日ごろのこと、何でも!

何でも雑記

スマホ脳から脱却すべし!

 アンデシュ・ハンセン氏は、ベストセラー「スマホ脳」の著者です。

 

 

 ハンセン氏によれば、私たちがスマートフォンを片時も離せなくなるのは「期待」のせいだという。

「重要なニュースがアップされるかもしれない」「次のタップで役に立つ情報が手に入るかもしれない」と期待することで脳内物質が分泌され、その気持ち良さによって私たちはスマホを手放せなくなるという。

だから私たちはスマホから逃れられずに無駄な時間を費やしている。

そんなスマホ習慣に対抗するには、運動することが重要だとハンセン氏は言う。

 

 運動をした後は気分が良くなります。

しかし、誰も運動中毒にはなりません。

そして、私たちには怠慢という特性があり、体を動かしてカロリーを減らすことはできるだけしたくありません。

それゆえに「運動をすると脳は気持ち良くなり、もっと運動をしたくなりますが、必要なカロリーが得られれば、その後は怠慢に負けてしまうのです」

 昔から腹八分目というが、脳にもそれがいえるようだ。

腹がいっぱいになれば脳は体を動かそうとしなくなる。

だから、怠慢に負けないためには、食べ過ぎないように節制した生活をするべきなのだ。

 

 「私たちの認知機能、記憶力や集中力、創造力は運動による影響を受けています。

運動はうつ病や不安症のリスクを減らします。

しかし、私の母国であるスウェーデンでは若者の歩行量は2000年に比べて30%近くも低下しています。

これは心の問題と戦う力が落ちていることを意味します。

 脳のコンディションを整えるには、年齢を問わず、運動が必要だ。

 スウェーデンでの調査によれば、2000年以降、子どもたちの運動量が低下したのはスマートフォンの影響でした。

同じことは大人にもいえます。

運動は学習力も向上させるので、運動しないことは生活に深刻な影響を与えるでしょう。

 

集中力を高めるための 簡単な方法

 運動を続けることでセロトニンやドーパミンなどの脳内物質の分泌量が増え、脳のパフォーマンスを向上させ、幸せな状態を維持しやすくする。

スマートフォンのような外部の刺激に頼らずに、体の中から幸せを感じられるように脳が変わっていくのだ。

 脳が感情や印象を創出するときや、自分自身が喜びや不安を感じるときは、環境からシグナルを受け取るのではなく、自分の肉体が発するシグナルを受け取ります。

つまり、肉体の状況が感情を生み出し、快不快を生み出します。

したがって、運動で身体機能を向上させることは、不安やうつに対抗する力を生み出すことにつながります。

 私たちの脳は体とつながっているため、体を健康にすることは脳を健康にすることと同義なのだ。

 若い時には寝食を忘れて何かに集中できたのに、中高年になって集中力が大幅に低下したと痛感している人は多いだろう。

 しかし、ハンセン氏によれば、「人は長い間、生き残るためには常に周囲に気を配る必要があったため、もともと気が散りやすい」という。

 では、獲物に襲われる心配のない現在において、

集中力を維持するためにはどうすればいいのか。

答えは簡単だ。

集中を妨げるものを自分から切り離せばいいのである。

 ハンセン氏は、

「スマホを別の部屋に置くべきです。

そして、自分が興味を持てることで、ほどよく難しく、退屈と不安の中間のようなものを課題にすれば、集中力は高まります」とアドバイスする。

 「この数十年で労働環境は大きく変わり、コンピューターが多くの労働を肩代わりするようになりました。

今後、人々が行う重要な仕事の多くは、集中力や注意力を要するものとなるでしょう。

デジタル機器の誘惑を振り切り、運動によってその力を養うことは、仕事で成功するためにも必要だといえるでしょう」

 にもかかわらず

「私たちは動かなくなり、眠らなくなり、状況はどんどん悪くなっている」

とハンセン氏は警鐘を鳴らす。

 ひとまずスマホを別の部屋に置き、散歩でも自転車でもいい、1日10分の運動を習慣づけることから始めよう。

私たちの心と体はつながっているのだ。

亜流でもいいから、甘くないシュトーレンがあってもいいのでは?

