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カテゴリ:工作・修理

車幅灯、バックランプ等をLEDに交換

 Amazon で注文した車のランプですが、注文した咋日のうちに届けてくれたことに驚きました!

ありがとうございます!!

で、今日はかなり寒く風もありましたが、来週の天候も心配なので、ランプ交換をやってしまうことにしました。

ヘッドランプはPhilips社のハロゲン球に交換。

車幅灯(スモールランプ)も同時に交換しましたが、これはLEDに。

ヘッドライトユニットを引き出したら、同時にサイドウィンカーランプも交換出来ることが分かりました!

 

 

点灯チェックしてOKだったので、あとは後方の作業です。

バックランプをLEDに交換します。

まず左側だけ交換して、点灯チェックしてみます。

写真では良く分かりませんが、かなり明るい白色光です!

ただ、雨の日の視認性がちょっと心配ではあるんですが。

では、あとは右側! と作業していたら、ここで大失敗!

古いバックランプをライトユニット内部に落としてしまったんです。

車屋さんならバンパーを外して作業するところですが、何せすごく古い車。

バンパーを外す時に、錆びついたボルトを簡単に外せる気がしませんでした・・・

ピンセットを使って、落ちたランプを拾い上げるのに1時間半は費やしたかな・・・

何とか交換が終わって、点灯チェック。

とりあえず作業完了したので、今晩の運転で様子を観察してみます!

車のランプ交換の時に考えたこと

 先日、自分の車のヘッドライトが切れているのに気が付きました。

片側だけ切れている時は、意外にもしばらく気付かないことがあります。

ちょっとでも「あれ?」と感じたら、停車した時、前の車に写る自車のライトの様子で分かったりします。

その後、安全な場所に車を停めて、ライトを点けた状態で直接見てチェックすれば確実に分かります。

自分の場合は、切れていたことが分かってから、ヘッドライト付近をバンバン!と叩いたらライトがいったんは点きました!

でも、また症状が出て、叩いても復活しなくなりました。

車のランプ系の交換は、だいたい自分で出来ると思います。

自分は前回の交換の時の手順を忘れていたので、Youtubeで再度確かめました。

 

このヘッドライトの下のすき間から見える2本のビスを緩めます。

 

次は、ランプ全体を掴んで、手前に倒すように引っぱり出します。

一気に引っぱると、配線を切ってしまったりするので、注意しながら力を加えます。

ライト側に2つの突起と、ボディー側にそれを受ける留め具が見えます。

これをこのように写真で残しておけば、次回の作業もスムーズに行えます!

 

 

ランプのフィラメントは、完全に切れていました。

 

さて、このユニットには3つのランプが固定してありました。

ヘッドランプ、ウィンカーランプ、車幅灯です。

これらのランプの型番を調べて交換すればいいんですが、LEDランプも含めて選択肢がいくつかあるんですね!

「LEDは明るくて、省電力。値段もそれほど高くない」

とくれば、

「LEDに変えちゃおう!」

と思うでしょう?

ちょっと待ってください!

 

 ①車検に通らない可能性がある。

 ②乾燥路が明るく見えても、濡れた路面、霧の中での視認性は良くなかったりする。

 ③雪が強く降っている時は、ライト周りに付着する雪が融けない。

 

①は、ロービームの時正しい方向を照らせているかというような光軸の問題に引っかかる時があるようです。

でも、信頼性の高い部品を選べば大丈夫でしょうね。

自分は②がすごく気になるんです。

LED白色ランプは確かにビックリするような明るさになるんですが、

どんな路面でも見やすい訳ではないと感じています。

まあ、トータルで見て、欠点がそれほど気にならなければいいと思うんですが。

 

自分は、②、③の観点から、ヘッドランプはLEDにはせず、従来のハロゲンランプを使うことにしました。

そして、車幅ランプとバックランプ、ストップランプはLEDを使ってみることにしました。

 

この他メンテナンスしたいのは、ヘッドライト前面です。

この曇った状態をキレイに出来ないか、今調べているところです。

埃だらけの工作室 集塵機を

 工作室が、主に木くずで凄いことになってきました。

丸ノコからのおが屑が大部分ですが、サンダーやトリマーからの木くずも半端ないんですね。

ホームセンターで色々と集塵機をチェックしていたら、

マキタの集塵機が割引価格になっているのを発見!

