何でも雑記
春休みの木材運搬のこと
春休みに木材やら建材やらを大量に運んだことをこの前書きました。
荷物を運ぶ時は、トラックへの積み込みや荷下ろしまでやらなければならないので、大量の荷物になるとかなりの重労働になります!
こんな時はたいてい腰が悲鳴をあげるので、その時点までで作業は終わりにするしかなくなります。
でも腰とかが大丈夫なら、作業時間が長くなって、身体の他の部分に痛み等無理が来ることになります。
今回の作業量は大学時代の力仕事以来で、腕の筋肉と肘の関節に痛みが来てしまいました。
自分の好きな登山だと足腰はずっと使い続けるんですが、手先をすごく使うってことは無いんですね。
この痛みは初めてで、調べてみたら「テニス肘」という症状でした。
時間をかけて休みながら作業すれば良かったんですが、いつまでも休日が続く訳ではないので、ちょっと無理をしてしまいました。
今患部を触ってみてもまだ熱を持っているんですが、ロキソニンテープ、モーラステープ等が家に余っていたので貼って様子を見ていたら、ずい分良くなってきてはいるんです。
さて、ロングトラックで運んだ木材ですが、40ミリ×90ミリ×4メートルくらいの角材が200本ほどでした。
200本積んだ時点で「車体が偏って沈んでいて違反かもしれない」と言われたので、荷室の木材を均して置き直したりしました。
もうこの荷物で2トンは超えているかもしれないと思ったので、積み込みはこの時点でストップしました。
でも、あとで計算してみたら、1トンを超えるくらいだったようです。
そして、この荷物を現地まで運んできたんですが、
最後の納屋まであと50メートルというところで、道が狭くてトラックが入れないんです・・・
ということで、ここから納屋までの50メートルは木材を肩に担いで運びました!
4時間越えの作業の間、休みなしで100往復以上はしました・・・
トラックを返す時間が迫っていたので、もう頑張るしかなかったという・・・
この木材は、端が雨ざらしになっていて傷んでいたものも少しはあるんですが、
床基礎を作る時、また耐震補強をする時の重要な材料として使えそうです!
何とありがたいことでしょう!!
さて、ちょっとトラック運搬について書いておきたいことがあります。
スマホのナビで運転する場合、シガーソケットからスマホに給電しながら使わないと電池切れになってしまいます。
トラックのシガーソケットの電圧は24Vが多いそうです。
シガーソケットに刺すUSB給電プラグは、12V/24V兼用タイプと、12V専用タイプがあるんですね。
自分の持っているプラグを見たら、兼用タイプもあったので良かったんですが、12V専用タイプも混じっていました。
自分は調べるまでこのことを知らなかったので、12V専用タイプを使っていたらプラグやスマホを壊していたかもしれません。
また、ナビの道はトラックが通るには狭いところが出てくるので、トラック専用のナビがあった方がいいとすごく思いました!(そんなサービスはないのかも?)
実は、トラックにもナビが備え付けてあったんですが、操作に慣れていないし、何より画面が見慣れていないものだったので使う気になれませんでした。
もう一つ、重い積み荷を運んでいる時は、フットブレーキだけでなく特にエンジンブレーキを多用した方がいいと思います。
荷物を積んで重くなっている車は制動距離がかなり長くなるはずだからです。
そして、荷物運搬中にたまたま教えてもらったんですが、
トラックには「排気ブレーキ」を備えているものがあって、このブレーキも補助的に使った方が安全性が高まるんですね!
やっぱり大型車の運転のコツは色々とあるようです。
最後に書いておきたいことは・・・
借りた大型車は、暗くなってから運転するのはやめた方がいいということです!
明るい道でも慣れていない大型車は怖いんですから、想像つきますよね!
自分の場合は、荷下ろしに時間がかかったので、返す時間が夜になってしまいしかも雨まで降っていたので本当に怖かったです!
いい経験にはなったんですが、普通免許で大きな車が運転出来るようになっているのは、ちょっと(?)ではあるとも感じました。
終戦がいまだ無理なら少なくとも周りが停戦に持っていく必要があるのでは?