 シュトーレンを作っているお店を検索で探していました。

メールでやり取りをしたんですが、その方は、自分の店舗はたたんでしまっていて、モールとかに出品するスタイルで商売しているようでした。

結局、シュトーレンを作られている場所にこちらから出かけていって、直接やり取りをすることになりました。

所沢の下安松という所だったんですが、ちょっと遠くて、途中の七曲通りは、運転も緊張するし地元の子供たちも大変なんじゃないかという道でした。

まあ、それはともかくとして・・・

購入したシュトーレンは、外側の粉糖もごく少なく、生地も甘すぎず素材の味が良くてとても美味しかったです!

 

小春日和の一日 赤城南麓からの風景

 今日は風もなく、陽だまりの室内はちょっと暑くて汗ばむくらい。

来週は冬将軍がやってくるようですから寒くなりますね!

ただ、冬型気候の時の南関東からの遠景や夜景はとてもキレイです!

今日は赤城南麓から近場の景色を何枚か記録しておこうと思います。

穏やかないい一日でした!

山の眺めも素晴らしいけど、登りたくなりました!

「冬のうつ」注意 夏は元気だったのに 日光浴・適度な運動を

 昨年も冬のうつについて書きました。

自分の場合ですが、この時期の4時起きはやはりきついです。

起きた時に外が暗く、寒いのがちょっと・・・

週末に寝坊できるのがうれしいんです!

・・・でも、こんな中でも、

運動不足にならなければ、寝不足にならなければ大丈夫かもしれない、という感じが自分なりにですがしています。

 

 冬になると、気力が湧かない、いくら寝ても眠い、食べ過ぎる・・・

そんな心身の異変は、冬季うつ病のサインかもしれない。

一般的なうつと異なる症状もあり、夏場には元気になることも多いため気付きにくい。

日光を浴びる機会が減ることが一因で、巣ごもり習慣が付いた新型コロナウイルス禍では特に注意したい。

 

 広島市に住む20代の会社員女性は大学生の時、10月から真冬にかけて頭がぼーっとしてうまく思考ができなくなった。

日中も強い眠気に襲われ、ひどいときにはいったん寝ると起き上がれず、枕元のスマートフォンにも手を伸ばせなかった。

駄目だと分かっていてもご飯などの炭水化物を食べ過ぎてしまい、一晩で3合の米を空にすることもあった。

 

 冬季うつ病は季節性感情障害とも呼ばれる。

気分の落ち込みや意欲低下などは通常のうつ病と同じ。

しかし睡眠や食欲については真逆で、過眠や過食に陥る。

春になると治まり、夏場は逆に、そう状態になる人もいる。

この女性も夏は普段通り生活できていたため「まるで冬眠しているみたいでした」と振り返る。

 大学卒業後、心療内科クリニックを受診し、冬季うつ病と分かった。

女性は学生時代ストレスを抱え、冬場は外に出る機会が少なかったという。

 

