日ごろのこと、何でも!

何でも雑記

例の怪しいサイトは・・・?

 例のサイトから支払いについてのメールが送られてきました!

もちろん、こちらは静観している状況なんですが、このサイトについての調査は進めてくれているんでしょうか?

該当のサイトはまだ存在しているんです。

新たな被害者が出ては困ると思うんですが・・・

自分の見立てが間違っているとか?

それはないと思っているんですが、調査の進展状況くらいは知りたいんです。

新しい年度が始まりました!

 在校生たちは元気に登校し、始業式が無事行われました!

新型コロナウィルスの終息はまだですので、式は放送によるものでしたが、たくさんの生徒たちの元気な姿をあちこちで見かけることが出来て、ほっとしたり嬉しくなったり!

そして午後の入学式は感染対策を講じた上での実施でしたが、式場の中で無事に実施することが出来ました!

新型コロナウィルス変異株が気になるものの、ワクチンの登場もあり、今年は昨年より希望の持てる状況なのではないでしょうか?

感染対策をしながらの生活がしばらくは続くと思いますが、明るく元気な気持ちを忘れずに進んでいきましょう!

トンネルを抜けられるのは、そんなに先ではないはずだと思っています!

刺さったトゲを抜く方法の1つ

 皆さんは指にトゲが刺さった時、どうやって抜いていますか?

こう聞かれると、親にトゲを抜いてもらったことを懐かしく思い出しませんか?

 まず、裁縫用の針と毛抜きを用意する。

そして針の先をガスコンロの炎で真っ赤に焼いて、針が冷えてから色々とやってもらったでしょう?

寝かせた針で指を撫でるようにしたり、トゲ自体に針を当てたりしてトゲを動かそうとしていませんでしたか?

それでもトゲが抜けない時は、指を少しづつ針で掘っていったり・・・!

最初から毛抜きでトゲを挟んで抜けてくれればすぐ終わるんですが、そういかないことの方が多かったでしょう?

で、結局は、刺さったトゲに何かを引っかけて、トゲを引っぱって抜くことになると思うんです。

トゲが指に入り込んでしまっている時は、指の表面の皮を少し削るくらいはしないとトゲが出てこないことが多いでしょう?

実は、指の表面の皮を少し削るくらいなら、丁寧にやれば全く痛くないんですよ!

 自分が最近やっている方法をちょっと紹介しますね。

手の指なら自分1人で出来ちゃいます。

今回、秋から春にかけて栗のイガを大量に片付けたんですが、イガのトゲをかなり指先に刺してしまいました。

この栗のイガのトゲの先端は鋭いだけでなく、先端の一部が相手に刺さると、刺さった相手に残るようになっているんですね!

まるで蜂の針のようです。

ちょっとキタナイ指で申し訳ないんですが見て下さい!

小さく黒っぽく見えるのが栗のイガのトゲです。

刺さったトゲは指の皮より奥には入っていません。

トゲが皮より奥深く入り込んでしまっている時はお手上げです。

自分で切開なんて出来ませんから病院に行きましょう!

さて、このトゲをどうやって引っぱり出すのか?

自分は、刃先がなまっていない鋭いカッターナイフを使います!

ギョッとした人もいるかもしれませんが、鋭い刃先でほんのちょっとだけ指の皮を削り、トゲがちょっとでも顔を出したら、刃をトゲに引っかけるんです。

刃に引っかかったトゲは、刺さっている向きと反対方向に引っぱるように刃を動かせば簡単に抜けるはずです。

刃先で指の皮を削る時、刃は指と垂直に当ててごくごく軽く動かして!

削る方向だけに動かして下さい! 切る方向に動かしたら大変!

丁寧にわずかな力でやって下さいね!

トゲが良く見えない時は拡大レンズ等を使って。

双眼実体顕微鏡とかを借りて使って見ると面白いほど良く見えますよ。

分かるように写真が撮れなかったんですが、下がトゲを抜いた後の写真です。

トゲの汚れが残っているので跡が黒っぽく見えていますが、トゲはきれいに抜けています!

