やっぱり、iPhone の iOS は WiFi 環境でないと update できないみたい!
iPhoneのiOSは、通常のモバイル回線ではアップデート出来ず、WiFi環境でないとダメみたいです。
これって、どうなんでしょうか?
極端に言えば、ソフトウェア(OS、アプリ)は常に未完成品であり、
また、時間が経過すると、セキュリティ対応も変わっていかざるを得ないので、常にアップデートしていく必要がある訳です。
これは、ソフトウェア作成側に問題があるということでは全く無いんです!
Windows、MacOS、幾種類ものLinux、また、これらOSの下で動く膨大な数のアプリケーションソフト(アプリ)。
これらのソフトは全て、こまめに配布されるアップデートを受け、修正、改良されながら動いています。
アップデート作業をするのは、もちろんユーザーですが、アップデートするための環境が整っていないと、アップデート作業が滞ったり、最悪、セキュリティに問題を抱えたままソフトが動いている状況になってしまいます。
現在は、ネットワーク環境(モバイル接続も)を使う事はほぼ当たり前なので、アップデートしないということは重大な欠陥を抱えたまま、ということになるんです。
自分のソフトがアップデートされていないと、最悪のケースでは、ネットワークにつながっている不特定多数の相手に被害を及ぼすことがあり、これはとても恐ろしいことだと認識しておかなければなりません!
自分も、このwebサイトを動かしているOS、アプリケーションに関して、毎日のようにアップデートをチェックして適用するようにしています。
さて、iOSと違って、AndroidOSは、モバイル回線でもアップデート出来るようなんですね。
自分は、WiFi環境にしたので問題ないんですが、iPhoneを買った次の日には、数100MBのアップデートがすでに出ていて、早速アップデート作業を行いました。
ちょっと、この件は気になることですね。
このウェブサイトは、
NetCommons3.3.7で動いています。
NetCommons プロジェクト 開発の、
CMS+グループウェアです!
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