「主に10月から翌3月にかけ、2年以上続けて症状が現れるのが特徴。比較的女性が多い」

冬季うつ病は北欧など高緯度で冬の日照時間が短い地域に多い。

国内でも、日照時間が短い日本海側の地域に症状を訴える人が多いとする調査結果もある。

国立精神・神経医療研究センター 睡眠・覚醒障害研究部の栗山健一部長は

「日光を浴びないとセロトニンの分泌が減り、気分や意欲が落ち込んでしまう」と指摘する。

 セロトニンは脳の神経伝達物質で、心の安定や頭の働きを促す。

部屋にこもったり、日照時間が短かったりすると分泌が進まず、眠気も強まる。

不足を補うため炭水化物を欲し、食生活も乱れる。

もともと抱えるストレスと重なると、仕事や家庭生活などに与えるダメージは大きくなる。

 栗山部長は「回復には、まず外に出て日光を浴びる習慣を付けることが大切」とする。

朝はカーテンを開けて、日光を浴びることを勧める。

また、室内で専用の照明器具の光を浴びる高照度光療法でも、セロトニン分泌につながる。

近年は市販でも同療法向けの器具が増え、目覚まし時計付きもあるという。

 さらに必要なのは適度な運動とされる。

日中の散歩や通勤通学時に歩く距離を増やすことで、生活リズムも整い、眠気も感じにくくなる。

食事もタンパク質の多い肉や魚、乳製品などをバランス良く取りたい。

セロトニン生成を促す「トリプトファン」というアミノ酸を含んでいるからだ。

 

 

 

 「コロナ禍で外に出なくなった分、気付かないうちに症状が現れているかもしれない。

規則正しい睡眠に気を配り、おかしいと感じたら受診してほしい」

日本を愛する外国人から見た日本

 とっても強烈な内容ですが、真実を突いていると思うし、日本に対する愛情もあると感じられるので、単なる悪口には聞こえません。

このような指摘について、落ち着いた時に考えるべきだと思っています。

 

 

①いじめが多い。

私の国には学校や職場にはいじめがありません。

そもそも、私いじめの意味理解してないです。

とても子供っぽく見えますので、笑うしかないです。

 

②偽善が半端ないです。

勿論、どこでもあることですが、日本がもっとも多いと感じています。

 

③意味のない、残業や飲み会。

 

④才能がない上司のおじさんが多いです。

 

⑤様々な差別が盛んです。

 

⑦日本の教育は個性を奪ってしまうことが多い。

日本人の生徒が熱心に勉強しているのに、教育がとても一方的で、浅い部分しか触れてないです。

正直なところ、こんなに無意味に頑張っているところを見ている時は可哀想しか思いません。

 

⑧日本人は「友達」の意味が分かってないと感じました。

友達は一緒に飲みに行くとかではなく、料理の美味しさについて話すとかではなく、大変なときに助け合う人です。

自分の背中を任せる人です。

大変な時に真夜中の3時でも、遠いところでも助けに来る人です。

 

⑨頭の固さ。

日本人は取説通りにしか動けないことが多い。

仕事も、プライベートも、パソコンのようにシステムにない状況に対しては脳がフリーズする。

正直なところ、これは外国人の間ではとても有名な話と例えです。

 

⑩日本人は自分の国について、色んな間違えた思い込みを抱いている。

・日本は四季もうないです。

どこの国と今まで比べたか分かりませんが(東南アジアかな)、ヨーロッパなどでは四季は日本よりすばらしいです。

・日本のお客さん対応が世界一ではありません。

外国人に対する良くない態度が多いです。

・日本人はマナーがいい人とは限りません。

「気遣い」の本当の意味を理解してないと感じました。

「気遣い」とは、自分が電車から下りない時、ドアから離れて他の人に場所を譲ること、妊婦やお年寄りなどに席を譲ること。

知らない人が困っているところを見かけたら、助けに行くこと、犯罪を見たら、助けに行くか警察に報告する。

誰かがいじめられるところを見かけたら、助けに行くこと。

スーパーで並んでいる時に妊婦さんとかを先に行かせるなど。

これらが本当の「気遣い」の意味です。

正直なところ、日本は現在少子高齢化が進んでいる状況ですが、驚きません。

人間関係のまずさ、建前・本音の文化、親しい関係の無さ、無意味な効率が低い残業など。

日本人は、まるで自ら自分の国を滅びさせたい感じがしています。

義理・義理・義理ばっかです。

 

