カテゴリ:工作・修理
気を付けていたんですが、AC電源コードを切断しそうになってた・・・
高枝切り電動チェーンソーでの枝落としは思ったより大変です!
目的の枝に届くように、屋根や脚立の上に上ったりしなければなりませんし、
電源コードの引き回しも予想以上に気を使うことになりました。
落とす枝が大きくて重いので、その枝の直撃を避けなければいけません!
チェーンソーや電源コードに向かって落ちてくる場合もあります。
ところが、このようなことに気を取られ過ぎて、
木を這わせていた電源コードに、回転していたチェーンソーの刃が接触してしまったようなんです。(!)
もし完全に切ってしまえば、ショートした時の高熱でチェーンソーの刃も融けてダメになってしまいます。
そこまではいかなっかたんですが、何ともマヌケな失敗です・・・
ケーブルの切れた部分を切り取って、市販のコネクターを取り付ける修理をします。
この外キャップの挿入し忘れをやりがちなんですね。(笑)
圧着端子専用のペンチが手元に無かったので、リングスリーブ用の圧着ペンチを使いました。
実技試験なら落とされる場面ですが、しっかり圧着されていたようです。
このコネクターの構造だと、最後のケーブルを固定するためのこのネジ締めは重要だと思います。
最後に、テスターで導通チェックと絶縁チェックを終えれば完了です。
届きました! リフォーム用丸ノコ
通常の丸ノコの刃とベースの配置は、このようになっていません。
このツールは、刃がベースの外側にあります。
また、刃の傾きがこのように設定出来るようになっています。
この写真のような設定により、床材を壁ぎわで切ったり出来るようになります。
また、旧型と言っても日立製のプロ用機種なんです。
これを6500円という安値で提供していただけました!
さて、いつもは部材を切っているんですが、
やり直しのために、完成された床を切るんですね・・・
素人にとって、この第一歩は勇気がいるでしょうね!! (;^_^A
キワ切り丸ノコ?!
際切り丸ノコは、リフォーム用丸ノコ、内装用丸ノコ等とも呼ばれています。
どういう場面で使われるのか?
床リフォーム等の時、下のようにフローリング材を切りたい場面その他で活躍します。
これが出来なければ、壁の下部を削ったり壊したりしなくちゃいけなくなるんですね!
さて、今すぐにこのような作業をする訳ではないんですが、
メルカリのサイトを見ていたら、日立(ハイコーキ)のリフォーム用中古丸ノコが格安で出品されているのを発見!
「今買わないと無くなっちゃう!」
ということで注文してしまったのでした・・・
洋間の床、縁側の床をリフォームする予定があるんですが、これを使う時はレポートしたいと思います!
根太貼りフローリング(6) やっぱりミスしてた・・・
フローリング材の支えとなる根太を「303ミリ間隔、又は227ミリ間隔で配置せよ」というのは、
材料が1尺(303ミリ)の倍数で作られていることが理由の1つです。
227ミリというのは、3尺(909ミリ)の 1/4 になります。
フローリング材等も、長さ6尺(1818ミリ)で作られています。
ですから、根太を配置する間隔を303ミリ(根太中心から隣の根太中心まで)にすると、
この6間隔でフローリング材を支えた時、フローリング材の両端が根太の中心にくることになりますね!
ところが・・・
フローリング材の片側が床の端の場合は?
フローリング材は、床の端の根太を完全に覆わなくてはなりませんから、
この床の端に設置した根太から次の根太までの間隔だけは、
床の端から次の根太の中心までを303ミリにしないといけない訳です!
分かりにくくてすみません。
この下の写真の、右端から次の根太の中心までだけは303ミリにしなければいけなかったんですね。
この施工では、ここの所だけあと18ミリ断熱材の幅が狭くなってなければいけなかったのです。
で、このミスした状態のままフローリング材を仮置きしてみると・・・
フローリング材の右端が根太の上にしっかりと乗っておらず、外れかかっているでしょう?
このミスが無ければ、フローリング材の右端はあと18ミリ右つまり根太の中心に来ていました。
さあ、この失敗をどうカバーすればいいでしょうか・・・?
祠の瓦補修
栗の木の枝を伐採するのに四苦八苦していました。
そして、この作業中に、落とした枝で近くの祠の瓦を壊してしまいました・・・!
