高めでした。

太平洋高気圧が退きそうなニュースもまだないようですね。

阿波踊り大会 自宅前サンロード商店街で

 昨夜の仕事帰りは夜7時過ぎだったんですが、家の前の商店街にたくさんの人たち!!

「サンロード商店街阿波踊り大会」の日だったんですね!

新型コロナの影響でやむなく中止になっていたんですが、再開できて本当に良かったと思います!

そして、家にたどり着くまでが一苦労。

踊りの参加団体がいくつかあったんですが、自分が通りかかった時のパフォーマンスは凄かったです!

踊りも力がみなぎっていましたが、お囃子も素晴らしかった!

長胴太鼓はもちろん、締太鼓も力強いエネルギーが胸やお腹、身体全体にぶち当たってくるんです!

オーケストラのバスドラム、ティンパニよりはるかに強く張られた皮の音なんですね!!

引き締まった飛んでくるような力強い音!

それからお皿のような金属で出来た「あたり鉦」。

昨日聴いたあたり鉦は、やや低めの大きな音で存在感がありました!

青銅製で厚めの大きなあたり鉦を「コンチキ」と言うそうですが、これだったのかも。

写真撮りたい! と思ってチャンスを狙っていたんですがダメでした・・・

狭いところでやっていたので、ほどなくして密集した人たちに押し流されていってしまったんです。

あのお囃子、また聴いてみたいなぁ・・・

ピーマンを丸ごと食べる?

 最近、ピーマンは丸ごと食べた方がいいっていう話聞きませんか?

自分はカミさんから聞きました。

で、調べてみたんですが、こんな内容でした。

 

 

 ピーマンの空洞の中の種は、常にゴミ袋に直行する悲運の存在。

でもホントはピーマンの種が、物凄いやつだったりしたら?

それこそ栄養価は優れ、処分するのが勿体無い程のお宝だったら?

 

★欧州ではワタと種ごと食べる

 ワインの国フランスを含む欧州も、考えてみればピーマンの歴史はまだ数百年です。

しかしあちらは栄養の観点から新鮮ならワタ付きで種ごと食べるのが一般的。

日本では種を食べる習慣が根付かず、捨てるのが普通です。

しかし近年は種も栄養があって、食べられるとの認識が広がっています!

 

★ピーマンの種を食べるときゅうり味?

 覚悟を決めて口に放り込めば・・・

ワタと種の部位は「きゅうり」のような控えめな味です。

ピーマン本体と似ても似つかぬ奇妙な味わいなのです。

どんな料理に種を用いても、セロリやニンニクのように料理の味全てを決定付けたりしません。

扱いやすい部位と考えられます。

 

★本体はビタミンCの塊 

 酸っぱい王様のレモンはビタミンCの王様でもありますが、

驚くことにそれを超越するビタミンCを含むのがピーマンです!

ビタミンCに酸っぱさは関係ないのです。

他のビタミンAやB群も多めに含有しています。

  

★種もビタミンの塊

 物凄い勢いで問答無用と捨てられてしまうピーマンの種もワタも、

本体同様にビタミンCの塊で、ビタミンA、ビタミンB群なども大変多い部位でした!

こんなお宝的な価値あるワタ・種を捨てる日本の常識を改めましょう!

  

★種だけに含まれるピラジンの効果

 ピーマンの種には、本体にはないピラジンという稀有な栄養素も含まれています。

この成分は血液の流れを促したり、動脈硬化を防ぐ能力もあると言われています。

まさかの薄毛にも効き目ありとの報告もあります。

 

 

 ということで、男料理で作ってみたのがこれです!

 

ピーマン全体に火が通るのにはちょっと時間がかかりました。

最初にオリーブ油で豚肉を炒め、次にヘタだけ取った丸のままのピーマンを入れて炒めます。

次にモヤシを投入します。

最後に減塩しょうゆを回しかけて、一息加熱して仕上げました。

 

と、簡単に作ってみたんですが・・・

これだと、ピーマンにしょうゆ味が付かないんです!

