何でも雑記
ニンジンジュース 葉と茎も丸ごと!
野菜ジュースや青汁を飲む習慣はないんですが、
いただいた大量の葉付きニンジンを出来るだけ全部食べたいということで、色々やってみて、最終的にはジュースにしてみることにしました。
スムージーもやってみましたが、繊維が多すぎて、豆乳などの水分をかなり足してやらないと飲めるものが出来ませんでした。
そこで、今話題のスロージューサーが1万円を切っていたので、これを買ってきました。
刃が非常にゆっくりと回転するんですが、今までと違って、材料をすり潰すようなイメージで動作するんです。
では、早速やってみます!
材料を良く水洗いして、葉の付いた茎を4cmほどの長さに切ります。
ニンジンも同じくらいの長さに切っておきます。
葉が萎びないようにニンジンごと水に浸しておいたので、葉が元気そうです!
この量をスロージューサーに投入していきましたが、30分ほどかけて徐々に入れていきました。
さて、仕上がりは・・・
右側がジュース、左側が搾りかすですが、出来たジュースの量が予想以上に多いでしょう?
味ですが、青汁だと思って下さい。
決して美味しいとは言えませんが、個人的には、クセは予想以下で、新鮮さは充分に味わえます!
市販品にはない本来の栄養分を豊富に含んでいるはずです!
興味があったら、他の野菜でも出来るので、試してみてはいかがでしょう?
ニンジンの葉と茎 スロージューサーで青汁に
今の時期、この辺りでは、ニンジンの間引きが行われているらしく、その間引いた分をいただいているんです。
それは嬉しいんですが、量がとても多く、何とか捨てずに食べる方法を考えています。
色々やってみたんですが、どうも繊維質までは全部食べ切れない感じなんです。
次なる手は、ミキサーやプロセッサーではなく、ジューサーで青汁にするやり方です。
スロージューサーという機器を使ってみたいと考えています!
ニンジンの葉を手軽に調理したい 模索中
ニンジンの葉の調理ですが、今回試してみたのは、
まず、ニンジンと葉を茎ごとフードプロセッサーでスムージーにしてみました。
これだけでは上手くいかなかったので、無調整豆乳を加えて仕上げました。
個人的には青臭さとかクセは気になりませんでした。
ただ、やはり茎が硬く、手間がかかったので、次は葉と豆乳だけで作ってみました。
鮮烈な味でイイと思います!
でも、大量の葉を使い切れません。
最後に、ゴマ油で炒めてみました。
かなりの量を使っていますが、嵩がグッと減ります。
うーん、悪くは無いんですが、やっぱり硬いなぁ。
細かく刻んで、シチューとかどうでしょうか?
自然農法について調べています! まずは土作りから
近くの使われていない畑を使ってみないか、と勧められています。
その農家の方に色々と教わることが出来るので、とても心強く思っています。
夢は大きく、自然農法を行って、ゆくゆくは再生型農業に近づければいいなと思います!
ともかく、まずは土づくりから始めないといけませんね。
完全な失敗作! ニンジンの葉炒め
先日、新鮮な葉付きニンジンを沢山いただきました!
ニンジンの葉はやはり揚げるのがいいよねと、唐揚げ風にしてもらって食べてみました。
やはり、揚げはバッチリ旨かったです!
で、残りの葉を今度は自己流で油炒めにしてみました。
全体を良く水洗いして、硬い茎と葉を切り分けます。
フライパンにオリーブ油を多めに敷き、まず豚肉を炒め、火が通ったらニンジンの茎を入れ念入りに炒めます。
しばらく炒めたら、葉を加えてさらに良く炒めます。
最後に減塩醤油をかけ回して、一炒めして、とりあえず出来ました!
うーん・・・
茎が硬いんです!
良く噛んでも噛み切れない!!
唐揚げはいけたんですが、炒めだと明らかに温度が低くて、ニンジンの葉に対して調理不足なようです。
風味も香草系の強めの味なので、醤油とはミスマッチな感じ。
次回は、揚げはいいとしても量が多いと大変です。
個人的には、スムージーにしてみようかと思ってるんです。
クセは強いでしょうけど、栄養的には優れてるんじゃないかな。
本当に久々にカタツムリに出会いました!
子どもの頃は当たり前のように見れたカタツムリですが、最近は見かけないでしょう?
農薬の影響で激減したらしいことを聞きました。
ところが、雨上がりの朝の散歩の道中、本当に久しぶりに出会ったんです!
こんなに元気そうな生き物だったんですね!
歩道を這っていて、このままじゃ踏まれちゃうので、拾い上げて草むらに逃がしてやりました。
またまた来たようだね! ネズ君!
この前目撃したネズ君ですが、前回現れた場所にはもう出てきていません。
ところが、昨夜は1階の天井裏付近からゴソゴソと物音が!
音がした天井付近の軒裏板がはがれかかっているので、以前から気になってはいたんです。
ついでにこの周りの古くなっている軒裏板も全部交換するか?
そうなると結構時間もかかるので、天気が安定してからやりたいんです。
で、今晩も物音がしないか注意していようと思います。
さて、それにしても、ネズ君たちはエサがある程度豊富でないと住み着くことはないようなんです。
今のところ、台所や少しの備蓄食糧がある所には全く出没していません。
で、外に食べ物があるのかと言うと、今の時期、大量の栗の実が少しづつ落ちてきているんです!
もしかして、これを食べているのか?
そう考えながら、栗の木の周りの地面を良く観察していたら、今日ついに見つけました!
これは実の状態からして間違いなく今年落ちた栗です。
ですから、齧られたのも最近だし、歯型も間違いなくネズ君のでしょう!
昨夜は収穫した大量の栗を玄関外に置いていたので、この臭いを嗅ぎつけてやってきたのかもしれません!
