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何でも雑記

松任谷由実「卒業写真」

 悲しいことがあると開く皮の表紙
 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる

  :

 人ごみに流されて変ってゆく私を
 あなたはときどき遠くでしかって

  :

 あの頃の生き方をあなたは忘れないで

 あなたは私の青春そのもの

 人ごみに流されて変ってゆく私を
 あなたはときどき遠くでしかって

  :

 

松任谷由実さんの「卒業写真」の歌詞です。

卒業式呼名BGMの係の仕事をした時、

ある先生の希望でこの曲のインストゥルメンタルバージョンを流した事があります。

曲名も知らないまま、メロディーが好きで忘れずにいたんですが、

歌詞付きのオリジナルを聞いたのは、それから何年も後だったんです。

すごくショックでした・・・!

歌詞が悲しすぎる・・・

 

今日、カミさんの実家で夕飯を食べながら、たまたま、この「卒業写真」の話になりました。

自分が、「やっぱり、あの歌詞は悲しすぎるよ」と言うと、

カミさんは笑みを浮かべて、「まあ、パパなんかには分からないでしょうねぇ」って言うんです。

「あの、胸に秘めた好きと言えないままの微妙な感覚が10代の頃にはあるのよ」と、恋愛経験豊富(笑)なカミさん。

自分は、「そうだろうなぁ、俺なんかの感覚じゃあなぁ・・・」となりました。

そして、自宅に戻ってから、歌詞をもう一度読み返してみました。

 

そうだった! はっきり思い出しました!

違うんです! 自分が悲しいと思ったところは。

 「あの頃の生き方をあなたは忘れないで」

 「人ごみに流されて変ってゆく私」

 

キラキラ輝いていた女の子。

彼には変わらないでって言いながら、自分は流されて変わっていってしまう。

イヤだ!! そんなの!!

絶対に!!

彼のことを想いながら、あなたにもずっとキラキラ輝いていて欲しい!

変わらないで!!

 

あの歌詞を聞いた瞬間に自分が感じたことです。

みなさんはどう感じているでしょうか?

今日の「西郷どん」最終回は見れない・・・

やはり、今日の最終回は自分は見ないことにしました。

あの西郷どん(鈴木亮平さん)の最期は、辛くて見れそうにありません。

「晋どん(別府晋介)、もうここらでよか」と言って、介錯されたという話は読んで知ってはいましたが・・・

糸(黒木華さん)が、「あなたが西郷隆盛でなかったらどんなに良かったか・・・」と言う前回も、とても辛かった。

 

仮に時間が巻き戻されても、その時の士族たちの納得いく世の流れにはならなかったでしょうから、

政府に強い不満を持つ士族たちの長であった西郷隆盛は、死ななければならない運命だったという事なんですね・・・

西郷自身もそのことを静かに受け止めていて、大久保利通も西郷が士族の長である限り、西郷には死んでもらわなくてはならないのだ、と。

 

このドラマを観て、西郷隆盛の想い、そして、明治維新のころの若者たちの熱い想いをしっかりと振り返ってみたいと強く思っています。

 

鈴木亮平さん、素晴らしいドラマを届けてくれてありがとうございました!!

今日も職場の電気工事なんですが・・・

職場の電気工事なんですが、年末までには一区切りつけたいと思っています。

しかし、その後にもやりたいことがかなりあります!

時間は、あと3カ月ちょっとしか残っていないんです。でも、何としてもお茶濁しで終わりにしたくない!!

 

さて、今日はちょっとだけ朝寝坊して、ホームセンターの開店時間に合わせて出かけました。

ホームセンターで、PF管用サドル、木割れ防止木ねじ、ホタルスイッチなど店によっては手に入れにくいものを購入。

さらに、胴縁(杉板15ミリ厚45ミリ幅3.6メーター長)、貫板(杉板15ミリ厚90ミリ幅3.6メーター長)を計4枚買って、2メーターの所で切ってもらいました。(カット代計50円)

これらの板は見た目がちょっと悪いだけでとにかく格安です! 工事用、工作物作成にいいですね!

で、職場に着くと、どうも対外試合をやっている様子。

さすがに来客の中では作業はちょっと遠慮しないとかなと思い、現在、室内で待っている最中なんです。

さて、何をして待とうかな? 

準備室の水道管修理は道具が家にあって出来ない! 試験勉強の参考書も置いてきちゃった! 

そうだ!遠隔操作で自宅サーバーのphpバージョンアップやろうかな? と思ったんですが、これは間違いなくハマりそう。このWebページもしばらく見れなくなるかも。自分のはともかく、カミさんのWebサイトも停止すると良くないので、これも保留。

で、このブログを書いています。

もうちょっとしたら作業できるでしょう。

早朝ウォーキング中に、ながれぼし!

これは書いておかないとね!

昨日の朝5時半ごろでした。

まだ暗く、でも空は澄んでいたのがわかりました。

帰り道、渋井の観音堂の近くにさしかかったところで、

不意に、左真上あたりから前方に、すぅー ・・・ っと。

今まで見た中で、一番明るく、光跡も太かったんです! まるで光る色の太字の一筆書きみたいに。

もちろん、願い事する間なんてありません。

でも、考え事してる時だったので、関係あるのかも。

いいことがあるのかもしれませんね!

早朝のウォーキングで、ポメちゃんと仲良くなりました!

昨日のことです。

いつもの早朝ウォーキングですが、もうさすがに寒い!

低い気温に加えて、北風が強めに吹いていると、速足で歩いても10分は体が温まりません。

あ、こんな時の服装なんですが、ウィンドブレーカー風のシマムラスーツで充分なんですよ。(上下で2000円くらい)

下は肌着、上は肌着に厚手カッターシャツ、その上にシマムラスーツを着るんです。セーターや羽毛は要りません。

1月になると手袋が欲しいかな。

 

さて、暗い中歩いていると、ライトを点けた犬連れのおじさんが歩いているのが見えてきました。

追いついてみると、真っ白なちょっとぽっちゃりのポメラニアンが一緒です。リードは無し!

 おじさん「釣りですか?」(早朝から釣りしてる人いるんです)

 自分「いえいえ、ウォーキングなんですよ~」

と、すぐにポメラニアンと目が合いました。(おじさんのライトで良く見えた)

自分はすぐに犬と見つめ合っちゃうんです。(笑)

これが人間相手だと恥ずかしいですからね!(笑)

ポメちゃん、すぐに寄ってきました。

なでると、毛がとても柔らかく、体がとってもあったか!

ポメちゃん、もう飛びついてきて、自分をなめて、はしゃいで、気持ちが通じ合った一瞬でした!

「それじゃあね!」と言って、自分は先にどんどん進んでいきました。

5分ほど一人で歩いて、街灯のところに差し掛かると、後ろから何かに飛びつかれました!

さっきお別れしたポメちゃんが走ってきたんです!

「よしよし!」と言いながらなでて、後ろを眺めると、おじさんとはかなり離れています。

「よーし、もどれっ!」と何度言ってもポメちゃん走りだしません。

あ、おじさんが名前呼んでるよ!

そして、ポメちゃん何度か名前を呼ばれ、自分も「さあっ、行けっ!!」と大きな身振りをしました。

ポメちゃん、タアーッと、おじさんの方へかけていきました!

可愛いやつだったなあ。

また逢えるかもね!