何でも雑記
想像を絶するガザ避難所の学校への空爆
パレスチナ自治区ガザ地区中部にあるヌセイラト難民キャンプでは、
国連が運営する学校の教室が、避難者の寝床になっていた。
そこでは今、パレスチナ人の子どもたちががれきや血まみれのマットレスをよじ登っている。
この何時間か前の6日午前、
学校がイスラエル国防軍の空爆を受け、少なくとも35人が死亡し、多数のけが人が出た。
「鉄の破片が飛び散って、あらゆるものが崩れ落ちた。
想像を絶することが自分たちに起こった」
「レッドラインをすべて越えた」
イスラエルは昨年10月から戦闘を続ける中で、
ハマスが学校や病院、そのほかの建物に工作員を潜ませ、民間人を人間の盾にしていると繰り返し非難している。
学校に避難しているアルダダさんは、
「レッドラインをすべて越えてしまった」と述べ、国連施設にいても自分の家族は保護されないことを示唆した。
「世界は私たちのことを二重基準で扱っている。
イスラエルはすべての国際法に違反している」と、アルダダさんは付け加えた。
空爆を受けた学校の中庭には、遺体袋や毛布で覆われた20人以上の遺体が並んでいた。
「きょうだいや友人と一緒に座っていたら、突然爆発が起きた。
自分は壁際に座っていたのでマットレスに守られた。
遺体はすべて、ばらばらに引き裂かれていた」
<コメントより引用させていただきます>
ハマスもろとも子どもたちが死んでも構わないという攻撃でしょう?
自分の身内がそこにいても同じように攻撃するだろうか
もしイスラエル国内の学校にテロリストが占拠したとき、
同じように学校もろとも爆撃するだろうか?
こんなものは戦争でなく虐殺でしかない
仮にこの虐殺行軍でハマスが壊滅されたとしても、
ハマスに参加しなかったパレスチナ市民の中から、また次のハマスが生まれるだけ
イスラエルにもロシア同様の制裁が課されないのであれば、誰も正義を信じなくなります
雨どいの調整
家の裏の雨どいを調整しています。
雨が降っている時の様子を観察して、晴れている日に調整を行います。
この場所は前からあれこれやっているんですが、雨水の流れが根本的に改善されていません。
元は排水か所が2か所だったのを、1か所にまとめ直し、さらに一部勾配を逆にしたのが原因です。
このように変更するのなら、鼻隠しに打ち込まれている雨どいを受ける金具の位置を変更しなければなりません。
いずれこの金具の取り付け直しはやるつもりです。
今やっているのは、この金具を折り曲げながら雨どいの支持位置を何とか調整しているんです。
まずは、基準となる水糸のラインをピンと張っておく必要があります。
地面に打ち込んだ杭に直交する木片を固定して、そこにテンションをかけた水糸を巻き付けました。
これは上手くいきました!
鼻隠しに打ち込まれている雨どいの支持金具ですが、これを曲げて調整するのは大変です。
折り曲げるための専用金具は高価なので、自分はパイプレンチを使って曲げています。
ネット情報で教わりました。
現在、下のような状態で、雨量が少なければ雨どいから溢れずに排水されているんですが、雨量が多いと溢れてしまっています。
昨日、かなり時間をかけて調整したんですが、次回の雨の時の様子をまた観察しようと思っています。
これは名言!
「思った通りにはならないけど、やった通りにはなるのが人生」
・ 努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る
努力する人は「今はうまくいかなくても、きっといつかできるようになる」
と前向きです。
一方、怠ける人は「どうせ無理」と最初から諦めて不満ばかり。
不満を語るのは簡単ですが、希望を語るには努力が必要。
あなたはどちらを選びますか?
・ 後悔は過去を変えようとするだけだが、反省は未来を変える
失敗して「あのとき頑張れば良かった」と後悔しても、過去は変えられません。
でも、「次はこうしよう」と反省することで、未来は変えられます。
過去にとらわれず、未来に目を向ける。
それが、自分を変える第一歩なんです。
・一緒にいて楽しい人ではなく、離れて寂しい人を選びなさい
一緒にいるとき楽しい人は、意外とたくさんいます。
でも、離れていている時間が寂しく感じる人は、心からあなたが求めている存在。
僕も「楽しいだけの友達」から「支え合える友達」を大切にするようになって、人間関係が深まりました。
・失敗しなかった1日は何もしなかった1日
「今日は何も失敗しなかった」と満足していませんか?
でも、それは何もチャレンジしなかっただけかもしれません。
失敗は成長のチャンス。
失敗を恐れず、挑戦し続けることが大切です。
一流とは誰よりも失敗し、誰よりも学ぶ人なんですよ。
・時間は問題じゃなく、大切なのはやり続けること
「時間がない」と言い訳して目を逸らしていることはありませんか?
でも、大切なのは続けること。
1日10分でも、積み重ねればできることはたくさんあります。
「できない」と言い訳せず、「できる」ことから始めましょう。
住所変更はwebサイトかアプリで行うのが便利 操作に慣れるのにちょっと時間はかかりますが
金融機関などの住所変更ですが、
昔は、届け出印を持って店舗に行き書類を書く等の手続きが必要でした。
口座が複数ある場合だと、この手続きだけで1日かそれ以上かかってしまうでしょう。
で、今回はwebサイトやアプリを使って住所変更を行ってみました。
このようなweb上での操作では、インターネットバンキングとかダイレクトバンキング等といった申し込みをしておく必要があります。
この時、ログインに必要になるのは、口座番号、暗証番号の他に、webアクセス用のIDとパスワードが必要になります。
そして最終的には取引パスワードといった文字列を入力しなければなりません。
これらの操作に慣れるまでかなり時間がかかってしまいました。
この例でも、暗証番号を含めたパスワードは3つも必要になる訳です!
さらに大切な場面では、ワンタイムパスワードの入力が必要になることがあります。
このワンタイム(その場限りの)パスワードは、次のような方法で取得します。
(1)登録固定電話に音声で知らされる
(2)専用機器によるハードウェアトークンで生成される
(3)登録携帯電話のSMSに送られてくる
(4)登録メールアドレスにメールで送られてくる
スマホが主流でなかった時代は、(1)、(2)のやり方だったんですね。
スマホを使っているのなら、(3)、(4)のやり方だと思いますし、このようにしてパスワードが送られてきた経験があるのでは?