この点だけが気になったところです。

ピーマン丸ごとは気に入ったんですが、味をピーマンにしみ込ませるためには工夫が必要ですね!

煮浸しのようなやり方でないと中まで味が浸みないと思うんです。

もし、このような野菜炒め風に仕上げるのなら、丸ごとざく切りして炒めたらどうでしょう?

こう調理した場合は、種の食感がどうなるかですね。

今度試してみたら報告します!

新任のころの自転車旅行(4)

 新任の時に自分が担任していたクラスで、それまでの自転車旅行と徒歩旅行での経験を話したんです。

すると、ある男子がすごく興味を持ってくれて、「自分もやってみたい!」って言うんですね。

そしてその会話が膨らんでいって、

「じゃあ、夏休みに2人でやってみようか?」ということになってしまいました!

いい時代だったんだと思います。

今なら、周りからあれこれ言われて実行出来ないんじゃないでしょうか?

 

さて、行先はあれこれ話し合って、北アルプス上高地(長野県)あたりを考えました。

最終的には、そこから峠を越えた岐阜県の平湯キャンプ場を目的地に決めました。

また、出来るだけ出費を抑えるために、山用テントを借りて、道中と目的地でテント泊することにしました。

 

 

 

自分は今までのスタイルじゃあ面白くないので、ママチャリ(!)で行くことにしたんですね。(笑)

生徒はもちろん軽量のスポーツ車を使いました。

ルートですが、上信越254号線回りだとアップダウンがきついだろうと考え、

20号線、19号線とつないで松本まで行き、最後は158号線を走ることに。

当時安房トンネルはまだ出来ておらず、最後は安房峠という難関が待っていました。

あ、安房トンネルは自動車専用で自転車は今でも通行できないんですが。

この158号線は狭いし、トンネルは多いし、路面は良くないしで大変でしたが、景色は最高に良かったです!

下の写真は旧道で、今は使われていないかもしれません。

また、今は安房トンネルが開通して道もかなり良くなっているはずです。

ところがトンネル開通に伴って、峠の麓にいくつも点在していたみやげもの屋、茶屋が今はほぼ姿を消してしまったんです・・・

本当に雰囲気のあるいいお店たちだったのに・・・

店先に引かれている温泉に浸された「はんたいたまご」!

はんたいたまごとは温泉たまごのことです。

たしか1個50円だったと記憶しています。

(今残っているお店でも名物として売ってると思います) 

 

 

 

岐阜県高山市平湯までは、埼玉入間から約300kmほどの行程でした。

 (続く)

暑さには開き直ってるつもりなんですが・・・ 夜もうちょっと涼しくなってくれない?

 猛暑が当たり前になってしまった(?)感じですね・・・

でも夜だけは、もう少し気持ちのいい空気になってくれるとありがたいなぁ。

涼しくて湿度の高くない空気がほしい・・・!

ちょっとずつちょっとずつ夜は涼しくなりかけてはいますが・・・

 

 

「だからエアコンつけたまま寝るんでしょ?」

って言われそうです。

我が家では、2匹のお犬様の部屋だけエアコンを使っています。

特に娘から預かっているワンコ様に何かあったら一大事!!

私たち人間2人は、窓を開けて扇風機だけで寝てるんです・・・

さすがに今年は、扇風機だけではちょっとキツイ日もありましたけど、使いませんでした! エアコン。

エアコンはお犬様たちだけ!!

 

 

って、ちょっと自虐的に言っちゃいました。(笑)

昔川越マンション住まいの時は、夏の間エアコンはずっとつけっ放しでした。

この時のことを思い出すんですが、ちっとも健康的じゃなかった!

快適だったかと言うと、そうでもなかったんです。

あんな生活はもうしたくないって思ってます。 

新任のころの自転車旅行(3)

 長距離自転車旅行は2回やったので、次は何も使わず自力で長距離を移動したいと考えました。

すると最後は「歩き」ですね!

