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何でも雑記

ニンジンジュース 葉と茎も丸ごと!

 野菜ジュースや青汁を飲む習慣はないんですが、

いただいた大量の葉付きニンジンを出来るだけ全部食べたいということで、色々やってみて、最終的にはジュースにしてみることにしました。

スムージーもやってみましたが、繊維が多すぎて、豆乳などの水分をかなり足してやらないと飲めるものが出来ませんでした。

そこで、今話題のスロージューサーが1万円を切っていたので、これを買ってきました。

刃が非常にゆっくりと回転するんですが、今までと違って、材料をすり潰すようなイメージで動作するんです。

 

では、早速やってみます!

材料を良く水洗いして、葉の付いた茎を4cmほどの長さに切ります。

ニンジンも同じくらいの長さに切っておきます。

葉が萎びないようにニンジンごと水に浸しておいたので、葉が元気そうです!

 

 

この量をスロージューサーに投入していきましたが、30分ほどかけて徐々に入れていきました。

さて、仕上がりは・・・

 

 

右側がジュース、左側が搾りかすですが、出来たジュースの量が予想以上に多いでしょう?

 

 

味ですが、青汁だと思って下さい。

決して美味しいとは言えませんが、個人的には、クセは予想以下で、新鮮さは充分に味わえます!

市販品にはない本来の栄養分を豊富に含んでいるはずです!

興味があったら、他の野菜でも出来るので、試してみてはいかがでしょう?

ニンジンの葉と茎 スロージューサーで青汁に

 今の時期、この辺りでは、ニンジンの間引きが行われているらしく、その間引いた分をいただいているんです。

それは嬉しいんですが、量がとても多く、何とか捨てずに食べる方法を考えています。

 

 

色々やってみたんですが、どうも繊維質までは全部食べ切れない感じなんです。

次なる手は、ミキサーやプロセッサーではなく、ジューサーで青汁にするやり方です。

スロージューサーという機器を使ってみたいと考えています!

ニンジンの葉を手軽に調理したい 模索中

 ニンジンの葉の調理ですが、今回試してみたのは、

まず、ニンジンと葉を茎ごとフードプロセッサーでスムージーにしてみました。

これだけでは上手くいかなかったので、無調整豆乳を加えて仕上げました。

個人的には青臭さとかクセは気になりませんでした。

ただ、やはり茎が硬く、手間がかかったので、次は葉と豆乳だけで作ってみました。

 

 

 

鮮烈な味でイイと思います!

でも、大量の葉を使い切れません。

 

最後に、ゴマ油で炒めてみました。

かなりの量を使っていますが、嵩がグッと減ります。

 

 

うーん、悪くは無いんですが、やっぱり硬いなぁ。

細かく刻んで、シチューとかどうでしょうか?

自然農法について調べています! まずは土作りから

 近くの使われていない畑を使ってみないか、と勧められています。

その農家の方に色々と教わることが出来るので、とても心強く思っています。

夢は大きく、自然農法を行って、ゆくゆくは再生型農業に近づければいいなと思います!

ともかく、まずは土づくりから始めないといけませんね。

 

完全な失敗作! ニンジンの葉炒め

 先日、新鮮な葉付きニンジンを沢山いただきました!

ニンジンの葉はやはり揚げるのがいいよねと、唐揚げ風にしてもらって食べてみました。

やはり、揚げはバッチリ旨かったです!

で、残りの葉を今度は自己流で油炒めにしてみました。

全体を良く水洗いして、硬い茎と葉を切り分けます。

 

 

フライパンにオリーブ油を多めに敷き、まず豚肉を炒め、火が通ったらニンジンの茎を入れ念入りに炒めます。

しばらく炒めたら、葉を加えてさらに良く炒めます。

最後に減塩醤油をかけ回して、一炒めして、とりあえず出来ました!

 

 

うーん・・・

茎が硬いんです!

良く噛んでも噛み切れない!!

唐揚げはいけたんですが、炒めだと明らかに温度が低くて、ニンジンの葉に対して調理不足なようです。

風味も香草系の強めの味なので、醤油とはミスマッチな感じ。

次回は、揚げはいいとしても量が多いと大変です。

個人的には、スムージーにしてみようかと思ってるんです。

クセは強いでしょうけど、栄養的には優れてるんじゃないかな。

本当に久々にカタツムリに出会いました!