ざっとですが、住所変更に限らず他の色々な手続きをweb上で行う時の、ID、パスワードの認識はこんな感じになっているようです。
銀行だけでなく、キャッシュカード等のキャッシュレス決済での登録内容の変更についても、同様に手続きできると思います。
最初は戸惑いますが、このID、パスワードについて把握しておくだけで、自分はかなりスムーズにこなせるようになりました。
棟瓦の不具合を確認しに屋根に上がってみた(2)
瓦屋根での、接着や充填に一般的に使われるのは、南蛮しっくいと呼ばれるものです。
瓦との親和性が良く、日射による温度変化に耐え、硬化後は水にも強いと言われています。
ホームセンターで「水シャット」という商品名の南蛮しっくいを見つけました。
これは、棟瓦とその下の瓦のすき間(三日月状)の充填にしばしば使われています。
しかし、今回使おうとしている所は、常に日射や雨にさらされる箇所です。
お店の方も、そのような箇所では使わない方がいいと言っていました。
ネット上では使われている場面もあるようでしたが・・・
とにかく、梅雨に入る前に防水処理をしておかないといけません。
しばらくはもってくれるだろうという目途のもとに、この水シャットで充填とシーリングをやっておくことにしました。
鬼瓦の周りの壊れたシーリングも補修してみました。
つまり鬼巻きしっくい風に補修したということになります。
このように応急処置をしたのですが、処置後に思いついて、この水シャットのメーカーに質問のメールを送ってみました。
使用法はこれで正しいのかどうか、正しい方法があれば教えて欲しい、こういった内容です。
ところが、まだ返信をいただけていません・・・
棟瓦の不具合を確認しに屋根に上がってみた(1)
棟瓦の上端の葺き土がむき出しになっている件ですが、
まずは、状況をはっきりと確認するために屋根に上がってみました。
瓦のかけららしきものは屋根の上にも下にもありませんでした。
でも、このモルタルらしき残骸が残っていました。
棟瓦とその下の瓦のすき間を埋める為に通常使われるのは南蛮しっくいです。
この写真を見ると、三日月状に充填されているのは、南蛮しっくいのようにも見えるしモルタルのようにも見えます。
そして、剥がれ落ちていたのはやはりモルタルではないのか?
では、棟の上部はどうなっていたのか?
これは、棟瓦の上部が壊れたのではなく、棟瓦上部はこのように切って整形されていたように見えますね。
そして、この切断面を覆っていたのがモルタルらしきもので、これが剥がれ落ちてしまったということではないでしょうか?
ということは、この面を覆うのに最適な材質は何かを調べる必要がありますね。
(続く)
フィーキ・ディ・インディア ウチワサボテン類
コータの散歩の途中でいつも目にしているサボテンに花が咲いていました!
シチリアでは、
このフィーキ・ディ・インディアの花は乾燥させてハーブティーとして売られるんだそうです。
そして、8月下旬から9月にかけては実が食用として流通するらしいです。
日本語ではインドイチジクと呼ばれているそうです!
食べてみたい!
作業台「カミヤ式馬」を改造して自分用にもう1セット作る
自作の作業台「馬」ですが、福山のおば宅に置いてきたんです。
また作業や修理をする約束をしたので。
で、自分用にもう1セット馬を作り直すことにしました。
前回の失敗を改善したり、サイズを変更したり、やってみようと思います!
さて、今回の馬も原型はカミヤ先生考案のものなんですが、
天板をSPF2×4材から2×6材に変更します。
これで、天板の幅は89mmから140mmと約1.6倍の広さになります。
これで、馬1脚だけで使える場面が増えるのではないかと思います。
また、天板の上に安定して物が置きやすくなると思います。
一方、方杖(天板と脚に渡す補強材)は1×4材を使って厚みを半分にします。
これでクランプやバイス等を使う時の邪魔になりにくくなります。
脚先の水平の支えは以前と同じ2×4材で作ります。
今回は、切断前に丸ノコの調整を念入りに行いました。
特にベースと刃が正確に直角になるように、イモネジの調整までやりました。
また、直角裁断時の丸ノコガイドは、汎用の専用品より精度の高いサシガネを使いました。
その結果、材の切り出しはスムーズに正確に行うことが出来ました!
天板と脚を接合するための4か所のほぞ組ですが、1か所だけ緩く仕上がってしまいました。
緩いほぞ組の部分だけ接着剤を使用して固定しました。
天板に脚を固定する時の今回の工夫ですが、まず広く水平が出ている床を使いました。
まず、ここでの見逃しがちな注意点ですが、天板が床面に対して垂直になっているかどうかです。
脚が天板のホゾに均等に打ち込まれていないと垂直は出ません。
天板と脚の垂直は、写真のように直交クランプで出せると思います。
この水平な床でこのように固定作業を行えば、天板に対して脚が曲がって固定されることは無くなります。
両脚を天板ほぞに打ち込んで仮止めしたら、天板と脚をしっかりと固定するための方杖をビス止めします。
この方杖の固定を出来るだけ正確に行うために、方杖の下に支える材を置くことを考えました。
方杖が天板、脚、それぞれの中心に来るように支える木材を切り出します。
140mm幅の材の中心に19mm厚の方杖の中心が来るようにするために、
(140-19)÷2=60.5mm
高さ60.5mmの木材を切り出して作りました。
このように使います。
こうやってから、方杖を天板と脚にビス(コーススレッド)止めします。
天板の上面からはビスを打ちたくないので、天板との固定は方杖側からだけです。
脚と方杖の固定は、脚側からビス打ちします。
ここで予想外の初めてのトラブル発生!
ここで使うのは90mmという長いコーススレッドなんですが、当然下穴は開けてから作業しないと上手くいきません。
特に、方杖は今回19mm厚という薄い材にしたので、材の割れにも注意する必要があります。
問題というのは、この長い距離の下穴を開けていく時、下穴が曲がっていってしまうんです!
気を付けていても、曲がっていってしまう。
そして、コーススレッドを打ち込むと、先端が材の外に出てきてしまうんです!
これには困りました!
何度かやり直ししたので、方杖が穴だらけで汚くなってしまいました。
このSPF材は柔らかい方なんですが、固い節がいたる所にあり、
下穴錐はそこに当たると進路が曲がっていってしまうことが考えられます。
こうなるのなら、下穴錐が曲がりにくい材で出来ていて、刃の切れがいいものが理想だと思われます。
今回は何とかやっつけましたが、次回以降の反省点になりました。
さて、このあとの脚先の水平支え板の取り付けは簡単です。
こんな感じにまず1脚出来上がりました!
今回は色々な点に特に注意して作業したので、方杖と天板や脚とのすき間は生じていません!
もう1脚も割とスムーズに出来ました。
これで1セット完成です!
なかなかいい出来になったと思います!
明日、早速作業に使おうと思っています。
漏れがわずかだったので見逃されてきた漏水
「良く観察しないと問題点に気付かないような不具合」って結構あるんですね。
そんなものの中でも、水道管の漏水は怖いんです!
わずかながらでも常時漏水しているので、壁や床、または家財等を腐食させてしまったりするケース。
また、漏水量が突然増えてしまうケースも恐ろしい。
漏水箇所付近が水浸しになっちゃう!
