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何でも雑記

原爆を運んだ後に撃沈された米巡洋艦

 広島と長崎に投下された原子爆弾は、アメリカ海軍の巡洋艦インディアナポリスによって1945年7月26日にテニアン島に運ばれた。

しかし任務を終えたインディアナポリスはその帰路、日本軍の潜水艦伊58号の魚雷攻撃によって沈められたのだ。

日本海軍にとっては太平洋戦争における最後の戦果だった。 

沈没直前、インディアナポリスから発信された救助信号はアメリカ軍に受信されたが、日本軍の謀略と考えたアメリカ軍側に無視されたため救助隊は出動せず、これが後の悲劇となる。

 インディアナポリスの乗組員1200人の内生き残った900人は海に投げ出され、6日後に救助されるまで、彼らは地獄を体験する。

水と食料はなくなり、昼間は空から照りつける太陽が体を焼き、夜は体温の低下、睡眠不足、幻覚症状、衰弱死する者、それに加えサメによる襲撃。

哨戒機に偶然発見されて救助されたのは8月5日。

救助された生存者は300名ほどであった。

 インディアナポリスの艦長、チャールズ・マクベイは、帰国後軍法会議にかけられた。

アメリカ海軍は第二次大戦で多くの軍艦を撃沈されたが、それを理由に軍法会議にかけられた艦長はマクベイだけだった。

結果、マクベイは有罪となり海軍を去ることになる。

しかしそれだけでは収まらないのが、亡くなった乗組員の遺族だった。

戦闘で戦死したのならまだしも、サメに食われたのではうかばれない、という理由である。

退役後も遺族たちに責め立てられ続けたマクベイは、自宅でピストル自殺してしまった。

 その30年後、話は意外な方向へ展開する。

インディアナポリスに興味を持った12歳のスコット少年は、夏休みの宿題の「歴史発掘コンテスト」に応募するため、図書館でインディアナポリスのことを調べたが資料がほとんど見つからなかった。

そこでスコット少年は生存者に手紙を出したり、直接会って話を聞いていたが、次第にこの悲劇は不当に扱われ、マクベイは無実なのではないかと考えるようになった。

彼のレポートの内容に驚いた地元議員がこのレポートを彼の事務所に掲示。

それがさらに地元紙の記者の目に止まり、新聞記事になって社会の注目を浴びるようになると、新たな事実が次々に判明していった。

 悲劇の原因は、先に述べたインディアナポリスの救助信号を日本軍の謀略と考えたことだけではなく、通信係から報告された上官が、勤務中にもかかわらず酔っ払っていてまともな対応をしなかったとか、現場に向かった救助船を「おれの命令なしで動かすな」と、帰還させた上官がいたとか。

またインディアナポリスはやや旧式の軍艦で、対潜探知機は装備していないため駆逐艦の護衛が必要だった。

しかし、なぜかマクベイの駆逐艦護衛の要請は、司令部からは却下された。

そして内部の数々の不始末を隠蔽し、責任逃れをするために、全責任をマクベイ一人に押し付けたことがわかったのである。

やがてマクベイの名誉回復のための運動が広まり、国会で彼の汚名を返上する決議が、海軍側の反対を押さえて採択された。

ビル・クリントン大統領が「インディアナポリス沈没の責任において、マクベイ艦長は無罪である」とする書面にサインした。

12歳の少年の「調査」が最終的には大統領をも動かし、マクベイの名誉は回復されたのだ。

 さて、伊58艦長橋本もアメリカの軍法会議に呼ばれたのだが、橋本の証言は、マクベイに有利な内容だったが黙殺されたようだ。

マクベイの名誉回復運動が起きていることを知った橋本は熱心に支援したが、マクベイの名誉が回復される5日前にこの世を去ったため、その事実を知ることはなかった。

 

 最後に、広島・長崎に投下した原爆に対する、アメリカ人の考え方だが、ひとことで言えば、人的な被害の一段の拡大が懸念された戦争を終わらせるためには、原爆投下はやむを得なかった、という考え方が底流にあるのではないか。

原爆を使わずに、日本の本土への上陸作戦を決行していたら、日米共により多くの人命が失われたはずで、原爆はむしろ、そうした多くの命を救うのに役立ったという考え方だ。

アメリカのベストセラーではよくみられる歴史観だ。

つまりは、これがアメリカ人の一般的な感じ方ということだろう。

原爆による被害の悲惨さを訴えるだけでは、なかなかアメリカ人の心には響きそうにない。

 

 一国の運命は影の黒い力に操られ、事実までもが曲げて伝えられたり、もみ消しが行われたり、戦争が終わった後も、過ちを正当化するような教育が行われているのではないでしょうか?