その時、両親はまだ北九州にいたので、九州を出発地点にして歩くことにしました。

しかし真夏の歩きですし、移動は頑張って1日50kmくらいだろうと考えました。

そして、まずは九州を横断してみようと思い立ちました。

ゴールは自分の生まれ故郷の長崎県崎戸島に決めました。

 

さて、自分で考えたこの計画の出発点とルートですが、

実は・・・

はっきりと覚えていないんです!

出発点は、行橋だったか、苅田だったか・・・

初日およそ50kmは歩いたんですが、初日終了の時点で宿にも泊らず早々にリタイヤしてしまいました・・・

まず、車の往来が激しい幹線道路の歩きはストレスだらけで楽しい要素が全くありません。

自転車なら風を切って走るので暑さを感じないんですが、歩きでは全くそうはいきません。

また、歩きだと探索範囲も狭くなるので、宿を自由に探すというのはとても難しいということに気付きました。

自転車なら走り回って宿がある場所を探せますよね?

長い距離を歩きで旅するのなら、綿密に計画を立ててその計画通りに行動しないと上手くいかないんじゃないでしょうか?

それにしても炎天下の幹線道路歩きは、暑いだけでなく凄く単調なのには参りました!

この時以来、「歩いて長旅」に挑戦する機会がないままなんです。

自分は今は登山に馴染んじゃってるので、舗装道路を歩いて旅してみようとは考えなくなっちゃったんです。

 

昔だったら、歩き旅はこんなイメージだったんでしょうねぇ。

いいなあ

 

 

 

 (続く)

暑さ負債

 今日は久しぶりの雨、そして、多分連続真夏日の記録更新がストップする日になると思われます。

連続真夏日の記録は、東京で60日になると思います!

ところが、また明日から暑さが戻り、厳しい残暑はまだ続く見込みです。

記録的な暑さが続いていることにより、9月以降も体には「暑さ負債」と呼ばれるものがたまっているそうです。

 

 普段はお盆が終わると暑さも収まってくる年が多いですが、今年はそうなっていません。

東京都心では8月、全ての日で最高気温が30℃以上となりました・・・

これは観測史上初です!

9月に入っても1週間ほどは35℃前後の季節外れの暑さが続く見込みです。

気象庁は、今年の9月、10月は全国的に気温が高い日が多く、残暑が厳しくなる見通しで、

引き続き熱中症に注意が必要と呼びかけています。

 

この残暑が続くと体に悪影響が出てくるといいます。

8月下旬から9月1週目、

まさに今の時期はいわゆる「暑さ負債」とされるものがたまっている時期だというのです。

猛暑がこれだけ続いているため、

体の中にストレスや疲れなど、体に悪いものがたまってしまった状態のことを指す言葉です。

暑さ負債がたまると

「頭痛がひどくなる」「めまい」「吐き気・嘔吐」「手足のしびれ」「咳が止まらない」

など、特に各自の弱い部分に症状が出て、受診をする人が増えているそうです。

この暑さ負債がたまると免疫力が低下するため、新型コロナウイルスなどの感染症にもかかりやすくなるといいます。

 

この時期に暑さにより免疫が落ちてしまうことで気をつけたいのが食中毒です。

去年1年間の食中毒の発生件数を月別に見ると、梅雨時の6月に増えて、真夏にかけやや減って、

今の時期から10月に向けてどんどん増えていきます。

暑い時期がメインだと思っている人には、意外な結果かもしれません。

今年はすでに、食中毒による死者も出てしまいました。

こうした食中毒を予防するためには、

生の卵、肉、魚介類などに触ったらよく手を洗うこと、

加熱が必要な食品は中心まで十分に加熱することなどが有効だといいます。

これから秋にかけては、暑さで免疫力が落ちている時期と、細菌が増えやすい時期が重なるといいます。

残暑のシーズンは、総菜などを数時間も置いておけば菌が増えていくそうで、食中毒になる人も増えていくということです。

対策としては、秋で涼しくなったから安心と思わずに、

出先に持っていくこともある総菜や弁当などは、

一度加熱してあっても、食べる前にもう一度温めるといったことを実施してほしいといいます。

 

たまってしまった暑さ負債を解消するには、

ゆっくりとした生活リズムにして、十分な睡眠をとり栄養の質を高める。

そして今の時期、日々の忙しい時間に一度ブレーキをかけてみることも有効だと思います。

忙しい秋を元気に乗り切るためにも、疲れやストレスをためない工夫をしたいものです。

高さ1メートルほどの雑草刈り

 今日の午前中に、出来るところまで草刈りをしました。

暑い暑い!