これも家に誰か居ればすぐに気付けるんですが、もし留守中に起ってしまったら?
想像しただけで身震いします!
さて、この前、水栓のケレップを4か所新品に交換したんですが、
1か所、水栓付近がちょっと湿っている感じがありました。
修理中に出てきた水が乾かずに残っていたんだろうと、気にせずにいました。
でも、もしかするとと思い、再度点検しました。
ああ、漏水してる!
この様子なら、不具合か所は見当がつきそうです!
元栓を閉めてから、元栓と配管の接合部を外そうと、水道レンチで作業を始めました。
ところが、接合部のネジ締めがものすごく固いんです。
力をかけると何とか回り始めたんですが、固いまま回っています。
しばらくして分かりました!
ネジ部が噛み合わないまま強引に締められていたようなんです!
何とか接合部は外れましたが、パッキンもボロボロになっていました。
今まで良くこの状態でもっていたもんです!
さて、接合部をキレイに掃除します。
パッキンは手元に無いので、急いでホームセンターに行きました。
配管の直径は13.8mmだったので、合うパッキンはすぐに見つかりました。
このパッキンを装着して、接合部のネジ部を正しく噛み合わせてからしっかりと締め付けました。
元栓を開きましたが、漏水は無さそうです。
これで大丈夫だと思いますが、時間をおいて明日再度点検してみます。
車のルームランプを省電力化しておくと、バッテリー上がり対策に効果的!
一般的な乗用車の、あのほのかな明るさのルームランプですが、消費電力はどれくらい?
T-10ー31という一般的なバルブで、何と10Wもあるんです!
10Wもあれば、エンジンを止めた車内で一晩点けっ放しにすれば、簡単にバッテリーは上がってしまいます。
このルームランプ一つだけでです!
もちろん、自分もこれでバッテリー上げちゃったことあるんです。(笑)
このランプこそLEDに替えて省電力化するのが効果的でしょう!
白熱電球をLED化すれば、同一光量で比較すると、消費電力は1/8~1/9くらいまで落とせるんです!
このLEDランプは白色光タイプで500円でした。
これからの車だと、こういう心配をしなくてもLEDランプは標準装備になっているはずです。
これは早急に対処しないと!
瓦屋根の棟の部分には棟瓦という瓦が使われています。
その棟瓦がこんな状態のままだったとは・・・!
下地まで浸水していて、下地とその下部も腐食している可能性があります。
これは早急に対処しないといけません!
でも、どうやって補修しようか?
狭山稲荷山公園 斜面緑地
昨日は、車が無い状況だったので、
電車とバスと歩きで動き回りました。
眼科の定期健診、雑用、最後に車の引き取り、などなど。
でも、歩きが多い方が絶対に気持ちイイですよ!
実は自分の車、車検に通ったんです!!
ただ、新車に乗り換えることが条件で・・・
冬には新車が来るので、今回が最後の車検なんです・・・
相棒に申し訳ない気持ちは消えません。
この件についてはいずれ書きますね。
さて、今日ぜひ書いておきたかったことがあるんです!
狭山市の、狭山稲荷山公園の北西側に斜面緑地帯があり、その脇が歩道になっています。
西武池袋線の稲荷山公園駅を降りてすぐに公園に入り、北側に歩いていくと、気持ちのいい樹林帯と木道が現れます。
(これは下りきったところから見上げた写真です)
ここを降りきると、斜面緑地帯沿いの歩道となります。
(これも帰り道の写真です)
この歩道をしばらく歩いたんですが、ホントに気持ち良かった!!
斜面上から樹林帯の緑の葉に冷やされた空気が降りてくるんです!
暑い時期は、この沢山の緑の葉に冷やされた空気が一番気持ちいいですからね。
ここは、桜はもちろんですが、カタクリ、ヤマツツジ、ソメイヨシノ等の名所でもあるようです。
こんなところがあったとは今まで知らなかったんですが、
スポットライトが当っていなくても、いい所ってたくさんあると思うんです。
突然そういう所に出くわすと嬉しいですよね!
そして、やはり感じる目、感じる気持ちでいないと見逃してしまうということでもあるんでしょう。
テントでは寝てくれませんでした(泣) 外ではほとんどずっと抱っこせがまれて・・・
孫はまだ2歳で、母親から離れては寝られませんでした!
テント泊は失敗でした・・・(笑)
で、出来るだけ外で遊ぶようにしたんですが、
ちょっと歩いては、すぐに「だっこするの」と言って、ほとんど抱っこでの行動になっちゃうんです・・・!
抱っこヒモなんてありません!
おんぶや肩車ならもう少し楽なんですが、16キロをずっと抱えて歩き回るって・・・
効きましたぁー!!
この前から連続だったので少しは鍛えられたんですけど。
抱っこ、いつまで続くのかなぁ?
早く、2人揃って歩き回れるようになって欲しいなぁ!
孫にアウトドアデビューと思い、テントを用意しました!
仙台から娘と孫が遊びに来るというので、どうやって遊ばせようか考えていました。
外で遊んだり、生きものに触れ合ったりするのが大好きな子なんです。
そうだ!
もう少し大きくなったらアウトドアで寝泊まりさせてやろう!
その手始めにテント体験をさせてみることにしました。
でも、まだ一人では寝れないんです。(笑)
そこで、室内にテントを張って、いつでも母親のもとに戻れるような環境を作ってみました!
さて、自分と一緒に寝かせようと思ってるんですが、どうなるでしょうか・・・?
今年の夏もかなり高温になる可能性!!
6月から8月の3か月間の天候の見通しが気象庁から発表されました。
6月、7月の平均気温は、東日本から沖縄・奄美では平年より高くなる見込みで、
8月は全国的に高温となる見込みです。
また、この夏に季節の特徴を強める傾向があるラニーニャ現象が発生する可能性は5割程度で、
現象が重なれば観測史上最も暑い夏となった去年に匹敵する可能性もあるということです。
カミさんの車バッテリーあがり! でも5年ももった?
エンジン始動時のセルモーターの回り方が確かに弱くなっていたかもしれません・・・
車検時に工場側で交換されそうだったので、「自分でやりますから」と断っていたんです。
突然「全く回らなくなった」という印象です。
でも、自分の車が近くにあり、レスキューケーブルが届く配置だったのはすごく幸運でした!
まず、自分の車のエンジンをかけ、
次に、自分の車とカミさんの車の+(プラス)側どうしをしっかりとつなぎます。
さらに、ー(マイナス)側どうしをしっかりとつなぎ、5分ほど放置しておきます。
マイナス側はボディーの塗装されていない金属の部分でもオッケーです。
このあとケーブルはそのままにして、カミさんの車のキーを回すと、エンジンはかかりました!