やはり、自分の目や心で事実を確かめて、当時のことをじっくりと考えてみることが大切なんだと、今更のように感じています。

アメリカ人の友人から言われた「終戦記念日」に対する意外な一言

 8月15日の終戦記念日。

アメリカの主要メディアでも、毎年8月上旬になると必ずや第2次世界大戦の回顧や日本での戦没者追悼式典などがニュースになる。

ただし原爆投下や終戦について、人々の会話の中で話題に上るかと言うと、筆者の周りを見てもそれほど議論の対象にはなっていない。  

デリケートな内容であるが故、万が一話題に持ち出す際には、政治問題同様に細心の注意が必要なのだ。

 2000年初頭にアメリカに移住した筆者は、ふとしたきっかけでアメリカ人の友人と太平洋戦争の話になったことがある。

その友人はそれまで数年間日本に在住経験があり、知友にも恵まれどちらかと言うと日本びいきだ。

しかし、話が太平洋戦争、特に原爆投下のことになると目の色が変わった。  

筆者の出身地は福岡県の小倉近くで、そこは本来、原爆投下予定地だった。

「『もし小倉に落ちていたら私たちは今ここにいないかも』という話を両親からされたことがある」という話を何の気なしにしたところ、普段はおっとりした性格のその友人はこう言い放った。  

「降伏を促したにもかかわらず日本は戦争を続行した。あの原爆が落ちなかったら戦争はもっと長引き、自分の祖父をはじめさらに多くの犠牲者が出ただろう。自分も今ここにいないかもしれない」  

売り言葉に買い言葉だったのかもしれないが、気心知れた仲だからこそ冷や汗が出る出来事だった。

それ以来、友人との会話に戦争の話題を持ち出す際は、十分すぎるほど配慮するようにしている。  

原爆投下の是非については日米で受け止め方が大きく異なっており、しばしば議論の俎上に載せられる問題である。  

『ナガサキ―核戦争後の人生』の著者でもあるノンフィクションライターのスーザン・サザード氏は、「原爆が戦争を終わらせたという考えは許容できない」とし、改めて被爆者の声を聞き、悲劇を二度と繰り返してはならないと綴った。  

またオリバー・ストーン氏も自身が監督した2012年のドキュメンタリー番組『語られていないアメリカ史』を通し、原爆投下不可避論者に異議を唱えている。

しかしそれらの意見は少数派だ。

あくまでも多数派は筆者の友人のような意見であり、一般的なアメリカ人の原爆投下に対する代表的な意見と言っても過言ではない。

盆入りの墓参り、14日の猛暑

 盆入りには霊が家族の元に招かれ、家族と共に過ごしたあと再びお墓に戻ると言われています。

今年も入間と所沢のお墓をキレイに掃除しました。

霊が気持ち良く戻って来れるといいですね。

お墓参りに行ったのは盆入りの13日の午後でしたが、蒸し暑く雲が多かったです。

明くる日の14日は打って変わって快晴の、もの凄く暑い1日となりました!

この暑さを乗り越えればコロナの終わりも見えてくるとかなら、自分は喜んでこの猛暑を受け入れるんですが。

ゲリラ豪雨を避けるために便利なWebサイトとアプリ

ゲリラ豪雨の発生は予測が難しいそうです。

せめて降る直前に動向をつかめないでしょうか?