ポイントも3000円分くらいあったので、買っちゃいました。

 

ところが、粉塵に対しては、フィルターを専用品に交換した方がいいということが後になって分かりました。

そこで、粉塵フィルターを発注しようとして調べていたところ、

サイクロンユニットを使って、埃を上手く分離する方法というのが目に留まりました!

しかも、自作用のものがちゃんと販売されていたんですね!

 

これは、作って試してみる価値アリですね!

雌実をどうやって彫った方がいいのか?

 フローリング作業が中断したままですが、

トリマーを使って、雌実をどう彫ったらいいか考えています。

横溝ビットで彫るんだろうと思っていましたが・・・

 

 

ストレートビットでも彫れる?

 

 

で、ストレートビットで彫ってみたんですが、

 

横溝ビットではどうなるのか・・・

急に試してみたくなり、

注文してあった横溝ビットを使えるように、トリマーテーブルのガイドを作り直すことにしました。

夕食後に、工作室で木くずだらけになって作業しました。(笑)

 

この空間は、ホールソーとトリマーでくり抜いて作りました。

これだけくり抜けば、ガイドの強度は著しく低くなりますが、この使用法では問題ないと思います。

では、横溝ビットをセットしてみます。

彫る溝の深さによっては、この自作木製ガイドは使わずに、

写真の銀色のベアリングを利用した彫り方もあります。

今回は、溝の深さを7ミリほどにしたかったので、木製ガイドを作りました。

 

 

端材に溝を彫ってみました。

 

ストレートビットの時と彫った材料が違うので、仕上がりの比較は出来ませんが、

横溝ビットの方が削りくずが上手く除かれて、材料の焦げもありませんでした。

もう少し、実験を続けてみたいと思います。

家庭用電気器具の電線を止めるネジ

 電気器具の修理をしたりする時に目にするネジですが・・・

まず、ランプレセプタクルでは、

 

家庭用100V2相ACプラグではこうですね。

 

ランプレセプタクルも、ACプラグも、電線を固定するネジは3.5ミリ径なんですね!

ACプラグの本体カバーを固定するネジは一般的な3ミリ径が使われています。

電線を固定するネジは端子ネジと呼ばれていて、径はさまざまなんですが、

家庭用電器器具の端子ネジは3.5ミリ径が多いようです。

 

今回、納屋の天井の構造材に沢山のランプレセプタクルを取り付けましたが、

作業中に、この端子ネジを何度も下に落としてしまいました・・・

1回落としたら、次からは落とさないように工夫して、神経も集中しますよね?

それなのに同じ失敗を繰り返すとは・・・

「大丈夫さ、エイヤッ!」と安直な決断になっちゃうんですよね。

これがもし手に入らないネジだったら、

落とさないように、いったいどんな方法、どんな準備をしなければいけないでしょうか?

 

まあ、それはともかくとして、落としたネジは見つかったものもあり、見つからなかったものもありました。

このネジだけ買えばいいやとホームセンターに行きましたが、ネジコーナーでも電材コーナーでも見つからず!

店員さんに聞いて、やっと3.5ミリ径の鉄製ナベネジが見つかりました!

ネジで電線と接触部を強く押さえつけるので、電路の途中に鉄は入りません。

ということで、黄銅製でなく鉄製でも問題無しと思います。

 

さて、今回、現場で取り外した配線の中継ソケット(?)を見て下さい。

40年以上前の部品だと思います。

 

今では見かけないこれらの端子は、

配線の分岐点として、また、ここから電球を吊る線を下ろすように作られていました。

そして、これらのネジ端子は4ミリ径のものが使われていたんですね!

昔は4ミリ径のネジ端子が使われていて、これが3.5ミリ径のものに変わっていったのか?

どうして、一般的でない3.5ミリ径のネジが使われるようになったのか?

理由を知りたいと思っています! 