 子どもの頃は当たり前のように見れたカタツムリですが、最近は見かけないでしょう?

農薬の影響で激減したらしいことを聞きました。

ところが、雨上がりの朝の散歩の道中、本当に久しぶりに出会ったんです!

 

 

こんなに元気そうな生き物だったんですね!

歩道を這っていて、このままじゃ踏まれちゃうので、拾い上げて草むらに逃がしてやりました。

またまた来たようだね! ネズ君!

 この前目撃したネズ君ですが、前回現れた場所にはもう出てきていません。

ところが、昨夜は1階の天井裏付近からゴソゴソと物音が!

音がした天井付近の軒裏板がはがれかかっているので、以前から気になってはいたんです。

ついでにこの周りの古くなっている軒裏板も全部交換するか?

そうなると結構時間もかかるので、天気が安定してからやりたいんです。

で、今晩も物音がしないか注意していようと思います。

さて、それにしても、ネズ君たちはエサがある程度豊富でないと住み着くことはないようなんです。

今のところ、台所や少しの備蓄食糧がある所には全く出没していません。

で、外に食べ物があるのかと言うと、今の時期、大量の栗の実が少しづつ落ちてきているんです!

もしかして、これを食べているのか?

そう考えながら、栗の木の周りの地面を良く観察していたら、今日ついに見つけました!

 

 

 

 

これは実の状態からして間違いなく今年落ちた栗です。

ですから、齧られたのも最近だし、歯型も間違いなくネズ君のでしょう!

昨夜は収穫した大量の栗を玄関外に置いていたので、この臭いを嗅ぎつけてやってきたのかもしれません!

そこで、栗の実は、物音がした後に急いで家の中にしまいました。

そして、今日も、地面や屋根の上に落ちていた栗を出来るだけ丁寧に拾って回りました。

完璧に拾いつくすのは無理にしても、ほとんどキレイな状況になっているはずです。

さあ、今晩は来るかな? ネズ君たちは。

知られざる石破流「人たらし」の術

 「彼とは飲むどころか話したこともない」

「彼は鳥取でも防衛をテーマに演説しているのか」

と過去にやや批判的に私に話していた議員たちが今回は推薦人や協力者になっている。

 本来は内向的な人なので面倒見が悪いと言われるが、実は目的のためには賢明に努力を積み重ね人間関係を改善していくのが印象的だ。

例えば、参院のドンと言われた故青木幹夫さん。

石破さんは、参院を束ねて衆院や内閣にも大きな影響を持っていた青木さんのやり方を気に食わなかったようだ。

一方で同じ派閥の重鎮であった青木さんは、

「彼もちゃんとすれば派閥としては総裁候補になれるのになんで仲間を作ろうとしないのか」と愚痴を言っていた。

ところが、参院選挙区が鳥取・島根の合区となり青木さんが息子さんに議席を禅譲する流れになり始めた時から、鳥取選挙区での石破さんの選挙の強さが無視できなくなり、お互いが補完関係となってきた。

そして石破さんは身を粉にして青木さんの息子さんの選挙のために奮闘し、強い政治力を持つ青木さんの信頼を勝ち得た。

麻生さんとの人間関係も党総裁として得意の粘り強さを使って改善していくかもしれない。

 

稲刈り 小学校体験授業のお手伝い(1)

 小学校体験授業の手伝いをしてくれないか? と頼まれていました。

自分は喜んで二つ返事で承諾したんです!

今日はその稲刈り本番でした!

生徒たちは汗だくになりながら、「疲れるけど楽しい!」と言ってくれました!

自分が数人に質問したんですが、すごく嬉しい返事でした。

生徒たちの稲刈りを撮りたかったんですが、肖像権があるので遠慮しました。

下は、生徒たちが刈った稲を手動でコンバインに入れ、コンバインから出てきた稲の実です。

 

 

この体験授業は、田植えから始まって、稲刈り、籾摺り、精米を経て白米にするまでの生徒たちの実習です。

稲刈りだけで終わらせるような、お茶濁し的体験になっていないところにとても感心しました!

