日ごろのこと、何でも!

何でも雑記

B会長(B男爵?) 何を言っても炎上する「令和の大火」の様相

 東京五輪の開幕が目前に迫る中、国際オリンピック委員会のT・B会長が14日に官邸を訪問し、菅首相と面会した。

しかし、この日の会談や取材対応でも口を開くたびに批判の集中砲火を浴びる始末。

「ぼったくり男爵」に対する世間の不信感はピークに達している。

新型コロナウイルス禍での強行開催には、今でも国民の間には否定的な意見が根強い。

IOCの独善的な姿勢や金満体質も批判の対象となる中、前日13日には

B会長が「日本人」を「中国人」と言い間違える大失態。

世間の怒りの火に油を注いだ。

 B会長は菅首相との面会で「われわれが日本国内にリスクを持ち込むことは絶対にない」と強調。

一方で、会談後に報道陣から

コロナの感染防止策をまとめた規則集「プレーブック」が守られていないとの指摘を受けると

「違反行為があったとの報告は、私のところには届いていない。

検査体制は成功している」と言い切った・・・!

 この発言にはネット上で

「自分で情報収集しろ」

「裸の王様か」

などと一斉にツッコミが入る始末。

首相との会談で

「この大会が歴史的なものになると確信している」と述べた

ことについても

「確かに歴史的なひどい大会になる」

「ある意味、歴史的。感染がまん延する中での狂気狂乱の五輪」

と非難されるなど、もはや何を言っても袋叩きにあう「悪循環」に陥っている。

 この日の東京都の新規感染者数は1149人。

5月13日以来となる1000人の大台超えという事実も、IOCトップの言葉をむなしく響かせた。

B会長は16日に広島を訪問予定。

すでに地元の有志たちは反対デモ決行の準備を整えている。

このまま「B男爵」は日本国民の不信感を払拭できないまま、五輪本番を迎えることになりそうだ。

大谷翔平 歴史を塗り替えるほどの快進撃!!

 今日14日の東京の感染数は、早くも1100人を超えました。

IOCのB会長からの次々に出てくる信じられないトンデモ発言は止まらず、もう顔も見たくない!!

こんな中で、海の向こうのエンジェルス大谷選手は、100年以来の驚くべき快挙と言うべき大活躍をしています!

特に日本の私たちに、勇気を送ってくれていると思いませんか?!! 

 

 エンジェルス大谷翔平の活躍ぶりは、日を追うごとに熱気が増している。

だが、その出色のプレーぶりを心底喜べない人々もいるようだ。

一部のブックメーカー(賭け屋)が数億円規模の損失を負う可能性があるというのだ。

 

 衝撃的なパフォーマンスを維持し続け、前半戦を駆け抜けた大谷。

メジャー4年目を迎えた今季は、両リーグ断トツトップの33本塁打を放ち、投手としても4勝をマークするなど、二刀流として存在感を強めている。

 開幕前に指摘されていたコンディションを不安視する声も吹き飛ばす27歳の日本人が見せる快進撃について、『Las Vegas Review Journal』は、

「今季が始まる前まで、ショウヘイ・オオタニをベーブ・ルースと比較することは、野球の冒涜と同類と考えられていた。

だが、100年ぶりに記録を塗り替え、本塁打数でメジャーをリードする男は、その考えを改めさせた」

と絶賛。

さらにこう指摘した。

「オオタニの信じられないほどのプレーの数々――140メートル級のホームランを放ち、160キロ級の速球を投げ込む――は、多くのブックメーカーに大きな損失をもたらす可能性がある。

彼がアメリカン・リーグのMVPになれば、それは避けられない」

 同紙は、英老舗ブックメーカー社である『William Hill』の開幕前のア・リーグMVP予想で「30倍」に設定されていた大谷に対し、3万ドル(約351万円)を賭けていた人が複数いたと指摘。

すでに「100万ドル(約1億1000万円)を失うかもしれない」とした。

 また、ある米ブックメーカー『Westgate Sportsbook』は、「こんな現象は今までなかった」と驚きの声を上げた。

「彼がやっていることにはただただ驚くしかない。

我々はオオタニが日本からやってきた時、メジャーで打つことはできないと思っていたし、すぐに投手に専念すると考えていた。

だが、それは完全に誤った見方だった。

彼がこんなに打つなんて・・・

はっきり言って、怪我をしない限りはオオタニがMVPにならない理由がない。

 

 多くの野球ファンに驚きを提供する大谷。

だが、その活躍は、高を括っていたブックメーカーにとっては、恐怖と化しているようだ。

 

大谷選手は人間の可能性を超えた活躍を見せてくれている、と言ってもいいですよね!!