ということは、バッテリーは完全に死んではいないけど、直ぐに交換しなければいけないタイミングということです。
次は、レスキューケーブルをマイナス側、プラス側の順ですべて外して、自分の車のエンジンはストップします。
エンジンのかかっているカミさんの車でホームセンターに直行しました。
カミさんの車のバッテリーは、40B19Lというごく標準的な規格なので、在庫は間違いなくあるはずです。
なので、ホームセンターに着いたらエンジンは止めても大丈夫です。
在庫が心配なら、エンジンは止めずにまず店内の在庫を確認して下さい。
さて、店内の在庫を見ると、同一サイズの性能が上のバッテリーはありませんでした。
(例えば55B19Lといった型番)
同一型番のやや上位のモデルがそれほど高価でなかったので、そのバッテリーを購入しました。
充電せずにすぐ使える即用式になっているはずですが、念のため聞いておきましょう。
あと、交換後の廃バッテリーも引き取ってくれるか、置き場はどこかも聞いておいて下さい。
あ、交換のためのスパナの用意を忘れずに。プライヤーもあるといいですね。
バッテリーを外す時、電装系のラジオや時計がすべてリセットされてしまうことにも注意して下さい。
それが嫌なら、乾電池等で大丈夫なので、バックアップ電源を並列につないで作業するといいです。
例えばこんな感じのものでいいんです。
乾電池8個直列で12V出せます。
でも、電装系リセットされても設定し直すからいいやってことなら、即バッテリー交換作業に入っちゃいます!
下が新しく取り付けたバッテリーです。
交換した日付を記入しておきます。
これで5000円ほどでした。
前回のバッテリーよりもちょっとだけイイものになっていますが、
マメに点検や手入れをしてあげられれば、このような廉価グレードのバッテリーで大丈夫だと思います!
この4つの水栓を修理したんですが・・・
蛇口を閉めても水が止まりにくいというので、
該当の水栓と、ついでにその水路の手前の水栓の部品を交換することにしました。
水栓のメンテナンス時に交換すべき部品ですが、このゴム製の部材です。
これは定期的に交換しなければならない消耗品ということになります。
交換した部品です。
この一番右の部品(ケレップ)を見て下さい!
ゴムのパッキンとそれを固定するナットがありません!
外れて蛇口の中に残ってるのかと思ったんですが、違いました。
これは、蛇口の下部の元栓の方のケレップなんですが、どうも外された感じなんです。
ここの元栓はめったに利用しない箇所で、元栓が閉まらなくても通常は困ることはないと思うんです。
なので、他のどこかのゴムパッキンを交換しようとした時に、ここのゴムパッキンを外して使ったんじゃないか?
ナットも残ってないということはそういうことだと思います。
まあ、とりあえずすべての水栓は動作快調になりました!
ついでに蛇口のつまみも新調しておきました。
中之条花楽の里(旧山の上庭園)
ほぼ1年ぶりに訪れましたが、本当に心癒される地なんです。
でも、上手く言葉には出来ないんです・・・
ぜひ訪れて欲しいんですが、おそらく多くの人は、
「え? これだけなの?」
「何もないじゃない!」
って言うんじゃないかと思うんです。
そうなんです。
そういう場所ではないんですよ。
堆肥枠を雨から保護
堆肥枠の一つの側面が、雨のたびに濡れてしまっていました。
これは、この上の庇にといが無く、しずくが落ちてきて地面ではね返って飛び散っているためなんです。
庇の取り付け直しや、庇にといを付けるのは大変なので、
とりあえず、この堆肥枠の側面だけを波板で保護することにしました。
もらってきた古い波板を試しに使ってみることにしました。
波板を固定するための専用ビス、専用キリを用意しました。
こんな風にしっかりと固定出来ます。
地面の傾斜ですが、手前側が下がっているので、雨は堆肥枠の方へは流れていきません。
これで何とかいけるでしょう!
枝葉の一時保管場所、完成しました
昨日は、ここまで出来ていました。
ですが、天板を支える渡し板の位置からすると、
900ミリ幅の天板をまず2枚、写真手前から配置した方がいいことに気付きました。
その方が、天板の両端を渡し板が支えてくれることになります。
すると、あとは、670ミリ幅の板を切り出してくればオッケーです。
伐採した枝葉は、堆肥枠には入れられないので、ここに保管します。
まあまあかな。
次は堆肥枠の屋根を作ろうと思います。
伐採した枝葉の一時保管場所を作る
クリのイガ保管場所の上部のスペースを有効活用出来ないか考えていました。
仕切りを作って、上部を、刈った枝葉の一時保管場所にしてはどうか?
もらってきた廃材が大量に保管してあるので、これを使って工作することにしました。
もちろん、水平を確認しながら配置、固定していきました。
明日、続きをやって仕上げようと思います。
さやえんどう、スナップえんどう、グリーンピース 全部同じ品種?!
近くの道端にある無人直売所で春野菜が売られるようになりました!
先週あたりから、さやえんどう、スナップえんどうが1袋100円で出てきました。
これが本当に美味しくて、毎日のように買いに行っているんです。
今朝も買いに行ったら、さやえんどうはメニューから無くなっていて、スナップえんどうとグリーンピースの2種類に変わっていました。
で、今日はこの2種類を買ってきました。
カミさんは「グリーンピースのさやは食べられないんだよ」と教えてくれたんですが、
どうにかすれば食べられるはずだと、検索で調べてみました。
すると、ダシ取りとかには使えるけど、さやの内側の薄皮が硬いのでさやは食べれないとありました。
調べたあと、グリーンピースのさや剥きを自分も手伝って、茹でてもらったマメを食べてみました。
このグリーンピースマメが驚きの旨さでした!
グリーンピースがこれほど旨いとは、今日初めて分かったんです!
そして、さらに調べると、また驚きの事実が。
さやえんどう、スナップえんどう、グリーンピースはよく似た形状をしていますが、
すべて同じ品種なんですって!
知ってましたか?
それはともかく、これらのマメの美味しさを是非とも味わってみて下さい!
ミツビシディーラーでミッション下部洗浄をお願いしました
今日は、自車メーカー(ミツビシ)のディーラーを訪れました。
現状について説明し、ミッション下部のスチーム洗浄をお願いしました。
費用は6600円でした。
現状についての見立てと、考えられる対応ですが、やはりこれまでと同様でした。
下の写真は洗浄前のもので、ミッションユニットハウジングの結合部付近にオイル漏れが確認出来ました。
写真では良くわかりませんが、目視ではハッキリ分かりました。
さて、ミッション下部洗浄のあとの様子を観察し、オイル漏れの程度がわずかであれば、
まだ車検を受けられる可能性があるのではないか?
ミッションユニット、ターボユニットの整備はせずにです。
最後の手段として挑戦してみたいんです!
