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何でも雑記

千と千尋の湯屋を思わせる木造の文化財

 建物が一般公開されていたので、建物の中をゆっくりと見て回りました。

明治末期の木造2階建ての迎賓館の一角です。

他の観覧客の方は数名チラホラといらっしゃっただけでした。

単板で張られた床(上の写真の床は張り替えてあった)や木枠のガラス窓など、タイムスリップしつつ落ちついた気持ちに包まれていました。

白熱灯の明かりも良かったですよ。(LED電球に取り換えられていましたが)

いつもの古家作業

 これは多分、ちぢみほうれん草の畑だと思うんですが。

ちぢみほうれん草は、これからの寒い時期の深い緑色の葉物で、柔らかく味も濃くて美味しい野菜です!

もしまだ食べたことがなければ、これからの時期安価に入手できるので、おすすめしたいと思います! 

 

 さて、床リフォームがストップしたままですが、これはまとまった時間が取れる時にやるしかありません。

それまでに、他にやることがあるのかというと・・・

いくらでもあるんですね! これが。

例の栗の木の枝落としを前回かなりやりましたが、次はこの木からの大量の落ち葉を集めないといけません。

先週はほんの2時間ほどでしたが、大量の落ち葉をかなりきれいに掃き集めました。

でも、大きな木の落ち葉は、葉が落ち切るまで毎日のように掃除しなければいけないんですね!

1週間たった今日見てみたら、また大量の落ち葉が。

これは、作業を開始してしばらくしてから撮ったんです。

もっと大量に積もっていましたし、他の場所にも沢山。

明日、この続きをやってキレイにしてしまおうと思っています。

あと何回この作業があるかな~?

あ、この作業も予想以上に足腰を使うんですが、足腰には大きな筋肉が集中していて、この筋肉を使うと血流も大量に発生しますよね。

だから、足腰を使う運動や仕事は気持ちいいんだと思います。

11月でこの暑さとは・・・ でも今後気温下がっていくようです

 今朝早く、柴犬コータの散歩の時から異様とも言える温かさが気味悪いほどでした。

職場ではいつものこの時期の服装だったので、もう暑い暑い!

自分の感覚ではポロシャツ1枚で大丈夫だと思ったほどです。

ポロシャツなんてもう持ってきてないから汗かきながら頑張ってました。

でも、日が暮れてからは気温が下がってきましたね。

今夜は前線通過に合わせて雨が降り、その後気温が下がっていくようです。

今年は特に風邪ひきたくないですよね!

体調整えて元気にしてましょう!!

赤城広域農道・川額ビューポイントから上越国境の山々

 谷川連峰

左の雪を被った平らな山頂がちょっと見えているのが苗場山(苗場スキー場の山とは別の山です)

ここからは群馬県内の山

まず子持山です。左奥に見えているのが榛名連山

上州武尊(ほたか)山

最後に、関越道昭和IC上方から子持山を撮りました。

1300メートル弱の山ですが、中々立派に見えます。

これは何の実? 豆柿じゃないですよね?

 先週末、標高1400mほどの山の中腹で見つけた小さくて可愛らしい木の実です。

色もハッキリしていて、印象に残りました。

さて、これが何の実なのか、いまだに分かりません。

豆柿の実じゃないですよね・・・?

新型コロナ 1カ月後には「1日に1160人」新規感染も

 国際感染症センター大曲センター長は「多すぎるのではないか、絵空事ではないかと言われるかもしれないが、私たちは夏に同じような状況があり、本当に週単位で患者さんが急速に増えていったことを経験している」と現場での経験を付け加えた。

感染経路については、家庭内感染が15週連続で最も多くなっているほか、旅行、会食、自宅等でのパーティー、接待を伴う飲食店を通じての感染、部活動での感染など多岐にわたっている。

その中で、気になったのは接待を伴う飲食店、いわゆる夜の街での感染者の増加だ。

一時は新規感染者0人が続いていたのが11月に入ってじわじわ増えてきた。

このことをある都庁幹部に問うと「夜の街 → 家庭 → 職場・学校 → 施設 を繰り返している」

つまり、感染経路が一周まわって再び夜の街での感染が増えてきた、というのだ。

さらに「<気の緩み>で感染して家庭内に持ち込んだもの、とも思っている」

 