上州古家のアリジゴク、大雨大丈夫かな・・・

 埼玉では、先週から午後は大雨に見舞われていますが、この悪天候はもうしばらく続くようです。

同じような時間帯に激しい雨が降るとかですから、油断しないようにしてください!

群馬方面も同様な天候みたいです。

上州古家の軒下に巣を作っているたくさんのアリジゴクたち、この大雨はこの子たちにとってかなりの災難だと思います。

地面が濡れてきたら、その都度避難して新しく巣作りしているんじゃないかなぁと思っています。

でも、広範囲に一気にたくさんの水が流れてきたら・・・?

 

アリジゴクって不器用なんです。

スリバチ状の巣を作って獲物をひたすら待つだけという、受け身の生き方しか出来ないんです。

そして、そんな土の中での生活を何年も耐え忍んで頑張っているんです。

だから、この子らのこの生活空間をずっとそのままにしてやっておいて欲しいんです。

ヤマモモの実 酸っぱいっ!!

 1週間ほど前、群馬富士見町の直売所で「果実」とだけ書いてあるパック詰めの実を買ってきました。

「とにかく、なんか、美味しいんじゃないの?」って感じで。(笑)

パック詰めのこの状態のまま、何の実なのかGooglePhotoに調べてもらったら・・・

フジ(リンゴ)だって答えるんですよ!

そりゃないでしょ?! と、上ぶたを開けた写真で再度聞いてみました。

今度はどう? これなあに?

今度は「ヤマモモ」って答えてくれました!

サンキュー、グーグル!

で、生で食べるかジャムにするかという検索結果だったので、ジャムにしてもらいました。

これ、す、すっぱーいっっ!

でも、不思議に、また口に入れたくなる酸っぱさなんです!

生命力持ってるってことなんでしょうね!

教員免許更新制廃止へ 同時に失職教員の復権復職を強く求めたい!

 文部科学省は、「教員免許更新制」を廃止する方針を固めました。

自分も、この教員免許更新講習を受けて免許更新を1度経験しています。

現在のきわめて多忙な学校現場において、この免許更新制度は教員にとって大きな負担になってしまっています。

そんな中で、先生方は、この講習に少しでも意義を見い出し、自分のためになりそうな講習を選んで受講してきたんだと思いますし、自分もそのような気持ちで講習を受講しました。

 

 しかし、自分がここで声を大にして言いたいのは、

この教員免許更新制度が運用されている中で、現職教員がいわゆる「うっかり失効」によって失職してしまうことの重大さなんです!!

免許更新を忘れたとしても、その後講習をキチンと受ければ免許は有効になります。

ところが、公立教職員であれば、免許が失効した時点で失職となり、その後講習を受けて免許が有効になっても復職とはならないんです!

復職するためには、教員採用試験を再度受験し直さなければならないのです!

この教員採用試験を受け直すとはどういうことなのか、自分がその立場になったつもりで考えて欲しいのです。

この採用試験は、広範囲からの出題で難易度も高く充分な準備をして臨むものです。

1回でその試験に合格する優秀な教員もいますが、多くは講師などを勤めながら試験を複数回受けてやっと正式採用というケースが多いのです。

もちろん、自分も1回で合格することは出来ませんでした。

そのような試験が現職教員にとって、すでに遠くに離れてしまっていることは理解してもらえるでしょうか?

入学試験と同様に採用試験とは、最初の関門としては意味があるのでしょうが、現職教員には意味がないのと同時に新採用の方たちのように受験することは難しいと思います。

さらに、1度失職するということは、採用試験に合格してやり直せたとしても、給料体系などは新採用の先生たちと同じになってしまうのです・・・!

1からやり直しをさせられるということなんです!

自分が免許失効となったとしたら・・・

採用試験を受け直そうという気持ちになれるのか?

少なくとも自分には自信がありません・・・ 

 

考えてみて下さい!

毎日毎日、学校現場で、授業、部活動、ホームルームなどで休みなく生徒たちと一緒に頑張っている先生。

そんな先生が、ある日突然、失職を言い渡される。

問題を起こしたとかでは全くないのに!