まあ、それはしょうがないんですが、雑草の背が高くなっていて大変でした!

刈った草が草刈り機の刃にからまってしまうんです。

そう言えば、草刈りを始終やってる地元の人は・・・?

安全カバーを外しちゃってる?

この赤色の樹脂製のカバーです。

 

常に気を付けながら操作することを前提に、これを外してみました。

 

これでかなり作業効率が上がりました!

しかしこの手は、雑草の背が高い等作業の条件が厳しい時だけにした方がいいと思います。

高速回転するこの刃は、人体に対して常に凶器になりますから!

本日の直売所 上州新里付近

 小玉スイカ見つけたけど、ちょっと時間が経ってるヤツかな?

250円はウレシイ!

まあまあ美味しかった!

 

次は栗

今年の初物ですね。

これもかなり安かったけど、小粒だから?

今焼いてるところです!

 

この生落花生は、痛んでる粒がチラホラ。

だから安いんでしょう。

早く煎らないとね。

 

次は四川キュウリ

遠方から買いに来る人がいるそうです。

まだ食べていません。

 

次はアンデス(ジャガイモ)

沢山売れ残ってました。

凄く美味しいジャガイモなのに。

旨味のあるジャガイモで、自分は大好きです!

おススメ!

 

最後は白ナス

柔らかくてトロっとした食感!

おススメです!

シェイクアウト訓練 関東大震災100年にあたって

 今日9月1日は、関東大震災から100年です。

関東大震災は、大正12年9月1日 午前11時58分に発生しました。

 

今回、シェイクアウト訓練が実施されることになりました。


<シェイクアウト訓練とは?>

地震を想定して、参加者が一斉に身を守るための安全確保行動の訓練です。

その場で

 (1)まず低く(DROP) 

 (2)頭を守り(COVER)

 (3)動かない(HOLⅮ ON)

という安全確保行動を、いざという時にすばやく反応するための練習です。

 

新任のころの自転車旅行(2)

 かなり前になりますが、父の仕事の関係で両親が北九州市八幡に住んでいたことがあるんです。

それに合わせて、夏休みに北九州までの自転車旅行をやろうと思いつきました。

前回の経験から、よりいい方法でやってみたくなったんです。

自転車は、フレームと部品を組み合わせた軽量の準自作タイプに乗っていたので、それを使いました。

その他の携行品は前回とほぼ同じです。

地図、着替え、タオル、水筒、パンク修理可能な簡単な工具セット、カメラ、現金。

当時は、スマホも携帯電話もまだ無かったと思います。

ルートは、まず16号線、次は20号線、さらに129号から246号線につないで、1号線の箱根越えを避けました。

沼津で1号線に乗ります。

今思うと、「沼津あたりで漁港巡りとかすれば良かったな~」なんて。

でも、少しでも早く目的地に着きたい計画だったので、寄り道は一切しなかったんですね。

親せき宅にも全く寄らない計画でした。

明るい日中(5時~19時)にずっと走っていれば、1日300km以上は移動できるんです。

もちろん、3食しっかり食べてですが、移動中は昼食の時間に大休止するだけ。

さて、1号線に乗ったあとはそのまま大阪まで。

大阪からはずっと2号線です。

この時は、ずっと大きな幹線伝いに走ったんですが、とにかく景色や雰囲気は全く良くなく単調でした・・・!

メリットは、アップダウンが少なく、路面も良く走りやすいことです。(長距離だからこれが重要)

泊るところですが、陽が落ちてくる時間になったら、集落とその中に点在する宿を探すんです。

予約なしの突然訪問でしたが、3泊ともすんなり受け入れてもらえました!

