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何でも雑記

「空爆された病院にトンネルが」 イスラエル軍が繰り返す「ハマスが悪い」

 

ネタニヤフ首相:「人質全員を解放しない限り、停戦交渉はない。

ユダヤ人は他に行く場所がない。

勝つまで戦うのみ」

 

空爆開始から7日で1カ月。

ガザ地区だけでの累計死者数は、1万を超えました。

民間人の犠牲者は膨らみ続け、世界中の非難の声は高まるばかりです。

 

イスラエル軍は、「民間人が亡くなるのはハマスのせいだ」という論調をいっそう強めています。

例えば、空爆された病院にはハマスのトンネルがあったという主張。

イスラエル軍報道官:「ご覧のように、イスラエル兵がトンネルの入り口を発見しました。

地上作戦の一環として、この病院を調査した結果、トンネルはテロ攻撃のインフラとして使われていました」

子どもたちの遊び場のすぐ近くから攻撃が行われている、という主張も。

イスラエル軍:「ここで見えるのは、イスラエルに向けて発射されるロケット用の4つの発射筒です。

子ども用プールからはわずか5メートル。

住宅からは20~30メートルほどの距離にあります」

 

こうした主張が増えてきた理由。

先週、救急車が空爆の標的にされ、15人が亡くなったことが影響しているかもしれません。

イスラエルは、自分たちの空爆だと認めつつも「ハマスが悪い」と繰り返しました。

イスラエル軍報道官:「テロリストが救急車を移動手段とする様子が確認されたため、その救急車を脅威として捉え、攻撃しました。

ハマス戦闘員は何度も、戦場で違法に救急車を利用していて、特に幹部連中はタクシー代わりとしています。

 

戦闘開始から7日で1カ月が経ちますが、人質解放のめども停戦の兆しも見えず、事態は混沌としている状態です。

アメリカのブリンケン国務長官は、食料搬入など人道支援目的で、一時的な戦闘の中断を求めています。

しかし、イスラエルのネタニヤフ首相は、一時的な戦闘の中断を拒否しています。

5日には改めて「人質の帰還なくして、停戦はあり得ない」と強調しました。

 

鈴木特任准教授:「ハマスは、人質をカードにイスラエルから譲歩を得たい思惑がある。

攻撃が継続されるなか、全員解放を行うことは考えにくい。

一方、イスラエルは、あくまで人質の全員解放が停戦の前提という姿勢を崩さない。

お互い相容れない状況になっている」

この状況での戦闘の一時中断は難しい状況です。

鈴木特任准教授:「『ガザ地区での軍事行動は自国の決定で続ける』というのが、今のイスラエルの考え。

アメリカ政府でさえ抑制できていない状況。

そこまで強硬姿勢を取る理由は、ネタニヤフ首相はハマスの急襲を防げなかった。

その失敗を挽回するために必死なのだ」

12日間の一人暮らし

 カミさんは、先々週の木曜日から仙台の娘宅に行っていたんですが、

今晩ようやく帰って来ます!

本当にお疲れ様です。

カミさんは、どんなことに対してもサッと腰を上げて動く方なんです。

こっちも、身体が元気なら「いくらでも手伝ってこい!」と送り出すところです。

ところが、カミさんは医者が絶句するほど腰の状態が悪いんです。

(現在重度の脊髄狭窄)

なので、現地での身体の具合や心の状態が不安定になっていないかと、始終気をもむことになります。

こちらは仕事中、2匹の犬のことが常に気がかりでした。

あ、自分は犬たちを溺愛なんかしていませんが、ケージに入れている時間が長いことは凄く気になっていました。

でも、週末は長めの散歩も含めてケージから出してやっていたので、ちょっとはストレス解消出来たようです!

自分自身は、1人の時は、山での生活を思い出しながらやっています。

まずは、家の中では雨風しのげて(当たり前か?)、しっかり寝れるんです!

食事は贅沢しなくても栄養たっぷりの物を簡単に作ることが出来ます。

山中テントの中で食事作りするのに比べたら天国です!

 

まあ、でも、今回は現地でのカミさんの具合と、自分が出勤中の犬たちのことが凄く心配でした!

まずはホッと一息ですね!

