何でも雑記
昨夕の「きぼう」? 自信ないんですが・・・
昨夕10日5時ちょっと過ぎ北東方向の空、まだ空が暗くなりきっていませんでしたが、校舎の屋上で待機していました。
昨日はじめて気づいたんですが、色々な物体が飛んでいるんですね。
飛行機はパイロットランプを点滅させながら飛んでいるので区別が出来ました。
たぶん「きぼう」と思われた明るい点ですが、割と早く動いていきました。
ぶれていますが、火星と同時に見えた写真(だと思います)を載せますね。
「きぼう」が何とか撮れているようなんですが・・・
昨夜17:55ごろ、南南西方向から南に向けて、はっきりと見える明るさでわりと早めに動いていくのを発見!
運よく信号待ちだったので、窓を開けてシャッターを何度か切りました。
多分、これは「きぼう」が撮れたんだと思います!
はるか彼方ではっきりとした意志を持って飛んでいった「きぼう」
希望と力をはっきりと感じることが出来ました!
今日10日も17:05ごろから、埼玉県からは北東方向に見えるようです!
コロナ病棟 恐怖と戦う看護師 逼迫する医療現場
新型コロナウイルスにより、二つの総合病院で計400人超の大規模なクラスターが確認されている北海道旭川市。
市内の新型コロナ専用病棟で勤務する女性看護師が読売新聞の取材に応じ、
「勤務の負担は跳ね上がり、とても満床まで受け入れる余裕はない」
と、逼迫する医療現場の現状を訴えた。
女性が勤務するのは、旭川市に五つある新型コロナ患者を受け入れる基幹病院の一つ。
陰圧室のある病棟で患者対応にあたっている。
11月上旬に慶友会吉田病院でのクラスターが発生すると、受け入れが一気に増加し状況は一変したという。
同病院で感染した入院患者は基礎疾患を持つ寝たきりの高齢者が多い。
症状がつらくても言葉にできない患者がおり、容体が急変しないか注意深く観察し、呼吸などから重症度を測らなければならないという。
さらに、おむつのはき替えや歯磨きなどの手伝いも必要で、
「接触する機会が跳ね上がり、感染リスクは格段に高くなった」
と話す。
仕事量の増加で、病棟内に滞在する時間も長期化した。
防護具の着用中は、汗をかくほど暑い。
感染リスクを極力減らすため陰圧室との往来をなるべく少なくしており、一度入室すると3時間は休みがなく、
「水分補給もできないため、肉体的な疲労度もたまっていく」
という。
勤務先の病院は、病床数でみると新たな患者を受け入れる余裕はあるものの、症状の重い患者が増えつつある現状で、満床まで受け入れるマンパワーはないという。
11月下旬には、同じ基幹病院の旭川厚生病院でクラスターの発生が判明し、市内の医療状況はさらに逼迫。
入院患者には同病院で勤務中に感染した看護師らがいて、職務から離れざるを得ない自責の念から一様に
「早く現場に戻らなければ」
と口にするという。
感染拡大は終わりが見えず、女性も感染の恐怖と戦う日々だ。
次に基幹病院でクラスターが発生すれば地域の医療崩壊につながるため、
「絶対にかかってはいけない」
と神経をすり減らす。
女性は
「コロナと向き合い、患者のため覚悟を持って仕事をし続ける」
と前向きに語った。
コロナウイルス変異で爆発的流行 感染力増大か 欧米で拡散
中国・武漢で昨年12月に初確認された新型コロナウイルスは変異して感染力が増したために、欧米を起点とする爆発的な流行を招いた可能性が強いとの研究発表が相次いでいる。
変異ウイルスの拡散が確認され「変異によって流行防止がより困難になった」との懸念が強い。
日本で感染者が増えたのも中国で1月に確認され欧米で急拡大した変異ウイルスが流入した後とされる。
東京大医科学研究所によると、開発が進むワクチンは変異種に対しても有効だと期待されている。
ウイルス表面のタンパク質に対する効果を調べたところ、変異種でも差が見られなかったためだ。
ワクチンだけではコロナ消滅せず WHOが警告
