カテゴリ:工作・修理
ビード落としとホイールからタイヤ外し 全く思い通りにいかず!
現状では、夏タイヤと冬タイヤのホイールの寸法が若干ですが異なっています。
ホイール幅のみ4.0インチ、4.5インチという差です。
もちろん、メーカーも異なっています。
まあ、これは全く問題にはならないんですが、
メーカーと型番を同じにして、色だけ異なる状況にしようと作業を始めました。
冬タイヤのホイールは白塗装されている方にします。
雪道での塩化カルシウムの害に強いのは塗装されているホイールなんです。
まず、エアバルブの虫と呼ばれる部品を無くさないよう、手を添えながら外します。
凄い勢いで空気が抜けていきます!
さあ、このあとは、尊敬するいるかさんの動画を参考にして作ったビード落とし治具の登場です!
ところが、どうやってもビードが落ちてくれません!
タイヤを押す木材、引っ張るロープの寸法を変えてやり直しましたがダメでした!
簡単にあきらめると勉強にならないので、あれこれと粘ってはみたんですが・・・
そこで、次は、車載ジャッキを使う方法にチャレンジしました。
これは、ジャッキやロープの当たっている部分のタイヤの変形が心配になるほどだったので、中止!
ツーバイフォー材でタイヤを養生する感じにして再トライ!
これでもビードは落ちそうにもならず、ロープも切れてしまったので、この手も中止しました!
今振り返ってみると、コツを上手に掴めていれば、これら2つの方法でも上手くいったような気がしています。
新品タイヤがホイールにしっかり固着していたので中々外れなかったのでは? とも思っています。
ここで、家の中に入って、再度検索してみました。
こうなれば、タイヤレバーを使う方法はどうでしょうか?
ちょこちゃんねるというサイトの方が丁寧に誠実に解説している動画を見つけ、
これを参考にさせていただきました!
結局、この方法でビード落としもホイールからのタイヤ外しもスムーズに出来たんです!
この方法で、タイヤ1本あたり両サイドのビード落としにかかった時間を計測してみましたが、
5分もかかっていませんでした。
ビードクリームは絶対あった方がいいし、ホイールプロテクターも使った方がいいと思います。
タイヤレバーは、計3本あるとかなりやり易くなるようです。
寒い中、コツを掴むまでが大変でしたが、すごく勉強になりました!
この後は、今自分の車に履かせている冬タイヤを同じ方法でホイールから外し、
今回外したホイールに冬タイヤを装着していきます。
明日全部出来るといいんですが。
お風呂鏡の「ウロコ汚れ」をキレイに落とせるか?
お風呂の鏡の表面に付着していく頑固なウロコ状の汚れ、皆さんはどうやって落としていますか?
自分は、電動工具のオービタルサンダーで磨いてみようと思っていたんですが、
どうも強力過ぎて、ガラス表面に細かい傷を付けてしまうようなんですね!
これではダメなので、さらに調べてみました。
このウロコ状の汚れの成分は、水に不溶性のカルシウムやマグネシウムの塩だと思われます。
また、せっけんと反応して生じた、やはり水に不溶の高級脂肪酸カルシウム、高級脂肪酸マグネシウムも含まれているようです。
これらの塩を水に溶けるようにするには、炭酸や脂肪酸より強い酸を作用させれば良さそうです。
youtube で調べると、クエン酸を使う手が紹介されていました。
サンポール(塩酸を含む)を使う手もあるようです。
今年は、濃クエン酸液に風呂用中性洗剤を混ぜて、霧吹きで鏡に吹き付けてみました。
また、プラスチック製風呂イスの頑固な汚れにも吹き付けました。
そろそろ吹き付けて1時間以上経つので、お風呂に入りながら仕上げのこすり掃除をしてみます!
結果は後で報告しますね!
ロケットストーブの扱いに少し慣れてきました
ロケットストーブのある土間に常駐する暇は今ないんですが、ちょこちょこ火入れはしています。
そんな中で、高火力を保つコツが少し分かってきました!
以前も書いたように、焚口付近の出来るだけ広い範囲の温度を高く保っておくということです。
いったん燃え出したらあとは燃料を入れるだけ、というようなラフなやり方ではなく、
「高温部分が広がっていくような燃え方になるように燃料を入れていく」といった感じです。
ちょっと手間がかかるんですね!
ですから、強風が吹き続けてるとか大雪とか、そんな天候の時は、土間に常駐して燃料をくべ続けていようと思います。
また、構造を工夫した2号機の製作についても考えてみようと思っています!
ロケットストーブ小改良(4)
焚口の温度が下がりにくくなるような工夫が必要だと思います。
常にストーブの傍で木の枝や幹などを投入し続ければ、高火力を維持出来るんです。
でも、可能なら1時間くらいはストーブから離れて他の作業をしたいんです。
現状は、長時間の高火力維持が難しいんです。
火口付近の、このレンガは、熾火が多少出来るかもしれないと置いてみたものです。
赤熱した燃え終わりの木が散らばらないようにする効果はあったようです。
また、長尺の木が燃えて焚口に入り込んでいく時に、木がスムーズに焚口に入っていくように、ガイドを設けました。
燃焼の安定した持続に関してはかなり良くなったと思うんですが、まだ扱いずらい感じなんです。
不完全燃焼したり、煙や臭いが大量に発生したりとかは全くないんですが、
ある程度の高火力を持続させるための手間をもう少し減らせないか、色々と試しています。
調子良く燃えている時の焚口はこんな感じです。
ロケットストーブ小改良(3)
ヒートライザーはあと9cmほど延長出来そうなので、12cm径の煙突を買ってきて、加工して取り付けました。
計算上は、煙突を変形させて角パイプのヒートライザーに被せられるはずでした。
でも、ちょっとの差ですが、煙突の方が小さかったんです。
変形させるだけでは被せることが出来ませんでした・・・
仕方なく、煙突に4か所切れ込みを入れて角パイプに強引に被せました。
すごく汚くてラフな工作なんですが・・・
これともう一つ、焚口下方にレンガを置き、断熱と蓄熱させるようにしました。
これが効果があったようです!
火を点けてしばらくすると、焚口付近の温度が充分に上がり、強い火勢で燃えるようになりました!
長い木材を差し込んでおいて、放置して燃やし続けることも出来るようになりました!
ただ、このレンガ設置の写真を撮ってないんです・・・
明日、さらに安定して燃焼してくれるのか観察してから、写真を添えて報告することにします。
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