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カテゴリ:工作・修理

車のルームランプを省電力化しておくと、バッテリー上がり対策に効果的!

 一般的な乗用車の、あのほのかな明るさのルームランプですが、消費電力はどれくらい?

T-10ー31という一般的なバルブで、何と10Wもあるんです!

 

 

10Wもあれば、エンジンを止めた車内で一晩点けっ放しにすれば、簡単にバッテリーは上がってしまいます。

このルームランプ一つだけでです!

もちろん、自分もこれでバッテリー上げちゃったことあるんです。(笑)

このランプこそLEDに替えて省電力化するのが効果的でしょう!

白熱電球をLED化すれば、同一光量で比較すると、消費電力は1/8~1/9くらいまで落とせるんです!

 

このLEDランプは白色光タイプで500円でした。

これからの車だと、こういう心配をしなくてもLEDランプは標準装備になっているはずです。

これは早急に対処しないと!

 瓦屋根の棟の部分には棟瓦という瓦が使われています。

その棟瓦がこんな状態のままだったとは・・・!

下地まで浸水していて、下地とその下部も腐食している可能性があります。

これは早急に対処しないといけません!

 

でも、どうやって補修しようか?

 

 

カミさんの車バッテリーあがり! でも5年ももった?

 エンジン始動時のセルモーターの回り方が確かに弱くなっていたかもしれません・・・

車検時に工場側で交換されそうだったので、「自分でやりますから」と断っていたんです。

突然「全く回らなくなった」という印象です。

でも、自分の車が近くにあり、レスキューケーブルが届く配置だったのはすごく幸運でした!

まず、自分の車のエンジンをかけ、

次に、自分の車とカミさんの車の+(プラス)側どうしをしっかりとつなぎます。

さらに、ー(マイナス)側どうしをしっかりとつなぎ、5分ほど放置しておきます。

マイナス側はボディーの塗装されていない金属の部分でもオッケーです。

 

 

 

 

このあとケーブルはそのままにして、カミさんの車のキーを回すと、エンジンはかかりました!

ということは、バッテリーは完全に死んではいないけど、直ぐに交換しなければいけないタイミングということです。

次は、レスキューケーブルをマイナス側、プラス側の順ですべて外して、自分の車のエンジンはストップします。

エンジンのかかっているカミさんの車でホームセンターに直行しました。

カミさんの車のバッテリーは、40B19Lというごく標準的な規格なので、在庫は間違いなくあるはずです。

なので、ホームセンターに着いたらエンジンは止めても大丈夫です。

在庫が心配なら、エンジンは止めずにまず店内の在庫を確認して下さい。

さて、店内の在庫を見ると、同一サイズの性能が上のバッテリーはありませんでした。

(例えば55B19Lといった型番)

同一型番のやや上位のモデルがそれほど高価でなかったので、そのバッテリーを購入しました。

充電せずにすぐ使える即用式になっているはずですが、念のため聞いておきましょう。

あと、交換後の廃バッテリーも引き取ってくれるか、置き場はどこかも聞いておいて下さい。

あ、交換のためのスパナの用意を忘れずに。プライヤーもあるといいですね。

バッテリーを外す時、電装系のラジオや時計がすべてリセットされてしまうことにも注意して下さい。

それが嫌なら、乾電池等で大丈夫なので、バックアップ電源を並列につないで作業するといいです。 

例えばこんな感じのものでいいんです。

乾電池8個直列で12V出せます。

 

 

でも、電装系リセットされても設定し直すからいいやってことなら、即バッテリー交換作業に入っちゃいます!

下が新しく取り付けたバッテリーです。

交換した日付を記入しておきます。

 

 

これで5000円ほどでした。

前回のバッテリーよりもちょっとだけイイものになっていますが、

マメに点検や手入れをしてあげられれば、このような廉価グレードのバッテリーで大丈夫だと思います!

この4つの水栓を修理したんですが・・・

 蛇口を閉めても水が止まりにくいというので、

該当の水栓と、ついでにその水路の手前の水栓の部品を交換することにしました。

 

 

 

水栓のメンテナンス時に交換すべき部品ですが、このゴム製の部材です。

これは定期的に交換しなければならない消耗品ということになります。

 

 

 

 

 

交換した部品です。

 

 

この一番右の部品(ケレップ)を見て下さい!

 

 

ゴムのパッキンとそれを固定するナットがありません!

外れて蛇口の中に残ってるのかと思ったんですが、違いました。

これは、蛇口の下部の元栓の方のケレップなんですが、どうも外された感じなんです。

ここの元栓はめったに利用しない箇所で、元栓が閉まらなくても通常は困ることはないと思うんです。

なので、他のどこかのゴムパッキンを交換しようとした時に、ここのゴムパッキンを外して使ったんじゃないか?