夜も作業してます!

 古家の栗の木の枝と幹は納屋に押し込んであります。

落としたばかりの嵩張る枝ですが、

2センチ径くらいの枝までなら手で折っていきます。

太い枝や幹は手引き鋸で切っていきます。

その後は、約1センチ径までの枝なら裁ちバサミで、それより太い枝や幹は丸ノコツールでどんどん細断していきます。

 

そこで、夜もこの作業が出来るように、手を付けていなかった納屋の照明を補修することにしました。

配線も照明も、多分30年以上も手が付けられていない状況でした。

配線もやり直すつもりでしたが、もう少し時間が必要です。

そこで、恐ろしく古い吊り蛍光灯5台を取り外し、

LED電球用のレセプタクルソケットを構造材に取り付けて配線することにしました。

手持ちのLED電球や、価格がかなり下がってきた多種のLED電球が使えるので、

外観が気にならない納屋の照明には、

このやり方がいいと思います!

複雑な作業ではないのですが、細かいところで、「キレイに上手くいかないなぁ・・・」と思いながら作業していました。

接続部分等、要所はキチンと仕上げましたが。

 

まだ、全面に照明が行き届いていませんが、当面はこれで充分でしょう。

後日、絶縁抵抗だけは測定しておこうと思います。

漏電は火災にもつながり、危険です。

通常、納屋へは、

配電盤のブレーカーで通電しないようにしておいているので、とりあえずは安心です。

 

枝の細断作業はまだまだかかりそうです・・・

落ち葉は燃やさず、クリーンセンターに持ち込みました

 現地の栗の木の落ち葉が半端でなく大量に出るので、

ドラム缶焼却炉で燃やし続けていました。

風が弱い時で、風向きも気にしながら、朝早い時間に燃やすようにしていたんです。

しかし、煙は出るし、細かくなった灰も舞って飛んでいってしまいます。

近所迷惑は避けられません・・・

そこで、近くの市営クリーンセンター(焼却場)に持ち込むことにしました。

処理費用は、10kgあたり120円です。

また、ゴミを袋に詰めて持ち込んだ時に自分で投入口に捨てれば、袋は持ち帰れることも分かりました!

落ち葉が大量なので、袋を持ち帰って再利用出来るのは助かりました!

90リットル14袋の量を2回に分けて運びました。

重さでは80kgほどだったようです。

 

次回からは、落ち葉を堆肥にするとか、煙が出ないように燃やすとか、

自分で処理するように工夫出来ないか、考えています。

枝細断ツールの修理

 枝落としで大量に発生した枝を細断するのに、昨年、余っていた丸ノコで裁断機を作りました。

これが大活躍してくれて、細断作業がスピーディーに進むようになりました。

 

ただ、見ての通り安全なツールではないので、おススメは出来ませんが・・・

このツールでかなりの量の枝を細断しました。(これは3回目の作業分)

 

しかし、これを使っているうちに、丸ノコを固定していたべニア板に不具合が・・・

 

この穴はどんどん大きくなっていき、細断が上手くいかなくなりました。

そこで、この穴を塞ぐようにべニア板を補強することにしました。

ツーバイフォー材を固定する2ミリ厚ほどの軟鋼材を見つけてきました。

200円ほどでした。

これに、ディスクグラインダーでスリットを作ります。

 

 

これを、丸ノコツールの穴を塞ぐようにビス止めします。

 

この補修は効果てきめんでした!

細断作業がスムーズに進むようになりました!

簡易トリマーテーブル完成!

 とりあえず、簡単なトリマーテーブルが出来ました。

手持ちのラワン合板、赤松角材の端材を流用して作成しました。

ワークベンチ(作業台)に挟み込むように固定してあります。

 

 

木材を削るビット(刃)の部分は

 

このツールで、このような溝を彫ることが出来ます。

 

初めて使ってみましたが、ビットが非常に高速に回転するツールで音も大きいです。

慎重に取り扱う必要があると感じました。

作業量が多すぎて、少しずつしか進んでいません!