突然、奈落の底に突き落とされたその先生がどういう気持ちになるのか、その先生の生活がどうなってしまうのか、その先生の身になって考えて欲しいのです。

 

そんな重要な更新の手続きをどうして忘れるのか、疑問に思う人もいるかもしれません。

自分は、例えば更新申請締め切り前の、自分の更新のタイミングを確認する時の勘違いとか充分にあると思うんです。

そういう場合だと、免許更新に関する注意が学校内でアナウンスされる時、自分の更新締め切りはその都度認識はするけれど、間違ったままの確認が繰り返されることになります。

自分は、こういう勘違いとかが忙しい現場では起こり得ると思っています。

しかし、そんな時でも、最後の砦となってくれるのが、管理職からの声掛けです。

どんな勘違いがあっても、この管理職からの声掛けがあれば、最後のミスは防げるんです!!

教員の免許更新情報を持っている県や国の職員から各教員に通知がされるべきなんだから、管理職に責任を問うのはどうかという声も聞かれます。

しかし、現状のシステムではそうなっていないのですから、現在のこのような状況になった時最後に教員を救えるのは管理職なんです!!

そして、このうっかり失効はたびたび起きて後を絶たないのですから、このシステムの問題点を県や国に訴えたり、免許更新をうっかり忘れて失職となった時の救済措置を講じたりと管理職は働きかけをしてくれていたのでしょうか?

 

教員免許更新の「うっかり失効」とはこれほど重大な結果を生むことなんです!

 

自分は、

教員免許制度廃止と同時に、

この制度のために教員免許をうっかり失効してしまったすべての先生方の職場への復権・復職を強く要望したいと思います!

給与体系も、今までのされてきた仕事についても、完全な復権を要望します! 

 

 免許更新制は、幼稚園や小中学校、高校などの教員免許に10年の期限を設け、

更新の際は約3万円の講習費用を自己負担し、大学の教育学部などで計30時間以上の講習を受けることを義務づけている。

 しかし、教員たちはこうした講習を学校の夏休み期間などを利用して受けにいかざるを得ず、大きな負担になっている。

一方、講習内容が「役に立っている」と考える教員が3人に1人にとどまるなど、実効性が疑問視される結果が出ていた。

 また、現職教員が更新講習を受けるのを忘れて教壇に立てなくなる「うっかり失効」も各地で相次いでいる。

神戸市では今年4月、小中学校の教員ら7人が更新を失念していたことが判明し、担任教員の差し替えを迫られるなど、対応に追われた。

 萩生田光一文科相もこうした現状を問題視しており、昨年度以降、制度の廃止の必要性を訴えてきた。

久しぶりの登山部山行

 今日の関東は夕方、警報級の大雨、雷があり、たまたまその中を運転していたんですが、

あれほど激しい雨は初めてで、この豪雨を抜けるまで凄い緊張状態でした。

あの状況に加えて突風や深い水たまりが加わっていたらどうなっていたか分かりません・・・

 

 さて、朝から日中にかけては、名栗方面は天気予報で雨も雷もない予測が出来ていたので、

本日予定されていた登山部の山行を実行することにしました。

目標は名栗の蕨山ですが、侮れないハードな山行なんです。

 

名郷から蕨山までの急登が特にキツイんですね!

おつかれさま!!

今日はぐっすり眠れるよ!

「五輪やるのに・・・」渦巻く怒り 飲食店

 ついに4回目となる緊急事態宣言の中、東京オリンピック開催ありきで世の中が動かされているように感じています。

一部では無観客での開催も決定されましたが、とにかく開催ありきなのか?

仮に今回の東京五輪に大きな問題が起こらずに大会を終えられたとしても、今回の件に関して私たちの感情の中には大きなしこりを残したままになってしまうのではないでしょうか?

 またも酒類提供の自粛を余儀なくされる東京都内の飲食店では、「五輪はやるのに」「また飲食店が悪者にされるのか」と怒りの声が渦巻いています。

自分の身の周りでも、閉店してしまったお店をずいぶん目にするようになりましたし、感染症が落ち着いたあとのお店の経営だって大変だと思うんです。

そんな中なのに、私たちの気持ちや疑問に、納得いく答えを示したり対応をしたりしないオリンピック運営が進められていると感じています。

今日ふと思ったのは、今回の東京五輪開催に対する思いは、生活環境が違うとそれぞれ異なっているかもしれないということです。

飲食店の方々にとっては営業制限は死活問題でもあるのに、いまだに終わりが見えず何度も翻弄され続けています。

また学校現場では、生徒たちが本当に沢山の行事や普段の教育活動の中止を涙を飲んで見送ってきたんです。

こういう状況の中にいる人たちは、現状に割り切れない思いを強く抱くのは当然なことなのではないでしょうか?