そこで、栗の実は、物音がした後に急いで家の中にしまいました。
そして、今日も、地面や屋根の上に落ちていた栗を出来るだけ丁寧に拾って回りました。
完璧に拾いつくすのは無理にしても、ほとんどキレイな状況になっているはずです。
さあ、今晩は来るかな? ネズ君たちは。
知られざる石破流「人たらし」の術
「彼とは飲むどころか話したこともない」
「彼は鳥取でも防衛をテーマに演説しているのか」
と過去にやや批判的に私に話していた議員たちが今回は推薦人や協力者になっている。
本来は内向的な人なので面倒見が悪いと言われるが、実は目的のためには賢明に努力を積み重ね人間関係を改善していくのが印象的だ。
例えば、参院のドンと言われた故青木幹夫さん。
石破さんは、参院を束ねて衆院や内閣にも大きな影響を持っていた青木さんのやり方を気に食わなかったようだ。
一方で同じ派閥の重鎮であった青木さんは、
「彼もちゃんとすれば派閥としては総裁候補になれるのになんで仲間を作ろうとしないのか」と愚痴を言っていた。
ところが、参院選挙区が鳥取・島根の合区となり青木さんが息子さんに議席を禅譲する流れになり始めた時から、鳥取選挙区での石破さんの選挙の強さが無視できなくなり、お互いが補完関係となってきた。
そして石破さんは身を粉にして青木さんの息子さんの選挙のために奮闘し、強い政治力を持つ青木さんの信頼を勝ち得た。
麻生さんとの人間関係も党総裁として得意の粘り強さを使って改善していくかもしれない。
稲刈り 小学校体験授業のお手伝い(1)
小学校体験授業の手伝いをしてくれないか? と頼まれていました。
自分は喜んで二つ返事で承諾したんです!
今日はその稲刈り本番でした!
生徒たちは汗だくになりながら、「疲れるけど楽しい!」と言ってくれました!
自分が数人に質問したんですが、すごく嬉しい返事でした。
生徒たちの稲刈りを撮りたかったんですが、肖像権があるので遠慮しました。
下は、生徒たちが刈った稲を手動でコンバインに入れ、コンバインから出てきた稲の実です。
この体験授業は、田植えから始まって、稲刈り、籾摺り、精米を経て白米にするまでの生徒たちの実習です。
稲刈りだけで終わらせるような、お茶濁し的体験になっていないところにとても感心しました!
このあと2週間後に籾摺りに参加してもらい、玄米が出来上がります。
地震に水害と続き、家と店の両方なくした・・・ やり直す気力もない・・・
石川県輪島市中段町の飲食店「お食事処 美乃幸」
店主の今井幹夫さんは、21日もいつも通り午前6時半に起床し、妻の文子さんとともに仕込み作業に追われていた。
ふと外を見ると、店の前が川のようになっていたが、
「大丈夫だろう」と高をくくり、避難しなかった。
それが裏目に出た。
午前9時ごろ、水位は窓の上まで上昇。
玄関からは逃げられないと判断し、窓を開けると泥水が一気に店内へ押し寄せ、
茶色く濁った水で「海みたいだった」と文子さんは振り返る。
小上がりの畳にイスを置き、その上に立って水から逃れた。
幹夫さんは救助を求めようと、震える手で携帯電話を取ったが充電が切れていた。
「もう助からん」と覚悟した幹夫さん。
幸い正午ごろから水は引いたが、「あと少し水位が上がったら溺れていた」と声を震わせた。
2人の自宅は元日の能登半島地震で大規模半壊の被害に遭った。
奇跡的に地震の被害に耐えたこの店が仮の住居となり、心の支えでもあった。
自宅の整理などを終え、営業を再開したのは6月。
すると、輪島市を訪れる災害ボランティアや仮設住宅を手掛ける建設作業員らで連日にぎわうようになった。
主に定食を提供する同店の人気メニュー「生姜焼き定食」は、「どこの定食屋よりおいしい」と評判だった。
「復興に近づいている」
幹夫さんはそう実感し、「店も貢献できている」と思えるようになった。
そんなときに豪雨に襲われた。
ビールジョッキや食器、思い出の詰まったカウンターや調理場にも泥が付着したが、水道と電気が使えないので掃除もできない。
店で暮らせなくなったため、2人は車中泊を続けている。
日々疲労が蓄積し、気力がなえていく。
23日には、店の常連のボランティアらが店内の泥水をかき出す作業を手伝いに来てくれ、
「復活してほしい」と声をかけてくれた。
しかし、返事はできなかった。
「もう潮時。地震に水害と続き、家と店の両方なくした。
やり直す気力もない。前の向き方がわからない」
絶望的な状況に、幹夫さんはそう絞り出すのが精いっぱいだった。
<コメントより引用させていただきます>
20年以上飲食店を営んでいます。
経営者として、料理人として気持ちは痛いほど分かります。
泥まみれになった店を綺麗にする・・・
ただ片付けるだけでなく、衛生面で飲食店を再開するまでには、
気の遠くなる時間と労力、維持費が必要なのは想像がつきます。
悔しいでしょうし、やるせないだろう・・・
心が折れてしまう気持ちも分かります。
同業者として胸が締め付けられる思いで記事を読みました。
熊本地震を経験しました。
一回目の地震の後、家も職場も片付けしました。
まさか、2回目がくるなんて思わずに。
2回目の後は、1回目より被害が出ましたが、なかなか片付けれませんでした。
天災なので、いつまた起こるかわからない。
片付けが無駄になるかも。
体力より、気力がなくなりました。
せっかく元通りにしたのに、全てがゼロになる虚しさ。
いつまたダメになるかもという疑心暗鬼。
能登の方は、気持ちがまた前へ向かうのには、
地震のときより時間がかかるのではないでしょうか。
想像を絶する被害 能登豪雨
<コメントより引用させていただきます>
取材に応えていた住人の方が
「地震から復旧し始めてる中でコレ、もう心折れた。
引っ越すしかないのか・・・」
と声を絞りだすように話してたのが胸を締め付けられた。
外部の者が「引っ越した方がいい」と言うのは簡単だ。
しかしそこで長く住んでいる人には、地元を離れる決断は簡単な事ではないだろう。
それでも「引っ越すしかない」と言わせてしまう今回の災害は重い、重すぎる。
浮いたサイディングを固定し直してすき間を塞ぐ ネズ君が入って来ないように
先日、ちょっとした雷雨のあとにネズ君が屋根に上がってきました。
雨宿りで来たのか、もう住み着いているのか、ちょっと分かりませんでした。
でも、雷雨の日の前から屋根の上でガサゴソ音はしていたんです。
音がしていたか所から家の中に入って来られたら、ちょっとやっかいです。
万一、もう家に侵入されていたら、まずは出て行ってもらってから、その後に侵入口を塞ぐ必要があります。
ということで、昨日まで、燻し剤やスプレーなどの忌避剤を使って、
その後、ネズ君の物音が消えたことを確認していました。
もう、全く夜間の物音はしなくなったので、今日、1階の屋根の上のサイディングの浮いた箇所を塞ぐことにしました。
実は、土間に同じようなサイディングの浮きによるすき間があって、そのすき間からネズ君が出入りしていたことがあったんです!