そのためには、リアルタイムの様子を伝えるWebサイトやアプリを使って情報を集めるのが効果的だと思います。

東京に住んでいるなら、まず東京都下水道局が運営するWebサイト、東京アメッシュをチェック。

ほぼリアルタイムで、降雨量をモニタリングできる。スマホ向けのサイトも公開されています。

東京以外の地域については、気象庁の「レーダー・ナウキャスト」というサイトを見れば、地域ごとにゲリラ豪雨の状況を知ることができます。

また、スマホアプリにも便利なものがあります。

「あめふるコール」では、自分でアプリを立ち上げなくても、一時間以内に雨が降ると予想された場合に、発表時刻と設定地点の雨の強さ(弱い雨、本降りの雨等)をプッシュ通知してくれます。(iPhone版 Android版)

また、「雨雲レーダー」も起動するだけで雨雲の様子を地図と合わせて確認できるほか、1時間後〜6時間後の予測がレーダー形式で表示されます。(iPhone版 Android版)

暑くない夏は寂しいけど、昨日も今日もとにかく暑かった!!

 今年は、ここに来て突然、梅雨明けのような快晴と猛暑!!

お盆休みの週ですが、今年は宿を予約した旅行は遠慮しなければならないですよね。

1日くらいは山に行きたいところですが、今年は休み中にやることがいっぱい!

今日も力仕事がたくさんあり、外の草むしりも!

凄まじく暑い日でしたね!!

こんな日に耐えられるかどうかは、普段どれだけ日常的に運動して汗をかく生活をしているかなんです。

この感覚は、山の生活、特に夏山登山で得られたものだと感じています。

普段汗をかく運動をしていないのなら、今日のような日に動き過ぎるのは絶対にやめた方がいいです!

猛暑には個別に対処できると思いますが、

今日も発生したような豪雨、増水、浸水、突風、竜巻、落雷などに対しては、天気予報を利用して予測しておくことも重要ですし、とにかく迅速な避難行動が第一だと思っています!

桐生市里山の夜

 暑い夏の日の里山での夕暮れです。

もうすぐ日が落ちます。

この自然に自分が抱かれているのがはっきりと実感出来ます。

民家が点在する中での静かな夜です。

平凡だけど、今の自分にはかけがえのないものなんです。

ちょっと時期を過ぎましたが

 トウモロコシの時期は少し過ぎてしまいましたが、

食べ応えがあって大切な栄養を逃さない方法を見つけたので紹介したいと思います!

トウモロコシの実の根元に胚芽の部分があるんです。

トウモロコシにそのままかぶりつくと、この胚芽の部分は芯に残ってしまいますし、歯に実の皮が挟まりやすいですよね?

で、実を一つずつはがすように食べてもいいんですが、これが結構難しいし、食べた気がしないんです。

あ、でも、食べ過ぎを防ぐ方法としてはいいかも。

 さて、紹介したい方法とは、まずバターナイフ又はステーキナイフを使って縦2列分、実を根っこから持ち上げるように倒して取るんです。

胚芽の部分がキレイに取れているでしょう?

ここまでナイフで実を外しておけば、あとの実は手で倒すようにすれば簡単に外せるんです。

それも一気に大量に、キレイに外せるんです!

ぜひぜひ試してみて下さい!

長崎原爆の日

 今日は長崎原爆の日ですから、起床してすぐに時刻を確かめておきました。

ところが、裏庭のすごい雑草と奮闘しているうちに黙とう時刻を過ぎてしまいました・・・

そこで、草むしりの手を休めて、正午のニュースに合わせて黙とうすることにしました。

今年、自然に湧き上がってきた気持ちは、「私たちは生き残りだということ」でした。

無念に散っていった人たちの想いを受け継いでいるのが、私たちなのです。

先週末の勉強会のおり、若者たちにもこの話をしました。

 