車検何とか通らないか まだあがいています
本日、2店めに連絡し、点検してもらいました。
このお店は指定整備工場なので、
オイルが滲む程度の漏れならば車検を通せるのではないかと考えたのです。
しかし、オイル漏れに対してのジャッジは厳しく、やはり分解修理になるという判断でした。
ざっと見積もって20万円、酷ければ30万円超えと。
ああ、ダメか • • •
でも、オイルが垂れて落ちてくるような漏れ方ではないんです。
この程度の漏れが本当にダメなのか?
素人ながらにまだ納得出来ていないのは、
車検場での検査の実態、そして車検を請け負っている業者さんの事情、
そんなことが分かってきたからなんです。
でも、一番の理由は、
「まだ元気に動いている、この車を廃車になんかしたくない」という気持ちが強いということなんです。
仙台旅行から帰ってきて
テーブル修理して、孫と遊んで、大きな家具を運んで・・・
滞在中の買い出しや公園への移動、荷物運搬、そして車中での寝泊まり。
またまた自分の車は大活躍してくれました!
この車は、ホントに大切な相棒なんです。
さて、帰ってきたのは昼過ぎでしたが、ちょっとくつろいで横になったら、6時間ほど爆睡してしまいました。(笑)
今、ぼーっとしていますが、頭に焼き付いているのは・・・
やっぱり、孫のはしゃいだ笑顔でしょう!!
命が躍動して、最高に輝いている時ですよね!!
こりゃあ、
「可愛くてしかたがない!!」
ってなるのは当たり前でしょう!
そして、年子の面倒を常に温かく逞しくこなしていく娘の姿にも感動しました!
さすがです!!
わが子ながら、とても頼もしかったです!
ガンバレ!!
国営みちのく杜の湖畔公園
今日は、娘と孫2人と自然の中で思いっきり遊びました!
国営みちのく杜の湖畔公園です。
広い広い公園!
そして、ほぼほぼ自然のままの公園!
素晴らしいところでした!
2歳の孫と一緒になって遊び回りました!
閉園時間までタップリと!!
帰りの車の中では、さすがに • • •
娘家族のマンションまで送り届けて、
荷物を積んで、
お別れの握手をしようとしたんですが • • •
また来るよ!
また逢えるからねっ!
テーブルばっちり直って、孫とも遊びました
このテーブルは家具屋から中古で買ったんだそうです。
問題は、この家具屋さんか前のユーザーさんが改造した方法でした!
使ってる板材がパーチクルボードだったんです。
パーチクルボードは、湿度の高い場所ではどんどん変形していってしまうんです!
まずは、このパーチクルボードを外してみたんですが、あっと驚くような反り方でした!
他の部材についてもチェックしてみましたが、
とてもしっかりしてて問題なしでした!
水平もキチンと出ていました。
パーチクルボードを外したところです。
この代わりの木材ですが、20ミリ厚のアカシア集成材を使うことにしました。
丸ノコは持ってきていないので、買ったお店でカットしてもらいました。
この木材を、強化ステンレスのコーススレッドで固定することにしましたが、
硬い材なので、キチンと下穴開けてからインパクトドライバーを使って打ち込みました。
バッチリ水平も出て、強固に固定出来ました!
最後にテーブル本体に固定します。
満足のいく仕上がりになったと思います!
仙台市の隣、名取市にいます
下道で350kmほど走りました。
今、仙台駅から10kmほど離れた名取市のコンビニの駐車場にいます。
待ち合わせは明朝7時なので、今晩はここで車中泊します。
多分、まだ蚊にはやられないと思うんですが•••
夜はまだちょっと寒いんです。
道中の仮眠では、シュラフカバーに包まりました。
でも、夜はまだシュラフが必要です!
娘からのリクエストで仙台に行って来ます!
仙台の娘から、遊びに来て欲しいとラインがありました。
現地に着いたら、娘と2人の孫たちと自然が満喫できる場所に出かけることにしました!
あとは、娘宅のテーブルの水平を直す(??)修理を頼まれています。
もう一つ、長さ190cmほどのソファーを運んで欲しいとのこと。
こういうことなので、車で出かけることにしました。
現地までの距離は350km程度で、下道でも8時間半ほどで着ける見込みです。
車中泊仕様にしてあるので、寝たい所で泊まっちゃえるので気楽に移動できるんです!
孫用のチャイルドシートもセットしておきました。
明日の昼前に出発します。
費用を抑えて車検を通す手はまだあると思う
これは、裏の手を使うとかではなく、
民間車検場に車を持ち込み、車をより良く診てもらい、必要な修理のみやってもらうという考えです。
指定工場ではなく認証工場の場合、整備後の車を陸運局に持っていくことになります。
陸運局で検査不合格になれば、車は持ち帰りになり整備もやり直しになります。
当然そうならないよう、車検前の整備は必要以上のものになりがちなのではないか?
これらのことは自分の推測です。
指定工場なら、必要な修理や整備について、より正確に把握できるのではないでしょうか?
つまり、今回提案された点検整備が実は不要かもしれないと期待しているのです!
ラチェットスタビードライバー
狭い所で大活躍するのが、このスタビードライバーです。
全長が非常に短く、握りがやや太めに出来ています。
また、ラチェット機構とは、手で右回転左回転の連続操作をした時、どちらかの回転のみ力を伝える機構です。
そして、このVESSEL社のものはフレキシブルシャフトも付属されていて、これもとても便利に使えそうです!
また、自分は、これに下穴開けドリルをセットして使う手がいいんじゃないかと考えています。
通常の下穴開けキリより安定して垂直の下穴が開けられると思います!
自分の車は次の車検通らないかも・・・
ショックです・・・
車の状態が良くないので、車検前の点検をやってもらうことにしました。
今日2時間かけて点検してもらったんですが、
ミッション(ギア、クラッチなど)、ターボユニット付近からオイル漏れがあるとのこと。
この原因を突き止めるため、これらのユニットを車から降ろして点検しなければならない。
この整備を含めた車検整備料が約15万円!
さらに、もしこれらのユニットの交換が必要になった場合、リビルド品を使ったとしても部品代だけで15万円!
これらの合計が30万円!
そして、ここまでかけて修理しても、これ以外の多くの個所も傷んでいるので、次の故障が発生するかもしれない!
こんな感じのことを言われました。
もうこれ以上この車には乗れないのかもしれない。
とにかくショックです・・・
最後に残っていた花壇の草刈りをやりました
今日は幸いにも天候が回復したので、花壇をどう草刈りするのか注意を受けてから最後の場所の草刈りに取りかかりました。
ここも、今春に入ってから初めての草刈りなので、雑草がかなり成長してしまっています。
そして、今までの作業で、刈った草が草刈り機に巻き付いて草刈り機が止まってしまうことが気になっていました。
こんな風になっちゃうんです。
そこで、巻き付き防止カッターを注文して取り付けてみました。
刈り刃の上に取り付けた小型の刃がそれです。
巻き付いてしまう前にこの刃で切ってしまおうということですね!