その時のすき間塞ぎは、南蛮漆喰を使いました。
南蛮漆喰を充填剤として使って、すき間を完全に塞いだんです。
この手は大成功でした!
さて、今回は外部の雨がかかる場所です。
このすき間を塞いで、湿気も含めて水分が抜けにくくなくなるのは怖い ・・・
そこで、これらの浮いた釘(もうサイディングを固定出来ていない)を抜いて、
タッピングビスでサイディングをしっかり固定し直します。
サイディングを固定し直すことでサイディング下部のすき間を狭くすることが出来るでしょう。
ということで、4mm径35mm長のステンレスタッピングビスを用意しました。
使われていた釘と用意したタッピングビスの比較です。
21か所をタッピングビスで固定し直しました。
数mmのすき間は残っていますが、これならハツカネズミでも通ることは出来ないでしょう。
この部分についての補修はこれで何とか大丈夫だと思います。
今後、他のすき間が見つかったら、その時はまた対策を考えます。
気温下がってきたから? 新たなネズ君出現!
昨夜、トタン屋根の上でガサゴソと音が!
しばらく息をひそめてトタン屋根の周りを観察していました。
しばらくすると、再び物音が。
ライトを音の方に向けると、居ました!
中ぐらいのサイズのネズミらしき生き物が!
このあと、家の中に入られたら大変なので、翌朝、屋根に上ってトタン屋根の周りを良く観察しました。
ネズミなどの格好の隠れ家になりそうな空間があるでしょう?
瓦の下のトタンなんかは、これから日射が和らいでくれば居やすい場所になりそうです。
昨夜ネズミらしき動物を見つけたのもまさにココでした。
また、家の中に入られそうな場所がないか、周りを歩いて調べてみましたが、ココが気になりました。
このサイディングの下部のすき間は広がっているところが何か所もありました!
しかも、サイディングを止めている釘はほとんどが浮いていました!
そこで、ここの釘を全て抜いて、タッピングビスでしっかりと固定し直すことにしました。
翌日、まずはネズ君たちに退散してもらおうと、忌避スプレーを買ってきました。
瓦屋根の上を歩くには「たびぞう」がイイです!
昨日ネズ君を見かけたところを中心に、隠れる場所になりそうなところにスプレーを吹き付けておきました。
また、前回も使用した燻煙材を屋根裏にセットして煙を発生させておきました。
これで一晩おいてから、明日サイディングのビス固定をやろうと思っています。
暑さ寒さも彼岸まで 猛暑日・熱帯夜にようやく終止符か
昔から暑さ寒さも彼岸までと言われますが、今年もことわざ通りになりそうです。
関東から九州は20日まで猛烈な暑さが続き、今日の記録をさらに更新する所もあるでしょう。
でも、3連休以降はようやく猛烈な暑さが落ち着き、30℃に届かない日もある見込みです。
22日は二十四節気の「秋分」です。
本来であれば、「立秋」から「秋分」までの暑さを残暑と言いますが、
今年は秋分を過ぎてからようやく例年の残暑と言える気温になりそうです。
関東から九州は、あと数日は熱帯夜が続きますが、来週には25℃を下回るようになるでしょう。
涼しい夜も、ようやく近づいてきました!
今年も出逢えた! ぽぽー
今日、ふらっと寄った前橋の直売所にありました!
「あ、これこれ!」
「また食べたい! カミさんにも食べさせなくちゃ!」
見つけたのは、「ぽぽー」です。
傷むのがすごく早いので、市場にほとんど流通していないんです。
幻のフルーツとも呼ばれています!
今日は冷蔵庫に入れて、明日カミさんに食べさせてみますね。
さあ、何て言うかな?
このサギメールは、フィルターをすり抜けてきました
このサギメールには、ちょっと油断しました!
QRコードも付いていたんですが、これはここに載せるのは危ないのでカットしてあります。
そして、「よくあるご質問はこちら」と書いてあるのに、リンク先はどこにもありませんでした。
ここで、どうもおかしいと思い、送信元のドメインを確認したところ、
いつものヤマト運輸のドメインではありませんでした!!
大体このようなメールはフィルターに引っかかって迷惑メールに振り分けられるんですが。
これまでの習慣もあったので、「こりゃ、確認しなきゃダメだ!」と勘づくのに時間がかかってしまいました。
皆さんも、このようなメールに限らず充分に注意して下さい!!
残土と共に投げ捨てられていたという石像
先日の早朝散歩の時、近所の猟師Iさんとちょうど歩く道のりが一緒になり、話をしながら歩いたんです。
この方は、連れの豆柴犬コータに声をかけて下さったのがきっかけで、親しく会話するようになりました。
うっそうとした林の中の上り坂にさしかかったところで、そこの道端にある古い石像のことを訪ねてみました。
「この石像は、下の熊野神社の関係の像ですか?」
ところが、Iさんは、信じられないようなことを聞かせてくれたんです!
「違法なことをする業者が、残土と一緒にここにうっちゃって捨てていったんよ」
「残土の中から石像が出てきたんさ」
何ということでしょう!
この石像は生誕の地から連れ去られ、全く別の関係ない林の中に投げ捨てられたということ?