ウクライナを支援することは必要だし、そうしなければならないとほとんどの国は強く思っているはずです。
でも、この戦争の行方について、支援している国側の明確な見通しはあるのでしょうか?
そして、その見通しはウクライナの人たち、ウクライナという国のための見通しでなくてはならないのは当然です。
ロシア側の一方的な侵略が行われている訳ですから、第三者の私たちでさえ、ロシアに対して一歩も引くべきではないと強く思い続けてきたと思います。
しかし・・・
強力な経済制裁やウクライナへの支援などの手を打っても、状況は大きく好転していないように感じられます。
時間が経つに連れて、多くの人たちが死に、中には虐殺され、長い歴史を経て作り上げられてきた故郷が破壊されていくのです。
今後の行方についての見通しがない軍事支援だとしたら・・・
「支援はしているんだから、ウクライナの人たちだけで戦いなさい」
本当にこれでいいのでしょうか?
「これ以上、人の命や創り上げてきた国を犠牲にしない」
この視点を第一にして、冷静に考え直す必要があるのではないか?
そして、これらのことは、実際に戦地で戦っていない西側の大国が率先して考えなければいけないように思うのです。
やはりこの視点が必要なのかもしれない ロシア、ティンコフ氏の訴え
親愛なる『西側のみなさん』
プーチン氏に面目を保つための明確な出口を与え、
この大虐殺を止めてください。
もっと理性的、人道的になってください!
ロシアの有名な起業家オレグ・ティンコフ氏が19日、
ウクライナでロシアが「大虐殺」を行っていると非難し、
「狂った戦争」をやめるよう求めた。
ロシア人の9割はウクライナでの戦争に反対で、
「どの国でもばか者は1割だ」と主張。
「正気ではないこの戦争には1人の受益者もいない!
罪のない人々や兵士が死んでいる」
ティンコフ氏は、プーチン大統領を大っぴらに非難した有名ロシア人の1人。
現在、ロシア国内にはいない。
核戦争防ぐにはプーチンに出口与える醜悪な解決策を試みよ・・・
世界的な反戦知識人であるノーム・チョムスキー米国マサチューセッツ工科大学名誉教授が、
核戦争を避けるにはウクライナがロシアに譲歩すべきだとする意見を出した。
チョムスキー教授は13日、米国の政治メディアとの対談で、
「ウクライナについては二つの選択肢がある」とし、
一つ目は「交渉による解決」、
二つ目は現在のように「最後まで戦うこと」だと述べた。
彼は、「最後まで戦う案」には「核戦争の可能性がある」とし、
ウクライナの抗戦を率いているゼレンスキー大統領について
「批判しようとするのではない。
尊敬に値する人物であり、偉大な勇気を見せてくれた。
しかし、世界の現実にも注目すべき」と述べた。
チョムスキー教授は
「私たちはゼレンスキーに戦闘機や高性能兵器を提供できるが、
プーチンはウクライナに対する攻撃を急激に強め、高性能兵器の供給網を攻撃しうる。
そして、すべてを完全に破壊する核戦争に陥る可能性がある」と述べた。
核兵器を保有するロシアが、実際にそれをウクライナを対象に使うこともありうると警告したのだ。
チョムスキー教授は、もう一つの選択肢である「交渉を通じた解決」について、
「私たちは、唯一の代案である外交的解決という現実を直視する」とし、
それは「プーチンと少数の側近に退路を開くものであり、醜悪なものだ」と述べた。
チョムスキー教授は具体的に、妥協案の基本的な枠組みは、
「ウクライナの中立化、おそらく、ウクライナの連邦の構造のなかで、ドンバス地域に高度の自治権を付与するものかもしれない」とし、
「好むと好まざるとにかかわらず、クリミア半島は交渉対象ではないということを認めなければならない」と述べた。
親ロシア派分離主義勢力が掌握するウクライナ東部のドンバス地域を、ウクライナは独立地域と認めなければならず、
2014年にロシアが強制合併したクリミア半島についても、ロシアの支配力を認める必要があると助言したのだ。
チョムスキー教授は
「あなたはこの案を好まないかもしれないが、
明日ハリケーンが来るのに『ハリケーンは好きではなく』『ハリケーンを認めることはできない』などと言うばかりではそれを防ぐことはできず、何の効果もない」と述べた。
彼は「譲歩案がロシアのもとに届くようなものかどうかは、試してみることでわかるにもかかわらず、私たちはそのような試みを拒否している」と述べた。
言語学者であるチョムスキー教授は、ベトナム戦争を激しく糾弾するなど、米国の代表的な批判的知識人に挙げられる。
最近も、核戦争や気候変動の危機を警告し、旺盛に活動している。
お食い初め
「おくいぞめ」と初めて耳にするのですから、すぐに調べなければ分からないのに、そのままにしていました・・・
ごめんなさい!