このあと2週間後に籾摺りに参加してもらい、玄米が出来上がります。

地震に水害と続き、家と店の両方なくした・・・ やり直す気力もない・・・

 

 石川県輪島市中段町の飲食店「お食事処 美乃幸」

店主の今井幹夫さんは、21日もいつも通り午前6時半に起床し、妻の文子さんとともに仕込み作業に追われていた。

ふと外を見ると、店の前が川のようになっていたが、

「大丈夫だろう」と高をくくり、避難しなかった。

 

それが裏目に出た。

午前9時ごろ、水位は窓の上まで上昇。

玄関からは逃げられないと判断し、窓を開けると泥水が一気に店内へ押し寄せ、

茶色く濁った水で「海みたいだった」と文子さんは振り返る。

小上がりの畳にイスを置き、その上に立って水から逃れた。

幹夫さんは救助を求めようと、震える手で携帯電話を取ったが充電が切れていた。

「もう助からん」と覚悟した幹夫さん。

幸い正午ごろから水は引いたが、「あと少し水位が上がったら溺れていた」と声を震わせた。

 

2人の自宅は元日の能登半島地震で大規模半壊の被害に遭った。

奇跡的に地震の被害に耐えたこの店が仮の住居となり、心の支えでもあった。

自宅の整理などを終え、営業を再開したのは6月。

すると、輪島市を訪れる災害ボランティアや仮設住宅を手掛ける建設作業員らで連日にぎわうようになった。

主に定食を提供する同店の人気メニュー「生姜焼き定食」は、「どこの定食屋よりおいしい」と評判だった。

「復興に近づいている」

幹夫さんはそう実感し、「店も貢献できている」と思えるようになった。

そんなときに豪雨に襲われた。

ビールジョッキや食器、思い出の詰まったカウンターや調理場にも泥が付着したが、水道と電気が使えないので掃除もできない。

店で暮らせなくなったため、2人は車中泊を続けている。

日々疲労が蓄積し、気力がなえていく。

23日には、店の常連のボランティアらが店内の泥水をかき出す作業を手伝いに来てくれ、

「復活してほしい」と声をかけてくれた。

しかし、返事はできなかった。

「もう潮時。地震に水害と続き、家と店の両方なくした。

やり直す気力もない。前の向き方がわからない」

絶望的な状況に、幹夫さんはそう絞り出すのが精いっぱいだった。

 

<コメントより引用させていただきます>

 20年以上飲食店を営んでいます。

経営者として、料理人として気持ちは痛いほど分かります。

泥まみれになった店を綺麗にする・・・

ただ片付けるだけでなく、衛生面で飲食店を再開するまでには、

気の遠くなる時間と労力、維持費が必要なのは想像がつきます。

悔しいでしょうし、やるせないだろう・・・

心が折れてしまう気持ちも分かります。

同業者として胸が締め付けられる思いで記事を読みました。

 

 熊本地震を経験しました。

一回目の地震の後、家も職場も片付けしました。

まさか、2回目がくるなんて思わずに。

2回目の後は、1回目より被害が出ましたが、なかなか片付けれませんでした。

天災なので、いつまた起こるかわからない。

片付けが無駄になるかも。

体力より、気力がなくなりました。

せっかく元通りにしたのに、全てがゼロになる虚しさ。

いつまたダメになるかもという疑心暗鬼。

能登の方は、気持ちがまた前へ向かうのには、

地震のときより時間がかかるのではないでしょうか。

想像を絶する被害 能登豪雨

 

 

 

 

 

<コメントより引用させていただきます>

 取材に応えていた住人の方が

「地震から復旧し始めてる中でコレ、もう心折れた。

引っ越すしかないのか・・・」

と声を絞りだすように話してたのが胸を締め付けられた。

外部の者が「引っ越した方がいい」と言うのは簡単だ。

しかしそこで長く住んでいる人には、地元を離れる決断は簡単な事ではないだろう。

それでも「引っ越すしかない」と言わせてしまう今回の災害は重い、重すぎる。

浮いたサイディングを固定し直してすき間を塞ぐ ネズ君が入って来ないように

 先日、ちょっとした雷雨のあとにネズ君が屋根に上がってきました。

雨宿りで来たのか、もう住み着いているのか、ちょっと分かりませんでした。

でも、雷雨の日の前から屋根の上でガサゴソ音はしていたんです。

音がしていたか所から家の中に入って来られたら、ちょっとやっかいです。

万一、もう家に侵入されていたら、まずは出て行ってもらってから、その後に侵入口を塞ぐ必要があります。

ということで、昨日まで、燻し剤やスプレーなどの忌避剤を使って、

その後、ネズ君の物音が消えたことを確認していました。

 

もう、全く夜間の物音はしなくなったので、今日、1階の屋根の上のサイディングの浮いた箇所を塞ぐことにしました。

 

実は、土間に同じようなサイディングの浮きによるすき間があって、そのすき間からネズ君が出入りしていたことがあったんです!