死んだ彼らの残したものは 生きてるわたし 生きてるあなた

ほかにはだれも残っていない

ほかにはだれも残っていない・・・

桐生市 善昌寺

 善昌寺はもともと大同寺と称していました。

大同元年(806年)、宥海によって創建され、大同寺と称したと記されています。

赤城南麓では最も古く創建されたお寺です。

ここには新田義貞公首塚があります。

新田義貞は鎌倉幕府倒幕の立役者として有名です。

鎌倉幕府を滅亡させ、その後上洛した義貞は、政略家の足利尊氏と後醍醐天皇の企みにより京から北陸に追いやられ、越前藤島(福井市)の合戦で無念の最期を遂げました。

その首級(しるし)を桃井次郎が密かに持ち帰り、新田義貞の重臣、船田長門守義昌に預けたとされています。

義昌は主君の首級を手厚く葬り、供養のためこの寺で生涯を終えたといわれます。

大同寺はそれ以降、善昌寺と称するようになりました。

義貞の首塚は、ほかの塔が凝灰岩製のものであるのに対し、周囲よりひときわ大きい安山岩製のものです。

高さは2.1メートルで、素朴で重量感のある鎌倉時代の特徴が見受けられます。

以前、この下から白磁の壺が発見されたと言われています。

出張先で、灯油型給湯器、ドアノブの修理

 群馬桐生のとある所での修理依頼です!

まずは初めてお目にかかる灯油を燃料にする給湯器の修理です。

給湯器から漏水していました。

この金具(クイックファスナー)が劣化していました。右側です。

この写真は左が劣化してた方です。

この金具を装着したり外したりする時に工具とか一切不要で、指先だけで出来てしまうんです!

これにはものすごく感心しました!!

そして幸運にも、2カ所の金具を入れ替えたら漏水が止まってくれました!

ただ、この近辺のホームセンターには在庫がありませんでした。

劣化してた方を交換しなければならないので、取り寄せましょう。

ドアノブの方は色々な種類がありました!

洗濯機の部品も希望のものがあり、依頼された3点をしっかり直すことが出来ました!

役に立てると嬉しいですね!

広島原爆の日 75年目の夏

 現任校では初めてですが、NHKネットラジオを使い祈念式典の中継の中での発声に合わせて黙とうしました。

補講に集中しているとつい8時15分を過ぎてしまうので、アラームをセットしておきました。

特に当時頑張っていた同年代の若者たちの被ばくについて、目に浮かんで来るのではないかと思うんです。

ある生徒は教室で勉強中、ある生徒は部活の着替え中、ある生徒はグランドで準備運動中、ある生徒は昇降口で靴を履き替えているところ、ある生徒は登校途中・・・

その生徒たちは一瞬にして吹き飛ばされ、希望を断たれてしまいました。

私たちは、亡くなった方々の無念と、未来に向けての想いを受け継いでいると思います。

今年の生徒たちは、「死んだ男の残したものは」を特に静かに聴いてくれました。

 

「死んだ男の残したものは」 (谷川俊太郎 作詞)

1.
 死んだ男の残したものは
 ひとりの妻とひとりの子ども
 他には何も残さなかった
 墓石ひとつ残さなかった

2.
 死んだ女の残したものは
 しおれた花とひとりの子ども
 他には何も残さなかった
 着もの一枚残さなかった

3.
 死んだ子どもの残したものは
 ねじれた脚と乾いた涙
 他には何も残さなかった
 思い出ひとつ残さなかった

4.
 死んだ兵士の残したものは
 こわれた銃とゆがんだ地球
 他には何も残せなかった
 平和ひとつ残せなかった

5.
 死んだかれらの残したものは
 生きてるわたし生きてるあなた
 他には誰も残っていない
 他には誰も残っていない

 6.
 死んだ歴史の残したものは
 輝く今日とまた来るあした
 他には何も残っていない
 他には何も残っていない

この油蝉は短い夏を満喫できたでしょうか・・・

 今朝は昨日より気温が高めでした。

速足で歩いていると、足元のアスファルト路面にアブラゼミがいました。

自分からは飛ぼうとしません。

「ああ、もう力を出し切っちゃったのかなぁ」

拾い上げても、暴れないし鳴きもしません。

良く見たら雌ゼミでした。

近くの大きな木に止まらせたんですが、もうほとんど力は残っていないでしょう。

自分の子どもは残せたかな・・・?