 

工作台を作り直す

 木材の切断その他木工用の工作台ですが、これまではいわゆるペケ台を使っていました。

 

 

しかし、ペケ台は元々、移動先等で工作台を簡単に設置したい時に活躍するものです。

また、ペケ台の最大の欠点は、天板の下のスペースが有効活用出来ないことです!

自宅の工作室なら、据え置き型のしっかりしたものの方が適しているはずですし、

天板下のスペースが活用できることも大きなメリットです!

 

さて、ホームセンターで材料を眺めながらどうするか決めましょう。

天板は定尺の1820 × 910 とし、やや重いのですが頑丈な12ミリ厚のOSB材にしました。

値段は、針葉樹合板とラワン合板の中間で、1900円ほどです。

この天板のたわみ補強と、脚になる材を探していたんですが、

SPF材よりさらに安いトドマツ材が目に留まりました!

39 × 89(いわゆるツーバイフォー)1820ミリ長が何と400円弱!

アカマツ材やヒノキ材の半分の値段です!

柔らかめの材質ですが、これだけ厚みがあれば今回の用途には充分な強度が期待出来そうです!

そこで、このトドマツ材を6本買ってきました。

 

では、早速工作開始です。

天板の補強はこんな感じです。

 

天板からトドマツ材に、150ミリ間隔で、90ミリ長コーススレッドをねじ込んで固定しました。

3ミリ径の下穴を開けて作業しました。(コーススレッド3.8ミリ径)

 

 

脚は、このトドマツ材を850ミリ長にカットして、コーススレッドで固定しました。

850ミリだと台がやや高めに仕上がりますが、自分には合っていると思います。

 

 

出来ました!

では、ペケ台と入れ替えます!

 

充分頑丈に仕上がったようです!

 

サイクロン集塵缶が下に収まったのも凄く嬉しい!

まだ工具等置けますね!

今回は、材料費もかなり抑えることが出来ました。

今年試してみた栗の実の処理

 大量に採れた栗の実への処理ですが、今年やってみたことを書いておきます。

 

<1>拾い集めたらすぐに良く洗って、水を切ってから新聞紙の上などで乾かす。

 

<2>最低でも50℃で、30分以上加熱処理する。実の内部まで50℃を保つようにする。(害虫の発生防止)

 加熱後は冷めるまで袋に入れない。

  

<3>ポリ袋に入れ、冷蔵庫チルド室くらいの温度のところで1週間ほど保管する。

 

<4>鍋に水を張って、調理する分だけの栗の実を入れ、弱火で加熱する。

 沸騰してから1時間加熱を続けて火を止める。

 

<5>栗の実を湯から取り出して、新聞紙の上などで乾かす。

 

<6>乾いたら、実の上部に十字の切れ目を深めに入れて、オーブンで220℃30分焼く。

 

50℃の加熱でクリシギゾウムシ等の害虫の発生を止めます。

高温加熱しないのは、栗の実中にある酵素を失活させないためです。

この作業のために、低温コンベクションオーブンを購入しました。

 

 

 

ただ、今年感じたのは、

冷蔵で糖化促進させた場合と、茹でて甘みを促進させた場合では、生じる甘みの質が違う感じだということです。

食感も、茹でる工程が入った方が好ましく感じられました。

なので、50℃加熱と冷蔵の工程を省いて、すぐに茹でてもいいのかもしれません。

でも、今年はそこまで試すことが出来なかったので、来年試してみようと思っています。

もう11月なのに日中この暑さ! 陽が落ちるととたんに寒い

 今日早朝は寒かったけど、日中は暑かったですね!

そして陽が落ちたとたんに寒くなるという感じになっています。

その気温差がかなりのものです!

体調を崩さないよう、充分気を付けて下さい!