どんな場面でも、人の心の中に納得できない気持ちが残るって、本当に良くない!!

開会式まで残り2週間を切りましたが、どうなっていくのでしょうか・・・

 

 

 ●「五輪をやるならこっちもやらせてくれよと思う。納得しろと言われても難しい」

 

 ●「私たちが五輪の犠牲になっている」

 

 ●「国の感染対策は毎回甘く、ずるずるとここまで続いてきた。今回の宣言も意味がなさそう」

 

 ●「政府は感染者数を減らし、どうしても五輪を開催したいのだろう」

 

 ●「飲食店は規制するのに、五輪はできる理由が本当に分からない」

伐採した枝をどうやって細断するか

 秋に栗の木の枝を大量に伐採して一息ついていたんですが、このままだと処理場でも引き取ってくれないし、自分でも処理や利用が出来ません。

枝を短く裁断しないといけないんです。

入間市の焼却場だと、30cmまで短くして持ち込まないと引き取ってくれないんですね。

これは以前経験していて、大きな枝のままで焼却場に持ち込んで断られ、持ち帰って細断してから再度持ち込んだことがあるんです。

時間はかかるけど、これらの枝の細断を雨の日にでもチビチビやっていこうかな? と思っていました。

で先日、この作業を始めたんですが、これが予想以上に上手くいかないんです・・・

電動工具とかも持ち出して色々とやってみたんですが、全くはかどりません!

この電動レシプロ(往復)ソーを使うにしても、大きな枝のままだと切りたい箇所を刃の部分に持ってくることも出来ません。

ということは、丸ノコ盤を使う方法も同様にダメだということになります。

手動の枝切りバサミだと切断するには太さ20ミリが限界で、しかも太い枝を何時間も連続して手で切り続けられないことも実際やってみて分かりました。

それなら、電動レシプロソーを手で持って枝に当てていけばいいだろうと思いませんか?

もちろんこの方法もやってみましたが、往復運動する刃と枝が同じ動きをしてしまって、全くダメだったんです。

昨日、ホームセンターの工具売り場を回りながらひとしきり考てみたんですが、いい案は思いつきませんでした。

困りましたね・・・

 

 昨夜新たに考えたのは、刃が往復運動するタイプでない裁断工具がないかということです。

Webで探してみると、ありました!

電動裁断バサミと、小型電動チェーンソー、小型丸ノコです。

このうち、裁断バサミは電動であっても枝が太くなると切れなくなってくるはずです。

丸ノコとチェーンソーの比較ですが、チェーンソーは刃を広範囲に自由に動かせるのではないかと思います。

今、Amazonなどの製品レビューも参考にして、色々な工具の使用感を調べているところです。

今更ですが・・・ 睡眠のこと

 ここ数日、厚手のカーテンをしっかりと閉めて寝たんですが、「凄く良く寝れてる!」感があり、このことについて調べてみました。

自分は、暑くなると窓を開けて網戸にして寝るんですが、最近外灯などの外の明かりも遮らずに寝ていたんです。

寝室が2階ということもあり、今年は特にそんな状況のまま寝ていました。

さらに、最近は外灯のLED化が進んだせいもあると思うんですが、夜の街路がかなり明るくなっている状況でもありました。

 「どうせ早起きしなくちゃいけないんだから、カーテン閉めなくてもいいや」って感じだったんです。

ところが調べてみると、明かりが入ってくるような環境で寝るのはとても良くないんですね!

こんな大切なことを認識してなかったとは・・・

そして、最近すごく眠い原因はこれじゃないかな? と感じています。

もし皆さんにも心当たりがあるようなら、以下の記事が参考になると思います!