さて、早速作業を始めましたが、この巻き付き防止カッターイイですね!
完ぺきではないにしても、かなり巻き付きにくくなっていました!
と感心していたんですが、またも Before写真を撮ってなかったことに気付きました!
で、手を休めてカシャッ。
作業はどんどん進んで、大量の刈り草が出ました!
もちろん、刈り草は堆肥枠に積み上げました。
これで、ようやく一連の作業に区切りがつきました!
このあとは、背の低い樹木のトリミングをやってみます。
ヘッジトリマーを使うようかな? と考えています。
準備出来たので、広範囲に草刈りしました
今までの枯草や落ち葉を全部処理して、堆肥枠も4か所に設置出来たので、今日は広範囲に草刈りをやりました!
午後から雨が降るというので、早朝5時から焼却(30分ほど)とイガ拾いをやり、10時ごろから電動草刈り機で草刈りしました。
かなりはかどって、あと1か所を残すだけになりました。
この3か所の草は刈ってから堆肥枠に積みました。
ここは納屋の裏側なので、刈った草は集めずに放置したままです。
ただ、クワの幹や枝、竹などは集めて回収しておきます。
もう1か所は花壇なので、刈ってはいけないものを確認して、明日以降作業します。
片付けと掃除 もう少しで一区切り
古家の納屋にかなり大量に残っていた栗のイガと落ち葉は、庭で焼却しました。
また90リットルポリ袋5袋分のイガと落ち葉は、今日清掃センターで焼却してもらいました。
30kg分で費用は360円でした。
納屋の中の落ち葉は火災の元になりえるので、これでやっと一安心です。
次は、納屋の屋根に上って、屋根の上に残ったままの栗の花とイガを全部下ろし、イガは保管場所に貯めました。
あとは、家の裏の刈り取った桑の枝と竹が残っています。
桑の枝は裁断して燃料にしますが、竹は細かい枝や沢山の葉が付いたままなので、明日早朝庭で焼却する予定です。
溜まっていた枯草と落ち葉は焼却しましたが今後は堆肥化したい
古家の外に積んであった枯草、納屋の中の落ち葉、どちらもかなりの量が手つかずで残っていました。
でも、毎年のように枯草と落ち葉は発生しますから、これらの上手な処理の仕方を考えなければいけません。
今回は大部分を焼却して片付けましたが、これを毎回続けるのはやはりいい手ではないでしょう。
雑草も落ち葉も堆肥にして土に還す方法が良さそうですし、畑の花や野菜にもいい効果が期待出来るかもしれません!
そこで堆肥枠を作ることにしたんですが、この大きな入れ物の置き場所をまずは確保しなければなりません。
そこはほとんど枯草の置き場になっていました。
で、まずはこの枯草を焼却しました。
出来るだけ近所迷惑にならないように、早朝5時からの2時間に限って燃やしました。
置き場を確保したあと、堆肥枠を計5基設置しました。
合計5000リットル弱分もありますが、これでも足りるのかどうか・・・
今日、花壇にびっしりと生えていたマメ科の雑草を草刈り機で刈りました。
これは刈った後ですが、せいぜいこれくらいの面積分の雑草なんです。
この刈った雑草を堆肥枠に入れて、上から乗って全面を良ーく踏みつけます。
もう堆肥枠半分ほども使ってしまっています。
堆肥になるのにかかる時間は半年~1年ほどと書いてあります。
このあと、次の雑草たちは広範囲で容赦なく生えてきますからね・・・
あと、堆肥化のプロセスでは水分は必要なんですが、
雨は避けた上で、時々水分を撒いてやるようにした方がいいようです。
また、堆肥枠に雨がかかると枠の劣化も早いでしょう。
ですから、屋根のないところの堆肥枠には屋根を作ってやらなければなりません。
この作業も面白そうですが、ひと手間かかりますね!
もう1基堆肥枠を作っておきたい
今日は早朝からたっぷり仕事をしました!
暑かったけど、仕事に没頭しました。
夕方、やっと家に入り、写真を2枚しか撮っていないことに気付きました・・・
明日、天気が良ければ写真を撮って説明します。
今日の堆肥枠ですが、この2基を設置しました。
今回のタイヤとホイールは問題なく使えそう!
今回、ホイールはヤフオク、タイヤはメルカリで購入しました。
ヤフオクは即決価格が表示されているものもあり、それだと落札までこちらが振り回されることはありません。
そして、タイヤをホイールに組みつける作業は、ジモティーの助け合い登録をされている方にお願いしました。
これら全ての費用は4本合計で18400円ですから、激安とまではいかなくとも納得出来る金額だったと思います。
これらの仕組みを今まで利用してきた感想は、
商品についてこちらがしっかり理解しておくことが前提ですが、
商品の状態が悪いとか価格が不当に高いといった不安材料はほぼありませんでした。
また、商品がこちらに届くまでの時間も非常に短く、ストレスフリーでした。
これらの仕組みを活用させてもらうのは、すごく有意義だと感じています!
さて、今回組み上がったタイヤを現在のタイヤと入れ替える作業だけは自分でやりました。
旧ホイールと新ホイールの裏側です。
それから、自分の車の前輪後輪のタイヤ取り付け面です。
タイヤを取り付けてから動きを確認してみましたが、干渉も無く、スムーズに回転してくれました!
このあと、実際に実走テストしてみました。
76kmほど移動してみましたが、快調に走行出来ました!
今までのタイヤより幅は20ミリ減で扁平率は下がったので、転がり抵抗は少なくなり、路面からのショックも減った印象です。
今回は上手くいったようですね!
瀬戸内の柑橘 安政柑
今年の春は、瀬戸内福山に10日間もいたのに、魚を充分に見たり買ったり出来ませんでした。
また、地魚を売っているお店もすごく少なく、ちょっと寂しかったです。
一方、瀬戸内は柑橘の産地でもあり、スーパーでも多く出回っていました。
ちょっと傷みかけているものは驚くような安値で売られていたので、こんなのを買ってきたりしました!
果物は魚と違って、傷みかけているものでもむしろ美味しかったりするのが面白いですね!
皮の色がキレイでない不知火(しらぬい)の中玉が10個くらいネットに入って売られていました。
これが何と398円(!)だったんですが、食べてみたらメチャクチャ甘くて濃厚で大喜び!
こっちだと1個398円だったりしますからね。
不知火は皮もむきやすく、薄皮ごと食べれるし、これなら人気者でしょう!
でも、喜んでどんどん食べているうちに・・・
うーん、ちょっと甘すぎなんじゃない・・・?