服装の工夫も重要だと思います。

 

この1か月の埼玉所沢の気温のデータをグラフ化してみました。

最低気温と最高気温の差の大きさが分かります。

今日のデータも入れたかったんですが。

横軸は日付、縦軸は気温(℃)です。

 

ガザ北部の難民キャンプにイスラエル軍の空爆 少なくとも50人死亡か

 

コメントから引用させていただきます!>

 

 ロイター通信の報道には「少なくとも50人」とありましたが、

現場のパレスチナ赤新月社(赤十字にあたる)や人権監視団体は、

イスラエル軍の爆撃直後に400人以上の死者を確認しています。

行方不明者はその人数と少なくとも同数とのことです。

戦争の報道は、現場を知るメディアの報告が一番信頼できるという教訓です。

ロイター通信が何を擁護しているかが、よくわかります。

 

 どんな言い訳をしてもこれは虐殺だ。

テロリストを殲滅させるためとはいえ、

戦争とは無関係の命を、生きるために懸命に逃げてきた命を、無慈悲に奪っていいはずがない。

国際社会は厳しく非難するべきです。

 

 この地は、1900年初頭に居住していたパレスチナ人の土地に、

欧米から押し付けるようにユダヤ人を「大量入植」させていた。

結果としてパレスチナ人はユダヤ人や統治国(イギリス)との間に衝突が起き、

内戦などの混乱のなか欧米の支援のもとにイスラエルが建国された。

その後パレスチナ人は「強制収容所」ともいえるガザ地区などの壁の中に押し込められた。

そして先日ハマスに襲撃されたイスラエルは、

「パレスチナ人=テロリスト」として根絶やしにするため今回の空爆が行われた。

戦争は兵力の劣る側が兵士を民間人の裏に隠れて攻撃するのが常識なので、

イスラエルはこの攻撃で死亡した中に戦闘員が1名でもいれば、大義名分が成立すると言いたいのだろうが、

個人的な感想としてはこんなのは虐殺だと感じる!

イスラエルの「取るべき道」は?

 今回のハマスのイスラエルへの攻撃は、

イスラエルを挑発して強い反発を引き出し、

過剰な軍事行動でハマスが大きな損害を受けても、

イスラエルのパレスチナ人に対する弾圧を世界に示すことができるという、

ある意味で「自殺テロ」的な目的があったと言われる。

そうであれば逆に、

イスラエルはガザへの侵攻を控えることこそ「勝利」につながるという指摘もあった。

 

ジャーナリストのトーマス・フリードマン氏は、ユダヤ系の米国人で中東問題への造詣も深く、

今回の問題では再三ニューヨーク・タイムズ紙に寄稿して私見を述べているが、

10月16日のコラムでは、イスラエルの取るべき道を次のように示していた。

「もしイスラエルがガザへの本格的な侵攻を見送ったと発表したら、

誰がハッピーになり、誰が安心し、誰が怒るだろうか?

 

イランはカンカンに怒るだろうし、

ヒズボラは失望し、

ハマスは彼らの戦略が全て無駄に終わり、

打ちひしがれるだろう。

ウラジーミル・プーチンは、

ガザで消費されるはずだった兵器弾薬がウクライナで使えることになり、

打ち砕かれるだろう。

ヨルダン川西岸地区で入植地の拡大を目指しているイスラエル人は立腹するかもしれない。

 

しかし、イスラエルの兵士たちの親や人質たちは胸を撫で下ろすだろう。

ガザで砲火を浴びていたパレスチナ人たちも胸を撫で下ろすだろう。

さらに、世界のイスラエルの友人や同盟国は、

先ずジョー・バイデンから胸を撫で下ろすことだろう」

 

しかし、イスラエルのネタニヤフ首相は、

こうした助言には聞く耳を持たないようだ。

【執筆:ジャーナリスト 木村太郎】

まだ寒さ本番じゃない こんな時の服装は?

 この時期、まだ暑く感じることがあります。

今年は特にそうかもしれませんね。

1か月前は上は薄手のポロシャツ1枚でしたが、その後、厚手のポロシャツに切り替えました。

そして、さらに寒くなってきた今は?

今、肌着+厚手のカッターシャツでは暑いんです。

あ、自分の場合ですが。

じゃあ、肌着+厚手のポロシャツにしたら?

普通、ポロシャツの下に肌着は着ませんよね?

白綿肌着は見えてしまうし、汗をかくと肌着がしばらく湿ったままで気持ち悪いんです。

そこで、最近やってみて、「これいいかも」と思ったやり方があるんです。

ポロシャツの下に化繊Tシャツを着るんです。

 

黒ポロシャツの下に黒Tシャツだと目立ちません。

また化繊Tシャツは割と温かいうえに、汗をかいてもすぐに乾くんですね!