その時のすき間塞ぎは、南蛮漆喰を使いました。

南蛮漆喰を充填剤として使って、すき間を完全に塞いだんです。

この手は大成功でした!

 

さて、今回は外部の雨がかかる場所です。

 

 

このすき間を塞いで、湿気も含めて水分が抜けにくくなくなるのは怖い ・・・

そこで、これらの浮いた釘(もうサイディングを固定出来ていない)を抜いて、

タッピングビスでサイディングをしっかり固定し直します。

サイディングを固定し直すことでサイディング下部のすき間を狭くすることが出来るでしょう。

ということで、4mm径35mm長のステンレスタッピングビスを用意しました。

使われていた釘と用意したタッピングビスの比較です。

 

 

21か所をタッピングビスで固定し直しました。

 

 

数mmのすき間は残っていますが、これならハツカネズミでも通ることは出来ないでしょう。

この部分についての補修はこれで何とか大丈夫だと思います。

今後、他のすき間が見つかったら、その時はまた対策を考えます。

気温下がってきたから? 新たなネズ君出現!

 昨夜、トタン屋根の上でガサゴソと音が!

しばらく息をひそめてトタン屋根の周りを観察していました。

しばらくすると、再び物音が。

ライトを音の方に向けると、居ました!

中ぐらいのサイズのネズミらしき生き物が!

このあと、家の中に入られたら大変なので、翌朝、屋根に上ってトタン屋根の周りを良く観察しました。

 

 

ネズミなどの格好の隠れ家になりそうな空間があるでしょう?

瓦の下のトタンなんかは、これから日射が和らいでくれば居やすい場所になりそうです。

昨夜ネズミらしき動物を見つけたのもまさにココでした。

また、家の中に入られそうな場所がないか、周りを歩いて調べてみましたが、ココが気になりました。

 

 

このサイディングの下部のすき間は広がっているところが何か所もありました!

しかも、サイディングを止めている釘はほとんどが浮いていました!

そこで、ここの釘を全て抜いて、タッピングビスでしっかりと固定し直すことにしました。

 

翌日、まずはネズ君たちに退散してもらおうと、忌避スプレーを買ってきました。

瓦屋根の上を歩くには「たびぞう」がイイです!

 

 

昨日ネズ君を見かけたところを中心に、隠れる場所になりそうなところにスプレーを吹き付けておきました。

また、前回も使用した燻煙材を屋根裏にセットして煙を発生させておきました。

これで一晩おいてから、明日サイディングのビス固定をやろうと思っています。

暑さ寒さも彼岸まで 猛暑日・熱帯夜にようやく終止符か

 昔から暑さ寒さも彼岸までと言われますが、今年もことわざ通りになりそうです。

関東から九州は20日まで猛烈な暑さが続き、今日の記録をさらに更新する所もあるでしょう。

でも、3連休以降はようやく猛烈な暑さが落ち着き、30℃に届かない日もある見込みです。

 

 

22日は二十四節気の「秋分」です。

本来であれば、「立秋」から「秋分」までの暑さを残暑と言いますが、

今年は秋分を過ぎてからようやく例年の残暑と言える気温になりそうです。

関東から九州は、あと数日は熱帯夜が続きますが、来週には25℃を下回るようになるでしょう。

涼しい夜も、ようやく近づいてきました!

 

今年も出逢えた! ぽぽー

 今日、ふらっと寄った前橋の直売所にありました!

「あ、これこれ!」

「また食べたい! カミさんにも食べさせなくちゃ!」

 

 

見つけたのは、「ぽぽー」です。

傷むのがすごく早いので、市場にほとんど流通していないんです。

幻のフルーツとも呼ばれています!

今日は冷蔵庫に入れて、明日カミさんに食べさせてみますね。

さあ、何て言うかな?

このサギメールは、フィルターをすり抜けてきました

 このサギメールには、ちょっと油断しました!

QRコードも付いていたんですが、これはここに載せるのは危ないのでカットしてあります。

 

 

そして、「よくあるご質問はこちら」と書いてあるのに、リンク先はどこにもありませんでした。

 

 

ここで、どうもおかしいと思い、送信元のドメインを確認したところ、

いつものヤマト運輸のドメインではありませんでした!!