石像はおそらく二百年、三百年以上前に作られたものでしょう。
石像に刻まれた文字とか手がかりが判読出来れば元の所に戻せるのに・・・
元の場所に祀られること以外には、この石像が救われることはないと自分は思うんです。
早朝は秋なんだけどね
早朝にコータ散歩に出かけると、風がとっても気持ちイイ!
ん?
これはニラの花みたいです!
8時頃はもうかなり暑く、昼を過ぎると酷暑です!
でも、真夏とはちょっと違うんですね。
お彼岸のころは、また空気が違ってくるようなことを今日の予報は伝えていました。
ツルムラサキで肉野菜炒めを作ってみる
ツルムラサキは、アクが強いので下茹でが必要と書いてあります。
我が家でも、茹でてからおひたし風に仕上げてもらったものをいつも食べていました。
でも、良く調べてみると、炒め物のレシピも出てくるんです。
ということは、アクを抜くと言っても有毒成分がある訳じゃなさそうですね!
ならば、いつもの、炒めてしょうゆだけの味付けでいってみましょう!
オリーブ油で豚肉を炒めてから、ツルムラサキの茎の部分を先に入れてさらに良く炒めます。
茎が柔らかめになったら、葉の部分を加えて炒め続けます。
すぐに火が通るので、減塩しょうゆをかけ回し、最後にもうひと炒めして出来上がりです!
いつもながら全く楽な調理法!
そして、違和感なく旨かったです!
自分は茹でより炒めの方が気に入りました!
稲刈りが始まっています!
稲刈りは、稲の生育状況を最優先にして刈るタイミングを決めたいのではないかと思います。
でも、この時期は酷い荒天が心配です。
浸水害とか台風や突風等の強風が特に心配だと思います。
この地域では、昨夜まで連続2日の大雨が降りましたし、今晩ももしかすると激しい雨が来るかもしれません。
ここ数日の大雨は強い風も伴っていたので、稲が倒れてしまっているのを何か所も見かけました。
この倒れた稲は、稲刈りの時どうするのでしょうか?
せっかく実った稲穂の米はどうなってしまうのか?
以前から気になっていたので、米農家さんに直接聞いてみました!
「今はコンバインの性能が良くなってるから、倒れてる稲もしっかり刈り取れるんだよ。スピードは落ちるけどね」
なるほど!
でも、そうでなければ、農家の方は困るし悲しいですよね!
さて、もう稲刈りを終えた田んぼもいくつか目にするようになりました。
サギが写っていますね!
サギは容姿も飛ぶ姿も優雅でキレイな鳥なんですが、とっても臆病で、遠くから写真を撮ろうとしただけですぐに飛び去ってしまいます。
そんなに怖がらなくていいのに・・・
と、いつも思うんです。
「ビクビクしないで、沢山食べて身体丈夫にしなよ!」っていつも言ってるんです。(笑)
あの優美さはとってもいいんですが、優美さだけでなく元気いっぱいな生命力を宿して欲しいって、いつも自分は思ってしまうんですね。
ここ数日の予報と実際が違っても油断は禁物
ここしばらく、午後の突然の大雨への警戒予報が出ていました。
桐生市新里町では、しばらくは予報通りではなかったんですが、
昨日と今日9日の午後は、非常に激しい雷雨となり、昨日8日は記録的短時間大雨情報が出されるほどでした。
今日も夕方から雨と雷が激しくなり、20時19分現在も激しい雨がまだ続いています。
このような天候は局地的に現れると思われるので、油断は禁物だと思います。
関東では、明日もこのような激しい雨が突然降る予報が出されていますので、ご注意を!
明日九月九日 重陽(ちょうよう)の節句
陽数(奇数)の極である九が重なるところからの名で、重九ともいい吉日とされた。
わが国では『日本書紀』天武天皇十四年(六八五年)に文献での初見があり、この宴を重陽節のはじまりとされた。
しかし令制の規定では節日とはされておらず、宴であった。
嵯峨天皇の弘仁期以後、神泉苑に文人を召して詩を賦し宴を行なったことがみられ、淳和天皇の天長八年(八三一年)以後は紫宸殿で行われるようになり、重陽節としての儀は整い、恒例となった。
九日節会ともいう。
その次第は当日天皇が紫宸殿に出御、皇太子以下公卿参入着座、文人賦詩、賜宴、奏舞、詩の披講、賜禄などで『北山抄』二などに詳しい。
平安時代末期になると天皇が出御せず、宜陽殿で臣下に菊酒を賜わるだけの平座の儀が多くなった。
この日邪気を払い長寿を祈念して菊酒を飲む。
杯に菊花を浮かべたもので菊花酒ともいう。
杯に浮かべた菊の花を吹いて飲むしきたりがあった。
菊は九花とも呼ばれて重陽にはつきものである。
のちには酒に菊香を移し、加賀の名物となった。
また前日に菊の花に覆いかぶせた真綿に移した菊花の露で顔やからだを拭うと、不老長寿を保つといわれ、これを菊の綿といい、のちには菊の着綿(きせわた)ともいった。
アマガエル
アマガエルは、春先3月から晩秋11月までと、かなり長い間見ることができます。
繁殖のために水田に現れますが、それ以外は水田周辺の畑や草むら、森林で過ごしています。
実は人家の庭先にも生息しているんですよ!
手足に吸盤があるので、樹上を好みます。
雨の前後になると、オスは「鳴のう」と呼ばれるアゴの下の袋を膨らませて
「グエッグエッグエッ」と大きな声で鳴きます。
このカエルが鳴いたら雨が降るため、「雨蛙」という名が付いたとも言われています。
特に人を恐れることもなく、アマガエルは手のひらに留まったり、歩いて腕をよじ登ったり、
子供たちの遊び相手にもなってくれています。
人里や里山に生息するんですが、高原の湿地など人が立ち入らない場所では生息していないそうです!