この前の標高1500mの山行の時もこの方法で上手くいきました。

化繊肌着にしちゃうと、暑いと思います。

化繊肌着は冬に活躍してくれるので、これも参考にして下さい!

簡易型冬用ケージ出来ました!

 移動用も兼ねたワンコのケージですが、

夏用ケージを基準にして、そこから長さ、幅、高さ、共にサイズダウンすることにしました。

長さは10cm、幅と高さは5cmずつ小さく。

これだけで全体の容積はかなり減った感じになります。

持ち運びや車に載せる時もかなり楽になるでしょう。

 

では、ホームセンターで材料買い出しです。

針葉樹合板定尺(1820 × 910)9ミリ厚と、SPF38×38角材3650長を購入。

3650ミリ長の角材はさすがに車に載らないので、半分にカットしてもらいました。

あとは前回も使った軟鋼材の金具8個。

さあ、戻ってすぐに作業開始です!

合板から600×400サイズを4枚、角材は350ミリ長を8本それぞれ切り出します。

中古で買った丸ノコ、リョービW663EDMが予想外に快調で、スムーズにキレイに切れました!

角材にはトリマー横溝ビットで深さ12ミリの溝を彫りました。

この溝に3.5ミリ厚合板をはめ込んで壁にします。

金具はディスクグラインダーで2つにカット。

 

 

冬用ケージ2つ出来ました。

夏用ケージの下にコータ君すでに入っています!

 

 

中に手を入れてみただけで温かく感じるので、まずはこれでいってみたいと思います!

万燈まつり 無事に開催されるといいですね!

 入間万燈まつりは、今日28(土)から29(日)にかけて行われます!

 

これは今朝の通勤途中に見かけた祭りのためのテントですが、職場の近くで何か所も見かけました。

たくさんの提灯もそうですが、これだけの準備をするのにどれだけ労力が費やされているのか・・・

そう考えると、雨天とかで中止になって欲しくないんです。

自分はこのお祭りには行かないんですが、中止になってしまう、中止にされてしまうのは忍びないんです。

これからの空模様はちょっと心配です。

上空の寒気の影響で、局地的に強い雨雲や雷雲が発生しているようです。

下は先ほど7時ごろの雨雲レーダーの様子です。

 

雨や突風の影響が無いよう祈っています!

ワンコのケージを即席断熱

 犬たちも寒くなってきたので、住み家を温かくしてやらないといけません。

真夏に作ったケージは四方鉄網で作ったヤツなので、これじゃあ寒くてたまりません!

このケージに断熱材を内張りまたは外張りするか? 合板で作り直すか?

ケージごとワンコを旅先に連れていく時もあるし、冬場なら小さめに作った方が温かいはずです。

ということで、冬用に小型のケージを新しく作ろうかと考えているところです。

さて、新しいのが出来上がるまでに今のケージに応急処置が必要ですね!

大型のポリ袋で入り口以外を覆ってしまうのが簡単そうです。

手元にあった120リットルの袋だとちょっとキツかったので、ホームセンターに探しに行きました。

ありましたよ! 150リットル!

ところが、1枚売りなんてないんです。

10枚まとめ売りで何と2300円!

うーん、どうしよう?

そうだ、梱包用のプチプチロール(エアーパック)がいいかも!

可愛いかなと思いピンクの養生テープも一緒に買ってきました。

この2点で800円くらい。

 

これを使って、ケージの底面と入り口以外を覆って、テープで止めました。

 

 

これだけでポル君震えなくなりました!

あ、ポル君冴えない顔してるけど、寝る時以外はケージの中は好きじゃないんです。

当たり前ですけどね!(笑)

ガザの病院「きょう燃料尽きる」 保育器の未熟児130人が危機

 イスラエルが電力供給などを遮断しているパレスチナ自治区ガザ地区で活動する国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)は24日、

「25日の夜、燃料が尽きる。

人々への人道支援を届けることができなくなる」

とXに投稿した。

 

 

イスラエル軍は、ガザとエジプトの国境にあるラファ検問所から支援物資を積んだ車両がガザに入ることを許可している。

しかし燃料については、ガザを実効支配するイスラム組織ハマスが使うおそれがあるとして搬入を認めていない。  

世界保健機関(WHO)によると、

電力や燃料の不足などにより、ガザの病院35カ所のうち、12カ所が機能していない状態という。

AP通信によると、保育器に入っている未熟児130人が、電力・燃料不足のため、深刻なリスクにさらされている。

保育器への電力供給が止まれば、数時間から数日のうちに死亡する可能性がある。

校舎などでよくある現象 排水トラップの破封

 校舎の特にトイレでよくあることなんですが、

換気扇がしっかり回っているのに、トイレ室内に悪臭が漂っていて、臭いが消えない。

それも刺激臭を含んだ、いつもとは違う強烈な臭いがする!