「お食い初め」は、「百日(ももか)の祝い」とも呼ばれていて、
生後100日目前後に、子どもが初めて大人と同じものを食べるという成長の節目のお祝いです。
「しっかりご飯を食べて、健やかに育って欲しい」との願いをこめて、
子ども用の茶碗、箸などをそろえ、箸で食事する一人前の人として扱うのです。
食べるものに困らないように
「百日の一粒食い」といって、ごはん粒をひとつ口に入れたり、
尾頭つきの鯛などを食べさせる真似をします。
また、「歯がため」といって、丈夫な歯が生えるように、お膳にきれいな青い石をのせたりします。
この戦いはどうなっていくのか・・・
多くの情報が交錯し、自分には正確な成り行きなど分かりません。
とにかく私たち一般人は、戦闘が一刻も早く停止することだけを願っていますが、
その気配は全く見えなくなりました。
停戦交渉は中断してしまっています。
不穏な情報も聞かれるようになりました。
しかし、一方的な侵略は許されないという正義がウクライナを見捨てないはずだ、という希望が私たちにはあると思います。
まだしばらく祈り続けるしかないと思っています。
ゼレンスキー大統領 プーチン氏の核兵器使用に「世界が備えるべき」
ゼレンスキー大統領は15日、
プーチン大統領がウクライナに対する戦争で
戦術核兵器を使用する可能性に「世界のすべての国」が備えるべきだとの認識を示した。
プーチン氏はウクライナ国民の人命を尊重していないため、
核兵器もしくは化学兵器の使用に踏み切る可能性があると述べた。
「私だけでなく全世界が懸念する必要がある。
本当の情報ではない可能性があるが、真実の可能性もあるからだ」としている。
さらに
「ロシアは化学兵器を使う可能性がある。
彼らにとって人々の命など何でもない」
「恐れるべきではないが、備えをする必要がある。
だだ、これはウクライナだけでなく、全世界の問題だと思う」とも述べた。
ゼレンスキー氏は50日間続く戦争で一度もウクライナを離れていない。
この間、ウクライナ軍はロシアによる首都キーウ奪取の試みに抵抗し、
ロシアは戦争努力の重心を東部や南部に移さざるを得なくなった。
米当局者は、プーチン氏が追い詰められた場合、ウクライナで戦術核兵器の使用に踏み切る可能性があると警鐘を鳴らす。
バーンズCIA長官は14日、
CIAはこうした可能性を注視していると明かす一方、
米国はロシアがそうした措置を準備している兆候をまだ確認していないとも述べた。
ゼレンスキー氏はウクライナ当局者の見方として、
今回の戦争で約2500~3000人のウクライナ兵が死亡したのに対し、ロシア兵の死者数は1万9000~2万人に上ると指摘した。
ウクライナ兵の負傷者数は約1万人に上っており、
「何人が生き残れるかは分からない」とも述べた。
「民間人について話すのは非常に難しい。
南部ではヘルソンやベルジャンスク、さらに東のマリウポリ、ボルノバーハ東郊の地域といった町や都市が封鎖されているからだ。
封鎖中の地域で何人亡くなったのかは分からない」
今週には女性が井戸に沈んだ息子の遺体を見つける場面など、ウクライナでの死と惨状を示す悲惨な映像が相次ぎ公開された。
これについて聞かれると、ゼレンスキー氏は
「大変痛ましい」と心情を吐露した。
「父親として見ていられない。
これを見た後には報復して殺したいという思いしか湧かないからだ」としつつも、
「この国の大統領として私は見なくてはならない。
多くの人が命を落としたり愛する人を失ったりした国、そして生きていたいと願う人が何百万人もいる国の大統領として」と語った。