水田の伝播とともに分布を拡げた可能性もあるそうです。
吸盤でイネに上り、たくさんの害虫を食べてくれます。
夜には人家の窓や自動販売機の照明に集まり、明かりに集まる昆虫を捕食する姿が見られます。
我が家のソーラーライトにも来てくれました!
野菜は付け合わせなんかじゃないんです! もっと大量に食べて下さい!
調味料を減らして、野菜の旨味が分かるように食べてみて下さい!
夏野菜なら、キュウリ、トマト、ナス、ピーマン・・・
ナスやピーマンは炒めて食べるとイイですよ!
夏は葉ものが無くてイヤだという人。
空心菜(くうしんさい)がありますよ!
安くて美味しくてクセのない野菜で、夏でも安定して手に入ります!
その時期の生鮮品は身体にイイし、何より旨いんです!!
空が青い! 空気もかなり乾いてきた
9月に入って、空気ががらっと変わってきた感じがします!
日中の気温はまだ高くなりますが、朝晩の涼しさ、虫の鳴き声など明らかに変わっています。
自分は夏に体調を崩したり食欲が落ちたりすることは全くありません!
大学生の時の、特に夏の力仕事が、その後の自分の体力を作ってくれたことを強く実感しています。
そういうこともあって、自分は夏の生活を楽しんでいるんですが、昨年も今年もちょっとない酷暑でしたね!
なので、今年の夏の終わりにはあまり寂しさを感じていません。
充分夏を満喫(?)したからかな。(笑)
だって、来年もまた強烈な夏が来るような気がするんですよ!
来年の予報を聞いた訳ではないんですが。
さて、今朝のコータ散歩の時の空です。
澄んだキレイな青ですね!
昼過ぎに、前橋市営おおさる山の家に行ってみました。
標高840mほどのところです。
空気がさらに澄んでいました!
そして夕方の散歩では、はっきりとした秋の雲が。
店頭の夏野菜もそろそろ切り替わり始めていますが、日中はまだ夏が去っていないことを実感しますね!
こんな強烈な夏でも、居なくなっちゃうとやっぱり寂しいような気がちょっとするんです。(笑)
カボチャ丸ごと牛乳で煮込んだスープ
カボチャは手軽に切って料理とか、やりにくいのではないでしょうか?
そうこう迷っているうちに、腐らせて捨てることになったりしています。
こんな可哀そうなことをしちゃいけませんよね?
また、皮も含めてなるべく捨てる部分が出ないように料理できるといいですね!
ということで、カボチャ2つを丁寧に洗いそれぞれ2つに切ります。
種だけを取り去って、鍋に。
これに牛乳1リットルを加えます。
これ以外は何も加えません。
蓋をして弱火で1時間ほど煮込みます。
1時間後にはカボチャは柔らかくなっていたので、ホイッパーでカボチャを細かく潰します。
最後に、良く混ぜてもう一息加熱して出来上がり!
もちろん、タマネギや肉を加えたり、コンソメで味付けしたりすればいいんでしょうが、
あえてこのままでいただきます!
カボチャがいい状態なら、これだけで美味しいんですよ!
日没前の空と天気急変
今日は陽が傾いてから草刈りを小一時間やり、汗ビショのまま6時ちょっと過ぎにコータ散歩に出かけました。
歩き始めて10分くらい、面白い空の写真が撮れました!
「さあ、家に戻って夕食の支度しよう!」
しばらく歩いていると、
「何だかかなり暗くなったぞ?」
そして、20分ほどでこんな空模様に!
嘘みたいでしょう?
これは間違いなく土砂降りになって雷も来ますね!
大急ぎで家に戻り、窓を閉めて回りました。
豪雨の通知もスマホに来ましたが、予報通りになりました!
明日以降も、関東で激しい雨や雷に注意が必要なようです。
警報が出ている同じ地域でも状況が全く違う
この地域では、ずっと大雨、雷注意報が出ていて、警報にも切り替わったりしています。
そんな中で、山の南側と東側では全く状況が違ったりしています。
山の東側では大雨が続き、土砂崩れも酷く、鉄道にも大きな被害が出ました。
ところが、南麓のこの地域では、雨量がやや多かっただけで目立った被害は出ていません。
地形等条件の違いで、災害状況には今後も大きな差が出てくるのではないでしょうか?
これまでに降った雨量にもよってくるように思います。
さらに、大雨、雷などはまだ発生する予報ですので、これまで大きな被害が出なかった地域も含めて、まだ油断は禁物だと思います。
菌ちゃん農法 農作物だけではない人間の生き方までを見直させる強烈な講演でした!
今日、群馬県JAビルで、吉田俊道氏の講演がありました。
映画上映も含めて、みっちり4時間の講演でした。
「土の元気、野菜の元気、人の元気 有機農業が人と社会を変える」
多くの重要な本質を指摘し、またこれらの本質が密接に関係しあっていることまで気付かせてくれました!
野菜の重要性とか、上手に野菜を作るとか、もちろん、そのような内容も含まれてはいますが、
もっともっと多くのこと、さらに重要な自然との共存、循環型社会、そして元気な人間、元気な心・・・
これほど多くのものを内包した講演を聴いたのは初めてだと思います!
そして、これらの多くの事柄は密接に繋がっているんだということまで!
素晴らしい経験をさせていただきました!
感謝すると共に、自分に何か出来ないか考えています!