 フローリング材を早く貼り始めたいんですが、ちょっと新たな工作が必要になりました。

幅18ミリ厚さ12ミリの赤松材を切り出して、これに加工をしようとしています。

新しい工具が必要です!

市販フローリング材は実(さね)加工がしてあるので、

この実を残したまま、そこに接続するには、接続する側にも実加工をしておかなければなりません。

今回は、上記の赤松材に雌実加工を施します。

 

 

この加工に必要なツールがトリマーです。

 

このトリマーを固定するためのトリマーテーブルを作成する必要があります。

必要最低限の作業が出来ればいいので、シンプルなものを作ります。

Youtubeの動画がすごく参考になるんです!

 

まだここまでしか進んでいません。

というのは、天気が良く、風も穏やかな日なら、まずは外作業をしなければならないからです!

栗の木の枝落としですね!

6.3メートル長の高枝切りノコギリも購入して、屋根に上ったりもしながら文字通り悪戦苦闘しながらの作業です!

枝が落ちてくる時が危険で、屋根瓦その他を壊したりするので、緊張しっぱなしでした!

脚立に直撃して、脚立が倒れたりすれば、屋根から下りれなくなったり!(どうする?!)

昨日までの作業より多少上手くなったかな?

何とか大きな事故もなく、屋根から下りてホッと一息。

この写真では良く分からないと思いますが、かなりスッキリしました!

 

 

うーん、写真に撮ると

「こんなもん?」って感じの量にしか見えないんだけど・・・

この枝を切って小さくする作業もかなり時間がかかるんです!

 

明日はこの作業と、トリマーテーブル作成と、両方やります!

フローリング作業に入れると嬉しいんですが。

気を付けていたんですが、AC電源コードを切断しそうになってた・・・

 高枝切り電動チェーンソーでの枝落としは思ったより大変です!

目的の枝に届くように、屋根や脚立の上に上ったりしなければなりませんし、

電源コードの引き回しも予想以上に気を使うことになりました。

落とす枝が大きくて重いので、その枝の直撃を避けなければいけません!

チェーンソーや電源コードに向かって落ちてくる場合もあります。

 

ところが、このようなことに気を取られ過ぎて、

木を這わせていた電源コードに、回転していたチェーンソーの刃が接触してしまったようなんです。(!)

もし完全に切ってしまえば、ショートした時の高熱でチェーンソーの刃も融けてダメになってしまいます。

そこまではいかなっかたんですが、何ともマヌケな失敗です・・・

 

ケーブルの切れた部分を切り取って、市販のコネクターを取り付ける修理をします。

 

 

 

この外キャップの挿入し忘れをやりがちなんですね。(笑)

 

圧着端子専用のペンチが手元に無かったので、リングスリーブ用の圧着ペンチを使いました。

実技試験なら落とされる場面ですが、しっかり圧着されていたようです。

 

 

このコネクターの構造だと、最後のケーブルを固定するためのこのネジ締めは重要だと思います。

 

最後に、テスターで導通チェックと絶縁チェックを終えれば完了です。

届きました! リフォーム用丸ノコ

 通常の丸ノコの刃とベースの配置は、このようになっていません。

このツールは、刃がベースの外側にあります。

また、刃の傾きがこのように設定出来るようになっています。

 

この写真のような設定により、床材を壁ぎわで切ったり出来るようになります。

また、旧型と言っても日立製のプロ用機種なんです。

これを6500円という安値で提供していただけました!

 

さて、いつもは部材を切っているんですが、

やり直しのために、完成された床を切るんですね・・・

素人にとって、この第一歩は勇気がいるでしょうね!! (;^_^A

キワ切り丸ノコ?!

 際切り丸ノコは、リフォーム用丸ノコ、内装用丸ノコ等とも呼ばれています。

どういう場面で使われるのか?

床リフォーム等の時、下のようにフローリング材を切りたい場面その他で活躍します。

これが出来なければ、壁の下部を削ったり壊したりしなくちゃいけなくなるんですね!

 

さて、今すぐにこのような作業をする訳ではないんですが、

メルカリのサイトを見ていたら、日立(ハイコーキ)のリフォーム用中古丸ノコが格安で出品されているのを発見!