 

 覚醒(かくせい・目が覚めること)効果をもつのは、太陽光や、照明のような強い光だけではない。

数十ルクス程度の寝室の照明や日の出の薄明のような弱い光であっても、睡眠中でも私たちにはその光を感知する能力があり、実際に脳波上も覚醒パターンに近づいていく。

寝室の明るさは想像以上に睡眠に影響がある。

暗闇だと不安や緊張感が増すなど特別な理由がある場合は別として「しっかり暗くして寝る」方が眠りの質はよくなる。

次のような実験結果が参考になる。

0.3ルクスから家庭照明に相当する300ルクスまで寝室の照度を何段階かに分けた条件下で、同じ被験者に繰り返し寝てもらい睡眠の質がどうなるか比較した。

その結果、0.3ルクス(ほぼ暗闇)に比較して、室内照度が明るくなるほど睡眠が浅くなり、50ルクス(薄暗い部屋)程度でも睡眠の質が有意に低下することが明らかになった。

寝室の照明をつけたまま寝ると、睡眠中にも関わらず毛布を頭から被るなどの光を遮る行動がしばしばみられ、そのたびに睡眠段階が浅くなることが多い。

自分では照明をつけた方が寝やすいと思っても、それは寝つくまでの間のこと。

睡眠に入ってしまえば、脳は光刺激を嫌がっているわけである。

照明をつけて眠りたければ、タイマーなどで一定時間で自動消灯するように工夫するとよいだろう。

私自身、電気を消し忘れたときは勿論のこと、小さなスタンドランプをつけているだけで、中途覚醒が増えてしまうのを体験して実感している。

  また、起床時刻にいきなり強烈な強い光を浴びるのではなく、徐々に強まる自然な日の出の明るさの方が目覚め効果が強く、しかも覚醒感が良いようだ。

太陽光の下で進化した動物である限り、自然な明るさの変化に敏感に反応しやすい神経回路が形成されていても何ら不思議ではない。

激甚化災害へどう対応していくのか

 今回の土石流の被害の大きさには言葉を失います。

住宅など、大量の土砂に埋まってしまっていて、被害の全容はまだ正確には分かっていないようです。

そして安否不明な方々についても、まだすべてが把握されていない・・・ 

この災害は人災だという声も聞かれましたが、そのような指摘がされる前に被害が起きてしまい、人命も失われてしまったのです・・・

危険な環境が人間の手で作られ、その環境の中で生活していたり、

また今までなら安全だった環境も、気象状況の大幅な変化などによりもはや安全ではなくなったりしています。

私たち住民は、自治体に大きな声で安全対策を訴えていく必要がありますが、

普段から、自分自身の五感も使った情報集めをしなくてはならなくなったと強く感じています。

もっと言えば、「災害が発生しそうな時の情報だけでは、判断したり行動したりするのに間に合わないことが増えた」ということだと思っています。

しかし・・・

このような状況に呆然としてしまうような感覚を覚えてもいます。

大雨の災害が今後どこで起こるか分からない

 静岡県熱海市の大きな土石流の災害は未だに全容が見えず、今も被災者の救助が懸命に続けられています。

まだ救助されていない方たちの一刻も早い救出を祈るばかりです。

 

 気象庁によると、

「今後1週間ほどは列島に前線が停滞し、大雨を伴う災害が発生しやすい梅雨末期に特徴的な天候になりそうだ」

ということです。

また、気象庁予報課主任予報官は4日、

今後の梅雨前線の動きによっては

「大雨の災害がいつどこで起きてもおかしくない状況になりえる。来週にかけて警戒が必要」

と話しています。

また、

「日本海側は太平洋側に比べると元々雨が少ないので、雨量が少なくても災害が起きる可能性は高い」

とも呼びかけた。

 東海や関東ではこれまでの記録的な大雨により、静岡県内を中心に引き続き災害の危険度が高い地域がある。

少ない雨でも土砂災害が起きる恐れもあり、厳重な警戒が必要となる。

 また、北上する梅雨前線の南側に入るため気温の上昇が予想されている。

甚大な土石流の被害

 自分はネット報道で知ったんですが、静岡県熱海市の雨による被災は恐ろしい規模の土石流だったようです。

「まさに山からの津波だ」という言い方もされていました。

まだ全容は分かっていないようです・・・

そして関東の他の地域でも、記録的大雨が降り、今後も引き続き警戒が必要です。

スマホ等の防災アプリも活用して、夜間も新しい情報をすぐに入手できるようにしておいた方がいいでしょう。

うーん、眠いし元気が出ない・・・

 ここ数週間、イマイチ元気が出ないんです・・・

朝起きても眠くて、ボーっとしてる感じ。

雨が降り続いているので、雨の合い間をぬって歩くようにはしています。

これをサボって行き帰りとも車で職場を往復したりすると、もっと調子悪くなります。

昨年はどうだったか調べてみたんですが、

ちょうど今頃はやっと学校が再開した時期で、眠くなってる場合なんかじゃなかったんですよね!(笑)

うーん、気合いが足りないってこと?