台風10号 離れた関東も活発な雨雲 記録的大雨となる恐れ
台風本体から離れた所でも、雨量がかなり増える見込みです。
中国、四国や近畿から関東にかけての太平洋側を中心に
断続的に雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降るでしょう。
東海地方でもすでに300ミリを超える記録的な大雨となっている所がありますが、
関東地方も、今夜から雨が降り続き、本格的に雨量が増える見込みです。
関東甲信で明日30日午後6時までに予想される24時間降水量は多い所で250ミリ。
その後、30日午後6時から31日午後6時までに予想される24時間降水量は、多い所で200ミリとなっています。
特に、関東南部で雨量が増える見込みです。
予想通りに降れば、たった1日で8月1か月分相当の雨が一気に降る日が続く恐れがあります。
9月に入っても雨が降り続き、台風から離れた場所でも大雨警報の発表が続く可能性があります。
今日29日午後4時20分現在、関東では神奈川県と群馬県に大雨警報が発表されており、
今夜から9月3日にかけて1都6県で大雨警報が発表される可能性があるということです。
大雨に早めに備えて、週末は予定の変更を検討するなど、安全第一でお過ごしください。
台風10号 1日から関東接近、週明け2日埼玉は予報円内か
気象庁の28日午前5時28分の発表によると、
非常に強い台風10号は、奄美市の海上にあり、ゆっくりと北北西へ進んでいる。
中心の気圧は935ヘクトパスカル、
中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートル。
さらに、28日夜から29日にかけて中心気圧が925ヘクトパスカルまで発達し、
九州南部に非常に強い勢力で接近し、上陸する恐れがある。
その後、本州を縦断する可能性が高まっているが、
台風の速度が遅いため、関東接近の予想日程がさらに遅くなり、
9月1日から2日にかけて、埼玉が予報円に入る想定となった。
2日午前3時に予報円は、埼玉から東北までと、大きくなっている。
また、台風が離れていても、暖かく湿った空気の流れ込みにより、
大雨、暴風や線状降水帯が発生する恐れがあり、警戒が呼びかけられている。
熊谷地方気象台は28日、埼玉県に雷注意報を発表しており、
29日までに大雨警報を発表する可能性があるという。
レシピ? ありません! 適当に大胆に!
夏に、次から次に生ってくる野菜は?
ナス、ピーマン、ゴーヤ、ズッキーニ・・・
路地物のキュウリはちょっと息切れ、トマトは終わっちゃったかな?
今年の夏は、これらの夏野菜をものすごい量食べています!
そうしていたら、特別好きじゃなかったピーマン、ゴーヤが好きになってしまいました!
もちろん、自分でも男料理として作るんですが、ナス、ピーマン、ゴーヤを大量に炒めるには?
今日はゴーヤの残り半本とナス1袋を一気に炒めてみます。
ナスは一番簡単な切り方ですが、炒めるには時間がかかりそう。
最初に肉を炒めますが、肉に火が通ったら、ゴーヤもナスも全部入れちゃいます。
これが葉野菜だったら、混ぜているうちに結構すぐに火が通るんですが、ナス、ゴーヤはそうはいきません。
そこで、火力はそのままでフライパンに蓋をして、しばらく放置します。
蒸し焼きの時間にするんですね。
この間、洗い物をしたり他のおかずを作ったり出来ますね。
で、しばらくしたら蓋を取って、野菜たちがしんなりするまで炒め、醤油で味付けします。
最後にもうひと炒めしたら出来上がり!
あー、また写真撮り忘れました!
もう全部食べちゃったんですが、これで充分に旨いんですよ!
台風10号 非常に強い勢力で接近 西日本~東日本の広範囲で300ミリ以上の雨予想
気象庁によりますと、台風の接近に伴い、あす27日からあさって28日にかけて、
西日本を中心に猛烈な風となるところがあるほか、
29日正午までの24時間雨量は、西日本から東日本の広い範囲で、
多いところで300ミリから400ミリの記録的な大雨となる予想となっています。
気象庁の担当者は、
「今後、台風の速度が遅くなれば雨量がさらに多くなる可能性もあり、今後の予想に十分注意してほしい」
としています。
また、西日本を中心に東日本を含めた広い範囲で、
暴風や高波、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に厳重に警戒するよう呼びかけています。
右折しようとする救急車と正面衝突するところだった!
今日、みどり市大間々で、
交差点を右折しようとする救急車と、あわや正面衝突するところでした!
自分からは、交差する道路が建物の影になって見えない状態でした。
青信号だったので、何の不安もなく交差点を左折で曲がったとたん!
真正面に救急車が!!
救急車までの距離は1メートルもない!
救急車は、交差点の一番前で信号待ちしていた前の車を追い越して、反対車線に入ったまま右折しようとしてきたのでした!
この状況では、救急車は赤色灯を点け、サイレンを鳴らさなければならないはずです。
救急車はこのような動作はしないまま曲がろうとしてきたんです !
お互い全く無傷だったことは、奇跡のような心持ちです。
あす25(日)にかけて非常に激しい雨に注意 大気の状態が非常に不安定
東日本では、24日(土)からあす25日(日)にかけて、大気の状態が非常に不安定となる見込み。
落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうが降るおそれがあり、局地的な非常に激しい雨に注意が必要となる。
今週末、台風が近づく前に備えを
台風10号は発達しながら北上を続け、26日(月)の午後3時には中心気圧950ヘクトパスカルまで発達し「非常に強い」勢力となって、日本の南まで進む見通しです。
その後、27日(火)午後3時には「強い」勢力を保ちながら西日本の南の海上まで進み、
27日(火)午後から28日(水)にかけて、関東から四国に接近するおそれがあります。
台風の接近に伴い、東日本から西日本にかけて大荒れの天気となり、
28日(水)ごろからは北日本でも大荒れの天気となるおそれがあります。
週末から来週初めごろにかけては、東日本・西日本の太平洋側の地域を中心に、台風の接近前から大雨に注意が必要です。
本州付近は、台風の近づく前から発達した雨雲のかかることがあるでしょう。
27日(火)ごろには台風は東日本・西日本に接近し、次第に台風本体の雨雲がかかるでしょう。
台風接近前からの雨と合わせて、大雨となるおそれがあります。
台風の接近に伴って風も強まるでしょう。
27日午後3時には、台風の中心付近では、最大風速40メートル、最大瞬間風速60メートルと、猛烈な風が吹く予想です。
現時点では、進路の予想には幅がありますが、北海道から九州にかけて広く影響を及ぼすおそれがあります。
最新の気象情報を確認するとともに、接近が予想される地域では、今週末、台風が近づく前に備えを進めておいてください。
六合キュウリ
今日出合ったこのキュウリは、「六合キュウリ」という品種です。
「クニキュウリ」と読みます。
旧六合村入山地区(現中之条町入山地区)で栽培されている伝統野菜。
入山キュウリとも呼ばれています。
太い半白系のキュウリ。
国内では非常に珍しく原種に近いものです。
キュウリ本来の香りが高く、やわらかで水分が豊富で、大変おいしい品種です。
これを今晩のおかずにしてもらいました!