皮を少しだけ削っている様子も分かるでしょうか?

トゲは奥深く入り込まないうちに早く抜いた方がいいです。

また、最後に抜いたところを消毒することも忘れずに。

詐欺サイトにはまりかけたけど、気付きました・・・!

 新しい職場で使うプロジェクタ用スクリーンをどうするか、色々と考えていました。

自分で大きいサイズのスクリーンを買ってしまおうかとWebサイトを色々と調べてみたんですが、かなり高価なんですね。

ところが! 6割引きのショップを見つけたんです!

(以下、スクリーンショットです。リンクはされません)

 

中古品でも訳あり品でもないんですから、もうこれだけで怪しいと思わなくちゃいけないんですが・・・

連絡先のメールアドレスのドメインが ・・・.xyz となっていて、あれ? と思ったんですが、スルーして登録して注文まで処理を終わらせてしまいました。

しかし、あとで届いた返信メールには「代金支払い先の口座情報をあとで送ります」と書いてあるのです。

 

 

やはり、さすがにこれは怪しいと思い、会社名、会社の住所、代表者、電話番号等をWeb検索で調べてみました。

すると、その会社名は東京の花問屋さんの社名であり、その住所と代表者名は北海道の水産会社の本部の住所と代表者名であり、電話番号はさらに別のもののようでした。

もう、詐欺サイトであることに間違いはないでしょう!

急いで、北海道の水産会社と埼玉県警に連絡の電話を入れて、警察のサイバー犯罪部署には内容もメールで知らせておきました。

自分の登録情報も出来るだけでしたが、削除しておきました。

 

 皆さん!

ちょっとでも変だと思ったら、

「すぐに手続きをストップする!」

「記載されている情報をWeb検索等で調べてみる!」

その際、怪しそうなリンクをクリックしてしまわないよう気を付けて! 

池江璃花子さんのこと

 以前、競泳の池江選手が突然の病に襲われ、闘病生活に入ることについて書きました。

あれから2年が経ちましたが、報道されている通り池江選手は本当に見事な復活を成し遂げたのです!

2年前池江さんは「神様は乗り越えられない試練は与えない。自分に乗り越えられない試練はない」と言って、自分をそして私たちを勇気づけてくれたのでした。

日本代表を率いる平井伯昌監督は、池江選手のラストスパートに驚き、「天才的なところがある。力を出し切る能力。努力と集中力。その能力は一つも変わっていない」と称えました。

池江選手のこの素晴らしい精神力と体力に大きな拍手を、そして私たちにまで勇気を与えてくれたことに深い感謝を送りたいと思います!!

 

 しかし私たちは、ここで同時に考えなければならないことがあると思うんです。

池江さんは、どれほど無理をして、どれほど体を酷使しているのかということを考えるべきなのではないかということです。

アスリートの方々は多くの人たちの強い期待を常に背負っています。

秀でている人間が選手となる訳ですが、その後の厳しく膨大な量のトレーニングにより精神的にも肉体的にも高みを目指していくんだと思います。

肉体はトレーニングにより強く逞しくなっていくと同時に、確実に疲弊し壊れていきます。

体が疲れを負っていきますが疲れはかなり元に戻っていくんだと思います。

しかし、体が少しづつ壊れていくのも確かなんです。

アスリートは自分が壊れるまで頑張ってしまうんです。

 自分は、身近なところで、アスリート達が壊れて日常生活にも支障をきたすようになったケースを見てきたので、どうしても気になってしまうんです。

選手の元気に頑張っている姿や勝った時の笑顔は見たいけど、最後は自分自身を大切にして欲しい、自分を大切にしなくちゃいけない、って強く思ってしまうんです。

アスリートの方々の「やり遂げたいという気持ち」は、見守る側も大切にしてあげなくちゃいけないとは思っています。

でもキリのいいところまで来たら、今度は自分自身のために生きて欲しいんです!