こんな経験があるんじゃないでしょうか?

 排水管には、下水管から上がってくる悪臭を遮断する「排水トラップ」という仕組みが設けられています。

管に水でフタ(封水)をして、下水管から上がってくる空気を遮断して悪臭を室内に入れないようにする仕組みなんですね。

 

 

 

この排水管の曲がっている部分に水が溜まって、空気を遮断する仕組みなんですが、イメージしやすいのでは?

空気は遮断するけど、上からの水に対しては抵抗なく流すようなシンプルな「しかけ」なんですね!

「トラップ」は直訳では「罠」ですが、下水からの虫や小動物の侵入も食い止める働きもあるんです。

このトラップは、水がフタの役をしている訳ですから、流しやトイレなど長期間使わない状態が続くとどうなるか?

水が蒸発してしまって、フタが無い状態(破封)になってしまいます!

下水管からの悪臭がどんどん室内に入り込んできますね!

しかも、換気扇を回すほど、この下水管からの臭気を室内に吸い込むことになる訳です!

換気扇をいくら回しても臭いが消えない原因はこれだったんですね。

 

でも一般的な住居なら、ほとんど使わない流しやトイレなんて無いでしょうから、

こんなことに遭遇することは滅多にないはずです。

あ、トラップ内の水が失われる原因は水の蒸発以外にもあるんです。

トラップ下側が負圧になり、トラップ内の水が下側に吸い込まれて破封してしまうとかですね。

我が家でもこのような現象がたまに起きることがあります。

強烈な悪臭と、下水管内部からの音で気付くんです。

 

さて、この排水トラップの破封に気付いたらどうすればいいか?

ざーっと水を流してあげて下さい。

それだけでOKです!

そして、校舎などトイレや流しが多く設置されている建物では、

普段使わない流しやトイレには、定期的に水を流すようにしてあげて下さい。

自分が最近気付いたのは、校舎トイレ内の大きな掃除用の流しです。

 

多分この流しは、学期一回の大掃除の時くらいしか使われてないんじゃないでしょうか?

このようなトイレが複数あり、やはり一様に悪臭が漂っていました。

日番の時、校舎巡回をするんですが、その時にこの流しに水を流して回りました。

悪臭がピタリと収まりました!

義母のお見舞いの帰り道 新しいお店

 カミさんのお母さんのお見舞いの帰り道

つい最近オープンした「そよら」というお店に寄りました。

イオン系列のお店なんですが、すぐ近くには「イオンスタイル狭山」という大型店舗もあるんです。

イオングループは業績がいいんでしょうね。

「そよら」って温かい優しい響きに魅かれませんか?

鮮魚コーナーは遅い時間だったからか、目立った丸魚はいませんでした。

イオン系列のお店の目玉の一つは、トップバリュ(TOPVALU)ブランドの商品じゃないでしょうか?

質のいいものが結構安いんです!

たとえば、無添加の低脂肪や無脂肪の牛乳(タンパク質は多い)188円とか。

 

店内は明るくキレイでした!

また寄ってみたいと思います。

 

床張り替え(4) 床板接着して固定

 暑さも去り、久々の室内作業です!