細かく切れ目を入れて、ポン酢、塩昆布、ごま油で和えました。
旨いっ!!
吾妻、渋川、中之条などで手に入ります。
気軽に買える値段ですので、是非味わってみて下さい!!
このスズメ追い 効果的だと思う!
沢山の田んぼの稲の生育状況には結構差があるんです。
田植えの時期からして結構違ってたりしますから。
8月中旬になって、稲の実が目立つようになってきました!
もう稲穂が重そうに頭を垂れている箇所もあるんです。
こうなると、田んぼの周りにはスズメたちが沢山集まってきます。
苦労して育てた稲をスズメについばまれるのは、悲しく腹立たしいに違いありません。
そこでこの時期登場するのが「スズメ追い」です。
定番は案山子(かかし)ですね。
プロパンガスを爆発させて鳥たちを驚かす過激なものも見たことがあります。
最近良く見かけるのは、大型の鳥を模したグライダー状のものです。
風が吹くと、まるで自分で飛んでいるように舞うんですね!
しかも、その動きが結構ダイナミックなんです!
もちろん、このスズメ追いが設置されているところとその周辺にスズメたちは見かけないんです!
やはり効果が大きい仕掛けなのかも。
厚い雲の影が別の雲に映っていた
早朝には、秋の雲を見かけることも多くなってきました。
でも、日中はまだまだ真夏の雲ですね!
最近見かけたこの厚い雲は、自身の影を別の雲に映していました。
今日の昼過ぎには、突然豪雨がありました!
まだまだ暑い夏は続きそうな気がします!
ナイロンコードを使った草刈り
通常の草刈り機では、円形のブレード(刃)を回転させて雑草を根元あたりで切っていきます。
この円形ブレードの代わりにナイロンコードを使う方法があります。
直径2~3mmほどのナイロン製のひもを高速回転させて、雑草の茎を切るんですね。
ムチで茎を叩き切っていくようなイメージですね。
この方法は、予想以上に切れ味が良く、また切っていくスピードも速いことに驚きました。
また、雑草の根元付近を切りたい時や、壁際や入り組んだ場所の草刈りにも威力を発揮してくれます。
今日作業した下の写真を見て下さい。
前方がこれから草を刈る場所です。
前回の草刈りから2週間ほどでこれだけ生えてきちゃうんです。
今日は、ここをナイロンコードだけで刈り取っていきます。
どうですか?
なかなかの威力でしょう?
そして、刈った雑草はばら撒かれたように散っていますが、集めずにこのままにしておきます。
こうしておくと、刈った雑草が地面を覆って日射を遮っているので、新たな雑草の発育を妨げるんですね。
まあ、それでも、また半月ほど後には同じ作業をしなければならないでしょう。
自然豊かな場所で暮らしたいのなら、雑草との付き合いは終わることはないんですね。(笑)
こんな近くで観れた花火は初めて
コータの散歩をしている時、その日の夜の花火の打ち上げ場所が偶然に分かったんです!
小さな盆地状のどんづまりの所でした。
この場所は、平らな地は幸い田んぼが大部分なんです。
なので、高い場所からももちろん良く見えるんですが、
田んぼの間や田んぼの周りの道から眺めれば、花火の打ち上がるところからハッキリと見えるはずです。
そんな見通しで、開始10分前の8時50分に家を出て、まず小高い場所を通ると、先客がたくさん!
ここも良さそうだったんですが、周りの民家のセンサーライトが始終点滅していました。
これだけで台無しです!
その後、見込んでいた田んぼの周りの道に下りてきました。
先客はいましたが、充分に空いていました。
周りも真っ暗でイイ感じです!
打ち上げ場所からは数百メートル。
こんな場所から観れるなんて!
写真はピンボケが多かったので、ちょっとはマシなものを数枚載せますね。
音も凄かった!
この打ち上げのプログラムが理解出来れば、ちょっとしたコンサートとも言えるでしょうね!
我が家の庭のリコリス
台風の次の日はやっぱり酷暑!
でも、サボっていた草刈り、今日はやんなくちゃ!
我が家の嵐(孫二人)が遊びに来るって!
で、かなり伸びた雑草をどんどん刈っていったら、
リコリスが!
やっぱり夏の一番暑い時期、お盆あたりで咲いてくれていました!
このリコリスの向こう側には背の高いハーブたちがびっしりで、ハーブの側からは見えなかったんです。
毎年元気に咲いてくれますように!
今朝は南から雲が
今朝のコータ散歩は、台風の影響で雨が降りそう!
急いで家を出たんですが、いつものように雲は西の方からは来ませんでした。
すぐ北の赤城はハッキリと見えていましたよ。
南の伊勢崎方面からは灰色の雲が。
雨雲レーダーをちょこちょこ確認しながら、ギリギリセーフで家に戻れました!
その後は雨が降ったり止んだりを繰り返しています。
夕方の散歩はもうちょっと歩けるかな?
もちろん、雲行きは怪しいですが・・・
79回目の「終戦の日」
「死んだ男の残したものは」
(谷川 俊太郎 作詞、武満 徹 作曲)
死んだ男の残したものは
ひとりの妻とひとりの子ども
他には何も残さなかった
墓石ひとつ残さなかった
死んだ女の残したものは
しおれた花とひとりの子ども
他には何も残さなかった
着もの一枚残さなかった
死んだ子どもの残したものは
ねじれた脚と乾いた涙
他には何も残さなかった
思い出ひとつ残さなかった
死んだ兵士の残したものは
こわれた銃とゆがんだ地球
他には何も残せなかった
平和ひとつ残せなかった
死んだかれらの残したものは
生きてるわたし生きてるあなた
他には誰も残っていない
他には誰も残っていない
死んだ歴史の残したものは
輝く今日とまた来るあした
他には何も残っていない
他には何も残っていない
帰る時の精霊牛はまだ引っ込めておきました
お盆の時の精霊馬はキュウリで作ってあり、精霊牛はナスで作ってあります。
精霊牛は16日になってから盆棚に供えれば良さそうですが、13日には精霊馬と一緒に供えるようですね。
でも、祖霊様には出来るだけ長く現世に居て欲しいので、精霊牛の方はちょこっと引っ込めて供えることにしたんです。
秋の空と秋の雲 もう顔を出してるんだけど、空気が熱い
立秋は7日でしたから、暦の上ではもう秋なんですね!