それなりの明るさで一晩中点いているソーラーライト(1)

 納屋の入り口にはセンサー式のソーラーライトを付けたんですが、この入り口は屋根の下にあり常に暗いので、太陽電池とセンサーライトが分かれているタイプを使いました。

これで、夜納屋のカギを開けるのに困らなくなりました。

もう一つ、納屋の中にブレーカーが取り付けてある配電盤があるんですが、夜納屋の中に入るとこの配電盤が見えません。

納屋の中にも同様なセンサーライトを配置するのも手ですが、カタログを調べていたら、それなりの明るさで一晩中点いているソーラーライトがあることが分かりました。

このライトを納屋の中に設置すれば、夜いつでも配電盤が見えるだけでなく、納屋の外からは中の明かりが一晩中見えることになり、防犯上のメリットになりそうだと考えました。

では工作を始めます。

まずは、太陽電池を取り付けるための支柱を角材で作ります。

塗料を2度塗りして防水処置をしてから、こんな感じで設置しました。

これで夜間に明るさがどれ位の照明になるのかをまず確かめてみたいと思います。

この続きは次回に書きたいと思います。

ドライバーの話

 大工道具や電気工作の工具としてのドライバーは昔はネジ回しって呼んでたんですが、皆さんはどう呼んでましたか?

さて、一般的に使うプラスドライバーなんですが、もっぱら2番のサイズを使っているんじゃないでしょうか?

例えば3番のドライバーは普段見かけないと思うんですが、スキー板にヴァインディング(ビンディング)を取り付ける時のビスを締めるとかのかなり大型のドライバーなんです。

ということで、普段は2番のドライバーだけでほぼ不足は感じないと思います。

ところが、たまに2番のドライバーでは回せない小さいネジに出会うんです。

それも例えばメガネのフレームや小型電池ケースに使われているような極小のネジ以外でです。

極小ネジだったら精密ドライバーの出番ですよね?

2番のドライバーで回せない小さいネジを回す、1番、0番のドライバーがあるということなんですね。

工作や修繕を始終やっている人なら、0番はともかく1番のドライバーも工具箱に加えておくことをおすすめしたいと思います!

上が0番、下が1番のドライバーです。

ドライバーの品質にちょっとこだわりたい人は、例えばKTC(国産)といったメーカー品を試してみて下さい!

カブトムシの幼虫が庭に!

 昨年春に伐採したウメやビワの枝や葉が積みっ放しになっていたのを先日片付けたんですが、枝や葉の一部が発酵して堆肥のようになっていました。

その中からとても大きな幼虫が見つかりました!

堆肥の中の大きな幼虫といえば、カブトムシの幼虫?

自分の幼少期は何度も引っ越しをしてどこも自然の豊かな田舎だったんですが、カブトムシの幼虫は見たことがなかったので、これの判定は出来ませんでした。

そこでWebの画像検索で調べてみたんですが、やはりこれはカブトムシの幼虫のようですね!

その後、気持ち悪いものは見ない!と言ってるカミさんにイタズラして見せようとしたら、「いやだ!見ない!やめて!」と言いながら、結局見たんですよ。(笑)

そしたら、カミさん一目見て「ああ、これカブトムシの幼虫だよ!」って即断したので凄く感心してしまいました!

「なんですぐ分かったの?」「気持ち悪くないの?」って聞いたら、「子供の時良く見てて知ってたから、慣れてるのかなぁ?」だって!

やるな~ カミさん!

今年度も新しい職場でのスタートでした!

 とにかく新しい職場は何も分からない一からのスタートです。

でもこの新鮮な気分もいいかもしれないと今更のように感じ、心地良い緊張が続いた一日でした!

 

新年度の準備をどんどん進めていこうと思います!