「何だコイツ、悪口しか言ってない」と思っている人が少なくないと思います。

「今までずっとそうでした」と思っている人もいると思います。

「日本は他の国と違う」と思っている人もいます。

「日本を批判するなら、自分の国に帰れ」と言う人もいます。

これは全部どこかで読んだ、または聞いてきた言い訳です。

私は日本が好きだから、心配しています。

彼氏・彼女がない若者が多く、「一人のほうが楽」と思っている人が増えました。

結婚する時に、好きだから結婚するのではなく、年齢がヤバイ、お金がある男がほしい、社会から期待されているという理由で結婚することが多い。

昭和時代ではありませんよ、一応。

っていうか、平成も終わりました。

世界は、日本を含めて、進化がない限り少子高齢化が直らないでしょう。

結論から言いますと、人間関係が日本の一番大きい問題です。

私は、元々自分の母国の問題にちゃんと自覚があるのに、多くの日本人が自分の母国である日本に色んな社会の問題に対する自覚がないことには驚きました。

日本のダメなところ 日本通の中国人から見た日本

① どんなものでも「日本化」したあとは、器が小さくなり「井のなかの蛙」的な雰囲気をまとう。

 

 

② 「井のなかの蛙」になるとは、自分たちが永遠に他よりも優れていると陶酔的に思い込むことだ。

日本は本当の改革をやりたがらないのに、世界が自分たちから遠ざかっていることを受け入れられない。

中国が刻一刻と進歩を模索しているのとは大違いだ。

中国人のなかには、中国がまだまだ非常に遅れているのに対して、日本は各方面で世界のトップクラスの水準にあって国民は幸福に暮らしているのだから、日本人が「井のなかの蛙」になるのも当然だろうと考える向きもある。

ただ、私はすべてがあながちそうとは言えないと思う。

日本人が「井のなかの蛙」に甘んじる理由は、安逸に流れている以上に深刻な怯懦(おくびょうで気の弱いこと)があるゆえだ。

中国人は通常、「井戸の外」の景色を見ることを好み、外に出ていこうと考えて、世界に対して純粋な好奇心を持っているのだが、日本人はこうした純粋さや勇敢さや「ものごとをもっと知りたい」という冒険心をまったく失っていて、自分たちの世界の狭さを感じるときがあっても「まあ仕方ないや」と自分を慰めるだけで終わる。

 

③ なのに日本人は非常に他国からの目を気にする。

「外国人が大好きな日本の〇〇」といった話が非常に流行っていて、取るに足らないくだらないものごとを見つけて「世界で日本が大人気」といった曲解をおこないたがる。

日本の庶民はこんにちになっても、自分たちの文化が十数年前の水準並みであると思い込んでいるが、この誤解には失笑を禁じ得ない。

 

④ 日本人は毎回、自分たちの誤りを総括する際にまずは言い訳を考え、改善する方法を考えることはほとんどない。

 

⑤ 日本人は(こうした言い訳の際に)自分を守る余地を残しておいて、いろいろと婉曲な表現をおこない、しかもそれこそが謙虚で大人らしい姿勢なのだと考えている。

これがある種の責任回避に過ぎないことにまったく気付いていない。

 

⑥ 日本人はとにかく組織に架空の責任を負わせたがり、個人の責任を宙に浮かせたがる。

トラブルが起きたときはみんなで「どうしよう」と言い合うが、誰ひとりとして問題を解決しようと勇敢に立ち上がることも、みんなで団結して問題に蹴りをつけようとすることもない。

結局最後にどうしようもなくなれば、世論に頼って責任を追うべき人間を選び出す。

そうして選び出された人間がやるのは問題の解決では決してなく、謝罪して辞職して、あとは列車に飛び込むことだけだ。

 

 私は日本人が悪であると言いたいわけではない。

彼らは極めて誠実で善良だ。

ただ、彼らの骨身になんら明確な正義の概念がないだけである。

彼らはなにが正しくてなにが間違っているといったことを明言することができないのだ。

 

井の中の蛙、大海を知り、新たに学ぶ!

野菜豊作!

 昨日、週末の上州のことを書きましたが、書き忘れていたことがあります。

農産物直売所が凄かったんです!

買った野菜だけでも写真撮っとけば良かった・・・

今年も気温が高めで推移した影響で、野菜全般の出来がいいらしいんですね。

そのことはニュースで聞いていたんですが、一昨日赤城南麓の富士見直売所に行ってみたら、元気で大きくて新鮮な野菜がたくさん!!

