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カテゴリ:工作・修理

だんだんと形になっていくのがうれしい!

職場のグランドの電気関係の修理を続けています。

3連休も、2日ほど作業しました。

始めたころは、ああした方が、こうした方が、と悩むばかりでした。

工具もそこそこにはあるのですが、住宅より大きい相手なので、同じ方法では歯が立たない場合が多いんです。

バラック風の屋根からは雨漏りなんかもあります。

100メートルもある距離の配線はやり直すべきか?

鉄の角パイプが骨組みになっている所に照明器具を取り付けたいが、そこにまず木の板材をどうやって取り付けるか?

2ミリ厚の鋼材相手にスムーズにたくさんの穴を開けるのは難しい。1穴、2穴くらいならいいんですが。

試行錯誤の末、一昨日、ようやく効率的に作業できるようになりました!

まずは4か所ほど、直管のLED照明が着くと、部員たちがとても喜んでくれました!

大きな声で口々にお礼を言ってくれるので、とっても嬉しかったです!

しかし、やることはまだまだあるんです。

そして、最後には水銀灯をどうするのかが難題です。

今後のこともあるので、絶縁抵抗計を自分用に買ったのですが、水銀灯周りの絶縁抵抗値が良くないんです・・・

杉の胴縁(どうぶち)板

今日も、半日職場で電設やろうと家を出ました。

早朝のウォーキング出発前と帰って来てから、この前出会ったシバ君居ないかあたりを探してみました。

 

・・・シバ君、止めている自分の車の後方から車道に飛び出していって、

背の高い自分の車からは見えなかったけど、車にドンッとぶつかった音がしたんです。

自分から車にぶつかっていったのならそうでもないと思うんだけど、車が犬を跳ね飛ばしたのならダメージ小さくないよね・・・

 

とにかく元気ならそれだけでいいんですが。

 

さて、職場に着いて、現場を見て、5センチ幅くらいの長い板が欲しいな、と思い、スーパービバホームへ。

ちゃかちゃか動き回って小物を揃えてから、板を探すと、えっ、こんなに高いの? という値段。

おしゃれな室内用の板ばかり。工事現場で使うような、昔の杉板の箱に使うような板はありますか?と聞いてみると、屋外に置いてありました!

1.5センチ厚、4.5センチ幅、長さは3.6メーターもある杉板が1本何と148円!

喜んで5本をレジに抱えていって、「えーっと、杉板のみどり何とかいう板・・・」等と言ってるうちに、慣れた店員さんが「杉のどうぶちね」とか言ってました。

緑(みどり)じゃなくて、縁(ふち)でした・・・恥ずかしい・・・

胴縁(板)は、壁の下地を作る時に使われたりする材料なんだそうです。勉強になりました!

で、これを店内の工作室に持って行って切ってもらおうという考えでした。

板を抱えて工作室に行ってみると、休日という事もあるのでしょう。混んでいて30分待ち!

30分も待てないんです。昼には家に帰らなくちゃ。

切らずに持って帰るには、長すぎて車に入りません。じゃあ、窓から出して注意しながら走れば・・・と思ったんですが・・・

車に持って行ってみると、とんでもない長さがはみ出ることが分かりこれもダメ。板を預かってもらうことも出来ないし、こりゃあ困った!

待てよ、自分で切れば? この幅ならすぐ切れるし、小型のこぎりなら安く買える。切る場所が外にないか聞けばいいや。 

で、長ーい板を置き去りにして、速攻でのこぎりを500円ほどで購入。

さあ、切るための場所が問題です。やはりお店に聞いても困るだけだろうなぁ、と思いながら、外を眺め回したら、駐車場の脇に植え込み発見! 

ここだ!と即断して、板5枚を肩に乗せて運び、サッサと切り始めました。怒られないうちに切っちゃえ、と5本すべてすぐに切ってしまいました! 半分に切るだけだから簡単でした。

うまくいきましたね。 あー、結構楽しかった!(笑)

現在の生活

早起きして、道がすいているうちに家を出て、職場の近く新河岸川沿いを1時間ほどウォーキング。

退勤後は、カミさんが義母の世話で泊まり込んでいる日は、カミさんの実家に寄って食事。

帰宅すると、宿題を片付けて風呂に入ると、もう寝る時間。

週末も早起きして、柴犬コータ君と入間川沿いウォーキングor高麗の日和田山登山。

その後は、カミさんを青梅のカフェや買い出しに連れて行きます。

義母の介護、その他諸々で疲れ切っているカミさんの、貴重な気分転換の日なんです。

週末には、古くなった実家や自宅の家の修理をあちこちやっています。

介護用の手すり設置、トイレ風呂場の修理、蛇口や排水管交換等の水回りの修理、ドアナンバーロック鍵の設置、天井や外壁のの照明の交換増設、屋内配線の交換増設、エアコンの設置、天井の塗装と、まだまだあるんですが、修理は出来る限り自分が引き受けてやるようにしています。

出来るだけ自分でやると、その箇所を良く観察して頭に入れる訳ですから、その後の不具合や改善などにもすぐに対応できます。

痛みがひどくなる前に早く対処できるので、結果安上がりで確実なんです。愛着がわくから、しっかり面倒見るようになるってことなんですね。

上記の電気系統の修理(直付け照明の交換、屋内配線の修理増設など)は電気工事士の免許がないとやってはいけないのですが、この件についてはあとで書きたいと思います。

こんな感じで日記が書けないでいました。書くことは沢山あるんですが・・・