朝4時起きで睡眠時間足りてないのは確かなので、もう少し早く寝た方がいいんでしょうね。

「調子が出ない時は、夜7時ごろでもサッサと寝ちゃう!」なんて話も昨日聞いたので!

PDFファイルを閲覧するだけでいいので、とにかく軽いソフトが欲しい!

 あ、これはPCのアプリケーションソフトの話です!

PDFファイルを閲覧するソフトと言えば、Adobe Acrobat Reader が定番ですよね?

ところが、このソフト動きが重い!

機能もそこそこ付いているんでしょうが、こちらとしては目的のPDFファイルをサッと閲覧できればいいんです!

多機能である必要なんてナシ!

動きが重いソフトだと、沢山のPDFファイルを次々に見せようとしたりする時イライラしてしまいます。

そこで、他の軽量なPDFビューワーソフトを探して、しばらくFoxit Reader(フリーソフト)を使っていました。

これはAdobe Acrobatよりは軽かったんですが、時々固まってしまう現象が発生。

他の軽量ビューワーがないか探していたら、Sumatra PDF という海外製のフリーソフトを発見。

怪しげなネーミングに半信半疑で使い始めてみたら、動作が軽快ですごくいい感じなんですね!

ビューワーとしての必要最低限の機能もあるので、PDFファイルの閲覧に特化したソフトとして、これはいいと思いました!

例えば下のように、良く閲覧するファイル一覧のプレビューがワンタッチで表示されるようになっているのはイイですね。

しばらく使って様子を見てみます。

石積み壁の整形

 古家のフェンス設置作業なんですが、石積み壁の仕上がりが気に入らない箇所があるんです。

下の写真のブロックの左側です。

こうなってしまったのは、先を見通して適切に石を積んでいかなかったのが原因です。

これだと、見た感じもおかしいだけでなく、左上からの雨水が下の砂利面に常に流れ込んでしまいます。

そこで、ここに無理やり玉石を置いてモルタルで固定することにしました。

モルタルが固まるまで、下につっかい棒を置いて玉石を貼り付けたんですね!

こんなやり方は上からの荷重にも耐えられないし、良くはありません。

そこで、ここが固定されたら、この玉石の下部も石とモルタルで固めていきたいんです。

今のところ、ここまで整形出来ました。

それから、ここの上部の雨水の通り道ですが、モルタルで壁のふちに小さな堤防を作りました。

水を流してみましたが、これで雨水の流入は防げたようです。

この後、この石積みの壁をキレイに仕上げられるかどうか?

また次回以降、作業を続けてみます。

昔はこういう親子は普通にいた

 先日、朝補講で出てきた問題文にこんなのがありました。

ちなみにこれは国語の問題ではなく、化学の元素に関する問題文なんです。

 

 

わがままで甘えん坊の男の子と、その子を優しくなだめながら接している母親の様子が目に浮かんできます。

子供のしようとしている事にも気を配るだけでなく、共感して一緒になって面白がってくれています!

今の家庭だと、こういう風景のような会話はしたことないし想像も出来ないという反応の生徒がいました。

うーん、多分、今もこういう風景はわずかかもしれないけど、あるとは思うんですが・・・

 

やっぱり今は忙しすぎるんだと思います。

親の職場も。

子の学校も。

こんな求人広告あったよ

 この求人広告、西武池袋線のホームで目にしたんですが、印象に残ってるんです。

今も掲載されてるか分からないんですが・・・

まず、「ノ」の前後をスペースで区切ってあるのが上手いですよね!

モノヲツクル、パソコンスル、スキナヒト、などの句がはっきりと浮かび上がってます。

そして、モノヲツクルって、「物を創る」の方かなぁ?