さて、おばは安政柑(あんせいかん)という黄色い大きな柑橘をすすめてくれました。
これを1箱お土産に持たせてくれたんですが、カミさんが大喜びで毎日のように食べています!
直径10cm以上の大きな柑橘です。
ところが、これの皮をむくのが一苦労!
ナイフで切れ目を入れないと難しいんですね。
そのあと、実を2つに割るとあとが楽なんですが、これもとても大変!
だけど、実がとっても美味しいんです!
食感は八朔に似てるかな?
甘味は強めなんですが、酸味も強すぎず程よくあるんですね。
広島地方の名産品みたいなので、現地に行ったらぜひ食べてみて下さい。
安政柑は、 江戸時代、長崎県東彼杵郡で偶発実生として生じたようです。
その後、種が持ち帰られ、広島県因島で産地が形成されていったようです。
安政柑という名前の由来は、江戸時代安政年間に発見され栽培が広まったことによります。
また、独特な爽快な風味と柔軟多汁、甘酸適和し果実が大果であることが、
激動する安政年間の世情とマッチしているところから、
「安政柑」という名前が生まれたと伝えられています。
自車用の中古ホイールが届きました
自分の今の車と、次に乗り換えたい車のことを念頭に置いて、
13インチタイヤホイール4セットを中古で購入することにしました。
前回、カミさんの車のホイール購入で失敗しているので、今回はしっかり調べました。
例えば、「13 × 4.5J 4ー100 45」といった表記の場合、
ホイール直径 13インチ
ホイール幅 4.5インチ
ホイールフランジの形状 J
ボルト穴数 4
PCD(ボルト穴を結んで出来る円の直径) 100ミリ
オフセット(ホイール幅の中心から取り付け面までの距離) 45ミリ
ところが、もう一つここに表記されていないパラメーターがあるんです!
それは、ハブ径なんです。
ハブとは車軸の先端と考えればいいのですが、
このハブの先端がホイールとぶつかるところのホイール側に適切な径の穴が開いていなければいけない訳です。
ちなみに自分の車では54ミリ(直径)でした。
このようなことを調べた上で見つけた中古ホイールがこれです。
この最後の写真の「H」がハブ径のレンジを表記しているとのことでした。
堆肥枠 高さを変更して3基作りました
堆肥枠の中の刈った雑草ですが、定期的に踏みつけたりかき混ぜたりする必要があります。
すると、枠の高さが高いと、中に出入りしずらくなってしまいます。
当初1ユニットを高さ36cmで作ったんですが、
これを2段重ねにすると高さ72cmになり、出入りが大変になってしまいます。
では、どれくらいの高さがいいか?
野地板3枚の幅の分の55cm程度が良さそうなことが分かりました。
これでも高さはやや高めなんですが、出来るだけ容積を稼ぎたいんです。
昨日、この堆肥枠作りに没頭して、3か所分計3基完成しました!
容積は3基で2800リットルほどです。
あと2基2000リットル分作ろうと思っています。
これだけは! これだけは! でも、やってしまった!!
車のキーですが、
リモコンでロック解除して、その後一定時間何の操作もしないと、自動でロック状態に戻りますよね?
でも、ロック解除したあと、手でドアを開けたりといった何かの操作をすれば、通常はロック状態には戻りません。
ところが、自分の車はもう20年以上乗っているので、いたる所が傷み、不具合が出てきているんです。
この不具合の一つが、「意図せずロック状態になってしまう」という症状なんです。
この症状はすごく恐ろしいんです!
リモコンでロック解除したあと、キー一式を車の中に何気なく置く。
例えば、こんな感じですね。
このあと、自動でロックがかかってしまう。
さあ、この車のカギはどうやって開ける?
ちょっと、当事者の気分になってみて下さい!
めちゃくちゃ恐ろしいでしょう?
今朝、これをやっちゃったんですね!
工作の最中で、頭の中はそのことでいっぱいだったんです。
「やっちゃった!」
「終わったかも・・・」
もう1台の方は、車外にスペアキーを必ず用意してあるので大丈夫なんですが・・・
窓のすき間から針金入れてキーを釣ろうとしてみましたが、
意外と難しく、キーを途中で落としたりしたらもうドツボですよね?
「ん? バッグの中にいつもは使わない家の中のカギと一緒にない?」
すると・・・
幸運にも、あったんです!!
上の写真を撮ったということは、このスペアキーを見つけて、気分が一気に楽になったからなんです。
スペアキーをもういくつか作って、数か所に保管しておくことにしますね・・・
よかった、よかった!
芳賀・宇都宮LRT「ライトライン」
今日は、カミさんの脊椎の定期検診のため、宇都宮シンフォニー病院に出かけました。
この病院は、宇都宮駅の改札口を出ると直接つながっているような位置に作られているんです!
また、JR宇都宮駅からは、新交通システムが動き出していました!
芳賀・宇都宮LRTと呼ばれる路面電車です。
LRTは、全線新設としては国内初で、路面電車としては75年ぶりの開業となります。
騒音や振動が少なく、快適な乗り心地が特徴です。
また、再生可能エネルギーによる電気で動くため二酸化炭素を出さず、定時性に優れています。
堆肥枠と共に栗のイガの保管場所を作る
この、使われていない壊れかけている鳥小屋を利用しようと思います。
ここは使われていなかったので、抜いた雑草をどんどん押し込めて堆肥を作ろうとしていました。
上から踏みつける作業が定常的に必要なんですが、これをやっていませんでした。
なので、下部の一部は堆肥化していますが、上部は枯草のまま大量に残ってしまっています。
まずは、この小屋の内部の物を全て取り出し、内部をキレイにしなければなりません。
この残った枯草は、別の場所で焼却しました。
小屋前面の金網は撤去し、堆肥化した土は一輪車で運び出しました。
一輪車5杯分くらいは出来てました!
最後に小屋内をキレイに掃除して、小屋前面の下部に180ミリ幅の野地板を2列貼りました。
屋根の痛みですが、後日張り替えて補修しようと思っています。
ここに、上部から栗のイガだけ放り込んでいって、貯めていくという利用法です。
ちょっと大きすぎではありますが・・・
雑草を堆肥化したい!
これから数か月間、古家周りの雑草に悩まされることになります。
今年はこの雑草の処理を積極的にやってみたくなりました!
雑草を堆肥に変え、花や野菜の肥料に出来ないか?
これは面白そうですね!!
まずは、雑草を積んで保管するための堆肥枠を作ります。
杉の荒材の一つである野地板が安価なので、これを使うことにしました。
12ミリ厚180ミリ × 1820ミリ5枚セットで1500円ほどです。
これを4束買ってきました。
製作例を参考にしましたが、自分は、1ユニットをちょっと大きめの 1100ミリ × 1820ミリとしました。
切断等の工作台ですが、次の訪問のためにおば宅に置いてきたので、新しく作るまでペケ台半サイズを使ってみました。
ちょっと揺れるけど、まあまあ使えますね!