1泊目静岡県浜松市、2泊目京都市、3泊目山口県宇部市でした。

早朝出発だったので朝食は遠慮したんだと思うんですが、正確に思い出せないんです。

4日め、九州に渡るのに関門トンネルを使いました。

 

 

自転車好きなら、この距離を3泊4日で行くというのは、そう無理な日程ではないと思うんですが。

 

  (続く)

新任のころの自転車旅行(1)

 今、「自由に旅行していいよ!」と言われたらどうしますか?

自分だったら、足腰をフルに使う登山ですね。

テント担いで縦走して、しばらく山にこもりっきりでいたいです。

出来るだけ自分の力だけで行動するのが面白いと昔から思っていたんです!

 

自力での旅行を始めた時は、まずは自転車を使いました。

男子が通学に使うようないわゆるスポーツタイプの自転車に、

地図、着替え、タオル、水筒、パンク修理可能な簡単な工具セットを持っていく。

あとは現金ですね。

食事はお金を払って食べる。

雨天なら雨宿りして休む。

埼玉県入間市から祖母の住む広島県福山市水呑町を目指しました。

とにかく、悩んでないですぐ出発したかったですね!

途中、神奈川県秦野市(おじ宅)、兵庫県赤穂市の民宿、と途中2泊して3日間で到着。

出来るだけ最短距離でと考えたので、伊賀越えしたり、瀬戸内の海岸線を走ったりしましたが、

アップダウンが結構あったりで結局は大変になってしまいました。

帰りは自転車を分解して鉄道で帰るんです。

輪行ってヤツですね。

テントとか持って行かなかったので、荷物は少なめ。

もちろん、凄く楽しくて、面白かったです!

デジカメも無かった時代だったので写真は探さないと出てきません。

 (続く)

お化けキュウリ! 捨て値だったけど旨かった

 小玉スイカを探しに出先の直売所に寄ってみました。

もう小玉スイカの時期は終わりなんですが、ありましたよ!

で、おつとめ品コーナーに巨大なキュウリのような野菜を発見。

良く見たら、キュウリでした!!(笑)

あまりにも大き過ぎて売れ残ったんでしょう。

2本140円がさらに半額になっていました。

ってことは70円。1本35円です。

身の張りや色つやも良く美味しそうに見えたので、ものは試しと買ってみました。

この天候のせいか、今キュウリが値上がってるんで助かりました。

「キュウリはやっぱりたたきでしょう!」

と、早速洗って、包丁の柄でたたきました。

 

どうです?

40センチ近くはあるでしょう?

あ、叩く時は、包丁の柄より太めの木の棒を使った方が安全でいいかも。

たたいたキュウリは、皿に散らしてポン酢とごま油をかけて出来上がりです!

 

野菜が多いから太らないよ!

っていうのは、勝手な思い込みでした!

これだけ量が多いと、やっぱり食べ過ぎですよね?

実はさっき健康診断だったんですが、体重とお腹周りが・・・

平成6年の猛暑を思い出した

 平成5年の夏は冷夏で、翌年平成6年の夏は記録的な猛暑だったことを思い出しました。

山での記憶が残っているんです。

冷夏の空は快晴ではなかったし、猛暑の中では標高の高い中での登山でさえ暑くて大変だったんですね。

自分は平成6年の夏、新潟の越後駒ケ岳を登っていたんですが、この時はとにかく暑かった!!