年度末の色々な作業

 昨日の作業中に、屋根のてっぺんの部分の棟板金(むねばんきん)にすき間が出来ているのを見つけました。

昨日は数時間後に雨が降る予報だったので、補修材だけを買っておいて今日このすき間を埋める作業を行いました。

補修材はシリコンシーラントを使いますが、このシーラントには塗料が乗らないので構造材表面には出来るだけはみ出ないように使うのが基本なんです。

しかしもうこの家も屋根も古く、今のところ屋根の塗装の塗り直しの予定もないので、すき間が確実に塞がることを第一に補修させてもらいました。

まずは、すき間周辺の塗料やサビを落として水拭きもしてから、いったん屋根から降りて30分ほど待ちます。

この後再度屋根に上り、シリコンシーラントをすき間に充填(コーキング)していきます。

また、ひび割れの部分にはシーラントを盛るように塗っていきます。

このシーラントは塗った後ヘラで整形するのはちょっと難しいので、見てくれは悪いけどこれで終了とします。

この時のシーラントですが、下のような工事用の大容量タイプが割安でいいと思います。

このシーラントとコーキングガンとのセットで500円ほどなんです。

このタイプのシーラントは開封したあと少しの間保管できるんですが、やはりすぐ使い切った方がいいんです。

そこでこの作業をする時は、他にコーキングしたい場所を見つけておいてから作業開始するといいんですね。

今回は下の箇所を見つけておきました。

さて次の作業ですが、裏庭の片付けをしました。

今回の自粛期間中、昨年の4月にビワとウメの木の幹や枝をかなり大胆に切り落としたんですが、その時落とした枝と幹がまだかなり放置してありました。

今日は天気もいいので、これを玄関付近まで運んでおくことにしました。

この場所まで全部運び終えたので、スッキリして気持ち良かったです!

前任校でお世話になった先生の手伝いと自宅屋根の作業

 今日は昨日ほどではありませんでしたが、ちょっと暑いくらいの日でしたね。

雨も降らなかったので外の作業をするには良かったと思います。

頼まれていた仕事をするために朝から川越の高校に車で出向き、そこにある荷物を所沢の高校まで運びました。

荷物の量が多かったり、荷物が大きかったり長かったりする時、自分の軽1ボックス車は結構頼りになるんですよ。

結果、1回の運搬で荷物を運び切れたので、昼過ぎには依頼されていた仕事が終わりホッとしました。

気持ちがある方の役に立てるのは嬉しいことですよね!

 

 自宅に戻ってから、ずっと頭に引っかかっていた作業について考え続けていました。

屋根の上の、使わずに放置されたままの太陽熱温水器の撤去作業です。

自分で取り外して、自分だけで何とか下に降ろせないものか?

この熱交換器のパネルは、屋根の上で1人では動かせないだろうとずっとあきらめていたんですが、昨日屋根に上って色んな角度から観察し押したり引いたりして動きを確かめていました。

その結果、このパネルはそれほど重くないのではないかという手応えを得ることが出来ました。

ではこのパネルをどの方向にどうやって降ろすのがいいでしょうか?

やはり、写真右側へ屋根の縁に向かってずり降ろしていくのがいい?

その時写真左方から伸びているステーにロープを繋げて、このロープにパネルを固定して徐々に降ろせるようにした方がいいでしょうね。

このようにパネルが一気に滑り落ちないようにしてから、パネルをずり降ろすというようなやり方を考えていました。

 さて、今日になってまた前日の続きを考えていたんですが、パネルを屋根から降ろす別のルートを思いつきました!

最初はここから下に降ろそうと思っていたんですが、パネルが雨どいに干渉して雨どいを痛めてしまいそうです。

そこで、パネルは屋根の上を手で持って運び、下の写真の左側のほぼ平らな屋根の上まで移動させることにします。

その後、室内への入り口を通り、室内を1階まで手で持って運び降ろすという目途を立ててみました。

パネルがそれほど重くなかったのと屋根の上で不安なく歩けるクツを履いていたので、作業は順調に進めることが出来たんです!

まずはパネルを取り外して、ステーも外しました。

最後に設置台を運びますが、やはりこれもそれほど重くはありませんでした。

室内に傷を付けないようにそろりそろりと1階まで運び、全て外に運び出すことが出来ました!

ずっと気になっていたこれらの撤去が出来て凄く嬉しかったです!!