しかも値段がものすごく安い!

もうこういう時はカミさんは興奮状態なんです。(笑)

自分は鮮魚がいい状態だと大喜びしちゃうんですが、鮮魚の次は野菜ですね!

また大量に買い込んでしまいました・・・

あ、この「富士見農産物直売所」なんですが、土日だけの営業で地元の人が大勢買いに来る穴場的なところなんです!

業者らしき人も良く見かけます。

出来るだけ朝早く訪れるのが吉ですよ。

この直売所の上の方にある「風ラインふじみ農産物直売所」にも合わせて行っておくといいんです。

ものや値段が違いますから。

赤城山南麓にはこのような直売所がまだありますから、ぜひぜひ野菜や果物を探しに行ってみて下さい!

温泉もあるし、華やかさはないものの恵み豊かな地なんです!

上州の週末

 久しぶりに古家の修繕にやって来ました!

家の手入れは、季節ごとの修繕ポイントがあると思いますが、この時期は北風と寒さへの対応でしょう。

和室の畳の間だと、床下からのすき間風が気になります。

こんな時、すき間を単に塞ぐだけでなく、床下の湿気を抑えたり床材に対して通気が必要ないのかとかも考えることが必要です。

床下の湿気を抑えるために家の周りの雨水の処理について考えている最中なんですが、今回は時間が無かったので作業は次回以降となりました。

日中は陽射しがたっぷりあったので、前回の作業の効果を確かめてみました。

陽が落ちて夜にはもちろん暖房(灯油ストーブ)を使いましたが、床は温かく裸足でも冷たさは感じませんでした!

屋外は、まさに「赤城のからっ風」の環境になっていました。 

栗の木の実も葉もすっかり落ちています。 

ここは、豊かな自然と温かい人情が当たり前にある地だと実感しています。

また来ます!

布団と毛布の順番は?

 急に冬の寒さが厳しくなってきましたね!

寝床も次の朝まで出来るだけ暖かい状態に保ちたいですし、

夜、布団にもぐり込んだ時、こんな時ならとにかく暖かい方がいいに決まってますよね?

そこで、今一般的になってきていると思われる羽毛布団なら、毛布はその上にかけた方が暖かいということなんですが、もう実践してみましたか?

これはまったくその通りでした!

特に、羽毛布団は身体への密着度が高いと感じるんです。

このため熱が外に逃げにくくなるのでは?

自分の幼少期の布団は確か綿布団で、身体と布団の間のすき間がかなりありました。

ですから綿布団を使っていた時は、毛布が身体に接触していた方が身体とのすき間が少なかったんだと思います。

調べてみると、やはり羽毛以外の布団だと、毛布と布団の順番は違うようですね。

 この毛布の順番を考えるだけでも効果バッチリなんですが、さらに思いついたことがあるんです!

夏用の薄くて柔軟性の高い羽毛布団なら、まずこれを体にかけるとすき間が出来にくくて暖かいんじゃないだろうか?

もちろん、その上に冬用羽毛布団をかけるんですが。

 

早速実践してみたところ、効果てきめん!!

ものすごく暖かいし、気持ちいいんです。

柔軟性があってある程度ふくらむ素材のものなら効果が期待できると思います。

ぜひ試してみて下さい!!

今朝のやや強い山梨震源の地震

 今朝6時半過ぎの地震ですが、震源が富士山に近かったので素人ながらにちょっと気になってしまいました。

やはりそういう心配も多かったのでしょう。

気象庁から見解が発表されました。

富士山の火山活動とは直接的な関係はないし、富士山の観測データにも変化は見られないということでした!