床板を切り出して根太の上に置いたままでしたが、フロアー釘と接着剤を使って固定する作業をやります。

根太に木工用ボンドをたっぷり塗って、左端から床板を固定していきます。

 

このあと、斜め切りした切断面にステンレスのフロア釘を打ち込み、根太にしっかりと固定します。

そして、この切断面にもボンドを塗った上で、次の右側の板を同じように固定していきます。

 

フロア釘は板の右端だけに打ち込むので、板の左端が浮かないように、ここには隠し釘を打ち込んでおきます。

 

写真を撮っておけば良かったんですが、この釘はこの青いゴム状のところだけが残るまで打ち込みます。

そして、釘の上の残った部分とゴムが一緒に折り取れるようになっています。

これで打ち込んだ釘はほぼ見えなくなるようにしてあるんですね。

 

このあと、4辺のすき間には木工用コーキング剤を充填します。

最後に床板表面にサンダーがけして床用ニスを塗ります。

または、コルク板を貼るのもいいかもしれません。

三頭山 10月の月例登山

 寒くなったと言っても、まだまだで、紅葉もあとひと月くらいあとかな?

今回は、奥多摩町、檜原村にまたがる三頭山1531mに登りました。

と言っても、都民の森1000mまではバスで運んでもらいます。

でも、登りは500mくらいだよね! と舐めてはいけません。

バスを降りて山に入ると、いきなり急登続きで面食らいます!

まあ、そんな時はゆっくり登っていけばいいんですが。

 

 

 

 

 

 

 

遠方の眺望は良くなく、富士山も見えませんでしたが、

風に悩まされることもなく、自分はTシャツ1枚で行動出来ました!

来月は秋山本番になることでしょう。

娘の出産 母子ともに元気な姿を確認するまでは安心できない!!

 娘は仙台に居るんですが、今日昼ごろ無事に出産しました!

あと5日くらいは病院に居るんですが、今のところ、母子ともに元気そうです!

ひとまず安心出来ました!!

最近、どんなことも「当たり前」とは思えなくなってきました。

特に人間の身体についてはそう思ってしまいます。

治療にしても手術にしても、落ち着くまでは決して安心は出来ません!

医療ミスで亡くなってしまった母親の件が頭から離れないから、余計なんでしょう。

でも、娘は元気です!

大丈夫です!

良く頑張ってくれました!!

バイデン大統領の必死の仲介で、ガザ危機の出口は見えるのか?

 現地時間18日に行われたバイデン大統領のイスラエル訪問は異例づくめでした。

何よりも戦争中の中東に米大統領が乗り込むというのは、極めて異例です。

それ以上に、17日に起きたガザ地北部のアル・アハリ病院で起きた爆発事件がバイデン大統領の思惑を激しく揺さぶる中での訪問となりました。

この病院を含むエリアに対してイスラエルは空爆を予告、退避を促していたのは事実です。

ですから、500人の犠牲が出たという報道に対して、

イスラム圏では「イスラエルの犯行だ」として、一斉に激しい抗議が起きました。

ヨルダン、エジプト、ファタハも一斉に激怒して、バイデンとの会談をキャンセルしてきました。

真相は不明であり、イスラエルにも、ハマスにも、関与を疑われておかしくない動機はあります。

それよりも何よりも、アラブ側との会談を拒否される中では、

危険を冒してイスラエルを訪問しても、人道危機を回避する成果は望めません。

ですが、仮にこのタイミングでイスラエル行きをキャンセルするのはバイデン大統領にはできませんでした。

イスラエル行きをキャンセルしてしまったら、

バイデン大統領は、爆発事件の「下手人」としてイスラエルを疑っていると言われても仕方がないし、

そうでなくても「アメリカは無条件でイスラエルを支持する」という言葉を、イスラエルに信じてもらうことはできなくなります。

 

今回のバイデン大統領の4点の宣言は、

・「17日の病院爆撃事件の犯人は、イスラエルでもハマスでもない。

パレスチナを本拠とする過激派のイスラム聖戦が

イスラエルを攻撃しようとして起こした『誤射』である」

・「ハマスが拘束している人質は全員が救出されなくてはならない」

・「ガザ地区の人道危機は避けねばならない、支援物資の搬入は急務である」

・「パレスチナの圧倒的多数は、ハマスではない」

 

当初、バイデン大統領はこうしたメッセージを、

ヨルダン、エジプト、ファタハにも同意させて宣言する計画でしたが、

結果的に1人で宣言することになったのです。

 