「今買わないと無くなっちゃう!」

ということで注文してしまったのでした・・・

洋間の床、縁側の床をリフォームする予定があるんですが、これを使う時はレポートしたいと思います!

根太貼りフローリング(6) やっぱりミスしてた・・・

 フローリング材の支えとなる根太を「303ミリ間隔、又は227ミリ間隔で配置せよ」というのは、

材料が1尺(303ミリ)の倍数で作られていることが理由の1つです。

227ミリというのは、3尺(909ミリ)の 1/4 になります。

フローリング材等も、長さ6尺(1818ミリ)で作られています。

ですから、根太を配置する間隔を303ミリ(根太中心から隣の根太中心まで)にすると、

この6間隔でフローリング材を支えた時、フローリング材の両端が根太の中心にくることになりますね!

ところが・・・

フローリング材の片側が床の端の場合は?

 

フローリング材は、床の端の根太を完全に覆わなくてはなりませんから、

この床の端に設置した根太から次の根太までの間隔だけは、

床の端から次の根太の中心までを303ミリにしないといけない訳です!

分かりにくくてすみません。

この下の写真の、右端から次の根太の中心までだけは303ミリにしなければいけなかったんですね。 

 

この施工では、ここの所だけあと18ミリ断熱材の幅が狭くなってなければいけなかったのです。

で、このミスした状態のままフローリング材を仮置きしてみると・・・

 

フローリング材の右端が根太の上にしっかりと乗っておらず、外れかかっているでしょう?

このミスが無ければ、フローリング材の右端はあと18ミリ右つまり根太の中心に来ていました。

さあ、この失敗をどうカバーすればいいでしょうか・・・?

祠の瓦補修

 栗の木の枝を伐採するのに四苦八苦していました。

そして、この作業中に、落とした枝で近くの祠の瓦を壊してしまいました・・・!

枝と言っても、小ぶりの幹ほどの太さはあるんです。

割れた瓦は交換するのが最良なんでしょうが、入手は難しいでしょう。

とにかく、祠内部への雨水の侵入を食い止めなければいけません。

祠内部が濡れたり湿ったりすれば、木部が腐食し朽ちていってしまうでしょう。

割れた瓦が飛び散らなかったのは不幸中の幸いでした。

 

この瓦の下の空間が割と広く、この割れた瓦には支えが必要だと考えました。

そこで、この空間を南蛮漆喰で充填して支えにすることにしました。

南蛮漆喰は、瓦屋根の固定や補修に使われる防水性もある材料です。

以前別の作業で使った「水シャット」という製品を使いました。

 

写真がこれだけしかなく、分かりずらいと思います。

かなりの量(3~4kgくらい?)を充填し、コテで整形しました。

これで瓦の固定をさせようとしたんですが、もちろん、防水の役目は充分ではありません。

瓦のヒビの目止めをしっかりとやらなければなりません。

祠の瓦ですから、見た目も重視しなければいけないと思うんですが、

防水が何より大事ということで、シリコンシーラントをたっぷりと使うことにしました。

 

このはみ出たシーラントは、シーラントが固化してからある程度削り取ろうと思います。

また、瓦固定に使われていた銅線が見えますが、これも次の日にやることにしました。

 

 

祠の神様へのお詫びですが、もちろんお参りして報告はしてあります・・・

高枝落としは予想以上に大変で危険

 大きくなり過ぎた栗の木の枝を伐採しようとしています。

以前は、高枝用手引きノコギリを使いましたが、

作業は全く充分には終わっていなかったのです。

 

今日作業してみて、やっぱりこれは手ごわいとあらためて実感しました。

枝の先端から少しづつ落としていけば、安全に作業が進むと思います。

でも、枝の先端は遠く、手も道具も届きません。

今日、高枝用電動チェーンソーを使ってみました。

 

この道具で、かなり太い枝や幹も切ることは出来るんです!