世界保健機関(WHO)は4日、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が始まっても、それだけでウイルスがなくなるわけではないと警告した。
WHOで緊急事態対応を統括するマイケル・ライアン氏はオンライン記者会見で
「ワクチンで新型コロナウイルス感染症がゼロになるわけではない」と指摘。
「ワクチンとその接種により、われわれが持ち合わせる手段一式に、非常に大きく強力な手段が加わる。だがそれだけでは十分ではない」と警鐘を鳴らした。
英国は4日、欧米諸国で初めて新型コロナウイルスワクチンの一般使用を認可。
ほかの国々も迅速に追随するようにとの圧力が高まった。
WHOのテドロス事務局長はワクチン開発の進展について
「皆の士気を高めるものであり、トンネルの先にある光が見え始めた」とした一方で、
「WHOは、新型ウイルスのパンデミック(世界的な大流行)が終わったとの見方が広がっていることを懸念している」と表明。
「多くの場所でウイルス感染が非常に大きく拡大しており、病院や集中治療室(ICU)、医療従事者らが非常に大きな重圧を受けている」
と指摘した。
文化財の庭にあった質素な休憩小屋
先々週見学した文化財の中に明治時代築の迎賓館があったんですが、その庭に茶室があったんです。
普段イメージしている茶室とはずいぶん違いますね。
もっと質素な、冬、庭に出た時に暖を取るための休憩室って感じでしょうか。
明治時代ではなく、この小屋だけ随分後に建てたのではないかと思います。
こんな小屋の中で火にあたったり、温かいものを飲んだりと、外の木枯らしの中でホッと一息つくのもいいと思いませんか?
夜に、この小屋に炭が燃えていて小さな明かりが灯るところも想像してみたんです。
あぁ・・・いいなぁ・・・
これくらい小さな小屋、自分の手で建ててみたいと良く思うんですよ。
今日は中村哲医師の一周忌です
昨年12月にアフガニスタンで凶弾に倒れた故中村哲医師の長女秋子さんが、父の意志を継いで同国の復興支援に携わり始めた。
幼い頃から間近で見聞きし、関心を抱いてきた父の事業。
訃報の後に触れた現地や支援者の悲しみの大きさから改めて意義を知り「父の邪魔にならないように」と抑えてきた思いが湧き上がってきた。
「今後は事業に重きを置いて生きていきたい」
亡父の面影が残るまなざしで、静かに語った。
異国での人道支援に半生をささげた父の姿を間近に見てきた。
4歳の時から7年ほど一緒に暮らしたパキスタン・ペシャワル。
家では朗らかな父が、病院では真剣な表情で患者と向き合う姿を見て「すごいことをしているんだ」と感じたことを覚えている。
井戸掘り、用水路建設と事業は大きく展開する。
「お父さんらしいけれど、できるのかな」と首をひねっていた計画が実現し、舌を巻いた。
「恥ずかしいから来んで」と冗談交じりに言われていた各地の講演会に、何度もこっそりと足を運んだ。
「危ないから行かないで」と言ったことはない。
それを知った上で現地に赴く父を困らせたくなかった。
「だから、覚悟がなかったわけではありませんでした」
昨年12月4日の訃報をそう思い起こす。
帰国後、悲しみの日々で脳裏に浮かんだのは、現地の人たちの姿と、父の口癖だった。
「自分にできることをする。やれんことはやれんたい」
会の事務所に足を運ぶようになった。
小柄で落ち着いた雰囲気、印象的なまなざしは「先生にそっくり」と会員たちは口をそろえる。
「そんなに似てますか」とはにかむが、最近、哲さんが特に好きだったバラを自宅で育て始めたという。
この記事を見て、ちょうど1年前を思い出しました。
中村哲さんとそのご家族の言葉を聞いて心を強く揺さぶられたのです。
中村さんは、言葉ではなく、とにかく行動で表すタイプの人だと直感しました!
理屈ばかり言ってないで、ササッと体が動く人。
自分はこういう人が大好きです!