さらに「我々は全員、戦うことを望んでいる」としたうえで、
「だが、終わりのない戦争にならないよう最善を尽くす必要がある。
戦争が長引くほど失うものも増える。
すべての喪失はあのようにつらいものになる」と語った。
「ナチスよりもひどい状況」 バルト三国の大統領がウクライナを視察
ポーランドやエストニア、ラトビア、リトアニアのバルト三国の大統領は13日、
多くの民間人が犠牲になったキーウ郊外のボロディアンカで攻撃を受けた住宅などを視察した。
リトアニアのナウセーダ大統領は
「ナチスよりもひどい状況」
だと表現し、ロシア軍を非難した。
その後、各首脳はキーウでウクライナのゼレンスキー大統領との会談に臨んだ。
会見でポーランドのドゥダ大統領は
「これは戦争ではなくテロだ」
と指摘した。
そのうえで
「罪を犯した者は裁判にかけられ、それは命令を下したものにも及ぶべきだ」
とロシアのプーチン大統領をけん制した。
ANNニュース
剪定した枝の細断
古家の納屋に、剪定して保管したままの枝を細断して、冬場の燃料等に利用できるようにしたいと思っています。
しかし、どの手も効率的に上手くいかなかったので、ずっとそのままになっていました。
剪定バサミで切れる枝の太さは限られてしまいます。
太い枝が切れるタイプのハサミをいくつか試してみましたが、どれも能率良くはいきませんでした。
電動レシプロソー(電動ノコギリ)に期待したんですが、これもダメでした。
使ってみて初めて分かったんですが、この状態で動いている刃に枝を当てると、枝が刃に引っかかって刃と一緒に動いてしまうのでダメなんです。
ということは、枝を切る刃は往復(レシプロ)運動ではなく、一方向に動くものならいいかもしれません。
その一つがチェーンソーですね!
で、メルカリで3000円で買った丸ノコが余っていたので、この作業を丸ノコで試してみることにしました。
この丸ノコに付いていたアルミベースは他の丸ノコの鉄ベースと交換したので、このようになっています。
こんな乱暴な使い方をするのは、もうこの丸ノコでは精密な切断はしないからです。
また、刃の安全カバーも外してしまっているこの使用法はかなり危険です!!
絶対にマネをしないようお願いします!
片手で丸ノコを持ち、片手で枝を丸ノコ刃に当てるやり方ですが、これは上手く行きました!
効率良く切断が進みますし、かなり太い枝でもスムーズに切れます!
(この写真は休憩中で、丸ノコは置いてあるだけです)
このやり方の問題点は、安全ではない(!)ということです。
今後はこの丸ノコを台に固定して、充分に注意しながら枝を回転する刃に押し当てていこうと考えています。
丸ノコの使い方には慣れてきたんですが、
このような鋭いギザギザの刃やナイフ等を見て、「危ない」とか「怖い」という感覚は無くならないものなんですね。
プーチン大統領 「停戦協議行き詰まっている」作戦継続を強調
プーチン大統領は12日、
ベラルーシのルカシェンコ大統領と会談し、会談後の記者会見で
ウクライナとの停戦協議は「行き詰まっている」と述べた。
3月下旬の停戦協議からのウクライナ側の主張は「後退している」とも指摘し、
ウクライナ側の姿勢を批判した。
具体的には、
2014年にロシア軍が一方的に編入したクリミア半島や東部ドンバス地方(ドネツク、ルガンスク両州一帯)を巡り、主張に隔たりがあると説明した。
このウェブサイトは、
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