 気象庁は、3日午前6時37分、山梨県大月市で震度5弱を観測した地震の震源にあたる山梨県東部・富士五湖から富士山までは、30から40キロ程度離れているとして、

「今回の地震は富士山と直接的な関係はない」と分析しました。

火山活動の観測データにも、変化はみられていないということです。

また、午前9時28分、紀伊水道でも強い地震があり、和歌山県御坊市で震度5弱を観測しました。

気象庁は、「2つの地震に直接的な関係はない」とした上で、いずれも、1週間程度は同じ規模の地震に注意するよう呼びかけています。

 

(午前9時の和歌山地震についての補足)

 気象庁によると、午前9時28分ごろの紀伊水道を震源とする地震は、

震源の深さは18キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.4と推定。

震源が浅く規模も小さいため、南海トラフ地震が起きる可能性には影響しないとの見方を示しました。

一口に50年続けるって言うけど インドールのこと

 前回、自分が大学時代お世話になった東京飯田橋の食事処インドールが50年の営業を終えたことを書きました。

最後の方はご夫婦お二人でのようでしたが、50年間をご主人ほぼお一人で続けてこられたということなんです!

日曜祝日以外は休みなしですよ。

そしてお店の厨房は狭くて休む場所も無いし、ご主人が休んでるところを自分は一度も見たことはありませんでした。

このお店が営業を続けている間、自分は小中高大学を卒業して、仕事はちょうど2019年で定年となりました。

自分の身の回りはもちろんですが、社会の様子もめまぐるしく大きく変わっていきました。

変わっていった仕事やお店、また無くなっていった仕事やお店も沢山ありました。

健康を害したり亡くなられた方もたくさん・・・ 

50年とはそれほど大きな変化をもたらす期間だし、それほど長い月日なんだと改めて思い知らされます。

そんな中で、ご主人は黙々と変わらずこの仕事を続けてこられました。

この狭い仕事場で。

自分の中のこのご主人は、若い30代のちょっとはにかんだ表情のままでしたが、体調を崩されてしばらく休業されたこともあったようです。

お店をたたむ頃のお二人の様子は想像するしかありませんでしたが、写真や投稿文から大きな苦労を乗り越えられてきたことをひしひしと感じました。

ご主人、そして奥様

これからは、ご自分たち中心の、楽しい生活を送れるよう祈っております!

どうか、いつまでもお元気でいて下さい!!

荒天や地震など、災害の即時通知アプリ

 昨夜遅くから今朝にかけての豪雨は季節外れのものでしたが、登校に支障はなかったでしょうか?

このような時は雨だけでなく、突風や竜巻にも注意する必要がありますし、河川の増水やアンダーパスへの浸水も怖いです!

出来るだけ最新の情報を入手し、以降の気象予測も聞いておくように心がけましょう!

 

 さて、自分は、スマホに複数の防災アプリを入れています。

これらのアプリには防災情報を通知してくれる機能がありますが、画面表示だけでなく音で知らせる機能も持っています。

今回の通知画面はこんな感じです。

深夜1時2時の通知で、今回はずいぶん頻繁に警報音が鳴りました。

緊急の防災情報は寝ている間でも即時通知してもらいたいので、自分はいつも音が鳴るように設定しています。

これらは「アプリyahoo防災速報」の表示です。

防災情報を出来るだけ早く入手する手段として、また、移動中の情報入手手段としても非常に有用だと思います。

親子関係のもやもや相談

 職場に配布されていたプリントです。

問い合わせ先は、

「埼玉県福祉部こども安全課」「さいたま市南部児童相談所」

となっています。

埼玉県在住の児童生徒、それから保護者の方が利用できるようです。

利用されたい方は確認した上で。 

新型コロナウイルス「オミクロン株」

 新型コロナウイルスの「オミクロン株」の出現に世界は身構えている。

 

 オミクロン株はどんな特徴をもつウイルスなのか。

世界保健機関(WHO)はこれまでの調査から「過去の変異株よりも、一度コロナにかかった人が再感染しやすかったり、急速に広がったりしやすい可能性がある」とする。

これまでの変異株よりも感染力が高く、一度かかった人やワクチンを打った人で備わった免疫をすり抜けて感染が広がってしまう心配がある。

 