でも、あえてここで言いたいことがあるんです。
こういう方たちは自分をどんどん消耗するように頑張ってしまうんです。
「周りからの期待を極限まで背負わないで!」
「自分自身も大事にすることを忘れないで!」
「健康を害して命まで失くしてしまうことなんて絶対にないように!」
いつまでも元気でいて欲しいんです。
このフクロウの顔見ましたか?
フクロウの大きな大きな目、ふわっとした体形、おおらかそうな態度
とってもいいですよね!
でも、フクロウは見かけによらず、空中を生活する生物の頂点に立つ猛禽類でもあるんですね!
このおおらかな雰囲気は、強さの自信に裏付けられたものなのかも。
可愛いね~
えーっ・・・ これ、さっきと同じ子?
実は、体型はスリムで筋肉質ってことなんだね!
顔もちょっと怖いよ!
あ~ 良かった・・・
でも、ホントにすごい変身ぶりでしたね!
注)フクロウが細くなっているのは、フクロウ自身が警戒している時です。
フクロウが相手を威嚇しているのではないそうです!
今、常に頭から離れないことは
皆さんも同じように心配しているのではないかと思っています。
それは、新型コロナウィルス感染状況によって、学校や職場が突然休みになってしまうことです。
ここ数週間で、身近な所での感染や休校のうわさを聞くようになってきました。
一昨日は、ある配送業者の方から電話があり「職場で感染が出たので、業務を一時停止せざるを得なくなってしまいました。申し訳ないのですが荷物のお届けがしばらく出来ません」と言われたんです!
急ぎの荷物ではなかったので支障はありませんでしたが、業務に携わっていた方たちは不本意で残念だっただろうな、と思います。
もちろん、感染した方が一番不安ですごく気落ちしているでしょうし、その方を責めることは絶対に出来ません!
それに、いつ誰が感染者になるか分からないのですから!
多くの方々がこのような気持ちで毎日を過ごされているのではないでしょうか?
こんな中で、自分は授業の教材がようやく最後の分まで仕上がり、本日、全員の生徒たちに配布を終えることが出来ました。
最悪の事態は何とか避けられましたが、次は授業を完結させることに目標が移ります。
やっともう一息の所まで来ているのですが、何としても授業の完結まで持っていきたいと念じています。
そもそも自習で教科書がしっかりと理解できるくらいなら、学校での勉強なんか要らないんですから。
冬季鬱(うつ)
最近、雑誌やウェブサイトなどで「冬うつ」という言葉を目にすることが増えました。
冬季うつ病 、季節性気分障害、季節性感情障害などとも言われています。
秋から冬にかけて抑うつが始まり、春や夏になると治まるという特有のサイクルを繰り返します。
このため「反復性冬季うつ病」と呼ばれることもあります。
症状は、ほぼうつ病と同じで、「気分が落ち込む(特に午前中)」「気力や集中力が落ちる」「イライラや不安感がひどくなる」「物事を楽しめなくなる」「人と会いたくない」等です。
食欲と睡眠に関しては、典型的なうつ病とは異なり、「炭水化物や甘い物が異様に欲しくなる」「いくら寝ても眠く、過眠傾向になる」といった症状が出やすいようです。
これらの抑うつ症状が、2年以上続けて秋~冬に出現しており、春になると軽快する。
かつ、季節以外の明らかな原因が見当たらない場合に、季節性情動障害(冬季うつ病)と診断されるようです。
そもそも12~2月の極寒期は、全ての人間にとって「寒さ」という環境ストレスがマックスにかかっている時期です。
ただでさえ自律神経系は、外界の寒さに対して体温や血圧を一定に保つためにフル活動となり負担がかかっています。
また人間は本来、昼行性の動物であり、日中に活動して夜間に睡眠をとるという活動の概日リズムを有しています。
人間の活動の概日リズムは、季節の影響を受けることが知られており、日照時間が長く、気温が高い夏季には睡眠時間が短くなり、その逆の冬季には夜間睡眠時間が延長する傾向があります。
つまり極寒期は、健康な人であっても環境ストレスのため疲れやすく、生体リズム的にも睡眠時間がよりしっかり必要となり、睡眠が不足すると通常以上に疲れもひどくなりやすいのです。
さて、以下のアドバイスが参考になると思います。
【1】睡眠負債をためない
一時的に睡眠不足になっても、数日のうちに取り戻したい。
冬場の睡眠不足は免疫を落とし、ウイルス感染や体調不良に直結します。