北海道内の感染拡大では、もう一つの要因として冬場の乾燥が考えられる。

一般的にウイルスは冬場に流行する。

「冬になるにつれ、空気が乾燥してきたことが道内の感染拡大に拍車をかけた」 

新型コロナの感染ルートの多くが、空気中を長く漂う小さな粒「エアロゾル」であることが知られている。

理化学研究所などが飛沫の飛散と湿度の関連を調べたところ、湿度30%の場合、60%と比べて2倍以上のエアロゾル化した飛沫が相手に到達することが分かっている。

 

 冬場の家庭や職場での感染予防策として、

「一番大事なのはウイルスを持ち込まないこと。

家族でマスク着用、手洗いなど基本的な対策をしっかりしてほしい。

コストはかかってしまうが、オフィスや店ではエアコンをつけながら換気を徹底することが効果的だ」

季節感ない

 自転車での帰り道、「あっ、シマヘビだ」と私が言うと、友達は「よく知ってるねぇ」と言った。

私は、山に囲まれていた所に住んでいた小さい頃を思い出し、「昔はもっと色々と知っていたよ」と言った。

昔は、春になる実、食べられる草の茎、花の名前や咲く季節などもよく知っていた。

日曜日は「お山の日」で、家族でよく山登りに行った。

小学校の課外授業で行った散歩もよく覚えている。

あの道や山や風景はどうなっているのだろう。

当時、「昔は美しかった」と父さんたちは言ったが、私はその時でも充分に美しいと感じていた。

 今、私の身の回りでは、季節を知らせてくれる草花や虫を見かけない。

生活は充分に豊かだけれど、心の底から安らげる自然の豊かさが欲しいなと思う。

(高3女子)

 

 この文章は、2000年に担任をしていたクラスの通信に紹介したものです。

自然の風景とその中に抱かれて暮らしている人たちの様子がはっきりと目に浮かんできます。

自分は、この歳になったこともあるのでしょうが、自然に抱かれて暮らすことが必要だと強く感じています。

 

70年近く続いてきた「動物季節観測」を廃止するニュース

 気象庁は、サクラの開花などで季節の進み具合を調べる「生物季節観測」について、今年いっぱいで動物の観測をやめると発表しました。

 気象庁は1953年以来、各地で、その年に花が開花した日や鳥や昆虫の姿を初めて見た日などを観測し、季節の進み具合を調べています。

観測の対象は、植物が「サクラの開花」など34種類41項目、動物が「ウグイスの初鳴」など23種類24項目に及びます。

 このうち動物の観測について、気象庁は、今年いっぱいで終了すると発表しました。

その理由ですが、気象庁は、地球温暖化や都市の開発などが進み、対象の鳥や昆虫を見つけること自体が難しくなっているためとしています。

 一方、植物についても、観測対象を6種類9項目に絞るということで、季節を感じる知らせが、来年、一気に減ることになります。

 

 自分は、このニュースを昨夜聞いたのですが、急に寂しさを覚えました。

気象予報に携わる方々にとっても、感覚の一部になっているであろう「動物季節観測」を廃止しないで欲しいという書き込みをいくつも見つけました。

しかし現実は、特に都市部で自然環境が人間の手によって大きく変えられ、もはや観測対象となる動物が見つからないということがあり、現に今までも観測対象から外された動物がいます。

それに加えて、ここ数年ではっきりと感じられる気候の変化があります。

その結果、今までのような生物季節観測はもうできない、ということなのでしょう。

気象庁の発表に加えて動物たちも、

「自然が変わってきているんだよ!」

「もう昔のような環境じゃないんだよ!」

と訴えているように感じます。

そして、この自然環境の変化は、「単に変化している」のではなく「地球が壊れかかっている」ということなのではないでしょうか?

今年も億WALKやってたけど、参加できませんでした

 昨年、台風での大きな水害のあとに行われた億WALKに参加しましたが、今年は全く時間がなく参加できませんでした・・・

 

今年は、時間的余裕がほぼありません。

気がついたらイベント始まっていて、今日調べたらもう終わっていました・・・

体を動かすことを主体にした生活にしたいんですが、仕事をしている間は自由な時間は制限されてしまいます。

再任用で仕事をしている自分が「余裕がない・・・!」と思うんですから、現役の方たちの負担と苦労は大変なものです。