秋の空、秋の雲、コオロギ・・・
もう何回も出会っています。
日中のツクツクボウシ、早朝や夕方のたくさんのトンボたちにも。
でも、こんな話題を持ち出したら顔をしかめられそうです。
今日は扇風機でも汗が乾かなかったので、ついに空調を入れてワンコと涼んでいます。(笑)
金属屋根 素人に施工できるのか?
屋根の葺き替えを自分でやろうとすると、
準備も含めて難しいポイントがいくつもあります。
まず最初の関門は、足場の設置でしょう。
金属屋根は、現在ではガルバリウム鋼板が主に使われているようです。
トタンは鋼板に亜鉛メッキしたものですが、ガルバリウム鋼板でのメッキ材質は亜鉛とアルミニウムの合金です。
0.4mm厚ほどのガルバリウム鋼板で屋根を葺こうとすると、この材料を正確に切ったり折り曲げたり出来ないといけません。
下は、大型ホームセンターコメリパワーに掲示してあった金属屋根の施工法です。
これはDIYerへのガイドだと思われます。
出来ていた堆肥にアリジゴクが
かなり前から雑草を積んでいたら、下の部分が堆肥になっていたんですが、このことは以前書いたと思います。
この堆肥を雨のかからないところにまとめて取っておいたんです。
今朝気付いたんですが、この堆肥にアリジゴクがたくさん住み着いていました!
この堆肥はサラサラなので、巣は作りやすかったんだと思います。
そして、エサになるアリやダンゴムシ等もここには多く居るのかもしれません。
辛抱強いアリジゴクたちが元気に成長出来ますように!
【南海トラフ地震臨時情報】「巨大地震注意」って結局どういうこと?
8日夜、気象庁は「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表しました。
「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」ってどういうこと?
南海トラフで起きる巨大地震について、
気象庁ではもともと「このあたりが想定される震源域」というエリアを決めています。
そして、そのエリア内で大きな地震が起きたら、
「続けてエリア内の他の場所でも地震が起きるかも」と考えて検討会を開くことにしているのです。
今回は予定通り検討会を開いて、複数の専門家で話し合った結果、
「巨大地震が切迫しているわけではないけど、普段よりは起きやすくなっている」
ということで「巨大地震注意」という情報を発表しました。
「普段より起きやすくなっている」というのは、
もともと南海トラフの巨大地震は今後30年以内に70~80%起きると考えられていたところ、
その確率が数倍高くなった、ということになります。
「巨大地震注意」で何をすべき?
前述のとおり、もともと南海トラフの巨大地震は近い将来に起きることがわかっています。
そのため、すでに備えをしている人が多いはず・・・という前提のもと、
今回の情報では想定震源域である東海~九州の地域で「備えを再確認して」ということになります。
が、実際のところ、ふだんから備えている人は少数派かもしれません。
日頃から備えてほしいポイントについては昨日の記事の後半でも書いていますが、
まずは家の中で「安全スペース」(急に揺れても物が落ちてこない空間)を確保しておきましょう。
また、急いで非常食を買いに行かなくとも、
レトルト食品やお菓子で賞味期限が長いものは意外と多いので、
家の中の食品も確認してみてください。
旅行はもともと備えを前提にして
そもそも、ほとんどの地震は前兆現象なしに起きます。
つまり、今回のような情報が出なかったとしても、
旅行の際はいつでも、「旅先で地震に遭ったらどうするか」を考えてから行く必要があるのです。
今回、政府から帰省や旅行を取りやめるよう呼び掛けがされることはありません。
そのため旅行などを我慢する必要はありませんが、
いつ地震が起きても対処できるよう、
旅先のハザードマップを確認しておいたり、
持ち歩く水や軽食の量に余裕を持たせたりと、
備えを忘れずにしてください。
なお、JR東海やJR東日本では今後1週間程度、減速運転などが実施される区間があります。
旅行前に最新の交通情報も確認しましょう。
米英など少なくとも6か国の駐日大使、長崎の原爆式典欠席 イスラエル不招待を受け
明日、長崎市が「原爆の日」に開く平和祈念式典に、
アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、オーストラリア、カナダの6か国の駐日大使が一斉に欠席する意向を示していることがわかりました。
長崎市がパレスチナ自治区ガザへの攻撃を続けるイスラエルを式典に招かなかったことがその理由だということで、
アメリカ政府関係者はJNNの取材に対し、「この件を政治問題化したくない」としています。
これに先立つ先月19日には、日本を除くG7とEUの駐日大使が連名で長崎市長に対し、
「式典にイスラエルを招かないことはロシアなどと同列に扱うようなものだ」と懸念を伝え、
招待するよう呼びかけていたということです。
<コメントより引用させていただきます>
長崎の原爆式典に駐日大使が招待を受ける意味合いが、
人類として核兵器使用をした過ちを繰り返さない意思、
平和への純粋な祈りや慰霊ではない、
というのは大変残念だと思います。
現在行われている戦争、紛争、攻撃にどのような事情や背景かあろうとも、
核兵器の使用は二度と繰り返してはならず、
長崎の悲劇で最後にしてほしい願いを世界中に伝える場です。
欠席の理由を示すのに本来なら国ごとになんとでも言いようはあるはず。
欠席の表明はそれぞれの国の中で実際にどのように評価されたのか知りたいところです。
このウェブサイトは、
NetCommons3.3.7で動いています。
NetCommons プロジェクト 開発の、
CMS+グループウェアです!
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