最低でも6時間以上の睡眠を毎日確保しましょう。
急ぎの仕事などで睡眠がどうしても不足してしまったら、できるだけ数日のうちに睡眠の借金を返すつもりで、しっかり睡眠をとりましょう。
睡眠負債は早めに解消しないと、ため過ぎると返済できなくなり心身の不調を引き起こしてしまうので要注意です。
【2】バランスのとれた食事を実践する
疲労回復効果が高い肉、魚、卵といった動物性たんぱく質と、風邪予防効果の高いビタミン・ミネラル豊富な緑黄色野菜・果物などを1日最低2食はしっかり摂取しましょう。
炭水化物もほどよくとらないと体温がスムーズに産生されません。
冬場に過激で極端なダイエットは体力を消耗するのでご法度です。
ダイエットをするなら極端にバランスの欠いた食事法や激し過ぎる運動で急激に体重を落とすことは避け、体やメンタルに負担がかからない安全で無理のない方法を選んでください。
【3】冬場の外出時には体力を温存する工夫を
年末年始や冬場の土日は、体力的に負担のかかる激しいレジャーや遠出は控えめに。
もしスキーやマラソンなど体力を使うレジャーや、遠方への旅行や帰省をするときは、休日の最終日ギリギリまで使わずに1日(最低でも半日)は自宅でゆっくり過ごせるように調整し、体力回復日を設けましょう。
【4】日光浴をこまめに行う
屋内で仕事をしている人はただでさえ日照不足になりがちで、冬にはさらに日照不足が加速してしまいます。
休憩時間には屋外や窓辺で日光をしっかり浴びて体内時計の乱れを予防しましょう。
その際にストレッチを行うと全身の血の巡りがよくなり、さらに自律神経を整える効果が期待できます。
今注目されているマインドフルネス瞑想もぜひストレッチとともに活用してみてください。
冬の防寒着
一気に寒くなってきましたが、皆さんは防寒着はどのようなものにしていますか?
ダウンジャケットは軽くて暖かいですし、ウインドブレーカーとセットで着ればすごく暖かいフリースなんていうのもあります。
ヒートテックのような下着もありますよね。
でも、外で歩いたり軽作業したりするくらいなら、そんな高価なものや重ね着は要らないのではないかと感じています。
自分が毎冬使っているのは、しまむらなどで売られているごく普通の防寒着上下です。
ただ、これ何ていうんでしょうね?
ジャンパー? ブルゾン? ウィンドブレーカーでもないと思うんですが。
まあともかく、この防寒着のポイントは、
①外側が風を通さないウィンドブレーカー風になっている。
②中綿は薄くて良い。羽毛は不要。
③首元が開き過ぎていないもの。
④ややゆったりめのもの。
これくらいだと思っています。
今の時期、しまむらやディスカウントショップでいくらでも見つけられますし、しかも安価です。
自分は、この防寒着の下は化繊厚手のカッターシャツと下着だけ、防寒着パンツの下なら下着1枚だけで十分です。
冬はこれだけで大丈夫だと思っているんですが、1~2月の極寒期だけは下着を化繊の登山用に替えることもあります。
また、寒い所であまり動けないような場合(立ち番とか)ならダウン等の使用を考えた方がいいと思います。
3か所のカギを上手い具合に修理出来ました
今日は昨日よりさらに気温が下がった感じです。
週末の作業ですが、もう少し残っていた落ち葉をキレイに片付け、そして納屋のカギの修理をやりました。
1か所は母屋に通じる納屋なので、特にしっかりしたカギで内側から二重にロックできるタイプにしました。
これは1週間前に取り付けたものですが、しっかりと固定され動きもスムーズでこれでOKですね。
もう1か所は大きな納屋の電源のブレーカーがある所なので、ここもしっかりとしたカギがかかるようにします。
ただ、ここは生活空間ではないので、建物内側からの二重ロックは必要ありません。
これはアルミドアの削りも最小限で済んだので、ガッチリと固定でき、動きもスムーズです。
最後は、「簡単に開けられないようにしておけばいい」というレベルの、かなり古い木製引き戸のカギです。
古くて錆び付いていたカギを取り除くのが大変でした。
鉄製木ネジが錆びていて回すことも全く出来なかったので、木ネジとカギ本体を交互に削りながら壊し、ドアの木部を出来るだけ削らずに温存しながら何とか取り除くことが出来ました。
このような作業が実は大変なんですね。
新しく取り付けたのはしんちゅう製の簡単なねじ込み式のカギですが、ここの引き戸もしっかりと施錠出来るようになりました!