ナットも残ってないということはそういうことだと思います。

 

まあ、とりあえずすべての水栓は動作快調になりました!

ついでに蛇口のつまみも新調しておきました。

 

堆肥枠を雨から保護

 堆肥枠の一つの側面が、雨のたびに濡れてしまっていました。

 

 

これは、この上の庇にといが無く、しずくが落ちてきて地面ではね返って飛び散っているためなんです。

 

 

庇の取り付け直しや、庇にといを付けるのは大変なので、

とりあえず、この堆肥枠の側面だけを波板で保護することにしました。

もらってきた古い波板を試しに使ってみることにしました。

波板を固定するための専用ビス、専用キリを用意しました。

 

 

こんな風にしっかりと固定出来ます。

 

 

 

地面の傾斜ですが、手前側が下がっているので、雨は堆肥枠の方へは流れていきません。

これで何とかいけるでしょう!

枝葉の一時保管場所、完成しました

 昨日は、ここまで出来ていました。

 

 

ですが、天板を支える渡し板の位置からすると、

900ミリ幅の天板をまず2枚、写真手前から配置した方がいいことに気付きました。

その方が、天板の両端を渡し板が支えてくれることになります。

 

 

すると、あとは、670ミリ幅の板を切り出してくればオッケーです。

 

 

 

伐採した枝葉は、堆肥枠には入れられないので、ここに保管します。

 

 

まあまあかな。

次は堆肥枠の屋根を作ろうと思います。

伐採した枝葉の一時保管場所を作る

 クリのイガ保管場所の上部のスペースを有効活用出来ないか考えていました。

仕切りを作って、上部を、刈った枝葉の一時保管場所にしてはどうか?

もらってきた廃材が大量に保管してあるので、これを使って工作することにしました。

 

 

 

 

もちろん、水平を確認しながら配置、固定していきました。

 

 

明日、続きをやって仕上げようと思います。

テーブルばっちり直って、孫とも遊びました

 このテーブルは家具屋から中古で買ったんだそうです。

問題は、この家具屋さんか前のユーザーさんが改造した方法でした!

使ってる板材がパーチクルボードだったんです。

 

 

パーチクルボードは、湿度の高い場所ではどんどん変形していってしまうんです!

まずは、このパーチクルボードを外してみたんですが、あっと驚くような反り方でした!

 

 

他の部材についてもチェックしてみましたが、

とてもしっかりしてて問題なしでした!

水平もキチンと出ていました。

 

 

パーチクルボードを外したところです。

この代わりの木材ですが、20ミリ厚のアカシア集成材を使うことにしました。

丸ノコは持ってきていないので、買ったお店でカットしてもらいました。

この木材を、強化ステンレスのコーススレッドで固定することにしましたが、

硬い材なので、キチンと下穴開けてからインパクトドライバーを使って打ち込みました。

 

 

 

バッチリ水平も出て、強固に固定出来ました!

最後にテーブル本体に固定します。

 

 

 

満足のいく仕上がりになったと思います!

ラチェットスタビードライバー

 狭い所で大活躍するのが、このスタビードライバーです。

全長が非常に短く、握りがやや太めに出来ています。

また、ラチェット機構とは、手で右回転左回転の連続操作をした時、どちらかの回転のみ力を伝える機構です。

そして、このVESSEL社のものはフレキシブルシャフトも付属されていて、これもとても便利に使えそうです!

 

 

 

また、自分は、これに下穴開けドリルをセットして使う手がいいんじゃないかと考えています。

通常の下穴開けキリより安定して垂直の下穴が開けられると思います!

 

最後に残っていた花壇の草刈りをやりました

 今日は幸いにも天候が回復したので、花壇をどう草刈りするのか注意を受けてから最後の場所の草刈りに取りかかりました。

ここも、今春に入ってから初めての草刈りなので、雑草がかなり成長してしまっています。

そして、今までの作業で、刈った草が草刈り機に巻き付いて草刈り機が止まってしまうことが気になっていました。

こんな風になっちゃうんです。

 

 

そこで、巻き付き防止カッターを注文して取り付けてみました。

刈り刃の上に取り付けた小型の刃がそれです。

 

 

 

巻き付いてしまう前にこの刃で切ってしまおうということですね!

 

さて、早速作業を始めましたが、この巻き付き防止カッターイイですね!

完ぺきではないにしても、かなり巻き付きにくくなっていました!

 

と感心していたんですが、またも Before写真を撮ってなかったことに気付きました!

で、手を休めてカシャッ。

 

 

作業はどんどん進んで、大量の刈り草が出ました!

 

 

もちろん、刈り草は堆肥枠に積み上げました。

 

これで、ようやく一連の作業に区切りがつきました!

このあとは、背の低い樹木のトリミングをやってみます。

ヘッジトリマーを使うようかな? と考えています。