物を創る行為って、人の心と連動することを実感する時、特にいいなって思うんです。

さらに、最後の2行。

「アセヲナガス」と「ハタラク」という言葉が加わって、余計な事は言わずに気持ちを込めて仕事してる人を自分は想像するんです。

最終行だけは、

「ノ」ではなく「ガ」になっていて、ああこれ求人広告だったなあ! と改めて気付かされます。

そして、色々とここに挙げたようなことに興味がなくても、働くことが好きなら来てください! と言っているような気もするんです。

カタカナで書いてある句を並べているのに、無機質な感じがしない。

こんなイメージの、心に残った広告だったんですね!

ソーラーライトの蓄電池

 ホームセンター、又は通販で入手できるソーラーライトですが、小型のソーラーパネル(太陽電池)とこれで発電した電気を蓄える蓄電池が一体になったタイプが多いようです。

日中8時間程度の太陽光充電で、夜間6~8時間点灯すると書かれていました。

この蓄電池ですが、品質が安定していないことがあるようで、点灯時間が短くなったりする症状が起きるようです。

自分がamazonで入手したソーラーライトは中国製で、蓄電池はやはり中国製と思われるニッケル水素型で容量は600mAHでした。

やはりこのライトも点灯時間が短かったので、蓄電池を交換してみることにしました。

当初本体内に入っていた蓄電池はこれです。

ニッケル水素電池はメーカーや容量が様々で、その中でも国産のものは品質に定評があるようです。

ところが、ソーラーライト本体中の温度は年間を通すとー5℃~50℃付近を変化し、また室内での使用条件より厳しい環境となります。

また、充放電時の電気の流れ方も一般的な使い方とは異なります。

ということで、ソーラーライト用の蓄電池はソーラーライト用の専用品を使うようにと書かれている注意書きを見つけました。

こういう注意点があったんですが、とにかく一般的なニッケル水素電池をテスト的に使ってみることにしました。

選んだのは、ホームセンターカインズで見つけた「富士通のニッケル水素電池1900mAH」です。

これは、定評あるパナソニックのエネループとほぼ同等品(作っているメーカーも同じ)と言われているんですが、4本で980円とかなり安価に購入できるんです。

この蓄電池に交換して、ライトの点灯の様子を観察しているところです。

この電池の使用についての考察は後日書いてみます。

さて、

「600mAHの蓄電池を容量の大きな1900mAHの蓄電池に交換した方が良い」

ということでしょうか?

発電しているのはソーラーパネルであり、ソーラーパネルの発電量を超えた電気量は蓄電されないのです・・・ 

数週間は様子を観察しないと、充放電の収支などは分かりませんね。

早朝からひたすら草むしり

 今日は雨が降らなければ草むしりを終わりにしたい!

と、朝コータ散歩を6時に終えてからひたすら草むしりに集中しました。

その後買い物に出かけましたが、予想以上に暑くなりましたね!

でも、まだ空気が暑くないからいいんですが、夏になると空気の温度までも上がってしまいます。

さて、ホームセンターで長ぐつも買って、帰宅してまた草むしりです。

もの凄く大量の雑草はたい肥にすることを期待しているので、ちょっとだけ楽しくもあるんです!

作業中久しぶりに、やや大きめのアマガエル(二ホンアマガエル)に出会いました!

 

桑の葉の上にちょこんと座っていたんですが、カワイイ奴でしょう?

このアマガエルですが、カエルの仲間の中では比較的可愛がられているんじゃないかと思います。

東京オリンピック開催問題に、なぜ日本メディアは沈黙を続けるのか

 皆さんもオリンピックに関する今の状況に、何だかすっきりしない、不可解な、または恐ろしささえも感じている人がいるのではないでしょうか?

もちろん、この気持ちはアスリートの方たちへのものでは全くないのです。

自分の感じている「恐ろしさ」とは、感染拡大ということより、大衆の声とは全く別の方向に誘導していこうとしている得体のしれない闇の力のようなものに対する恐ろしさです。

こんなことが、戦時中以外で今まであったのでしょうか?