3か所とも防犯面で心配ないレベルになったので、直した自分も気持ちが良かったです!
冬の朝! という感じでした
雲がほとんどない青空の朝でした。
快晴なのに北風が強い!
コータとの散歩が終わって家の中に入るとホッとしました。
冬が来ましたね!
「緊急事態宣言でも一斉休校せず」共通テストも「予定通り」
萩生田光一文部科学相は27日の閣議後記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大によって緊急事態宣言が出た場合の学校の対応について、
「児童生徒の発症の割合は低く、学校を中心に感染が広がっている状況ではない。春先のような全国一斉休業を要請することは考えていない」
と述べた。
休校するかどうかの判断は学校設置者に委ねる考えを示したが、
「地域一斉の臨時休業は学びの保障や子どもの心身への影響の観点から、必要な場合に限定し、慎重に判断すべきだ」
と強調した。
また、来年1月の大学入学共通テストについても
「(緊急事態宣言下であっても)予定通り実施する方向で準備を進めている」
と語った。
感染数が気になる 何とか乗り切りたい
毎日のように新型コロナ感染数が増加しています。
報道でも、この3週間が大切だと言っていて、何かしらの規制がかからないかヒヤヒヤしています。
学校では、特に3年生が追い込みの仕上げに向かっています。
授業もまだ終わっていないはずです。
何とか無事に乗り切りたい。
いい状態で勉強に集中させてやりたい。
まずは、期末試験を終えて、みんなで年末を元気に迎えたいですね!
車のリコール連絡
自分の車は、走行17万キロになる軽1ボックス車です。
点検整備は定期的にやってもらっていますが、色々とガタはきています。
これから車のシステムが根本的に大きく変わっていくでしょうから、買い替えはそのことを見極めてからにしたいと思っています。
幸い大きなトラブルは今まで一度も経験はないんですが、山道などでの故障が一番怖いですね。
一般的には、オイル交換、タイヤのローテーションや交換、また、寒い時期暑い時期を通してバッテリーがへたらないよう様子を見たり交換したりといった事くらいはユーザー側で出来るようにしておいた方がいいでしょう。
さて、今月に入って無償修理対象のリコール通知が届きました。
内容は、「ラジエターチャンバーの強度が十分でないので交換する」というものでした。
ラジエーターチャンバーとは、「エンジンの冷却水内の気泡を分離するための装置」だそうで、このプラスチック製の部品の強度が十分でないらしいです。
ここが壊れて亀裂が生じたりすれば、冷却水が漏れてエンジンがオーバーヒートするでしょう。
もしこの不具合が起きたら即エンジンが壊れるのかな? とか、エンジン壊れたらリビルドエンジン積み替えかな? とか考えましたが、まあそこまでにはならないのではないでしょうか。
それより、この強度不足の部品が今まで使われていたので、自分の車ではどうだったんだろう?と思いました。
ミツビシディーラーでの作業は半日ほどで終わり、自分の車ではこの部品は壊れていなかったそうです。
ですが、このラジエーターチャンバーを新品に無償交換してもらえました。
古い車の面倒は自分でももう少し見れるようにしておかないといけないと思っています。
まずは、電装系のコネクター(いたる所にある)のクリーニングをしなくちゃいけない状況です。
アルミ引き戸のカギ交換修理
玄関等の重要な箇所のカギを無くしたりすることはないと思うのですが、
それ以外の場所、例えば物置の戸のカギを無くしてしまうといったことはあるようですね。
このような場合ですが、カギのシリアルナンバーをメーカーに知らせて合鍵を作ってもらうという手があるそうです。