飲み水が無くなってきて、危険な感覚にまでなっていたんです。

何とか下山した時、離れたところに先に下山した方が休んでいました。

その方も暑くて大変だったんだと思います。

遠くから自分に手を振ってくれたんですが、うなずきながら手を振ってくれていたことを覚えているんです。

 

その年の夏、同僚の先生の旦那さんが下山口で亡くなられたんです。

登山道で倒れているところを発見され、熱中症だったとのこと。

その方は山のベテランで、体調にも問題なかったそうです。

ここからは想像ですが、

ご本人には熱中症に関する知識もあり、極端な無理をしている感覚も無かったんだと思うんです。

「熱中症は予想も出来ないほど急激に症状が進んでしまう!」

私たちは、このことを肝に銘じておくべきでしょう。

壁設置用扇風機の取り付け(3)

 安価で強度も十分な金具ネグロスが入手できたので、次は木材の加工です。

余っていた9ミリ厚ラワン合板、それに買ってきた19ミリ厚89ミリ幅のSPF材を使いました。

H鋼の幅がどこも同じだと早合点して丸ノコで木材を切り揃えたんですが、切ってから失敗に気付きました。

恥ずかしいことですが、こんなミスがまだ多いんです・・・

「作業は素早く、間違いは少なく」でないといけませんね。

そこで、切り幅を間違えた方の木材はマルチツールでトリミングしました。

さてこれより前に、あり合わせの物を集めてこんな感じかな?と作ってあったのがこれです。

 

 

これだと、扇風機が前傾していますし、下部のゴム脚が板材にしっかりと接しておらず不安定です。

この扇風機が落ちてきたら大変です。

そこで、次のように作り直しました。

 

 

 

この19ミリ厚のSPF材は、9ミリ厚合板の裏から4本の木ネジでガッチリと固定してあります。

ネグロスも4つ使いました。

これに扇風機を固定してみると、今度は安定していい感じになりました!

 

もう1か所のH鋼の幅が狭い方はこんな感じにしましたが、まあいいでしょう。

 

今回使った金具ネグロスですが、本来の電工のシーンでの使い方とはちょっと異なるんです。

でも、このH鋼と合板の固定にはピッタリだったと思っています!

早速2台の扇風機が活躍してくれていますが、今日も相変わらずの猛暑です!

カミさんから増設の注文が来るかもしれません。

壁設置用扇風機の取り付け(2)

 さて、H鋼に扇風機を取り付けるために

まずH鋼に木の板材を固定することを考えました。

以前、工事現場で板材を挟む丈夫な金具を見た覚えがあるんです。

名前は知らないので、「挟む金具」で検索してみました。

これで「C型クランプ」を見つけることが出来ました!

この金具はやや高価なんです。

そして、昔自分が工事現場で見かけた金具ですが、資材売り場にあるはずだと思って見に行きました。

大きなホームセンターで探してみました。

丁寧に探したつもりでしたが見つかりません。

そこで、スマホで検索したところ画像が見つかりました!

 

これです!

これが昔自分が見た金具です!

早速、この画像を建築資材担当の方に見ていただきました。

最初の方は「見たことがない」と言って、金物に詳しそうな方を呼んで下さいました。

2人目の方は画像を見るなり

「あ、これはここじゃないよ。

電工コーナーにある。 ネグロスだよ!」

本当に凄いですよね!

何万点(いや、こんな数ではすまない)とある部材の中の目的の部品を即座に言えるって!

もちろん、部署ごとに担当してるんだと思うんですが。

そして、電工コーナーに行くと様々なサイズの「ネグロス」が置いてありました!

自分がさらに感心したのは、最初の方も一緒に付いて来てくれて、この金具を確認していたんです。

誰だって自分の知らない物があるでしょうから、新しい物をその都度勉強して行こうという姿勢なんですね!

さすがプロですよね!

で、「ネグロス」というのは社名なんですが、この会社が開発したこの金具の名称は正しくは「パイラック」といいます。

で、この金具は、パイラックともネグロスとも呼ばれているんですね。

ちょっと話がそれますが、ネグロスという社名の由来には想いが込められていると書かれていました。

 

 (続く)

ホームセンター行ったら、いつもの「メンちゃん」がいない!

 家の近くのホームセンター「オリンピック」には、資材、工具などの他にペットコーナーもあるんです。

ここのペットコーナーには珍しい動物もいて、「メンフクロウ」がひときわ目立っていました。

メンフクロウって、お面をかぶってるような顔で、

威圧感があるというか、ちょっと怖いというか・・・

第一印象はこんな感じを持ってしまうかもしれません。

12万円で売られていました!