パネルの横の品番等を見て気付いたんですが、この熱交換器は水を直接温めるタイプではなく冷媒(熱媒体)を太陽熱で温めるタイプだったんですね!

かなり古い機種なのに先進的なタイプだったんでしょう。

熱媒体を循環させるタイプのメリットですが、比熱が大きい熱媒体を使えば、少量の熱媒体の循環で効率的に水を温めることが出来るはずです。

このパネルの再利用も考えたんですが、今自分が考えている太陽熱の利用はごくシンプルなやり方なんです。 

いずれこのシンプルなやり方が実現出来たら報告したいと思っています。

 

(追記)

 この記事を書き終えてから冷媒Rー22について調べたんですが、この冷媒は液体ではなく昔のエアコンに使われていたフロンガスの一種でした!

上記の熱交換システムについての記述内容は後日訂正したいと思います!

千本桜

 千本桜と呼ばれる場所は各地に多くあるようです。

先週土曜日のことですが、千本桜の公園を訪れてみました。

「いらっしゃい。いつまでもゆっくりしてていいんだよ」ってところなんです・・・!

広い広い公園を散策していると、花の様子や花びらの色がいつもと違う桜がありました。

河津桜という品種でした。

しだれ桜も咲いていました!

「ベニシダレ」とありますね

ここは標高がやや高いので、ソメイヨシノの満開はあと1週間くらい後でしょうか?

最後に、ここを降りて行った里に立つ、ひときわ巨大な桜の木を紹介したいと思います。

この本当に見事な巨木を見て下さい!

ここの土地が肥沃なことも表していると思うんですが、見るたびに素晴らしい生命力を感じさせてくれるんです!

仕事量が多い作業は足腰を主に使う

 大学時代、自分がやったアルバイトは専ら力仕事でした。

その時良く言われたのは、「足腰が基本なんだ!」ということでした。

スコップ、ツルハシ、ハンマー、クワ、ジョレン等も、腕ではなく足腰を使って強い力を長い時間加え続けるんですね。

熊手や竹ボウキでも足腰で作業するんです。

腕は道具を持ったり支えたりしているだけで、腕に変な力を入れたりしちゃダメだし、そんなことしてると1日仕事なんて出来ないんです。

足腰の筋肉は太ももとお尻の筋肉が主でこれらの筋肉量は多いので、足腰を充分に使うと血流量も非常に多くなり仕事の後の疲れも「仕事したなあ」という心地良いものになります。

こんな作業をした日はぐっすりと熟睡出来るんですよ!

登山の疲れがこれと良く似ているんですが、主に使う筋肉が共通しているんじゃないでしょうか?

今、古家の作業を続けていますが、草取り、落ち葉の片づけ、枝の伐採と裁断、そしてこれらの運搬など、時にはキリがないと思うほど沢山あるんです。

幸い自分はこんな仕事をしている時が一番気持ちがいいので、苦にはならないんです。

 さて、この週末も色々な作業をしましたが、その最後は裁断した枝や幹の運搬でした。

一輪車なんかがあると短時間で終わるんですが、道具が無ければ往復の回数を増やすしかありません。

全部運び終えることが出来て、その場も気分もスッキリしました!(笑)

納屋の枯葉を全部焼却しました

 古家の納屋に置きっ放しだった枯葉を全部焼却しました。

最後に、ずっと放置されていたと思われる藁も焼きました。

これで火災を起こす心配は減りました!

大量の枯葉は、たったこれだけの灰になりました。

この灰は良質のカリ肥料になると思います!

一区切りつきました! 気になっていた前々任校の電気工事

 今日は初夏と言っていいようなちょっと暑いくらいの日でしたね!

天気も良かったので、前々任校でやり残していた電気工事を仕上げることにして朝早くから出かけました!