今回自分が頼まれたカギの修理ですが、出来るだけ早く直したかったこともあり、カギ本体を丸ごと交換することにしました。
カギ本体はホームセンターで4500円ほどのものを買ってきました。
メーカーが違うので、短時間で付け替えてハイ出来上がりとは行きません。
家屋の歪もあるのでしょう。取り付け穴の水平位置もこれだけずれていました。
こうなると、外側内側両方の扉のカギ本体の取り付け穴を広げる必要が出てきます。
これは、鉄工用ヤスリで広げていけば良く大変な作業ではないのですが、あまり広げるとカギ本体が扉にしっかりと固定できなくなります。
今回はかなり削らなければなりませんが、やむを得ないですね。
で、結局、取り付け時に外扉側の金具の中央が少しへこんでしまいました。
しかし、ガタつきもなく、施錠しても緩み等なくしっかりと固定されているので、これでしばらく様子を見てもらうことにしました。
今のところ、内からも外からもしっかりと扉が閉まり、カギのメカの動きも軽快です。
次の訪問時に、もう一度動作確認してみます。
千と千尋の湯屋を思わせる木造の文化財
建物が一般公開されていたので、建物の中をゆっくりと見て回りました。
明治末期の木造2階建ての迎賓館の一角です。
他の観覧客の方は数名チラホラといらっしゃっただけでした。
単板で張られた床(上の写真の床は張り替えてあった)や木枠のガラス窓など、タイムスリップしつつ落ちついた気持ちに包まれていました。
白熱灯の明かりも良かったですよ。(LED電球に取り換えられていましたが)
いつもの古家作業
これは多分、ちぢみほうれん草の畑だと思うんですが。
ちぢみほうれん草は、これからの寒い時期の深い緑色の葉物で、柔らかく味も濃くて美味しい野菜です!
もしまだ食べたことがなければ、これからの時期安価に入手できるので、おすすめしたいと思います!
さて、床リフォームがストップしたままですが、これはまとまった時間が取れる時にやるしかありません。
それまでに、他にやることがあるのかというと・・・
いくらでもあるんですね! これが。
例の栗の木の枝落としを前回かなりやりましたが、次はこの木からの大量の落ち葉を集めないといけません。
先週はほんの2時間ほどでしたが、大量の落ち葉をかなりきれいに掃き集めました。
でも、大きな木の落ち葉は、葉が落ち切るまで毎日のように掃除しなければいけないんですね!
1週間たった今日見てみたら、また大量の落ち葉が。
これは、作業を開始してしばらくしてから撮ったんです。
もっと大量に積もっていましたし、他の場所にも沢山。
明日、この続きをやってキレイにしてしまおうと思っています。
あと何回この作業があるかな~?
あ、この作業も予想以上に足腰を使うんですが、足腰には大きな筋肉が集中していて、この筋肉を使うと血流も大量に発生しますよね。
だから、足腰を使う運動や仕事は気持ちいいんだと思います。
11月でこの暑さとは・・・ でも今後気温下がっていくようです
今朝早く、柴犬コータの散歩の時から異様とも言える温かさが気味悪いほどでした。
職場ではいつものこの時期の服装だったので、もう暑い暑い!
自分の感覚ではポロシャツ1枚で大丈夫だと思ったほどです。
ポロシャツなんてもう持ってきてないから汗かきながら頑張ってました。
でも、日が暮れてからは気温が下がってきましたね。
今夜は前線通過に合わせて雨が降り、その後気温が下がっていくようです。
今年は特に風邪ひきたくないですよね!
体調整えて元気にしてましょう!!
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