 

あ、この子を飼いたいとかじゃないんです。

表情や動きが豊かで、それを見てるとまるで人間みたいで、資材なんかを買い終わると、会いに来てたんですね。

ずっとこのペットコーナーの一角に居たんです。

ガラス越しに外から見ると、いつも決まったところにとまって居て、何だか悲しそうにしてるんですよ。

その部屋に入って「メンちゃん、元気?」と声掛けして帰ってたんです。

早く誰か自由にしてあげて欲しいといつも思っていました。

 

先週、資材を買ったあとペットコーナーに行ったらメンちゃんがいないんです!

とっさに「死んじゃったんじゃないか?」と思いました。

何年もずっと同じ場所にいて弱っちゃったんじゃないかって。

 

係りの方に聞いてみたら、いつも常駐されている方ではなさそうで、メンちゃんの行方は分からないとのことでした・・・

でも、「もしかすると」と、話を続けて下さったんです。

① 売り値を大幅に下げることがあって、それをきっかけに買った方がいたのかも

② 他の店舗からの問い合わせで買われたのかも

③ ネット販売の取り引きがあったのかも

そして、病気とかで死んだりした動物はいないし、死んだりはしていないとおっしゃっていました。

ここまで聞いてほっとしました。

そうなんです。

もう会えないのはちょっと寂しいけど、

どこかで元気にしてくれていればそれでいいんです!

そして、自由になっているといいですね!

ハワイ山火事 未だに全貌がはっきりしない・・・

 近年、これほどの規模の災害が起こってしまうとは、信じがたい気持ちです。

しかも、これは天災ではないかもしれない。

出火原因も、災害が広がってしまった原因も、そして災害を予防できなかった原因も、

すべて人為的なミスである可能性が濃厚になってきました。

 

一刻も早く全容をつかみ、被災者の救援、行方不明者の特定、そして原因の究明に全力を尽くしてほしいと思います。

 死者数の確定にはなお時間がかかるとみられ、最終的に数百人を超える恐れがあります。

携帯電話の通信状態は改善しつつあるものの、連絡がつかない住民は千人以上とも。

できるだけ早く、多くの無事が確認されることを願っています。

 

 悔やまれるのは、避難の呼びかけなどの災害情報が、住民に充分に伝えられていなかったことです。

地元当局によると、ハワイ州には津波などの災害を知らせる警報サイレンがあるが、

州と郡のいずれにも作動させようとした形跡がなかったそうです。

避難準備を促す通知が届かなかったとの証言もあります。

情報が届けば、もっと多くの人が助かった可能性があると思われます。

 

 出火原因は分かっていません。

山火事が起きた8日の前後に強風で電柱が倒れ、切れた送電線が原因になったと疑う声もあります。

何が大惨事を招いたのか解明しなければなりません。

教訓を世界で広く共有する必要があります。

 

 壊滅的な被害を受けた島西部のラハイナは、約9平方キロが焼け、

住宅を中心に2200以上の建物が損壊しました。

旧豊栄市出身で長年現地で暮らす長尾真智子さんは、火の粉が吹き付ける中を逃げ、

「あと30分遅れていたら死んでいた」と共同通信の取材に恐怖を語りました。

渋滞で動けずにいるところを火に囲まれ、車を乗り捨て海に飛び込んだという人もいます。

歴史的景観を誇る街並みが焼失し、現地の失望は計り知れません。

 

 マウイ島では今月、島の8割が異常な乾燥状態になっていました。

専門家は火災拡大の背景に、

急速な乾燥やハリケーンによる強風といった複合的な要因があったとの見方を示しています。

 

近年は世界各地で猛暑となり、大きな森林火災が続発しています。

今年は7月にギリシャのロードス島で、また6月にはカナダでも大規模な山火事が起きました。

2019年に発生し、野生動物に甚大な被害があったオーストラリアの森林火災も記憶に新しい。

国連のグテ-レス事務総長は、

「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰化の時代が来た」

と警告し、気候変動対策の強化を求めています。

壁設置用扇風機の取り付け(1)

 前回書いた床張り替えの件ですが、床板を仮置きしてあるので、支障なく通行出来ている状況です。

仕上げ作業は、まとまった時間が出来た時に一気にやる予定にしています。

クレームも出ていないので、完成までもうちょっと待ってもらうことにします。(笑)

 

さて、あまりの猛暑のため、土間の天井付近に扇風機を取り付けたことを以前書きました。

これは効果がありました!