屋外の200Vの給電線しか配線されていない箇所があり、ここに降圧トランスを設置して100Vの機器を使えるようにしておいたんです。

ずっと気になっていたのは、このトランス機器のアースを取っていなかったことです。

家庭でも家電製品のアースも取らずに使っていることが多いと思いますが、通常これで問題が起こることはほぼないはずです。

ただ屋外で使用する機器で、簡素な屋根の下に置いてあり雨がかかりやすいということもありますし、安全のためにアースを取るべきでしょう。

もちろんこの機器からもアース線が出ています。

2年前にアース棒だけは地中にしっかり埋め込んでおいたので、今日は機器のアース線をこのアース棒までつなげる配線を行いました。

終わったあとの写真だけで良く分からないと思いますが、リングスリーブによる接触抵抗の小さい確実なコンタクトを作ることが出来ました!

接地抵抗が極めて低い本格的なアースではありませんが、これで充分だと思います。

 次は、雨に濡れてしかも柱から脱落しそうな配電ボックス(写真右側)の移設です。

これを、ホームベース後方のベンチ席の壁に移動しようと思います。

この配電ボックスには200Vと100vが配線されているんですが、電気の経路と大元を確認して、給電が一時ストップすることを連絡してから作業に入ります。

一番心配だったのは配線を途中でつなぐ必要があるかどうかという点でしたが、運良くその必要はありませんでした。

もし給電線をボックス外でつなぐ必要がある時は、リングスリーブ等で電気的にも機械的にも確実に接続した上でしっかりと絶縁処理をしてからPF管等に収める必要があると思います。

ここなら雨にも濡れないし、頻繁な通行の邪魔にもなりません!

こういう箇所の配線の分岐には、写真のように接続コネクターを使っておくと後で配線の変更や追加が容易になります。

 

 今日は必要な道具や部材を良く考えてから来たんですが、足りないものがないかやはり心配していました。

でも、これら2か所の修理箇所はしっかりと出来上がったので良かったと思います!

そして懐かしい数名の元気な先生方と会話が出来たことも凄く嬉しかったです!!

もし不具合や依頼があればまた工事に来ますが、ここでの作業は一応一区切りつけられたと思います。

 

 帰り道で遠くに見える菜の花畑を桜を写真に撮って、ふじみ野市のパン屋さんでパンとサーターアンダーギー(太る!)を買って帰りました。

生粋の長崎っ子だった母親の作っていたドーナッツは、このアンダーギーにそっくりなんです。

いつかこのアンダーギーの材料と揚げる油を吟味して、自分でも挑戦してみようと思っているんです。

桜開花に合わせるようにオリンピック聖火リレースタート!!

 朝夕寒いと言っても、もう確実に春の気温という実感ですね!

ソメイヨシノはすでに開花していて、徐々に満開を迎えるでしょう。

それから、この時期のシデコブシも忘れずに見ておいて下さい!

所沢のかめがね新道にはこのシデコブシが街路樹として植えられていて、この時期とてもイイですよ!

 https://www.city.tokorozawa.saitama.jp/kurashi

 

 そして今日ついに、東京オリンピック・東京パラリンピックの聖火リレーがスタートしました!

このような状況下ですから、私たちにとても大きな希望と力を与えてくれているように感じます!

オリンピックが開催出来るのかどうかの見通しですが、ワクチン接種が進んでいる事等も含めて考えられているのではないかと思います。

ただ気がかりなのは、新型コロナウィルス変異株が増えてきていることです。

私たちがこの変異株に再び翻弄されないように強く祈っています。

ネズ君と知恵比べ(現在休戦中!)

 電源やリモコン信号を配線するケーブルをネズ君に何度もかじられていましたが、こちらも色々と手を打って対策を立ててきました。

その結果、もう1か月近くネズ君にはイタズラされていません!

ネズ君の通り道になりそうな所も塞いでしまいました。

これで、今のところですが、我々とネズ君の攻防戦は休戦状態になったようです。

そして、ネズ君達はもう簡単には攻めて来れないだろうと思っています!

一安心かな!

やってしまった・・・!

 最悪の失敗をしてしまいました!