板材を裁断したら、四隅に角材をあて、コーススレッドで固定します。
このユニットを複数作れば、上に積み上げて高くしていくことが出来ます。
水準器を見ながら、ブロックも使って水平が出るよう地面に固定しました。
明日以降、続きをやります!
今日の失敗は危なかった!
カミさんが娘に逢いに行くと言うので、
いつものダイナミックレールパックを利用して手続きを進めました。
行き帰りの列車と宿泊先まで決まったので、確認画面をPDFファイルに残しておきました。
ここまで済んだのでもう大丈夫だと安心して、3日ほど経ったんです。
今日、切符を発券してもらおうとJRみどりの窓口に来ました。
この時点で、いつもの予約完了のメールが届いていないことに気付きました!
手続きが完全に終わっていれば、確実にメールが来ているはずです。
予約完了メールが来てないということは、手続きが完了出来ていなかったんです!
幸い、今回はすぐに気付きました。
予約内容の確認画面をPDFに変換したあと、予約確定のボタンを押し忘れていたんですね!
そこで、自分の予約操作が保存されていないか調べてみましたが、ありませんでした・・・
もう、予約を取り直すしか出来ることは無くなっていました。
PDF化してあった予約画面を参照しながら、スマホで一生懸命に入力を続けました。
そして、本当に運良く、流れてしまった予約と全く同内容の予約を取り直すことが出来ました!
代金も変わらなかったんです。
本当に冷や汗ものの失敗でした!!
「虎に翼」 切り込み鋭く痛快!
法律を学ぶ女性たちが主催する法廷劇の最中
男子学生たちの、心ない舐めきったヤジが女性たちに放たれる。
「よね」が激高して男子学生に詰め寄り、罵る。
男子学生は「よね」を突き飛ばし倒してしまう。
その瞬間、「寅子」は男子学生に駆け寄り、殴り倒してしまう!
そうだ!
それでいいんだ!
寅子さん
よくやった!!
自分はそう叫んでいましたが、
これは暴力の応酬なので、裁かれることになりますし、
こうなることは避けなければなりません・・・
力がぶつかり合う前に、充分な話し合いが必要です。
でも!
それでも!
理不尽なことにやられた時の、この熱い気持ちだけは絶対に失ってはいけない!!
舐めくさったヤツは、現代の世の中にだってたくさんいる!
表面上は丁寧だけど、周りを舐めているヤツはどこにでもいる!
上司でも、政治家でもね!
いや、むしろ権力を手にした人間の方がそうなるんじゃないか?
今回の朝ドラは、
特別に、鋭く、熱く、
現実を抉ってくれていると感じます!!
伊藤沙莉さん!
カッコいいよ!
頑張って!!
福山水呑のおば宅での10日間
あっという間に過ぎた10日間でした。
滞っている用事を出来るだけ済ませ、家の不具合を修繕しようと思って訪れたのですが、
それはもちろん、おばの手助けを少しでもしたかったからです。
自分は幼少期から、夏休みになると決まってこの水呑町の祖父祖母宅に滞在していたのでした。
夏休みほぼ全日40日ほど!
そして、祖父祖母を助けるためにおじおば家族が同居するようになりましたが、
自分の夏休み滞在は中学校卒業まで続きました。
その間、おじおばも、息子たちと一緒に同じように自分を可愛がってくれたのです!
感謝してもし切れないんです!
自分は、5年前の訪問の時以上に、強い言葉で訴えるようにしました。
前向きな生活に繋がるようなことを意識して言ったつもりです。
出来るだけ外に出て人と話をして、
出来るだけ歩くようにして、
出来るだけ買い物とか連れて行ってもらって、
出来るだけマイナスイメージの言葉は言わないようにして、
出来ないことがあっても自分を責めないで、
物事をいつも完璧にこなそうとなんかしないで、
出来るだけ野菜とたんぱく質を摂るようにして、
お菓子は食べ過ぎないようにして、
お風呂には毎日入って、
出来るだけしがらみから自分を解放するようにして・・・
こんなことを出来るだけ明るくしゃべったつもりです。
まるでわが子を諭すような感じで。(笑)
いえいえ、最初からそんなつもりではなかったんです。
そんな大それたことは考えてもいませんでした。
でも、この年老いたおばにとって、本当の手助けになるようにすべきですよね?
優しい言葉かけだけして、泣いて別れるだけではどんどん寂しくなるだけです。
そんなの絶対にイヤです!
それでは恩返しにはなりません。
自分はそう信じています。
滞在中、何度か一緒に買い物に行きました。
自分は何でも食べるよって言ったのに、おばはいいものを買おうとしたり食べさせようとしたりするんです。
アコウ(キジハタ)とか本メバルとか高いものを買おうとするので、
自分はサヨリを指差したんです。
旬で太ってて安い!
少なくとも、こちら埼玉入間ではこの値段でこんないいサヨリにはお目にかかっていません!
このサヨリを塩焼きにしてもらいましたが、忘れられないほど美味しかった!
うーん
写真じゃあ伝わらないなぁ・・・
800kmの行程を高速道使わずに帰ってきました!
昨夜は、福山水吞町のおば宅を出て5時間ほど運転して、京都市西京区大枝沓掛町のローソンまで移動しました。
そこの駐車場を使わせてもらい、車中泊しました。
翌朝6時10分にそこを出発して、高速道は全く使わずに21時5分に自宅入間市に戻ってきました。
この距離を全部下道って、すごくない?
まあ、バカでヒマな人間だからね!(笑)
また、ナビが強烈でしたね。
2号線、1号線などの主幹線はほぼ使わず、
京都あたりからはどんどん山の中の道に誘導されていました。
関ケ原を越えて白川、中津川と進んでいった時は、間違いじゃないかと確認したほどでした。
塩尻に出て20号線に乗った時は、ああこれで八王子経由だなと思ってホッとしたんです。
ところが、今度は140号線に。
「えーっ?雁坂トンネルを越えて秩父経由?」
また不安になっていると、411号線へ。
何と大菩薩ライン越えという大変な運転が待っていました!
まあ、何とか無事に楽しく運転させてもらいましたよ。
この長距離を、たくさんの荷物を積んで、最後まで無事に運んでくれた自分の相棒に感謝します!
今回の旅行で、ついに累積走行距離20万kmを越えました!
夕方おば宅をあとにしました
今、帰路の道中、姫路市付近です。
おばはもう84です。
今晩からまた1人での生活が始まります。
今日最後の日、晴れの鞆の浦に連れて行きました。
また伺う約束をしましたが、
別れしな、言葉が詰まりました • • •
どうか、どうか、元気でいて欲しい!
ただそれだけです。
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