さらに、天井裏スペースを作り、換気扇も取り付けようかと考えています。

そうこうしていると、カミさんから、スタジオにも壁上部に扇風機を取り付けて欲しいと依頼がありました。

やはり、猛暑対策ですね。

これは簡単だろうと思ってすぐ引き受けたんですが、壁への固定方法に一工夫必要なことが分かりました。

スタジオではH鋼が支柱となっていて、その間に壁があるんですが、壁は石膏ボードのような材質なんです。

石膏ボードに重量がある物を直接固定することは出来ません。

H鋼へ直接扇風機を取り付けてもいいと言われたんですが、H鋼は厚さ10ミリの鋼鉄で出来ています。

ここに扇風機をボルト止めするなら、最低でも4ミリ径のボルトを複数使う必要があります。

ということは、直径4ミリ強の穴を複数開けなければいけません。

これは出来なくはないけど、かなり大変です!

そこで、H鋼に20ミリ厚ほどの板材を接着して、そこに扇風機をネジ止めする方法を提案しました。

しかし・・・

夏が終われば扇風機は取り外したいので、板がH鋼に残っているのは見てくれが悪いのでイヤだと言われてしまいました・・・!

すると、H鋼に穴を開ける手も、あまり目立たないけどいい手ではないですね。

男はだいたい見てくれ軽視の方に行っちゃいがちですからねー(笑)

そこで、H鋼を挟み込むように固定する金具がないか考えました。

工事現場などで、挟んで固定するような金具を見た覚えがあるんです。

でも、はっきりした形も名前も覚えていない・・・

どうやって探そうか・・・?

「挟む金具」で検索してみると・・・

そうです! こんな感じのものです!

これも使えますね。

呼び名は「C型クランプ」だそうです。

これでホームセンターで店員さんと相談が出来ますね!

スマホを持ってホームセンターに行ってみました。

 (続く)

いくらなんでもこの暑さはおかしい!

<2023年の異常な暑さはいつまで続く?>

 

 今年の猛暑・酷暑は記録的なものとなっています。

8月は中旬以降で暑さの和らぐ時期もあるかもしれませんが、

西日本や沖縄を中心に平年より気温が高く、残暑も厳しくなる見込みです。

また、9月に入っても日本付近には南から暖かい空気が流れ込みやすいため、月の前半を中心に残暑が厳しいと予想されています。

平年通りで考えると暑さが和らぐ時期だとしても、

平均的な気温が高いため「暑い」と感じる時期は長いのではないかと考えられます。

6月中旬頃から始まった猛暑は、9月半ば〜下旬くらいまでは続くのではないでしょうか。

完全に涼しくなるのは10月に入ってからかもしれませんね。

 

 うーん・・・

「8月中旬以降で暑さが和らぐ時期がある」だって?

特に8月になってからも、追い打ちをかけられるようにどんどん暑さが増してきたような感じがしませんか?

こんな中、我が家の2階は日射で火あぶりされてるような状態なんです!

さすがに、ワンコ達はここに居ると文字通り死んじゃいますので(!)、1階の空調部屋で涼んでもらっています。

2階の我々は、日中はここから逃げて夕方から食事、入浴となるんですが、

寝る時間になってもまだ暑い!

寝床も熱くなっちゃってるんですよね。

まあでも、扇風機からの風は日中よりはマシかな。

日中だと扇風機から熱風が来るんですから!

まさに灼熱地獄!

家の仕事がなければ、山行っちゃおうかな? なんて考えちゃいます・・・