何でも雑記
東京オリンピック2020 空手形、ボクシング、競歩、スポーツクライミング、レスリング
陸上男子400mリレー メンバーは・・・(9:00すぎ)
予選に出場する日本のメンバーがわかりました。
1走 多田修平選手、
2走 山縣亮太選手、
3走 桐生祥秀選手、
4走 小池祐貴選手
の4人で臨むことになりました。
いつか佐藤拳太郎選手の応援が出来ることを楽しみにしています!
空手女子形で、清水希容選手が決勝進出を決め、銀メダル以上が確定しました。
ボクシング男子フライ級で、田中亮明選手は準決勝まで進み、銅メダルを獲得しました。
陸上男子20キロ競歩で、池田向希選手が銀メダルを獲得しました。
また、山西利和選手が銅メダルを獲得しました。
競歩でのメダル獲得は前回リオデジャネイロ大会の男子50キロ競歩に続いて2大会連続です。
スポーツクライミング男子複合の決勝が始まり、最初の種目、壁を登る速さを競う「スピード」で、楢崎智亜選手は2位でした。
空手の女子形で清水希容選手が銀メダルを獲得しました。
新競技の空手で日本選手として初めてのメダル獲得です。
レスリング女子57キロ級で川井梨紗子選手が2大会連続の金メダルを獲得しました。
女子62キロ級を制した妹の友香子選手とともに、姉妹での金メダル獲得となりました。
東京オリンピック2020 スケートボード、ボクシング、レスリング
東京オリンピックの新競技、スケートボードの女子パークで、19歳の四十住さくら選手が金メダルを獲得しました。
さらに、12歳の開心那選手が銀メダルを獲得しました。
開選手の12歳でのメダル獲得は、スケートボードの女子ストリートで金メダルを獲得した西矢椛選手の13歳を抜いて日本選手で史上最年少となりました。
ボクシング女子フライ級で、並木月海選手は準決勝まで進み、銅メダルを獲得しました。
レスリング女子62キロ級決勝で、川井友香子選手がキルギスの選手に勝って、金メダルを獲得しました。
東京オリンピック2020 ボクシング、体操、レスリング
ボクシング女子フェザー級で、入江聖奈選手が金メダルを獲得しました。
ボクシング女子で日本選手がメダルを獲得するのは初めてです。
体操の女子種目別、平均台の決勝で、予選4位だったルーマニアの選手が欠場し、
かわって芦川うらら選手が出場することになり、6位となりました。
体操の男子種目別、鉄棒で、橋本大輝選手が金メダルを獲得しました。
橋本選手は今大会、男子個人総合に続き2つめの金メダルです。
男子グレコローマンスタイル77キロ級で、屋比久翔平選手が3位決定戦に勝って銅メダルを獲得しました。
東京オリンピック2020 体操、水球、レスリング
体操の女子種目別、ゆかで村上茉愛選手が銅メダルを獲得しました。
体操女子での日本のメダル獲得は前回の東京大会以来、57年ぶりです。
水球男子、予選リーグ第5戦で南アフリカに24対9で勝ち、
1984年のロサンゼルス大会以来、37年ぶりの勝利を挙げました。
レスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級で、文田健一郎選手が銀メダルを獲得しました。
元飛び込み選手の馬淵優佳「競技に対する批判は絶対してはいけない」
金メダルも期待された瀬戸大也は、400メートル個人メドレーでまさかの予選落ち。
ペース配分の失敗から世間の非難を浴びたことに関して、瀬戸の妻で元飛び込み選手の馬淵優佳さんは、
「元アスリートとして言わせていただきますね」
と前置きした上で
「やっぱりオリンピックに出られるというだけで本当にすごいことなんですよ。
どれだけ努力をしても惜しくも出られない選手がたくさんいて、夢の舞台で手を抜くとか、いい加減な気持ちで出るということは、どの選手でもあり得ない」
と、選手は全力で戦っていることを説明。
「SNSで手を抜いているとか、試合をなめているという発言をしていた方がいましたが、競技に対する批判は絶対してはいけないこと。
どの選手に対してもリスペクトする気持ちを持ってほしい」
と真っ向反論。
馬淵さんは続けて
「テレビを見て周りに人と話をするのは自由だが、相手に対して直接届いてしまうところで話すのは気を付けて欲しいと思います」
とSNS上の書き込みなどに警鐘を鳴らした。
東京オリンピック2020 ハンドボール、水泳、体操
ハンドボール男子、予選リーグのグループBで日本はポルトガルに31対30で勝ちました。
日本のオリンピックでの勝利は、1988年のソウルオリンピック以来、33年ぶりで、これで予選リーグ1勝4敗としました。
競泳の女子400メートルメドレーリレーは、
背泳ぎで泳ぐ第1泳者が小西杏奈選手、
平泳ぎで泳ぐ第2泳者が渡部香生子選手、
バタフライで泳ぐ第3泳者が池江璃花子選手、
自由形で泳ぐ第4泳者が五十嵐千尋選手の4人で決勝に臨み、
3分58秒12でフィニッシュし、8位でした。
競泳の男子400メートルメドレーリレーの決勝で、日本新記録を出しました。
日本は、