 しかし、まだわかっていないことも多い。

現在のワクチンが本当に効きにくいのかどうか、試験管内での実験を含めてさらに調べる必要があり、その作業に「あと2~3週間かかる」という。(ECDC)

南アからの報告では、この変異株による感染者の中には無症状の人もいるという。

いまのところ、患者の重症化をとくに引き起こしやすいといった指摘はみられていない。

 

 東京大学医科学研究所ウイルス学の佐藤佳准教授は、

「どんな変異が起こっているのか、どれだけ患者が出ているかといった詳しい情報が現状では少なすぎる。

いまの段階で、どれほど警戒すべきか評価するのは難しい」と話す。

 

 一方、米製薬大手ファイザーと独バイオ企業ビオンテックは、すでに変異株の研究を開始。

必要となれば、新たなワクチンを約100日で出荷できる見込みだとしている。

米バイオ企業モデルナも同様にワクチン効果への影響を確認するとともに、今回の変異株に特化したワクチン開発も進める意向を示している。

急に北風が・・・

 今日は珍しく車で都内に出かけました!

日暮里の娘のマンションにNASを運んで設定するためでした。

帰りは自衛隊の閲覧式の渋滞を避けようと、首都高速と関越道を使いましたが、スマホのナビ(GoogleMap)のおかげでラクラクでした!

ちょっと高速料金高いかも・・・

今日はハンドルが取られるくらい北風が強かったです。

もうすぐ12月ですし、冬本番となってきたようですね!

今日は節目

 私的なことなんですが、今日は大切な仕事があります。

娘も、今日のために結婚後久しぶりに我が家に泊ってくれました!

布団が足りなかったので、自分は寝袋に包まって休みました。(笑)

明日はもっと寒く、東京地方には木枯らし1号が吹く予報が出ています。

 

 誰もが辛いことを乗り越えられますように。

そして、身の回りの人たち、身の回りの景色など、とにかく身の回りのこと全てがいつまでも元気な姿でいて欲しいと強く願い続けています。

庭の柿は甘柿? それとも・・・

 今まで気付かなかったと言うと笑われそうですが、庭のビワの木に隠れるように生えていた(立っていたとは言えないほど細い!)柿の木がありました。

今までは、ビワの木に陽射しを遮られていたんですが、柿の木に陽が当たるようになったんです。

昨年のコロナ禍でビワの枝落としを思い切ってやったので環境が変わったんですね。

すると、この柿の木は実を付けるようになりました!

昨年末は3つ。

今年は結構たくさん!

上の方は手が届かないので、下の方だけ実をもいできました。

まだ硬かったので、追熟させようとポリ袋に入れました。

あーっ、そうですね!

渋柿かもしれないから確かめないと!

で、皮を剥いてもらっていたら実の硬さがイイ感じ!

では、ひと口・・・

「うわっ!・・・ 渋柿だぁ!」

 

 さて、負け惜しみみたいですが、渋柿ならそれはそれで楽しみがあると思っていたんです。

渋を抜くか、干し柿にするか、ということですね。

干し柿にするには渋柿の方がいいって知ってました?

つまり、渋柿はしかたなく干し柿にするのではなく、干し柿は渋柿で作った方が甘くて美味しいということなんです!

あとは上手に干し柿が作れるかどうかですね!

おもしろそう!!

覚えておいて欲しい 毒親にならないために

<毒親にならないためには、どうすればいいか>

 まずは親自身が勉強や成績に対する考え方を改める必要があります。

もともと親は、子どもへの影響力が強い存在です。

それゆえに、あれもしてあげよう、これもしてあげようと思うものですが、実はそこから「支配」が始まっています。

本人はそこまでやりたくないのに、友だちと遊ぶことを禁じられ、勉強を強いられ、受験をさせられて、親が敷いたレールの上を歩くしかできなくなっている。

親が「勉強ができること」に価値を置きすぎ、それを人生の成功だと思い込んでしまっているから、こうなるわけです。

そもそも勉強に熱心になりすぎる親は、親自身に学歴コンプレックスがある人が多いですね。

学歴のある人もない人も、どちらもコンプレックスを持つことがあります。

今、自分が生きるのが苦しいのは学歴がないせいで、子どもにはそういう思いをさせたくないから勉強しろという人がいる一方で、今それなりに自分がうまくいっているのは、この学歴があるからなので、子どもにもこの道を歩ませてやろうと勉強しろという人がいる。