でも、そうでなくても一生懸命飛び回れたのなら元気を出し切ったはずです。

 

 仕事の帰りには久しぶりの夕焼けが見えました。

西武池袋線小手指駅からです。

梅雨明け初めての早朝出勤

 雨の心配は無さそうだったので、傘は持たずに家を出ました。

いつもの林の中ではニイニイゼミが合唱していました。早朝だとヒグラシもちらほら混じってるんです。

今は鳥たちもさえずりを遠慮してるみたいな感じがするほどセミたちだけで早くから鳴いています。

そして、まだ朝から蒸し暑くなったりしていませんね。

やや涼しいくらいです。

門を開けて校舎に入り、保健室の前に来て「そうだ!」と思い出しました。

それは、夏バテ防止を呼びかける手作りポスターのことなんです!

とっても元気そうな感じが伝わってくるでしょう?

作ってくれたのは、きっと元気いっぱいの人だと思いますよ!

あ、内容もとても参考になるんです!

ビートたけしさんの発言のとき思ったこと

 ビートたけしさんの昨日の発言があった時、人それぞれの様々な思いがあるんだろうなと感じました。

 

 気象庁が8/1「東海地方と関東甲信地方が梅雨明けしたとみられる」と発表した訳ですが、

たけしさんは「当たるんですかね? 本当に梅雨明けしたんですか? また、3日か4日たったら、土砂降りなんてことないですか?」と発言したんです。

皆さんも、昨日今日の天気の様子から「本当に梅雨明けしたんだろうか?」と感じているのではないでしょうか?

これまでなら、「梅雨明け10日」ということわざがあるくらい、梅雨明け直後は安定した夏の暑い晴天が続くことが多かったのです。

気象衛星の画像を見てみると、前線の雲はかかってないようですが完全に雲が取れ切っていないような・・・

 https://weather.yahoo.co.jp/weather/satellite/

太平洋高気圧が弱いのはやはり異常気象によるもの? いや、もう少し待てばいつものような夏に?・・・

新型コロナも終息がはっきり見えず、異常気象もひんぱんに起こっている。

こんな中で気象庁は、皆さんに少しでも早く明るいニュースを届けたいと思っていたでしょうし、

一方たけしさんは、我々が感じている頭から離れない不安を代弁したんだろうと思うんです。

でも、現在私たちに常に付きまとっている不安、それもかなり大きな不安を吹き飛ばしたいと願っているのは、皆同じに違いないと思うんです。

今日8月1日、関東地方が梅雨明けしたようだと発表されました!

 今日の早朝は雨が降っていましたが、6時ごろには雨があがり陽射しも顔を出してくれました!

晴れ渡っていたという訳ではなかったのですが、明らかにいつもと違う雰囲気で気持ちが良かったです!

そして、今日も例のごとく群馬に足を運びましたが、昼ごろの天気予報で「関東地方が梅雨明けしたとみられる」との嬉しい知らせ!

下は今日午後の赤城山で、晴れ間は隠れてしまいましたが雨は降りませんでした。

梅雨明けが確実になるのには数日かかるのかもしれませんね。

初任校での平成5年の夏、8月に入ってから梅雨明け宣言が出された後、天気はずっとぐずついたままで、後に梅雨明けが取り消されたということがありました。

 力強い真夏が来て欲しいのですが、近年の心配は「猛暑」「スコール状の激しい雨、突風、竜巻」そして「台風」です。

このような災害のない夏であるよう、強く祈っています!

梅雨明けへのカウントダウン! その後は暑さ厳しい!!

 関東でもいよいよ梅雨明けへのカウントダウンが始まったようです。

来週は全国的に暑さが厳しくなります。

週末から週明けにかけては夏の高気圧がだんだんと勢力を拡大し、日本列島を広く覆ってきます。

関東甲信は週末の2日(日曜)にも梅雨明けの可能性が出てきました!

来週は高気圧が北日本まで勢力を拡大し、各地で夏空となる見込みです。

 

<東京は8月に入ると真夏日が続く>

 東京も1日(土曜)からは真夏の暑さが続きそうです!

これまでも暑い日はありましたが、8月前半は1年の中でも最も暑い時期。

梅雨明け後の暑さは長く続く可能性がありますので、日々の体調管理が重要です!

東京にクマゼミ?!