枝と言っても、小ぶりの幹ほどの太さはあるんです。
割れた瓦は交換するのが最良なんでしょうが、入手は難しいでしょう。
とにかく、祠内部への雨水の侵入を食い止めなければいけません。
祠内部が濡れたり湿ったりすれば、木部が腐食し朽ちていってしまうでしょう。
割れた瓦が飛び散らなかったのは不幸中の幸いでした。
この瓦の下の空間が割と広く、この割れた瓦には支えが必要だと考えました。
そこで、この空間を南蛮漆喰で充填して支えにすることにしました。
南蛮漆喰は、瓦屋根の固定や補修に使われる防水性もある材料です。
以前別の作業で使った「水シャット」という製品を使いました。
写真がこれだけしかなく、分かりずらいと思います。
かなりの量(3~4kgくらい?)を充填し、コテで整形しました。
これで瓦の固定をさせようとしたんですが、もちろん、防水の役目は充分ではありません。
瓦のヒビの目止めをしっかりとやらなければなりません。
祠の瓦ですから、見た目も重視しなければいけないと思うんですが、
防水が何より大事ということで、シリコンシーラントをたっぷりと使うことにしました。
このはみ出たシーラントは、シーラントが固化してからある程度削り取ろうと思います。
また、瓦固定に使われていた銅線が見えますが、これも次の日にやることにしました。
祠の神様へのお詫びですが、もちろんお参りして報告はしてあります・・・
高枝落としは予想以上に大変で危険
大きくなり過ぎた栗の木の枝を伐採しようとしています。
以前は、高枝用手引きノコギリを使いましたが、
作業は全く充分には終わっていなかったのです。
今日作業してみて、やっぱりこれは手ごわいとあらためて実感しました。
枝の先端から少しづつ落としていけば、安全に作業が進むと思います。
でも、枝の先端は遠く、手も道具も届きません。
今日、高枝用電動チェーンソーを使ってみました。
この道具で、かなり太い枝や幹も切ることは出来るんです!
出来るだけ先端の方から何本か切ってみました。
落とした1本は自分を直撃し、別の1本は祠の瓦を壊してしまいました。
かなりの枝を落としましたが、今日はここで作業を中断しました。
まずは、祠の瓦を補修しなければなりません。
地デジアンテナ設置し直し(2)
地デジのアンテナを設置し直して、同時に出来るメンテナンスをやってしまいます。
今までのテレビのアンテナですが、
VHFやUHFのアンテナを1本のマストに固定し、出来るだけ高い位置に設置してあったと思います。
その時、マストは「馬」と呼ばれるこのような金属製の台に固定されていました。
そして、この馬に固定した長いポールは、3~4本のステー(針金)を張って屋根の上に固定するのが普通です。
最近は、地上波アナログ放送廃止でVHFアンテナは使われなくなり、地デジ用のUHFアンテナだけになりました。
そして、アンテナ本体の高さを稼ぐ必要は以前ほど無くなったようです。
ということで、地デジ用UHFアンテナを屋根の破風板に専用金具を使って取り付けることにしました。
馬もステーも不要になります。
現地の破風板は、アルミ板で補修されていたので、マーキングし、ポンチを打って下穴を開けておきます。
5ミリ径のステンレス皿ネジを使って、しっかりとネジ止めしました。
最初、電動ドライバを使ったんですが、ネジをなめてしまい失敗しました。
手回しでやり直し、特に最後の締め付けをしっかりと行いました。
また、同時にシリコンシーラントを下穴付近に注入してからネジ止めをしてあります。
ガッチリと固定出来たようです!
アンテナ線は、今まで存在していた「やってはいけない接続部分」を取り除き、
ダイレクトにアンテナ端子に接続しました。
アンテナを向ける方向ですが、ネットの地域情報を調べて東京スカイツリーに向けました。
方角の決定には、スマホのアプリ「アレドコ」を使いました。
最後にアンテナ線を、対候性結束バンドで固定処理しました。
アンテナがこの位置にあれば、今後のメンテナンスも容易になります!
また、テレビへの入力信号レベルは、全てのチャンネルで「高」となっていました!
アンテナ線の交換はしなかったんですが、これで当分の間はOKだと思います。
大量の落ち葉のかき集めはちょっとない重労働!
栗の落ち葉のかき集めに2日間費やしましたが・・・
集めるところまではやっと終わりました!
この写真に写っているのは焼却前の残りですが、
今までの落ち葉全量はこれの3倍くらい?
でも・・・
焼却処理にストップがかかってしまいました。
イガと落ち葉と枯草の焼却
昨年、ドラム缶をちょっと加工して、古家の庭の大量の栗のイガや落ち葉を燃やしました。
この焼却炉を改良できないか考えていました。
煙突を付けて、横にゴミ投入口を付けてはどうか?
今日、その工作をやろうか考えていたんですが、
昨年のやり方でも工夫すれば、煙や火の粉が出にくくなるのでは?
そう考えて、とにかく燃やしてみることにしました。
今日はこの時期にしては風がほとんど無く、燃やすのには好都合です!
やはり灰はちょっと舞いますが、今日は火の粉も散らず調子良く燃えてくれました!
大量の栗のイガと落ち葉、それに雑草を積んでおいて出来たこれも大量の枯草です。
これらが驚くほど少量になります。
出来た灰は畑のいい肥料になるでしょう。
明日、残り3割ほどを燃やしてしまおうと思います!
地デジアンテナを設置し直してアンテナ線も新調したい(1)
地デジで使われている電波の周波数帯は、500MHz~800MHzあたりです。
これを受信するアンテナですが、
周りに障害物が無ければ、それほど高い位置に設置しなくてもいいんじゃないかと思っています。
アナログ波の受信だったら、出来るだけ高いところにアンテナを上げたかったのですが。
屋根馬とステーを使った固定はやめて、壁面設置の金具を使ってシンプルに設置しようと考えています。
これの方がメンテナンスもしやすく、屋根上の邪魔にもならずスッキリするからです。
そして、その際にアンテナ線も新しく引き直したいんです。
現在、この「やってはいけない接続」のままになっているので・・・!
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