第1泳者が入江陵介選手、
第2泳者が武良竜也選手、
第3泳者が水沼尚輝選手、
第4泳者が中村克選手で臨み、
3分29秒91の日本新記録をマークし6位でした。
体操の男子種目別、あん馬で、萱和磨選手が銅メダルを獲得しました。
今大会、日本は体操で3つめのメダルです。
また、亀山耕平選手が5位となりました。
東京オリンピック2020 アーチェリー、柔道
アーチェリーの男子個人で古川高晴選手が銅メダルを獲得しました。
この種目では、古川選手自身が銀メダルを獲得したロンドン大会以来、2大会ぶりのメダルです。
柔道混合団体の決勝で日本は1勝4敗となり、銀メダルとなりました。
史上最多となる9個の金メダルを含め、合わせて12個のメダルを獲得した柔道の選手たちが会見しました。
東京オリンピック2020 体操、バドミントン、柔道、フェンシング
体操の女子個人総合の決勝で、村上茉愛選手は4種目の合計で56.032の得点をマークし、5位でした。
バドミントンの混合ダブルスで渡辺勇大選手と東野有紗選手のペアが3位決定戦に勝利して銅メダルを獲得しました。
今大会バドミントンでは最初のメダルで、この種目でのメダル獲得は日本選手で初めてです。
今夜行われる競泳の女子400メートルメドレーリレーの予選で、池江璃花子選手が第3泳者でバタフライを泳ぐことになりました。
▼背泳ぎで泳ぐ第1泳者が小西杏奈選手、
▼平泳ぎで泳ぐ第2泳者が渡部香生子選手、
▼バタフライで泳ぐ第3泳者が池江選手、
▼自由形で泳ぐ第4泳者が五十嵐千尋選手の4人で挑みます。
柔道女子78キロを超えるクラス、初出場の素根輝選手が金メダルを獲得しました。
この階級での金メダルは、女子の日本代表のコーチを務める塚田真希さんが2004年のアテネ大会で獲得して以来、4大会ぶりです。
フェンシングの男子エペ団体の決勝が行われ、日本はロシアオリンピック委員会に勝ち、金メダルを獲得しました。
フェンシングでの日本の金メダルは初めてです。
東京オリンピック2020 体操、柔道、卓球
体操の男子個人総合の決勝、橋本大輝選手は、最後の6種目めの鉄棒で14.933の得点をマークし金メダルを獲得しました。
この種目で、日本は3大会連続の金メダルです。
柔道女子78キロ級で、初出場の濱田尚里選手が金メダルを獲得しました。
この階級での日本選手の金メダルは、2004年のアテネ大会での園田教子さん以来、4大会ぶりです。
柔道男子100キロ級で、初出場のウルフアロン選手が金メダルを獲得しました。
この階級での金メダルは、男子の日本代表監督を務める井上康生さんが2000年のシドニー大会で獲得して以来、5大会ぶりです。
卓球の女子シングルス、3位決定戦で伊藤美誠選手はシンガポールのユー・モンユー選手と対戦し、ゲームカウント4対1で勝って銅メダルを獲得しました。
女子シングルスのメダル獲得は日本選手で初めてで、伊藤選手は今大会、混合ダブルスの金メダルに続き2つめのメダルです。
五輪で「楽観バイアス」 緊急事態宣言は意味なさなくなってきている
コロナ禍における心理を研究している、臨床心理学が専門の筑波大学の原田隆之教授は
「オリンピックの開催で、コロナを軽くみてしまう『楽観バイアス』が強まり、緊急事態宣言が意味をなさなくなってきている」
として、具体的な対策の必要性を指摘しています。
原田教授は
「もともと選手のことは応援したい反面、感染拡大への危機感から五輪に反対するという、相反する気持ちを抱えていたことや、コロナ禍で長い間我慢し、外出もできず、うっ屈した感情がたまっていたこともあり、日本選手の活躍という明るいニュースに触れることで、五輪に熱狂するようになってきたことも、自然な人間の心理だと思う」
と現状を分析しています。
そのうえで
「五輪のお祭りムードが徐々に醸成され、一方で緊急事態宣言という矛盾する2つのメッセージが出ている。
人間の心理としては、自分が聞きたいほうだけを取り入れてしまうのは、非常に自然で、大会の開催で世界中から人が来ても大丈夫なのだととらえてしまい
『コロナはたいしたことがない』
と軽くみてしまう『楽観バイアス』が強まる。
緊急事態宣言も、最初は身構えたが、慣れてしまう『順化』の状況にあり、効果がなくなっている一方で、オリンピックという新しい刺激がある中、緊急事態宣言が意味をなさなくなってきている」
と話しています。
「感染症だけでなく 人間の心理と行動を加味した対策が重要」
必要な対策としては
「今は『楽観バイアス』があり、コロナの怖さを訴えても不安を持たなくなっていて、自粛してくださいとことばでメッセージを出し続けても効果がない。
休業などの対策にインセンティブ(動機付け)を与えたり、行動を物理的に制限したりと、長期戦を見据えて、感染症の問題だけでなく、人間の心理と行動の傾向を加味した対策がより重要になってくる」
と指摘しています。
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