カミさんのAndroidスマホのラインアプリの修復作業中にトークを消してしまったんです・・・

バックアップを取っていなかったので、復元は出来ない

この失敗は、もうどうしようもないみたい

自分のiPhoneと機種が違うんだから、慣れない機種で何でバックアップ取らないで操作しちゃったのか!

懐かしさと寂しさと

 昨日、自分が置きっ放しにしていた電気工事の部材を取りに前々任校へ出かけました。

雨もひどく、別の日にするつもりだったんですが、年度末までに行ける日が無くなるかもしれないので、やはり行くことにしました。

校門や自分の勤務部屋そして自分が修理した箇所等々が目に入ってきて、すごく懐かしい気持ちになりました・・・

真っすぐで裏表のない温かい(熱い)先生方に囲まれていたという、雰囲気がとても良い職場だったので、余計にそういう気持ちになるんだと思います。

荷物を引き上げて帰る時に、屋外の電気配線の痛んでいる箇所がやはり気になってしまいました。

要望があれば修理したいんですが、あまり余計なことはしない方がいいのかもとも思います・・・

 

 しばらく通っていなかった帰り道の自宅近くで、ずっとお世話になっていたのに長いあいだ行ってなかった豆腐屋さんの前にさしかかりました。

「昨年末に閉店しました」と挨拶文が貼ってありました・・・

「ご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます」って、そんなこと全然ないのに!

もちろん、おじさんの豆腐もガンモもトコロテンもずっと食べたかったけど、おじさんいつも一生懸命オレ達のために作ってくれていたじゃないですか。

暑い中汗びっしょりになりながら、休まずにいつも働いてくれてたじゃないですか。

豆腐作りが想像以上の重労働だってことは、おじさん口にしなくても外から見ているだけで充分に分かりましたよ。

でも、疲れた顔なんか全然見せずに、そんなに沢山いいの? っていうくらい良くおまけなんかもしてくれましたよね。

豆腐はもちろんですが、おじさんの作ってくれたトコロテンはずっと忘れられないでしょう。

これから少しはのんびりして、自分のために生きて下さいね!

直接お別れを言えなくて心残りになってしまうのは、おじさんの所が2店めなんです・・・

今まで本当にありがとうございました。

そして、ずっと元気でいて下さい!

ドラム缶焼却炉とりあえず完成

 前回、ドラム缶のフタを切り取って外しましたが、その後の工作の続きです。

売り物のドラム缶焼却炉がどういう感じになっているのか、ホームセンターで参考に見ておきました。

特にドラム缶下の空気取り入れのための開口部を写真に撮らせてもらいました!

スケール持っていれば寸法を測っておいたんですが。

それから、ドラム缶用ロストルも1000円弱で買えました!(ホームセンターで取り寄せ)

ドラム缶下部の開口部の高さがロストルより高くならないようにドラム缶に並べて確認しておきました。

では、開口部のケガキ線を黒マジックペンで書いておきます。

この線に沿って切るには、金属切断用の薄いブレードをセットしたディスクグラインダーを使います。

まあまあキレイに切れました。

切り口はバリが出ているので、ブレードを研磨用に取り換えてバリを削り取っておきます。

このバリで手を切るケガをしたりするので、めんどくさがらずにバリ取りをやっておいた方がいいでしょう。

 

これで使えますね!

さあ、物置きの中の落ち葉を燃やしていきます。

どんな感じに燃えるでしょうか?

これは、しばらく燃やし続けてから撮った写真ですが、ちょっと火の勢いが強いんです。

そこで、下の開口部をブロックで塞いで空気の取入れ量を制限してみました。

あとで下部開口部に開閉できるフタを付けてみようかと思っています。

さて、枯葉は物置に大量にあるんです。

土曜日にこれの半分近くを燃やすことが出来ました。

残りの灰は驚くほど少量になります。

そして今日日曜日はずっと雨だったので、物置の中の枯葉がまだ付いている枝から枯葉を取る作業を黙々と続けました。

この枯葉の量なら、あと1日あれば全部燃やせると思います。

あとは枝を短く切っていく作業をやるんですが、これが結構時間かかるんです。