出来るだけ先端の方から何本か切ってみました。

落とした1本は自分を直撃し、別の1本は祠の瓦を壊してしまいました。

かなりの枝を落としましたが、今日はここで作業を中断しました。

まずは、祠の瓦を補修しなければなりません。

地デジアンテナ設置し直し(2)

 地デジのアンテナを設置し直して、同時に出来るメンテナンスをやってしまいます。

今までのテレビのアンテナですが、

VHFやUHFのアンテナを1本のマストに固定し、出来るだけ高い位置に設置してあったと思います。

その時、マストは「馬」と呼ばれるこのような金属製の台に固定されていました。

 

そして、この馬に固定した長いポールは、3~4本のステー(針金)を張って屋根の上に固定するのが普通です。

 

最近は、地上波アナログ放送廃止でVHFアンテナは使われなくなり、地デジ用のUHFアンテナだけになりました。

そして、アンテナ本体の高さを稼ぐ必要は以前ほど無くなったようです。

ということで、地デジ用UHFアンテナを屋根の破風板に専用金具を使って取り付けることにしました。

馬もステーも不要になります。

現地の破風板は、アルミ板で補修されていたので、マーキングし、ポンチを打って下穴を開けておきます。

 

5ミリ径のステンレス皿ネジを使って、しっかりとネジ止めしました。

最初、電動ドライバを使ったんですが、ネジをなめてしまい失敗しました。

手回しでやり直し、特に最後の締め付けをしっかりと行いました。

また、同時にシリコンシーラントを下穴付近に注入してからネジ止めをしてあります。

 

ガッチリと固定出来たようです!

アンテナ線は、今まで存在していた「やってはいけない接続部分」を取り除き、

ダイレクトにアンテナ端子に接続しました。

アンテナを向ける方向ですが、ネットの地域情報を調べて東京スカイツリーに向けました。

方角の決定には、スマホのアプリ「アレドコ」を使いました。

最後にアンテナ線を、対候性結束バンドで固定処理しました。

 

 

 

アンテナがこの位置にあれば、今後のメンテナンスも容易になります!

また、テレビへの入力信号レベルは、全てのチャンネルで「高」となっていました!

アンテナ線の交換はしなかったんですが、これで当分の間はOKだと思います。

大量の落ち葉のかき集めはちょっとない重労働!

 栗の落ち葉のかき集めに2日間費やしましたが・・・

集めるところまではやっと終わりました!

この写真に写っているのは焼却前の残りですが、

今までの落ち葉全量はこれの3倍くらい?

でも・・・

焼却処理にストップがかかってしまいました。

イガと落ち葉と枯草の焼却

 昨年、ドラム缶をちょっと加工して、古家の庭の大量の栗のイガや落ち葉を燃やしました。

この焼却炉を改良できないか考えていました。

煙突を付けて、横にゴミ投入口を付けてはどうか?

今日、その工作をやろうか考えていたんですが、

昨年のやり方でも工夫すれば、煙や火の粉が出にくくなるのでは?

そう考えて、とにかく燃やしてみることにしました。

今日はこの時期にしては風がほとんど無く、燃やすのには好都合です!

やはり灰はちょっと舞いますが、今日は火の粉も散らず調子良く燃えてくれました!

大量の栗のイガと落ち葉、それに雑草を積んでおいて出来たこれも大量の枯草です。

 

これらが驚くほど少量になります。

出来た灰は畑のいい肥料になるでしょう。

明日、残り3割ほどを燃やしてしまおうと思います!

地デジアンテナを設置し直してアンテナ線も新調したい(1)

 地デジで使われている電波の周波数帯は、500MHz~800MHzあたりです。

これを受信するアンテナですが、

周りに障害物が無ければ、それほど高い位置に設置しなくてもいいんじゃないかと思っています。

アナログ波の受信だったら、出来るだけ高いところにアンテナを上げたかったのですが。

屋根馬とステーを使った固定はやめて、壁面設置の金具を使ってシンプルに設置しようと考えています。

 

 

これの方がメンテナンスもしやすく、屋根上の邪魔にもならずスッキリするからです。

そして、その際にアンテナ線も新しく引き直したいんです。

現在、この「やってはいけない接続」のままになっているので・・・!