大体このようなメールはフィルターに引っかかって迷惑メールに振り分けられるんですが。

これまでの習慣もあったので、「こりゃ、確認しなきゃダメだ!」と勘づくのに時間がかかってしまいました。

皆さんも、このようなメールに限らず充分に注意して下さい!!

残土と共に投げ捨てられていたという石像

 先日の早朝散歩の時、近所の猟師Iさんとちょうど歩く道のりが一緒になり、話をしながら歩いたんです。

この方は、連れの豆柴犬コータに声をかけて下さったのがきっかけで、親しく会話するようになりました。

うっそうとした林の中の上り坂にさしかかったところで、そこの道端にある古い石像のことを訪ねてみました。

 

 

「この石像は、下の熊野神社の関係の像ですか?」

ところが、Iさんは、信じられないようなことを聞かせてくれたんです!

「違法なことをする業者が、残土と一緒にここにうっちゃって捨てていったんよ」

「残土の中から石像が出てきたんさ」

 

 

何ということでしょう!

この石像は生誕の地から連れ去られ、全く別の関係ない林の中に投げ捨てられたということ?

石像はおそらく二百年、三百年以上前に作られたものでしょう。

石像に刻まれた文字とか手がかりが判読出来れば元の所に戻せるのに・・・

元の場所に祀られること以外には、この石像が救われることはないと自分は思うんです。

早朝は秋なんだけどね

 早朝にコータ散歩に出かけると、風がとっても気持ちイイ!

ん?

これはニラの花みたいです!

 

 

 

8時頃はもうかなり暑く、昼を過ぎると酷暑です!

でも、真夏とはちょっと違うんですね。

お彼岸のころは、また空気が違ってくるようなことを今日の予報は伝えていました。

ツルムラサキで肉野菜炒めを作ってみる

 ツルムラサキは、アクが強いので下茹でが必要と書いてあります。

我が家でも、茹でてからおひたし風に仕上げてもらったものをいつも食べていました。

でも、良く調べてみると、炒め物のレシピも出てくるんです。

ということは、アクを抜くと言っても有毒成分がある訳じゃなさそうですね!

ならば、いつもの、炒めてしょうゆだけの味付けでいってみましょう!

 

 

オリーブ油で豚肉を炒めてから、ツルムラサキの茎の部分を先に入れてさらに良く炒めます。

茎が柔らかめになったら、葉の部分を加えて炒め続けます。

すぐに火が通るので、減塩しょうゆをかけ回し、最後にもうひと炒めして出来上がりです!

 

 

いつもながら全く楽な調理法!

そして、違和感なく旨かったです!

自分は茹でより炒めの方が気に入りました! 

稲刈りが始まっています!

 稲刈りは、稲の生育状況を最優先にして刈るタイミングを決めたいのではないかと思います。

でも、この時期は酷い荒天が心配です。

浸水害とか台風や突風等の強風が特に心配だと思います。

この地域では、昨夜まで連続2日の大雨が降りましたし、今晩ももしかすると激しい雨が来るかもしれません。

ここ数日の大雨は強い風も伴っていたので、稲が倒れてしまっているのを何か所も見かけました。

この倒れた稲は、稲刈りの時どうするのでしょうか?

せっかく実った稲穂の米はどうなってしまうのか?

以前から気になっていたので、米農家さんに直接聞いてみました!

「今はコンバインの性能が良くなってるから、倒れてる稲もしっかり刈り取れるんだよ。スピードは落ちるけどね」

なるほど!

でも、そうでなければ、農家の方は困るし悲しいですよね!

 

さて、もう稲刈りを終えた田んぼもいくつか目にするようになりました。

 

 

 

サギが写っていますね!

サギは容姿も飛ぶ姿も優雅でキレイな鳥なんですが、とっても臆病で、遠くから写真を撮ろうとしただけですぐに飛び去ってしまいます。

 

 

そんなに怖がらなくていいのに・・・

と、いつも思うんです。

「ビクビクしないで、沢山食べて身体丈夫にしなよ!」っていつも言ってるんです。(笑)

あの優美さはとってもいいんですが、優美さだけでなく元気いっぱいな生命力を宿して欲しいって、いつも自分は思ってしまうんですね。