もちろん現実の社会では、学歴があってもなくても生きていけます。

教育は大切ですが、学歴がすべてではありません。

学歴に対してコンプレックスがあると、自分の人生のいい面も悪い面も学歴につなげて考え、それを子どもに押しつけることがあるのです。

テストの点数や偏差値で人間の価値を判断してしまうことさえあります。


<毒親の干渉は大人になっても続く>

 子どもが小さいころに「勉強、勉強」と言っていた親は、やがて子どもが大人になっても門限を厳しくしたり、一人暮らしなのに毎日電話させたりして、干渉をつづけます。

結婚も許せない、実家を出ることも許せない、自分のコントロール下に置いておかないと不安で不安で仕方ない。

まさに毒親です。

そうすると子どもは、ずっとプレッシャーを感じつづけて、あるとき「頭痛がする」「動悸がする」「吐き気が止まらない」と体に症状が出てきます。

僕たち精神科医は、そういうケースをよく見聞きしていますから、患者さんの話を聞くと「それは親御さんがやりすぎだね」とわかりますが、「家族がおかしい」ことには、本人はなかなか気づけません。

こういう人は、30歳をすぎても親と一緒に精神科にやってくることも珍しくありません。

「どうしましたか」と問いかけると、90%は親の方がしゃべっている。

親が病状を説明するのを、子どもは、黙って聞いているだけです。

その時点で僕たちは、「この親子関係はおかしいな」とわかりますが、子ども自身は昔からずっとこうなので、意外と気づいていないのです。

それで体が悲鳴をあげている。

とてもきつい状況です。

子育て中の方は、子どもが成長したあとのことを想像することは難しいかもしれませんが、こういった可能性があることを、心にとめておいてほしいですね。


<親の幸せと子どもの幸せは別モノ>

 子どもをコントロールしたい、自分の言う通りにさせたいという気持ちがわいてきたら、人生の幸せとはどういうことかということを考えてみましょう。

子どもに幸せに生きてほしいと思うのは親共通の願いですが、幸せになる手段は、勉強だけではありません。

ほかに選択肢はたくさんあります。

勉強ができれば幸せになれると考える人が多いですが、勉強ができても幸せでない人はたくさんいます。

その事実をしっかりと見つめてほしいですね。

そもそも親の考える幸せと子どもの考える幸せは全く違います。

子どものためを思ってやっていることが、子どもにとっては幸せなことじゃないかもしれない。そこはいつも疑ってほしいですね。

結局、子育てでいちばん大切なことは、子どもが周りの判断にふりまわされず、自分のものさしで自分の幸せをはかれるようになることです。

その第一歩は、親が自分自身の価値観を見直すこと。

何よりも、子どもはいてくれるだけでいい存在のはずですから。


井上 智介(産業医・精神科医)

17分かかるCD焼きを12回 スマホのタイマーで助かった!

 舞台用のCD制作を頼まれているんですが、本番用のCDはていねいにburningしたい。(4倍速で)

予備も作っておかなくちゃ。

1枚焼く(burning)のに17分くらいかかるんですが、その間そのPCで他の作業はしない方がいい。

では、全く別の仕事してようか、となるんですが、17分経ったらPCのところに戻ってきてCD入れ替えなくちゃいけないんですね。

今作業中なんですが、これで12枚のCDを作るとなると、結構手間なんです。

100均のタイマーがあればバッチリなんですが、キッチンになければスマホがいいですね!

スマホは携帯するクセが身についてるから、やっぱりスマホには色んな機能が付いているのが便利ですね!