17日の事件の真相は分かりません。

イスラエルにもハマスにも動機としてはあり得るのです。

イスラエルは、人道危機を恐れてガザ北部侵攻を控えていますが、

このままではガザへの圧力が効かなくなることを恐れて、

一線を超えた空爆を行うことには彼らなりの合理性があります。

また、バイデン大統領がアラブ諸国との会議を成功させてしまうと、政治的立場が弱まるので、

会議を潰したいという計算も成立します。

一方で、ハマスの側は、イスラエルが退避勧告を出している中で爆発が起きれば、

そこまでは意外と冷静だったアラブ諸国が憤激して、

自分たちに有利な政治状況が作り出せると思っていたかもしれません。

そうした中で、バイデン大統領が、あらゆる諜報を動員して

「第三の下手人説」を強く主張したのは注目に値します。

 

では、これでガザ危機が解決に向かうかというと、まだまだ時間がかかると思います。

その間に、イスラエルが一線を超えて人道危機を起こせば、

民主党内左派はバイデン大統領の連帯責任を突き上げて来るでしょう。

一方で、議会下院を共和党の強硬派が握って、

ウクライナへの支援は停止、

イスラエルへの支援も限定、

アラブ諸国は全部敵なので協力しての調整など反対、

などということになれば、アメリカの外交は破綻します。

バイデン大統領の孤独な戦いはまだまだ続くということです。

とりあえず、米時間19日にバイデン大統領は、

帰国早々執務室から国民に呼びかけるテレビ演説を予定しています。

こちらの内容が注目されますが、

その影響力を削ぐために、その前に「何か」が現地で起こることも警戒しなくてはなりません。

冷泉 彰彦(在米作家)

 

ガザの病院爆発で500人死亡 イスラエル軍とハマスの双方が関与否定

 パレスチナ自治区ガザ北部ガザ市の病院で17日、大きな爆発があった。

ガザの保健当局は、

イスラエル軍の空爆によるもので、少なくとも500人が死亡したと発表した。

イスラエル軍は、

ガザの武装組織イスラム聖戦が発射に失敗したロケット弾が病院に当たったと指摘し、自らの責任については否定した。

 

 双方が相手の攻撃だと言っている。

相手の印象を悪くするための情報戦に利用されたんじゃないのか?

病院を利用して、しかも500人も犠牲になっている・・・

 

これから起きるのではないかというイスラエルとハマスの衝突。

このことを完全に止めようとする国も機関もいるようには見えない。

非難の声明は出ていても、戦争を止めようとする動きは少なくとも表立っては見えない。

水面下では戦争回避の動きがあるのだろうか?

どうか、戦争が始まってしまわないよう、強く願っています!!

どうか止めて!! ガザ市民の訴え

 ハマスは10月7日に突如、

イスラエル領内に向けて大量のロケット弾を発射、

戦闘員による越境攻撃を開始した。

イスラエル側も即座に応戦し、50年前に繰り広げられた第4次中東戦争をほうふつとさせるほどの激しい衝突となった。

双方の死者は12日までに2800人を超えた。  

地中海に面して、東京23区の6割弱ほどの広さの土地に220万もの人々が暮らすガザ。

2007年、イスラエルはガザを封鎖した。

街は壁やフェンスなどで囲われ、「天井のない監獄」とも言われている。

イスラエル側は今回の衝突について

「われわれは人の形をした動物と戦っており、それ相応の対応を取る」(ガラント国防相)として、

電気、食料など全ての供給も止めた。

さらに、過去最大規模となる30万人規模の予備役招集を決定、地上戦の準備を進めている。

 

 ガザの団体職員ハデル・エル・スーラーニーさんは、

自家発電のある隣人の家で電話取材に応じた。

「自分の家も攻撃に遭った。

もうどこにも安全な場所はない。

さっきも20メートル先で爆発があった。

水も食べ物もない。

(イスラエルは)市民全員の命を奪おうとしていると言っても過言ではない。

どうか止めてください」

と訴えた。  

スーラーニーさんによると、

ガザから唯一脱出できる可能性があったエジプトへの検問所も攻撃を受け、閉鎖されてしまった。

発電所も燃料がなくなって停止している。

「わたしたちは人間です。

ここには人間がいます。

電気もインターネットもない中、爆撃される人間がガザにいるのです。

安全なシェルターをください。

せめて病院だけは機能させてください。

電気のない病院では、必要な医療の提供が不可能です」

と悲痛な声で訴えていた。