 最近のことなんですが、気象ニュースの中で「代々木公園のクマゼミ・・・」と言っているのが聞こえてきて凄くビックリしました!

自分は長崎生まれで小学校時代は北九州で過ごしたんですが、クマゼミは九州では珍しくないんです。

それどころか、夏は樹木のあるところをうじゃうじゃ飛び回っていて、何といっても豪快なけたたましい声で鳴きまくるんです!

サイズも大きく体型もガッチリしてて、元気いっぱい!って感じなんですよ。

生息域の北限は神奈川県あたりと言われていて、関東に移り住んでからはクマゼミには全く会っていませんし、この辺りには生息していないと思っていました。

ところが調べてみると、東京の代々木公園にも、そして埼玉のさいたま市や蕨市とかでも発見されているそうです!

 今年はセミたちも梅雨明けが待ちきれないようで、木立のあたりでもうさかんに鳴いていますが、セミたちの気持ちも分かるような気がしますよね!

もしかすると、埼玉でもクマゼミに会えたりしないかな~?

 https://www.youtube.com/watch?v=QNfI6rYvQzg

雨が降っていていつもと違うことがあったら危険

 関東の梅雨明けは8月にずれ込むかもしれないと予報されていますが、梅雨末期には入っているいるようです。

今が梅雨末期ということは、今まで以上に大雨に警戒する必要があると思います。

雨が降り続く時に警戒しなければならないことについて、以下の記事を頭に入れておいて下さい!

 

 雨が降り続いている時に、下記のようなことがあったら土砂災害がいつ起きてもおかしくありませんので、すぐに避難するようにしましょう。

また、既に建物の外に出て避難することが危険な状況となっている際は、頑丈な建物で斜面とは反対側の2階以上の部屋へ移動することが有効な場合もあります。

 

<土石流の予兆>

・流れる水が異常に濁っている

・流木が流れてくる

・地鳴りや土臭い臭いがする

・渓流の水位が急に減少する

 

<がけ崩れの予兆>

・斜面から水が湧き出す

・斜面から音がする

・斜面から何かが落ちてくる

 

<地すべりの予兆>

・木が傾く

・木の根が切れる音がする

・地面に亀裂や段差が生じる

・地面が揺れる

・地鳴り山鳴りがする

 

<土砂災害の予兆>

・自分の居る地域で豪雨や長雨が続いている

・渓流の水が濁り木が流れたり土臭い臭いがする

・渓流の水位が急に減少する

・斜面から物音がする、何かが落ちてくる、水が浸みだす

・地面に亀裂や段差が生じる、木が傾いたり、地面が揺れる

・地鳴りがする

・いつもと違うことが起きる

健康な若年層、症状軽くてもコロナ感染症から回復に数週間

 健康な若年層が新型コロナウイルスに感染した場合、症状が軽度であっても、健康な状態に回復するのに数週間かかることが、米疾病対策センター(CDC)の調査で示された。

CDCは、国内13州で新型コロナ検査を受けた18歳以上の感染者292人を対象に調査を行った。

調査では、35%が検査で陽性が確認されてから2~3週間後でも完全に健康な状態に戻っていないと回答した。

 

 調査時点で完治していないとの回答は、年齢別で18~34歳が26%、35~49歳が32%、50歳以上が47%だった。

検査時に確認された咳や疲労感、息切れなどの症状はその後数週間続いているという。

CDCによると、7/23夕方時点で米国の新型コロナ感染者は7万2219人増加し、累計402万4492人。

死者数も1113人増加し、累計14万3868人となった。

(7/25配信)

2匹いっしょの散歩は結構大変!

 娘が飼っている保護犬(ホタテ)を預かってやる時は、朝と夕方、2匹一緒に散歩するんですが、これが結構難儀なんです!

ホタテは幼少時にしつけされていなかったようで、言うことは聞かずコントロールが大変!

でも、何とか「おすわり」はさせられるようになったかな・・・

雨の中でも、30分は運動させないと可哀そうなんです。

雨でずいぶん汚れたので、全身シャンプーしてシャワーでリフレッシュ!

顔のシャンプーは嫌がるけど、どう? いい娘になったでしょ?