 

以下の記事をじっくり読んでみて下さい。

 

 私たちが実感している通りコロナ禍に終わりが見えていない。

予定されていたイベントの多くが、残念なことに中止を余儀なくされてきた。

若い世代もあおりを受け、学校では対面授業に制約がかかり、学校行事や部活動が大幅に縮小されている。

このような状況であるのに、東京五輪だけが特別扱いされていると多くの人が思っている。

このコロナ禍のなかで、数万人の選手と関係者を海外から受け入れて大会を実施することに、ほぼためらいなくゴーサインが下っている。

極めて異常な事態だ。

だが、それに輪をかけて異常なことがある。日本の主流メディアがこの状況を、まったくと言っていいほど批判しないのだ。

最大の問題は、主流メディアが東京五輪開催の是非について、自らの立場を明確にしていないことだ。

最新の世論調査では市民の7〜8割が今夏の開催に反対しており、ツイッターは政府や組織委員会やIOCへの批判にあふれている。

だが主流メディアはそうした状況について、開かれた議論を展開するイニシアチブをとろうという姿勢を見せない。

いったいなぜなのか。

東京五輪開催について、これまでメディアはただ「起きたこと」を伝えるだけだった。

開催に反対する市民の声を代弁して、「五輪は中止すべき」と主張することなどなかった。

これでは7〜8割の市民の意見を無視しているとみなされても仕方がない。

東京五輪開催問題について、メディアはその重要な働きと想定されている「アジェンダ・セッティング(議題設定)」の機能を放棄しているのだ。

いま何が重要な問題なのかを、受け手に向けて設定できないなら、メディアの基本的な責務を放り出しているとみられてしまう。

それは健全なジャーナリズムではない。

 

世界の一流紙は東京五輪について、こぞって「中止すべき」と主張する記事やコラムを掲載している。

ニューヨーク・タイムズは東京五輪が「3週間の一大感染イベントになる」と書き、

ワシントン・ポストはIOCのトーマス・バッハ会長を「ぼったくり男爵」と揶揄した。

こうした外国メディアの報道を、日本の主流メディアはきちんと伝える。

しかし、自らの立場は明らかにしない。

東京五輪の開催問題について、外国メディアの懐疑論・反対論は積極的に紹介しながら自分たちの意見は明らかにしない本当の理由はわからない。


ここしばらくIOCの要人たちから東京五輪開催の可否にかかわる発言が相次ぎ、大きな注目を集めた。

5月21日にはコーツ調整委員長が、東京に緊急事態宣言が出されている状況下でも五輪は開催できるという見解を示した。

「緊急事態宣言下でも開催するのか」という問いへの答えはイエスだ」と、コーツは語った。

翌22日にはバッハIOC会長がコーツの発言を後押しする形で、東京五輪は予定どおり開催されると宣言した。

「東京五輪がようやく間近に迫った今、最後のカウントダウンが始まった。

五輪の夢を実現するために、私たちはいくらかの犠牲を払わなくてはならない」と、バッハは語った。

五輪開催のために「犠牲」を払うことまで持ち出した発言に対し、SNS上では怒りと反発が渦巻いた。

ここでも日本の主流メディアはこの発言に目立った論評を加えていない。

コーツとバッハの発言は非常に重い。

とくに「緊急事態宣言が出ていても五輪を開催する」というコーツの言葉は、日本社会の安全に責任を持たない人物が口にすべきことではないように思える。

ところが、主流メディアは彼の発言に表立った批判をしていない。

これはどういうことなのか。

 

東京五輪の開催可否の問題について、主流メディアは既成事実を追うだけで、自身の意見を発しないのだ。

世論調査で市民の7〜8割が反対している五輪の今夏開催について立場を明らかにしなければ、7〜8割の意見を無視しているということになる。

世論調査で7〜8割が反対しているイベントが開かれることについてメディアが何ら意見を表明しないのは、自らの義務と責任を放棄していることにならないか。

 

五輪を開催すべきかどうかがこれだけ議論になっているときに、開催を前提としたニュースが伝えられると、自分のいる世界の足元が、ふらっと揺らぐような感覚さえおぼえる。

主流メディアはこのまま、どっちつかずの姿勢を続け、開催支持とも中止とも唱えずに、7月23日の開会式を迎えるのか。

大会が幕を開けたら、それまで自らの責務をほとんど果たさなかったことなど意に介さず、いつものようにアスリートの感動の物語だけを流すつもりなのか。

 

ここまで国民的な関心が高まっている問題についてメディアがはっきりとした立ち位置を示さないのは、異常事態と言っていい。

何も言わない裏には、何か理由や意図があるのかと思われても仕方がない。

このまま口をつぐんでいたら、メディアへの不信がさらに高まる要因にもなりうる。

 

だから、最後に書いておく。

 

あなたたちは、この問題に関して、まだ、しかるべき仕事をしていない。

それを残された時間で、やってくれないか。

まだ遅くない。

ギリギリではあるが、間に合う。

 

そう願いたい。